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「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」JAPAN ROUND開催、実施5タイトルすべてでTEAM JAPANが勝利!
2021年10月4日、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)は10月2日・3日に「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」JAPAN ROUNDを開催、実施された5タイトルすべてでTEAM JAPANが勝利したことを発表した。試合の流れや大会出場者のコメントを記載したレポートが公開、SAUDI ARABIA ROUNDは来年開催予定。また大会の模様は配信サイトのアーカイブより視聴可能。
<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>
一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下、JeSU)は、「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」のJAPAN ROUNDを2021年10月2日(土)・3日(日)に開催。TEAM JAPANが実施5タイトルすべてで優勝を獲得しましたことをお知らせします。
▲グランツーリスモSPORT 優勝 TEAM JAPAN 川上 奏 選手(1位入賞)
▲THE KING OF FIGHTERS XIV 優勝 TEAM JAPAN
▲鉄拳 7 優勝 TEAM JAPAN
▲eFootball™ 2022 優勝 TEAM JAPAN
▲ストリートファイターV チャンピオンエディション 優勝 TEAM JAPAN
JeSUは、日本におけるeスポーツの振興を通して、国民の競技力の向上、及びスポーツ精神の普及と、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動しております。また、文化・娯楽・スポーツ振興の分野における、国際的な架け橋の新しい形での提供を目指しております。
その一環として、日本とサウジアラビアのeスポーツの発展、振興と、両国間の友好を深める大きな機会となる国際大会「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」をホーム&アウェーの2回に分けて開催。そのホーム戦として開催された“JAPAN ROUND”では、各タイトルともにハイレベルな熱戦が繰り広げられ、実施5タイトルすべてでTEAM JAPANが優勝を獲得しました。
大会の詳細は、こちらのアーカイブ映像にてご確認ください。
◆大会オープニング&「グランツーリスモSPORT」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=vNlZ7Kx7drg
◆「THE KING OF FIGHTERS XIV」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=iPM9nhJqxLk
◆「鉄拳 7」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=7SBjExHHtPM
◆「eFootball™ 2022」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=NHJm_8v_TgM
◆「ストリートファイターV チャンピオンエディション」&大会エンディング
https://www.youtube.com/watch?v=Wz43H3xMszw
大会出演者のコメント
JeSU会長 岡村秀樹
この2日間、両国の選手の、文字通り言葉を超えた熱戦を観戦し、やはりeスポーツは、言葉や文化の壁を超えて、国際親善の手段になりうる、ということを、改めて強く感じました。「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」は、本日で終わりではありません。ホーム・アンド・アウェイで戦うことにより、両国の絆が完全なものになるということで、来年には、SAUDI ARABIA ROUNDが、開催されます。
そして来年は、杭州で開催されるアジア競技大会で、eスポーツが初めて正式競技として実施される、アジア全体にとって記念すべき年でもあります。日本とサウジアラビアがさらに絆を深め、両国の発展が、アジアのeスポーツを牽引していくことを祈念いたします。
サウジアラビアeスポーツ連盟(SEF)会長 ファイサル・ビン・バンダル・アール・サウード殿下
今回のJAPAN ROUND、大変楽しませていただきました。次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは、サウジアラビア・リアドで皆さんをお迎えします。そして、次回こそは、勝利したいと思っています。日本とサウジアラビアという2つの国は、距離的、地理的には大変遠く離れていますが、その情熱、そのスキルという面では大変近しい存在です。
このような素晴らしい大会の開催によって、日本人プレーヤーの皆さん、そして日本eスポーツ連合の皆さんに、サウジアラビアの素晴らしいeスポーツコミュニティが持つ可能性と、我々のカルチャーが日本と非常に近しいものであるということを、感じていただければと思います。
大会アンバサダー 武井壮さん ※大会オープニングコメントより
eスポーツの歴史に新たな1ページとして刻まれる、日本とサウジアラビアとの初の国際マッチの開催、非常に楽しみです。eスポーツ強豪国・日本と、世界のトッププレイヤーを次々と産出するサウジアラビアとの対決、絶対に見逃せない一戦になると思います。
全5タイトルどれも注目ですが、僕自身「グランツーリスモSPORT」にハマっているので、誰が最速のレーサーなのか注目して観戦しようと思います。
年々、賞金総額の大きな大会が増えているので、このような大会の開催からeスポーツの未来が拓けていくのではないかと期待しています!
