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約1億人が熱狂! 『LoL』「2018 World Championship」に関する公式データが公開
2018年12月11日、ライアットゲームズは『リーグ・オブ・レジェンド』の「2018 World Championship」に関する公式データを発表した。ユニークビューワー数は9,960万人、賞金総額は約7億2000万円となった。
<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>
米・カリフォルニア州ロサンゼルス — Riot Gamesはリーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)の「2018 World Championship」の視聴者数に関する公式データを発表します。本大会は年に一度開催されるLoLの国際大会で、14の地域リーグからトップチームが集い、優勝トロフィーである「サモナーズカップ」を掲げる栄光を目指して競い合うものです。
韓国・インチョン(仁川)で開催された今年のWorld Championship Final(決勝戦)では、放送のユニークビューワー数(重複なしの視聴者数)が9,960万人、最大同時視聴者数が4,400万人、平均視聴者数/分が1,960万人を記録しました。この平均視聴者数/分(Average minute audience 、AMA)とは、放送するプログラムの任意の1分間における平均視聴者数を示す指標で、従来はメジャースポーツ大会のテレビ視聴率を示す際に使用されてきたものです。(なお昨年のWorld Championshipの最大ユニークビューワー数は8,000万人)
中国リーグLPLのInvictus GamingがヨーロッパリーグEU LCS(2019年より League European Championship:LECに改称)のFNATICを破り優勝したFinalでは、用意した23,000席以上が満員となり、会場はファンの熱気に包まれました。また、今大会では北米リーグ NA LCSのCloud9が北米代表チームとして史上初となる準決勝進出を果たしました。
Whalen Rozelle(Riot Games eSports 部門 共同ヘッド)のコメント;
「この8年間、私たちはリーグ・オブ・レジェンドを次の世界的プレミアスポーツとするべく尽力してきました。ここまで国際的な注目を集めることができたのは、各地域レベルと世界レベルの両方で奥深い競技エコシステムを構築するべく取り組んできた成果と言えると思います。私たちは今後も、リーグ・オブ・レジェンドを世界初の“複数世代が楽しめるサステイナブル(持続可能)なeSports”にするという大きな目標に向けて歩みを進めていくつもりです」
eSportのその先へ
今年のWorld Championshipでは、世界中の数百万というファンがMastercard提供のオープニングセレモニーを見守る中、Riot Gamesプロデュースのミュージックグループ「K/DA」を発表し、デビュー曲の『POP/STARS』を披露しました。ステージ上にはアーティストMadison Beer、(G)-IDLE、Jaira Burnsが並び、さらに「K/DA」の拡張現実(AR)キャラクターがアーティスト達と並んでパフォーマンスを披露しました。(動画はコチラ)
『POP/STARS』のミュージックビデオはBillboard音楽チャート1位、Google Play Top Songs1位、iTunes K-Pop チャート1位、さらにiTunesのポップス全般チャートでも2位を獲得。動画と音楽ストリーム配信の累計再生数は2億4,280万回以上を記録しています。さらにRiot GamesがThe Glitch Mob、Mako、The Word Aliveとパートナーを組んでプロデュースした2018 World Championshipの公式テーマソング『RISE』も、動画と音楽ストリーム配信の累計再生数で1億4,370万回以上を記録しました。
Jarred Kennedy(Riot Games eSports 部門 共同ヘッド)のコメント;
「今年のWorldsオープニングセレモニーはスポーツ史上でも屈指の規模となったのではないでしょうか。『POP/STARS』と『RISE』がコアなファンとポップカルチャー層の両方に響いたこと、そして彼らがイベントを視聴してくれたことが純粋に喜ばしいです。キャラクターたち、アート、リーグ・オブ・レジェンドの世界。そこにWorld Championshipという大舞台と競技大会としての盛り上がりが加わるのですから、記憶に残る瞬間を生み出すには絶好の場と言えます。これほど大きく熱心なコミュニティがあるという幸運にも恵まれています。これからも誰も見たことがないようなパフォーマンスやコラボレーション、そして体験を届けていきます。」
