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「FENNEL」が『VALORANT』公式大会初優勝! VALORANT Challengers Japan 2023 Split 1-Playoff Finalsが大盛況のうちに終幕

VALORANT Challengers Japan 2023」を主催するRiot Gamesと大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、タクティカルFPSゲーム『VALORANT(ヴァロラント)』の「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 1 - Playoff Finals」を、『VALORANT』の公式大会初となる大阪で3月18日・19日の2日間、インテックス大阪5号館にて開催した。

2日連続満員御礼となり、大盛況のうちに終幕。コミュニティエリアは長蛇の列ができ、SNS上でも多数トレンド入りを果たした。


特設サイトURLhttps://valorantesports.tokyo/2023_split1_playoffs/ 


『VALORANT』公式大会で「FENNEL」が初優勝! 

オフライン2日目となったFINALは「Crazy Raccoon」と「FENNEL」の戦いとなり、これまでMain Stage以降1マップも落とさずに勝ち進んでいた「Crazy Raccoon」を「FENNEL」がマップスコア3-0で下し、VALORANT公式大会で初となる優勝の栄冠を手にした。

勝者インタビューでは、どの選手も喜びを隠せない様子で「全員がベストパフォーマンスを出せたおかげで勝利できました」(hiroronn選手)、「メンバー同士の信頼が固くそれが勝利できた要因だと思います」(JoxJo選手)、「精神的に成長して焦りも少なく大会を進めていけました」(Xdll選手)、「嬉しいの一言につきます。いつも影から応援してくれているスタッフに感謝しています」(SyouTa選手)と満面の笑みで語った。

mltdwnコーチは「選手の皆がその場の現場判断で上手く対応してくれてよくやってくれたと思います」と語り、チームリーダーのCLZ選手は「自分たちの力だけでは優勝できなかったと思うので、ファンの皆さんのおかげだと思ってます。本当にありがとうございます」とコメントしファンへの感謝の言葉を語り、大会は終了。

コミュニティエリアでは公式物販やチームブース、スポンサーブース、フードエリアといったコンテンツにも多くの行列ができ、沢山の来場者が様々な形で本イベントを楽しんでいた。

また、イベント当日には人気ストリーマーのSHAKAさんによるオフライン会場でのWATCH PARTYを実施。試合の解説以外にもキャスターの岸大河さん、OooDaさんと共にコミュニティエリアから中継放送をし、ファンとの交流を深め、会場の様子も楽しめる観戦体験を実現した。

Day2試合終了後のアフタートークが楽しめる「ABEMA PPV ONLINE LIVE」の見逃し配信は2023年4月9日(日)23時59分まで観ることができる。

配信URLhttps://abema.tv/channels/payperview-8/slots/FJTcqZayGvKwsM 

なお、Split 1の上位2チームはSplit 2のMain Stageへのシード権が、Split 2の勝者は2024年に行われるインターナショナルリーグの座をかけたアジア大会「アセンショントーナメント」への出場権が与えられる。

「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 2」Open Qualifierは3月21日からスタートする。

■アーカイブ配信URL
Twitchhttps://www.twitch.tv/valorant_jpn
YouTube:https://youtube.com/@VALORANTjp
AfreecaTV:https://bj.afreecatv.com/valorantjp


Day1会場の様子










Day2会場の様子










「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 1 – Playoff Finals」概要

開催日:2023年3月18日(土)、3月19日(日)
開催時間:開場12:00 / 開演13:00 / 終演20:00(両日予定)
場所:インテックス大阪5号館
特設サイト:https://valorantesports.tokyo/2023_split1_playoffs/
主催:合同会社ライアットゲームズ
制作・運営:RAGE (株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テ レビ朝日)
関西特別パートナー:南海電気鉄道株式会社、eスタジアム株式会社


「VALORANT Challengers Japan 2023 」概要

主催:合同会社ライアットゲームズ
制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
ゲームタイトル:タクティカルFPSゲーム「VALORANT」
大会公式サイト:https://valorantesports.com/
大会公式Twitter:@valesportscl_jp


「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 1 Playoff」概要

日程:
オンライン 2月19日(日)、2月20日(月)
オフライン 3月18日(土)、3月19日(日)
形式:変則トーナメント形式、BO5
出場チーム数:6チーム(Main Stage上位6チームが進出)

Split 1 Playoffの上位2チームはSplit 2 Main Stageへ進出、3位-6位チームはSplit 2 Advance Stageへ進出となる。大会フォーマットの詳細については大会公式サイト(https://valorantesports.com/)から確認できる。


「Challengers」について

「Challengers」は期待の新鋭チームに2024シーズンの国際競技出場チャンスを提供することを目的として設立されたもので、VCTシーズンと同時進行していく。

「Challengers」は2スプリット制で、1月に開幕、7月のアセンショントーナメントで終幕。アセンショントーナメントとは、21の地域で行われる「Challengers」の強豪のみが集い、地域の誇りとインターナショナルリーグ昇格権をかけて競うLANイベントである。


Riot Games(ライアットゲームズ)とは


ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設された。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンドLoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、Esportsの爆発的な成長の主要な牽引役となっている。

LoLが誕生から10年が過ぎ、『LoL』の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供するため、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っている。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能に。音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げている。

毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsチームが参加する。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっている。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いている。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された。


『VALORANT』とは


『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューター。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利にもたらす。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてある。

2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応している。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいる。

正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。「2022 VALORANT Champions Tour」』の国際大会Masters1において国 内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成した。さらに最高同時接続者数も合計50万人(1日目:21万、2日目:29万)を超えた。

※最高同時接続者数は公式配信(YouTube、Twitch)と公式ミラー配信の合計数値


RAGEとは


RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントである。『Apex Legends』『VALORANT』『Shadowverse』といった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施している。

オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻(※1)。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント(※2)では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ(※3)においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成した。

RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントとなっている。

※1:同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2:RAGE VALORANT 2022 Spring
※3:2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals

Riot Games公式サイト
https://www.riotgames.com/ja
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VALORANT公式サイト
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