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ロジクールGよりレーシングシミュレーションギア「ロジクール G923 レーシングハンドル & ペダル」が登場!

2020年8月28日、ロジクールGはレーシングシミュレーションギア「ロジクール G923 レーシングハンドル & ペダル」を9⽉17⽇より発売することを発表した。発売中である「G29」の上位機種で、新技術「TRUEFORCE」を搭載。より精確かつ詳細なフィードバックを実現するほか、トラックの地形に合わせた振動、スーパーカーとマッスルカーの違い、路⾯状況、⾛⾏時の⾞両重量といった要素も表現可能となった。⾕⼝敦史⽒とのコラボレーション動画も公開。

<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>

5年ぶりのステアリングホイール新作 PlayStation®5(予定*1) / PlayStation®4 / PC対応 よりリアルなレーシング体験を追求したTRUEFORCEを搭載「ロジクール G923 レーシングハンドル & ペダル」発売

ゲーミングデバイス市場における世界のリーディングカンパニーLogitech Internationalの⽇本法⼈、株式会社ロジクール(本社︓東京都港区、代表取締役社⻑︓笠原 健司)は、ゲーミングブランド「ロジクールG」よりレーシングシミュレーションギア「ロジクール G923 レーシングハンドル & ペダル」(以下「G923」)を2020年9⽉17⽇(⽊)より発売します。価格はオープン価格で、ロジクールオンラインストア価格は61,270円(税込)です。

レーシングゲームでは画⾯の情報に加えて、ハンドルからの振動が操作性と没⼊感を⾼めます。ロジクールGはeレーシングを臨場感溢れる体験にするために、初めてホイールを発表した1998年以降、ハンドルからのフォースフィードバックを重視してきました。

「G923」は、発売中の「G29」の上位機種として、シムレーサーやプロのレーシングドライバーの協⼒を得ながら開発した新技術「TRUEFORCE」を搭載しています。ゲーム内のアクションやオーディオと直接連携して1秒間に4000回の処理を⾏うことによって、精確かつ詳細なフィードバックを可能にしたほか、静⾳で滑りの良いヘリカルギアやモーターの電流制御と連動することで、よりリアルに近い反応を実現しています。轟くエンジン⾳やタイヤのトラクション、トラックの地形に合わせた振動に加え、スーパーカーとマッスルカーの違い、路⾯状況、⾛⾏時の⾞両重量といった要素も表現できるので、よりリアルに近い⾛⾏が可能で、PCに加えてPlayStation®4、そしてPlayStation®5(予定*1)でレースを楽しむことができます。

▲「G923 レーシングハンドル & ペダル」

<製品特⻑>
■⾼精細のフィードバックを実現 次世代技術TRUEFORCE
よりリアルで没⼊感のあるレーシング体験のために新技術TRUEFORCEを開発しました。ゲーム内の⾞のエンジンと連動して1秒間に4000回もの処理を⾏うことで、精確かつ詳細なフィードバックをステアリングから得ることができます。

■デュアルクラッチによるローンチコントロール
デュアルクラッチは、実際のレーシングカーの発進を再現します。スタート時のトラクションを最⼤化しながら⽩煙を抑えられるので、より素早くクリーンに発進加速することができます。

■モーターのクローズドループ制御
「G923」のファームウェアはホイールモーターに流れる電流を監視しながら、ゲーム物理からの出⼒に合うよう電圧レベルを継続的に調整し、適切なトルクを実現します。デフォルトよりも設定値を上げることで、旧式のフィードバックを⽤いたゲームにおいてもホイール全体のレスポンスを⾼めることができます。

■ブレーキペダル
操作性と臨場感を⾼めるべく、ブレーキペダルに新開発の⾼反発ばねを採⽤しました。均等にコントロールするために、ヒール・アンド・トウのペダル⾯を調整してことができます。

■レーシングのためのデザイン設計
メタルホイールやペダル、新しい⼿縫いパターンのレザー製ホイールカバーを現代的なデザインにしました。プレミアムな素材を使⽤することで、レーシング体験を⾼めながら快適にプレイすることができます。

