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【2025年最新版・これから始めるPCゲーム】 Steamだけじゃない! ゲーミングPCを買ったら必ず入れたい“PCゲームプラットフォーム” 5選

目次
  1. PCゲームプラットフォームは ゲーム屋さん&自分だけのゲーム倉庫
  2. PCゲームといえばまずはコレ!! 「Steam」(スチーム)
    1. 「Steam」で配信している主なeスポーツタイトル
  3. 毎週金曜日に無料ゲームがもらえる! 「Epic Games Store」
    1. Epic Gamesストアで配信している主なeスポーツタイトル
  4. 『Apex Legends』や『EA SPORTS』に必須 「EA app」(イーエー アップ)
    1. 「EA app」で配信している主なeスポーツタイトル
  5. ブリザード&アクティビジョンの人気ゲーム Battle.net(バトルドットネット)
    1. Battle.netで配信している主なeスポーツタイトル
  6. ユービーアイの歴代タイトルが並ぶ Ubisoft Connect(ユービーアイソフトコネクト)
    1. 「Ubisoft Connect」で配信している主なeスポーツタイトル
  7. メーカーごとのランチャーが必要なものも
  8. 複数のプラットフォームで配信されているゲームはどこで買う?
  9. まとめ
(最終更新日:2025年6月18日 公開日時:2019年1月18日)

近年ますます盛り上がっているeスポーツ。その盛り上がりを耳にしたり、観戦しているうちに自分でもやってみたいと思う人も多いはず。以前はパッケージソフトを買ってCD-ROMからインストールして……というのが当たり前だったが、いまはダウンロードをして遊ぶのが当たり前になってきた。

そこで本稿では、PCでゲームを遊んだり購入するために必要な、ゲームプラットフォームについて改めて解説しよう。

PCゲームプラットフォームは
ゲーム屋さん&自分だけのゲーム倉庫


PCゲームプラットフォームは、ゲームストアとゲームのライブラリを兼ねた「クライアントアプリ」をインストールし、そこから各ゲームを購入&ダウンロードして管理できるという仕組みになっている。スマホで言えばiOSの「App Store」やAndroidの「Google Play」と同じような仕組みだ。

このアプリでは、ゲームの起動やセーブデータ・スコア管理のほか、プレイ時間や戦績を確認できる。さらに、独自の動画配信機能を持っているものもある。

そこで配信・販売されているゲームは、運営メーカーの自社ゲームだけでなく、メーカーの枠を超えて他社のゲームを配信していることも多い。ゲームの中身自体はどのプラットフォームでもまったく同じだ。

ただし、有料ゲームの場合、異なるプラットフォーム間で購入履歴やセーブデータを共有することはできない点に注意。選び方としては、自分が一番多くのゲームを遊んでいるプラットフォームや、プラットフォーム自体が扱いやすいものを選べばいいだろう。

ちなみに、こうしたPCゲームを購入&管理できるサービスには、
  • PCゲームプラットフォーム
  • PC配信プラットフォーム
  • PCゲームストア
といった感じで、さまざまな呼び方があるが、本項では「PCゲームプラットフォーム」で統一させていただく。


PCゲームといえばまずはコレ!!
「Steam」(スチーム)


アメリカのValve Corporationが運営する、ダウンロード販売サイトや情報・交流サイト、ゲームクライアントを兼ねた、世界最大のゲームプラットフォームが「Steam」だ。圧倒的なシェアを持ち、PCでゲームを遊ぶなら絶対に外せない定番中の定番のプラットフォームとなっている。


Valve自身のオリジナルゲームとして、MOBAの始祖とも言える『Dota 2』、リアルな戦場での作戦遂行を楽しむ『Counter Strike 2』(CS2)、クリーチャー系FPS黎明期の傑作『Half Life』、FPSにパズル要素を盛り込んだ人気作『Portal』シリーズ、さらに各種VRタイトルなどが配信されている。