記憶に残るシーズン
リーグ・オブ・レジェンドの2018年シーズンは、12/7~12/9(日本時間)に米・ラスベガスで開催された祝賀的イベント「All-Star Event」で締めくくられたばかりですが、シーズン最後の「競技的」大会はその前に行われたWorld Championshipでした。これは14の競技地域から24のトップチームが集い、世界一の象徴であるサモナーズカップを目指して1ヶ月にもわたり競い合う国際大会です。2018 World Championshipには合計30の国・地域から総勢144名のプロプレイヤーが出場を果たしています。
2018年の世界王者となったInvictus Gamingは中国リーグLPL史上初めて世界王者の称号を獲得したチームとなりました。この大会の様子は30以上の放送プラットフォームおよびテレビ局で中継され、北アメリカおよびヨーロッパではTwitchやYoutube、中国ではテンセントのストリーミングプラットフォームやテレビ局ESPTV、韓国ではテレビ局OGNやAfreecaTVでも放送されています。
1月より開幕する2019年のリーグ・オブ・レジェンドシーズンでは、ヨーロッパで開催される「2019 World Championship」(決勝の舞台はフランス・パリ)の出場権獲得を目指して世界各地で合計113のプロチームが競い合います。また2018年に中国と北アメリカの両リーグでの導入が成功したケースに続き、今シーズンはヨーロッパおよびトルコが各組織/チームとの長期的パートナーシップ体制を導入します。また中国リーグLPLは今シーズンより16チーム制へと拡大し、各チームがホーム地域を拠点とするモデルを強化していきます(昨シーズンには5チームが専用アリーナでプレイしました)。またベトナムやブラジルといった新興地域でも放送およびコンテンツのチャンネル増強を予定しています。
・2018 World Championship Finalのユニークビューワー数【9960万人】※重複なしの視聴者数
・2018 World Championship Finalの最大同時視聴者数【4400万】
・2018 World Championship Finalの平均視聴者数【1960万/分】
●参加チームとプレイヤー
・2018 World Championshipに出場したチーム【14のリーグから24チームが出場】
・2018 World Championshipに出場したプレイヤー数【144人】
・2018 World Championshipに出場したプレイヤーの国籍合計【30以上】
●放送言語とプラットフォーム
・2018 World Championship Finalは【19言語・30以上のプラットフォーム/TV チャンネル】で世界中に中継された。
●賞金総額
・2018 World Championshipの賞金総額は【645万ドル(約7億2000万円)】
※Riot Games提供の賞金【225万ドル(約2億 5000 万円)】に加え、ファンから寄せられた【420万ドル(約4憶 7000 万円)】が賞金総額に加算されました。
●チャンピオン
・2018 World Championshipの期間中にプレイされたチャンピオンは【合計90体】
※World Championship史上最多
・2018 World Championshipで最も多くピック&バンされたチャンピオン【エイトロックス99.2%(42ピック/76バン)】
・2018 World Championshipで最高勝率のチャンピオンは【ルブラン 66.7%(18勝9敗】
※5試合以上で使用されたチャンピオンに限る
●その他
・2018 World Championship Finalで披露されたK/DAのデビュー曲『POP/STARS』の再生回数【2億4280万回以上】※動画&音楽ストリーム合計
・2018 World Championshipの公式テーマソング『RISE』の再生回数【1億4370万回以上】
・2018 World ChampionshipのPick’em(ピッケム:プレイヤー参加型の、大会勝敗結果予想ゲーム)参加者数【300万人】※全ステージの勝敗結果をて当てたプレイヤーは【0】。
◇その他の詳細はコチラをご覧ください。
(C)2018 Riot Games, Inc. All rights reserved.
