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フルCG長編アニメーション映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』、2017年5月27日公開
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カプコンは12月15日、フルCG長編アニメーション映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』を日本で2017年5月27日に公開すると発表した。これに伴い、キービジュアルが公開されたほか、日本限定デザイン特典付ムビチケカード(前売り券)の販売を開始している。
ストーリーは以下の通り(リリース情報より転載)
対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報を基に、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも、信じがたい光景を目の当たりにし、結果アリアスを逃してしまう。一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、「死者が甦り、凶暴化する」という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。事件の調査により、「新型ウィルス」が関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。その直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。幸いにも駆けつけたクリス達によって、九死に一生を得るのであった。この襲撃後、クリスとレベッカは、アメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」に所属しているレオン・S・ケネディのもとへ...彼は、この新型ウィルスが関わる事件を最もよく知る人物だった。再会を果たす、クリスとレオン。アリアスの真の目的が“バイオテロ”だと掴んだ二人は、レベッカと共に、その策略を阻止し人々を救う為、彼を追いニューヨークへと向かうのであった。
エグゼクティブ・プロデューサーは、『呪怨』シリーズの清水崇氏、監督は『THE NEXT GENERATION パトレイバー』を手がけた辻本貴則氏、脚本は『PSYCHO-PASS サイコパス』の深見真氏、音楽は『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の川井憲次氏、原作監修は、『バイオハザード』シリーズの小林裕幸氏と、著名なスタッフによる作品となっている。製作はマーザ・アニメーションプラネット、配給はKADOKAWAが担当する。
ムビチケカード ペア券特典 クリス&レオンクリアファイルセット A4サイズ 3000円(税込)
ムビチケカード一般券特典 B2ティザーポスター 1500円(税込)
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■関連リンク
映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』
http://biohazard-vendetta.com/