しかし、いまやあらゆるeスポーツタイトル、RPGアクションなど、日本のゲームもコンシューマー機とほぼ同時にSteamでも配信されることが多い。

PC版がSteamで独占配信されているeスポーツタイトルとしては、
といったそうそうたるゲームが並ぶ。

また、Steam限定ではないものの、Steamでも遊べるeスポーツタイトルとしては、
などもある。

Steamのもっと詳細な使い方の記事はこちら!
https://alienwarezone.jp/post/70

「Steam」で配信している主なeスポーツタイトル

Dota 2(ドータ ツー)


世界最大規模のeスポーツ大会を世界で開催していることでも有名な、MOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)の代表格が、『Dota 2』だ。基本プレイは無料ですべてのキャラクターを扱うことができ、キャラクターの外観(いわゆるスキン)などの課金要素がある。

四角いフィールドの左下と右上に置かれたお互いの陣地を破壊することが目的。5対5のチーム戦で、個性的なキャラクターをレベルアップやアイテムで強化し、相手を倒していく。

日本で馴染みがないのは、日本語化が中途半端なことと日本でのプロモーションなどがほとんど行われていないため。世界を見渡すと名だたるeスポーツチームが積極的に取り組んでおり、過去には日本にもプロチームが存在していたが、現在はほぼないのが残念だ。

eスポーツの世界大会「The International」の賞金は日本円にして数十億円を優に超えるとてつもない規模。また、この作品から派生してオートチェスゲームなども生まれている。

Counter-Strike 2(カウンターストライク2)


通称『CS2』と呼ばれる、eスポーツの競技シーンとしては非常に人気の高い、チーム戦タイプのFPSゲームの最新版。開発元がValveのため、こちらもSteamのみで無料で配信されている。

ゲームはテロリストと対テロ特殊部隊との戦いだが、所持金から武器を買い揃えたり、武器の反動を押さえるための独特なエイム、ヘッドショット1発で相手をKOできるといった硬派なゲームという印象が強い。

eスポーツとしては、さまざまな地域で行われている大会を束ねた「Valve Major Championship」と呼ばれる年間を通した大会があり、「CS2 Major」という大きな大会が用意されている。日本はコミュニティ大会はあるものの、プロシーンで活躍するチームはごくわずかだ。

Steam
運営元:Valve
対象機種:Windows10、11を搭載したPC。macOS 10.15以降を搭載したMac。Ubuntu Linuxを搭載したPC。※EU地域ではiPhone、iPadにも対応。
URL:https://store.steampowered.com/


毎週金曜日に無料ゲームがもらえる!
「Epic Games Store」


ゲームエンジン「Unreal Engine」の開発でも知られるエピックゲームズが運営するプラットフォームが「Epic Games Store」(エピックゲームズストア)だ。


フォートナイト』などの自社タイトルの他、Steamのようにパートナーブランドのタイトルも数多く配信している。

特に、無料のアカウントを作っておくだけで、毎週金曜日に販売中のゲームが無料ダウンロードできるという特典がかなりお得だ。一度入手したゲームは期間が過ぎても遊び続けられるので、実質的には半永久的に無料で遊べる。インディーゲームから有名タイトルまで、さまざまなゲームが手に入るので、見ておいて損はない。


開発者への収益の割合を引き上げることで、Steamなどから移ったゲームメーカーが配信を開始したり、エピックゲームズ先行・独占配信のゲームなども現れている。

Epic Gamesストアで配信している主なeスポーツタイトル

フォートナイト(Fortnite)


資材を集め、壁や屋根等を建築することができるのが特徴のTPS。メインモードである「バトルロイヤル」をはじめ、さまざまなモードが個別のゲームとして配信される方式となっており、もはや『フォートナイト』がひとつのプラットフォームになっている。

PCで発売されているほか、Xbox one、Nintendo Switchなどゲーム機でプレイできることからも、他のゲームと比較しても圧倒的に低年齢層に人気がある。

ロケットリーグ(Rocket League)

