2022年4月5日、eスポーツチーム「SCARZ」の運営元XENOZは、企業向けに「eスポーツ部設立支援プラン」の提供を開始したことを発表した。コロナ過によるリモートワークの導入で減少傾向にある社内コミュニケーションを促進させることが狙い。eスポーツ部設立におけるノウハウの提供やプレイするゲームタイトルの選定を行うほか、SCARZ公式サイトへ自社ロゴが掲載されるなどのスポンサー特典も受けられる。

＜以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています＞

プロeスポーツチームSCARZが企業向けに「eスポーツ部設立支援プラン」の提供を開始！

非対面型の部活動で社内コミュニケーションの促進を！

川崎を本拠地に活動するeスポーツチーム「SCARZ」運営元の株式会社XENOZ(代表取締役：友利 洋一)は、コロナ禍における非対面型の社内部活動としてeスポーツ部の設立を支援するスポンサープランの提供を開始いたしました。


●本プランのリリース背景について
新型コロナウィルス感染症の流行でリモートワークを導入する企業が増えたことに伴い、社内コミュニケーションは減少傾向にあります。
また、社内コミュニケーション不足は、迅速な情報共有、部門間・事業所間の連携、業務中の気軽な相談・質問に弊害が出ているといった調査結果もございます。（※1）
一方で、日本は5~59歳までの人口7,730万人のうち、約60%の5,273万人がゲームプレイヤーと言われており、世界でも類を見ないほどゲームに親しみを感じている生活者が多い国です。（※2）
このような背景を受け、コロナ禍における非対面型の社内部活動として、eスポーツ部設立支援プランをリリースいたしました。
なお、本プランはビジネスコンサルティング、データアナリティクスおよびITエンジニアリング事業等で企業の成長を支援している株式会社デジタルフォルン様（本社：神奈川県横浜市、https://www.vorn.co.jp）での導入が決定しております。

（※1）HR総研：社内コミュニケーションに関するアンケート2021 https://hr-souken.jp/research/2571/
（※2）株式会社KADOKAWA：ファミ通ゲーム白書2021 https://gamebiz.jp/news/300622

●eスポーツ部設立支援プランとは？
今年10周年を迎えるプロeスポーツチームのSCARZが、これまで培ってきたチーム運営ノウハウを生かし、eスポーツ部の設立から運営までトータルサポートするプランです。

〈eスポーツ部設立支援プラン 提供サービス〉
・eスポーツ部設立におけるノウハウの提供
・プレイするゲームタイトルの選定
・部員募集～運営サポート
・部員間のコミュニケーション場所となる「オンライン部室」の構築と運用

さらに、本プランをご導入頂いた企業様は、SCARZのオフィシャルスポンサーとして以下のサービスを受けることができます。

〈スポンサー特典〉
・SCARZ公式サイトへ自社ロゴが掲載
・SCARZ公式Twitter・オフィシャルニュース記事によるスポンサー締結リリース
・SCARZロゴを自社サイトや販促物に利用する権利（商用利用は不可）
・チーム活動報告レポートの配信
※その他、プロモーションプランやeスポーツプレイヤーのインサイトを活用した共同商品開発プランもございます。

●こんな人事担当者様・企業様にオススメ
・非対面型の部門や役職を横断した社内コミュニケーションの場を作りたい企業様
・リモートワークによって低下する会社への帰属意識を社内部活によって改善したい企業様
・学生や若手向けの採用広報にも使えるユニークな社内制度を検討したい企業様

eスポーツ部設立支援プランに関しましては、以下のフォームより、お問い合わせを受け付けております。
▼お問い合わせフォーム
https://www.scarz.net/contact/

●SCARZについて
会社名：株式会社XENOZ
本社所在地：神奈川県川崎市川崎区駅前本町15-5 十五番館ビル 701
代表者：友利 洋一
2012年に発足し、2015年に法人化した日本プロesportsチーム。現在では国内有数の大型チームとして11部門を有し、国内・海外の大会で多くの実績を残している。
《HP》https://www.scarz.net/
《Twitter》https://twitter.com/SCARZ5

SCARZ
https://www.scarz.net/