■関連リンク
『リーグ・オブ・レジェンド』
http://jp.leagueoflegends.com/ja/
ライアットゲームズ
https://www.riotgames.com/
<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>
リーグ・オブ・レジェンド 2018 World Championship公式データ発表 Finalのユニークビューワー数は9,960万人で記録更新!
※以下の内容は、Riot Gamesがグローバル発表したプレスリリースを抄訳したものです。米・カリフォルニア州ロサンゼルス — Riot Gamesはリーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)の「2018 World Championship」の視聴者数に関する公式データを発表します。本大会は年に一度開催されるLoLの国際大会で、14の地域リーグからトップチームが集い、優勝トロフィーである「サモナーズカップ」を掲げる栄光を目指して競い合うものです。
韓国・インチョン(仁川)で開催された今年のWorld Championship Final(決勝戦)では、放送のユニークビューワー数(重複なしの視聴者数)が9,960万人、最大同時視聴者数が4,400万人、平均視聴者数/分が1,960万人を記録しました。この平均視聴者数/分(Average minute audience 、AMA)とは、放送するプログラムの任意の1分間における平均視聴者数を示す指標で、従来はメジャースポーツ大会のテレビ視聴率を示す際に使用されてきたものです。(なお昨年のWorld Championshipの最大ユニークビューワー数は8,000万人)
中国リーグLPLのInvictus GamingがヨーロッパリーグEU LCS(2019年より League European Championship:LECに改称)のFNATICを破り優勝したFinalでは、用意した23,000席以上が満員となり、会場はファンの熱気に包まれました。また、今大会では北米リーグ NA LCSのCloud9が北米代表チームとして史上初となる準決勝進出を果たしました。
Whalen Rozelle(Riot Games eSports 部門 共同ヘッド)のコメント;
「この8年間、私たちはリーグ・オブ・レジェンドを次の世界的プレミアスポーツとするべく尽力してきました。ここまで国際的な注目を集めることができたのは、各地域レベルと世界レベルの両方で奥深い競技エコシステムを構築するべく取り組んできた成果と言えると思います。私たちは今後も、リーグ・オブ・レジェンドを世界初の“複数世代が楽しめるサステイナブル(持続可能)なeSports”にするという大きな目標に向けて歩みを進めていくつもりです」
eSportのその先へ
今年のWorld Championshipでは、世界中の数百万というファンがMastercard提供のオープニングセレモニーを見守る中、Riot Gamesプロデュースのミュージックグループ「K/DA」を発表し、デビュー曲の『POP/STARS』を披露しました。ステージ上にはアーティストMadison Beer、(G)-IDLE、Jaira Burnsが並び、さらに「K/DA」の拡張現実(AR)キャラクターがアーティスト達と並んでパフォーマンスを披露しました。(動画はコチラ)
『POP/STARS』のミュージックビデオはBillboard音楽チャート1位、Google Play Top Songs1位、iTunes K-Pop チャート1位、さらにiTunesのポップス全般チャートでも2位を獲得。動画と音楽ストリーム配信の累計再生数は2億4,280万回以上を記録しています。さらにRiot GamesがThe Glitch Mob、Mako、The Word Aliveとパートナーを組んでプロデュースした2018 World Championshipの公式テーマソング『RISE』も、動画と音楽ストリーム配信の累計再生数で1億4,370万回以上を記録しました。
Jarred Kennedy(Riot Games eSports 部門 共同ヘッド)のコメント;
「今年のWorldsオープニングセレモニーはスポーツ史上でも屈指の規模となったのではないでしょうか。『POP/STARS』と『RISE』がコアなファンとポップカルチャー層の両方に響いたこと、そして彼らがイベントを視聴してくれたことが純粋に喜ばしいです。キャラクターたち、アート、リーグ・オブ・レジェンドの世界。そこにWorld Championshipという大舞台と競技大会としての盛り上がりが加わるのですから、記憶に残る瞬間を生み出すには絶好の場と言えます。これほど大きく熱心なコミュニティがあるという幸運にも恵まれています。これからも誰も見たことがないようなパフォーマンスやコラボレーション、そして体験を届けていきます。」