3対3のミニサッカーをラジオコントロールカーで戦う『ロケットリーグ』は、SteamからEpic Gamesストアに配信プラットフォームを移行すると同時にゲーム自体を基本無料化。サッカーに準じるわかりやすいルールと、暴力などの要素がなく幅広い年齢層が遊べることなどから、日本でも幅広い年齢層にプレイされている。


■「Epic Games Store」の詳細な使い方の記事はこちら!
https://alienwarezone.jp/post/2327

Epic Games Store
運営元:Epic Games
対象機種:Windows 10(64ビット)、Windows 11、macOS 10.13以降
URL:https://store.epicgames.com/ja/


『Apex Legends』や『EA SPORTS』に必須
「EA app」(イーエー アップ)


世界中で大人気の『Apex Legends』、実在するスポーツをゲーム化した『EA SPORTS』シリーズ、硬派なFPSシューター『Battlefield』シリーズ、人生シミュレーターの『The Sims』シリーズといったビッグタイトルを擁する大手ゲームメーカー、エレクトロニック・アーツ(EA)が運営するPCゲームプラットフォームが「EA app」だ。


EAのゲームをストアから購入でき、セール・キャンペーンも積極的に行っている。ときどきフリーソフトの配布も行っているので、登録しておくだけでもゲームが遊べることもある。

中でも「EA Play」というメンバーシップサービスが特徴的だ。以前は「Origin Access」と呼ばれていたサブスクリプションサービスで、「EA Play」が月額900円もしくは年額6000円、「EA Play Pro」が月額2500円、年額1万7500円」で、プレイリストにあるタイトルを好きなだけ遊べるというもの。通常版とProの違いは、最新作を遊べるタイミングやプレイ可能時間、特別なコンテンツを遊べるかといった部分で差別化されている。いつでも解約できるので、好きなときに試してみる、といったかたちでも構わない。

もちろん、従来通り個々にタイトルを購入することも可能で、「EA Play」に加入していれば割引価格で入手できる。いろいろなPCゲームを試してみたいなら「EA Play」、気に入ったゲームだけを楽しみたいなら個別に購入すればいいだろう。

ただ、現在はほとんどのタイトルがSteamでも配信されている。ゲーム自体はSteam経由でインストールしつつ、アカウント等はEAのものを連携させるかたちだ。

EA Play
運営元:エレクトロニックアーツ
対象機種:Windows 7、8、10、11を搭載した64ビットのPC。macOS Catalina以降を搭載したMac。
料金:基本利用料無料。サブスクの「EA Play」「EA Play Pro」もある
URL:https://www.ea.com/ja-jp

課金方法
各種クレジットカード、PayPal等

「EA app」で配信している主なeスポーツタイトル

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)


2019年に登場するなり一気に人気タイトルとなったRespawn Entertainmentのバトルロイヤルゲームが『Apex Legends』だ。基本プレイ無料ということで、多くのプレイヤーやゲーム実況配信者たちから絶大な人気を誇っている。

基本的には3人1組のチームで行動し、様々な固有スキルを備える「レジェンズ」と呼ばれるキャラクターの中から、チームの役割や自分の好みに合ったレジェンズを選んで、生き残りをかけて戦う。ヘッドショット1発でやられてしまうFPSと比べると、回復やリスポーン(復活)なども用意されている分遊びやすく、初心者から楽しめることで人気だ。自分が操れるキャラクター「レジェンド」も続々追加されており、長くプレイできる作品となっている。

eスポーツ大会としては、世界大会「Apex Legends Global Series」(ALGS)が開催されているほか、VTuberやストリーマーによる大会なども盛んに行われている。

EA SPORTS FC(旧FIFA)


チームや選手が実名で登場するサッカーゲーム『EA SPORTS FC』は、毎年更新されてきた人気シリーズ『FIFA』シリーズの後継にあたる作品だ。世界各国のクラブチームやナショナルチームを収録し、細かな戦術やプレイングを再現することができる。

世界大会としては、「FIFA Global Series」を頂点として各地域で国際大会が開催され、日本からもプロが活躍している。

なお、エレクトロニックアーツとしてはリアルスポーツゲーム力を入れており、『EA SPORTS F1』(フォーミュラ1世界選手権)をはじめ、『EA SPORTS WRC』(世界ラリー選手権)、アメリカンフットボールの『MADDEN』シリーズなどもEAが扱っている。


