フロム・ソフトウェアは、アクションRPG『DARK SOULS III』の最後のコンテンツとして予定している追加ダウンロードコンテンツ、「THE RINGED CITY」を3月28日より配信すると発表した。価格は1,200円（税別）を予定している。

「THE RINGED CITY」は、2016年10月25日に配信を開始した第1弾コンテンツ「ASHES OF ARIANDEL」に続く第2弾となっており、個性的な新ステージや強敵、ボスキャラクター、NPC、武器や防具、魔法などが多数収録され、新たなエピソードが展開されるとのこと。

「THE RINGED CITY」のキーアート

伝承にある小人の街、輪の都。その市街。緑の植生に半ば覆われ、人気のない遺跡のように見える

混沌の炎からうまれたデーモンたち、その最後の生き残り。うろ底と呼ばれる暗がりに潜んでいる。酷く病み、毒に蝕まれ、その炎はまさに消えようとしている

「THE RINGED CITY」の発表トレーラー

また、「ASHES OF ARIANDEL」「THE RINGED CITY」の2つをセットにした「DLCシーズンパス」も2,000円（税別）で販売を開始している。

さらに『DARK SOULS III』本体と「ASHES OF ARIANDEL」「THE RINGED CITY」の2つのダウンロードコンテンツを収録したオールインバージョン『DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION』も4月20日に発売される予定。「数量限定特典付パッケージ」もラインナップされ、「ダークソウルIII 公式コンプリートガイド プロローグ」と「特製マップ&オリジナルサウンドトラック」が特典として付属する。

『DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION』には、「数量限定特典付パッケージ」もラインナップされ、「ダークソウルIII 公式コンプリートガイド プロローグ」と「特製マップ&オリジナルサウンドトラック」が特典として付属

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■関連リンク
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