記憶に残るシーズン
リーグ・オブ・レジェンドの2018年シーズンは、12/7~12/9(日本時間)に米・ラスベガスで開催された祝賀的イベント「All-Star Event」で締めくくられたばかりですが、シーズン最後の「競技的」大会はその前に行われたWorld Championshipでした。これは14の競技地域から24のトップチームが集い、世界一の象徴であるサモナーズカップを目指して1ヶ月にもわたり競い合う国際大会です。2018 World Championshipには合計30の国・地域から総勢144名のプロプレイヤーが出場を果たしています。
2018年の世界王者となったInvictus Gamingは中国リーグLPL史上初めて世界王者の称号を獲得したチームとなりました。この大会の様子は30以上の放送プラットフォームおよびテレビ局で中継され、北アメリカおよびヨーロッパではTwitchやYoutube、中国ではテンセントのストリーミングプラットフォームやテレビ局ESPTV、韓国ではテレビ局OGNやAfreecaTVでも放送されています。
1月より開幕する2019年のリーグ・オブ・レジェンドシーズンでは、ヨーロッパで開催される「2019 World Championship」(決勝の舞台はフランス・パリ)の出場権獲得を目指して世界各地で合計113のプロチームが競い合います。また2018年に中国と北アメリカの両リーグでの導入が成功したケースに続き、今シーズンはヨーロッパおよびトルコが各組織/チームとの長期的パートナーシップ体制を導入します。また中国リーグLPLは今シーズンより16チーム制へと拡大し、各チームがホーム地域を拠点とするモデルを強化していきます(昨シーズンには5チームが専用アリーナでプレイしました)。またベトナムやブラジルといった新興地域でも放送およびコンテンツのチャンネル増強を予定しています。
【参考資料】「数字でみる2018 World Championship」
●視聴者数・2018 World Championship Finalのユニークビューワー数【9960万人】※重複なしの視聴者数
・2018 World Championship Finalの最大同時視聴者数【4400万】
・2018 World Championship Finalの平均視聴者数【1960万/分】
●参加チームとプレイヤー
・2018 World Championshipに出場したチーム【14のリーグから24チームが出場】
・2018 World Championshipに出場したプレイヤー数【144人】
・2018 World Championshipに出場したプレイヤーの国籍合計【30以上】
●放送言語とプラットフォーム
・2018 World Championship Finalは【19言語・30以上のプラットフォーム/TV チャンネル】で世界中に中継された。
●賞金総額
・2018 World Championshipの賞金総額は【645万ドル(約7億2000万円)】
※Riot Games提供の賞金【225万ドル(約2億 5000 万円)】に加え、ファンから寄せられた【420万ドル(約4憶 7000 万円)】が賞金総額に加算されました。
●チャンピオン
・2018 World Championshipの期間中にプレイされたチャンピオンは【合計90体】
※World Championship史上最多
・2018 World Championshipで最も多くピック&バンされたチャンピオン【エイトロックス99.2%(42ピック/76バン)】
・2018 World Championshipで最高勝率のチャンピオンは【ルブラン 66.7%(18勝9敗】
※5試合以上で使用されたチャンピオンに限る
●その他
・2018 World Championship Finalで披露されたK/DAのデビュー曲『POP/STARS』の再生回数【2億4280万回以上】※動画&音楽ストリーム合計
・2018 World Championshipの公式テーマソング『RISE』の再生回数【1億4370万回以上】
・2018 World ChampionshipのPick’em(ピッケム:プレイヤー参加型の、大会勝敗結果予想ゲーム)参加者数【300万人】※全ステージの勝敗結果をて当てたプレイヤーは【0】。
◇その他の詳細はコチラをご覧ください。
(C)2018 Riot Games, Inc. All rights reserved.
■関連リンク
『リーグ・オブ・レジェンド』
http://jp.leagueoflegends.com/ja/
ライアットゲームズ
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