ブリザード&アクティビジョンの人気ゲーム
Battle.net(バトルドットネット)

歴史あるゲームメーカー・Blizzard Entertainment社が運営するプラットフォームが「Blizzard Battle.net」だ。『World of Warcraft』シリーズを手掛けたブリザードと、『Call of Duty』シリーズを手掛けたアクティビジョンが合併し、両社のタイトルを遊ぶには必須のプラットフォームとなった。


自社タイトルとしては『StarCraft』『ハースストーン』『オーバーウォッチ2』など、基本プレイ無料のゲームも多い。また、日本での運営も長く、ローカライズや支払い方法が充実している点も嬉しい。

他のPCゲームプラットフォームと異なり、他社のゲームはまったく扱っていないため、あくまで自社タイトルを遊ぶためのプラットフォームという位置づけだ。『ディアブロ』シリーズのようにここでしか遊べないRPGなどもある。

Battle.netで配信している主なeスポーツタイトル

Overwatch 2(オーバーウォッチ2)
2016年5月24日に発売されたチーム対戦型FPSをもとに、基本プレイ無料化と同時にリニューアルされたのが『オーバーウォッチ 2』だ。アクション要素が強く、個性豊かなヒーロー(プレイヤーキャラクター)がそれぞれの武装や固有アクションによるロール(役割)を持っており、チームの構成によって戦術も大きく変わっていくのが魅力。


『2』では、それまでの6vs6から5vs5に変更されたり、CPUを相手にミッションを攻略するPvEモードを初搭載し、さらにプレイヤーの間口を広げている。

Call of Duty(コール オブ デューティ)シリーズ

アクティビジョンが開発した戦争を題材にしたFPS『コール オブ デューティ』シリーズも、PC版についてはBattle.netとSteamで配信されている。

シリーズは非常に多岐にわたり、『ワールドウォー』シリーズ、中東や東欧を舞台とした『モダン ウォーフェア』シリーズ、マルチプレイなどを実装した『ブラックオプス』シリーズ、さらに基本プレイ無料のバトルロイヤル『ウォーゾーン』などがある。

eスポーツでは、北米で行われている「Call of Duty League」が最も大きな大会で、都市とのフランチャイズなど他の大会とは異なる取り組みが行われている。大会が長らくPS版を使って行われてきたため、世界的なeスポーツのトップリーグとしては珍しい、ゲームパッドを用いたFPSとして開催されている。

Battle.net
運営元:アクティビジョン・ブリザード
対象機種:Windows 7、10(64ビット)、11、2つ前までのmacOS、iOS 16以上
URL:https://us.shop.battle.net/ja-jp


ユービーアイの歴代タイトルが並ぶ
Ubisoft Connect(ユービーアイソフトコネクト)


ユービーアイソフトが運営する「Ubisoft club」とクライアントソフトの「Uplay」がリニューアルし、ストアの利便性やローカライズ等が充実したプラットフォームが「Ubisoft Connect」だ。ユービーアイのゲームを遊ぶための自社プラットフォームという位置付けになっている。


日本にも多数のプロチームがある『レインボーシックス シージX』のほか、ルーツを同じくしている『トム・クランシー ディビジョン』シリーズや、『ウォッチドッグス』シリーズ、『アサシン・クリード』シリーズ、『ファークライ』シリーズといった人気のFPSタイトルも配信されている。

また、リワードや割引など、ユービーアイタイトルを遊べば遊ぶほど嬉しい報酬も。PlayStation NetworkやXbox Liveともリンクできるので、コンシューマー版からもスムーズにログインすることが可能だ。

ちなみに、1本ずつのゲームは約1万円と高めだが、サブスク方式で遊べる「Ubisoft+」というサービスも展開されている。遊べるゲームが限定された「Classics」(月額800円)、最新ゲームをすぐに遊べ、DLCなども含めてフルで楽しめる「Premium」(月額1800円)などのプランがある。