■各種コントロールを装備
ステアリングホイール中央の⽅向キーとボタンで設定画⾯を操作でき、中央上にあるRevインジケーターのLEDライトでギアシフトのタイミングを確認できます。24点のアジャストメントダイヤルや+/- ボタンは⾛⾏中に素早く直感的なチューニングに便利です。ソフトウェアLogicool G HUB※2を⽤いれば、ホイールの感度やフォースフィードバックのレベル、ボタン割り当てをカスタマイズできます。
※2 Webサイトからダウンロードが必要です(https://support.logitech.com/en_us/software/lghub)

オンライン予選が終了間近︕ eレーシングの世界⼤会「Logicool McLaren G Challenge 2020」

マクラーレンとパートナーシップを結び、アメリカ、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア・パシフィックの4地域、35か国で⾏われている「G Challenge」。競技タイトルは「PROJECT CARS 2」で、アジア・パシフィック地域の優勝者を決めるリージョナル・ファイナルは2020年11⽉28⽇(⼟)に開催します。



オンライン予選通過者によるオンライン準々決勝には⽇本からは少なくとも2名が出場する予定です。オンライン準々決勝の上位⼊賞者によるアジア・パシフィック地域のリージョナル・ファイナルで優勝すれば、ロジクールGのデバイスに加えて、「F1イギリスグランプリ2021」でのVIP体験やマクラーレンの舞台裏を知るツアーを含むイギリス・ロンドンへの招待旅⾏が贈呈されます。リージョナル・ファイナルはTwitch(Twitch.tv/LogitechG)にてライブ配信を⾏いますので、ぜひご注⽬ください。

⼤会公式ページ ︓https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/esports/g-challenge-eracing.html

Netflixオリジナルシリーズ『ハイパードライブ』⽇本代表・⾕⼝敦史⽒「ロジクールG」とのコラボレーション動画を公開

Netflixで独占配信中のカーアクション番組『ハイパードライブ』で世界中のクルマ好きを湧かせた⾕⼝敦史⽒がレースゲームに挑戦︕「ロジクールG」のステアリングホイール「G29」を⽤いてeレーシング⼤会「G Challenge」に参加したほか、新製品「G923」も試していただきました。ぜひご覧ください。

⾕⼝敦史⽒ 公式YouTube『たぬぐっチャンネル』 https://www.youtube.com/c/Taniguchi-jidousya/

<⾕⼝敦史⽒ コメント>
今回ご縁あってロジクールのステアリングホイールを使って「G Challenge」に挑戦しました。最後にレースゲームをプレイしたのは15年くらい前なので、今時のレースゲームってどういう物なのだろうと思っていましたが、やり込むほどにその魅⼒に取りつかれてしまいました。ゲーム内のステアリングは実⾞と異なる部分がありますが、縁⽯に乗り上げた感覚などはハンドルからしっかり伝わってきますし、調整を重ねることでタイムが上がったり、ドリフトが理想に近づいたりと、実⾞に通ずる所もあり、僕のようなクルマ好きにはたまらない要素が詰まっていました。
プロのドリフトインストラクターとして活動する僕ですが、eレーシングでもプロドライバーとして認められるよう新製品の「G923」を使って挑戦を続けていきたいです。

<⾕⼝敦史⽒ プロフィール>

「たにぐち⾃動⾞」代表。ドリフトスクール主催。D1GPライセンス、JAF国内A級ライセンスを所有し、トヨタ⾞の整備⼠・カーチューナーとして20年以上の経験を持つ。ドリフト歴は10年以上で、国内外のドリフトレースにて選⼿や審査員、ドリフトのインストラクターとして活動。レーシングカートや4輪レース、海外での耐久レースにも挑戦している。Netflixのカーアクション番組『ハイパードライブ』では⽇本代表として⾞の障害物競争コースに参戦。番組内では「ドリフト先⽣」の愛称で親しまれ、ファイナリストに選ばれた。

<製品仕様>
*使⽤環境により異なります。

※“PlayStation” は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。
※ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。
*1 ロジクール G923 レーシングハンドル & ペダルは、PlayStation®のオフィシャルライセンスプログラムに則って開発中です。
PlayStation®5上での動作はSony Interactive Entertainmentの最終承認を取得次第、許諾されます。

ロジクール
https://www.logicool.co.jp/ja-jp
Logicool G
http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp

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