「Ubisoft Connect」で配信している主なeスポーツタイトル

レインボーシックス シージX(R6X)


2015年12月10日に発売されたタクティカルFPSが、2025年6月に基本プレイ無料化。世界各国から集まったテロリストと特殊部隊の戦いを、現実にはありえないようなガジェットや特殊能力を用いて再現する。撃ち合いのテクニックはもちろん、チームの戦術が非常に重要なタイトルだ。

eスポーツとしてはコンシューマー機からPC版まで、それぞれの大会が開催されてきた。2025年には世界2位まで上り詰めるなど、日本チームがかなり上位に食い込めるタイトルのひとつだ。

Ubisoft Connect
運営元:ユービーアイソフト
対象機種:Windows PC、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One, Xbox Series X|S、Nintendo Switch
URL:https://www.ubisoft.com/ja-jp/ubisoft-connect


メーカーごとのランチャーが必要なものも


今回紹介したのは複数のゲームを遊べるプラットフォームだが、ゲームごとに単体のランチャーをインストールするタイプのゲームもある。

代表的なのが、世界最大のプレイ人口を持つMOBAゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)をはじめとするライアットゲームズのタイトルだ。ゲーム単体の独立したプラットフォームを持っているので、公式サイトから直接ダウンロードする必要がある。同じランチャーから『チームファイト タクティクス』(TFT)もプレイ可能。

最近になってEpic Games StoreやXbox Game Passでも配信が始まったが、まだまだ単独のランチャーでの配信が主流だ。


また、スクウェア・エニックスのMMORPG『FINALFANTASY XIV』(FFXIV)シリーズはSteamでも配信されているが、ゲームを遊ぶにはまずSteamを起動してログインしたあと、結局は専用ランチャーも起動してスクウェア・エニックスアカウントでログインする必要がある。こと『FF14』に限っては、スクウェア・エニックスが配布している通常のWindows版を購入した方がいいだろう。

『FFXIV』には、無料でレベル70まで遊べる「フリートライアル」も用意されている。レベル70というと、ストーリーもかなり先まで遊べ、『FFXIV』の世界を存分に味わえるはずだ。興味があるならまずははじめてみるべし!

■『FFXIV』のフリートライアルでどこまで遊べるか知りたい人はこちらの記事へ!
https://alienwarezone.jp/series/38

複数のプラットフォームで配信されているゲームはどこで買う?


ちょっと困るのは、『レインボーシックス シージX』のSteam版とUbisoft Connect版、『エーペックスレジェンズ』のSteam版とEA app版のように、複数のプラットフォームで同じゲームが配信されている場合、どこで買えばいいのか、ということ。

どこで購入するのもプレイヤー次第だが、基本的に特定のメーカーのゲームを他にも多く購入しているのであれば、ポイント還元システムや値引き、新作のアーリーアクセスなどのサービスがある「Ubisoft Connect」のように、自分にとってお得なサービスが用意されているものを選ぶといい。

また、たくさんのゲームをインストールしていて、管理のしやすさを重視したいなら「Steam」のような総合プラットフォームがオススメだ。『エーペックスレジェンズ』の場合は、SteamからインストールしてもEAアカウントとの連携が必要になるため、結局どちらもインストールすることになる。

「もうEA appの方で買っちゃったよ……」という人もそれほど心配はいらない。たとえプラットフォームがごちゃごちゃになったとしても、自分のPCとアカウントさえあれば遊べることは変わらない。

プラットフォームによるゲーム自体の性能や機能の違いはほとんどないため(一部、スクリーンショットなどプラットフォームの機能を使うものは別)、あえてひとつのプラットフォームに絞ろうと考える必要はないだろう。


まとめ


最近は各プラットフォームのローカライズも充実しているので、アカウントさえ持っていればPCゲームは簡単に購入することができる。

ますます白熱しているeスポーツの世界へ、みなさんもゲーミングPCとともに足を踏み入れてみてほしい!

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