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」の賞金総額は約3,000万円で、今回のJAPAN ROUNDでは、それぞれの部門ごとに総額300万円の賞金と、副賞のメダルが、各チームに授与されました。
本大会は、新型コロナウイルスの影響により集客を伴うイベント実施が困難になる中、オンラインでも盛り上がれるというeスポーツの特長を活かし、無観客イベントとして開催しました。JeSUが出展する「東京ゲームショウ2021オンライン」のほか、YouTube、Twitch、OPENREC、ニコニコ動画にてライブ配信を行い多くのeスポーツファンに視聴していただきました。
JeSUは日本のeスポーツの魅力を啓蒙し、ゲーム業界、周辺産業の拡大に努めるとともに、今後も魅力的なeスポーツ大会を実施してまいりますのでご期待ください。
▲JeSU会長 岡村秀樹
▲SEF会長 ファイサル殿下
▲大会アンバサダー 武井壮さん
▲大会オープニングの模様
◆ グランツーリスモSPORT 大会結果
1レース目から、全員が世界大会の優勝経験者というオールスターが揃ったTEAM JAPAN。同じチーム内で1位争いが行われるなど、レースの組み立てやピットのタイミングによってプレーヤーの勝運を分けることとなった。結果的に、日本とサウジアラビアが混在したバトルを観ることは出来ず、ホームでの戦いはTEAM JAPANの圧勝で終えた。
【最終結果】
優勝 TEAM JAPAN
準優勝 TEAM SAUDI ARABIA
TEAM JAPAN:10ポイント / TEAM SAUDI ARABIA:26ポイント
※ポイントは順位の合計。少ないほうが勝利。
1位(賞金 100万円) 川上 奏 選手
2位(賞金 50万円) 山中 智瑛 選手
3位(賞金 30万円) 國分 諒汰 選手
4位(賞金 25万円) 宮園 拓真 選手
5位(賞金 20万円) Wesam Khalil 選手
6位(賞金 17万円) Abdulaziz Alsagri 選手
7位(賞金 10万円) Abdulaziz Rayes 選手
8位(賞金 8万円) Hussain Naeem 選手
優勝: 川上 奏 選手コメント
優勝した瞬間は純粋に嬉しい気持ちがとても強くて、出場されているメンバーも日本・サウジアラビアそれぞれのトップ選手なので、このメンバーの中で勝てたことを嬉しく思います。今回、JAPAN ROUNDで勝てたことをモチベーションにして、SAUDI ARABIA ROUNDでもいい勝負をして、且つ優勝をしたいと考えています。
▲出場選手紹介の模様
▲優勝者インタビューの模様
◆ THE KING OF FIGHTERS XIV 大会結果
TEAM SAUDI ARABIAの相手の動きを読んだプレイスタイルや、TEAM JAPANの一気に攻め立てるプレイが対戦の見どころとなった。大会優勝の経験があるBusterwolf選手と、攻撃力の高い少年選手の戦ったマッチ3では、少年選手が圧倒的勝利を収め、結果はTEAM JAPANのストレート勝ち。今後開催される2022年のTEAM SAUDI ARABIAが楽しみとなる一戦であった。
【最終結果】
優勝(賞金 240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金 60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 4 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3マッチ制。マッチ1,2は1ポイント。マッチ3は2ポイント)
TEAM JAPAN : Laggia 選手コメント
日本代表としてこの大会に参加し、サウジアラビアの代表選手たちと対戦出来たこと、それに伴っていい結果が出せたことを嬉しく思います。次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは、選手たちがもっと準備してくるとおっしゃっていたので、自分たちも今回の勝ちに驕らず試合に挑みたいと思います。
TEAM JAPAN : 少年 選手
応援してくれる方に「いい結果を残せたよ」とお知らせができるなと。SAUDI ARABIA ROUNDもあるので、またサウジアラビアの選手たちと、もっと熱い試合ができたらなと思います。サウジアラビアの選手も練習してまた臨んでくるということで、自分たちも手を休めず練習を重ねて、またいい結果を残せるように頑張りたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Alucard 選手 ※オンラインで出場
TEAM JAPANの選手はスキルが高く、とても楽しく戦うことができました。
TEAM SAUDI ARABIA : Badoor 選手
日本のチームはとても強かったのですが、非常に素晴らしいマッチが出来たと思います。今回はコロナの影響で時間が無く、準備ができなかったという面もあります。次のSAUDI ARABIA ROUNDでは、恐らくコロナの状況も改善されていると思うので、地元の仲間と集まって練習をして試合に備えたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Busterwolf 選手
TEAM JAPANが素晴らしい戦いをしてきたので、残念ながら我々は勝つことが出来ませんでした。AUDI ARABIA ROUNDまでにもっと準備をして、日本チームを迎え撃ちたいと思います。
▲優勝 TEAM JAPAN 少年 選手 / Laggia 選手
▲準優勝 TEAM SAUDI ARABIA Badoor 選手 / Busterwolf 選手 / Alucard 選手
◆ 鉄拳 7 大会結果
鉄拳ならではの観戦のおもしろさが随所に現れた対戦内容で、特に最終戦ではテクニカルな動きや、
爽快な技運びなど、盛りだくさんの内容となった。試合中は、味方同士の応援の声が聞こえてくるな
ど、オフライン開催だからこその盛り上がりを見せた。全員が顔を合わせての対戦とはならなかった
が、熱狂に値する試合となった。
【最終結果】
優勝(賞金 240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金 60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 4 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3マッチ制。マッチ1,2は1ポイント。マッチ3は2ポイント)
TEAM JAPAN : ダブル 選手コメント
「全勝しよう」という自分たちの目標があったので、全勝で勝利できてうれしいです。オフライン対戦で緊張感をもって試合することはあまりないので、日本まで来てくださったTEAM SAUDI ARABIAの選手には感謝の気持ちを伝えたいです。
TEAM SAUDI ARABIAの選手たちがとても悔しそうにしている姿を見て、SAUDI ARABIA ROUNDではもっと強くなっていると思うので、TEAM JAPANももっと気を引き締めて練習に取り組んでいきたいと思います。次回は全員揃ってオフラインで大会に臨めることを望んでいます。
TEAM JAPAN : 破壊王 選手コメント
試合を勝利で終えてひと安心しました。サウジアラビアの選手たちは日本にないプレイスタイルで、かなり強かったので勉強になりました。
次のSAUDI ARABIA ROUNDまで、この3人で合同練習をして、さらに強くなって大会に挑みたいと思います。
TEAM JAPAN : ペコス 選手コメント
先攻の役割を自分なりに色々考えて今日まで練習してきたのですが、1試合目は緊張して手足の震えがしばらく止まりませんでした。試合していくうちに、徐々に集中できて練習してきたことを少しでも発揮できて良かったです。
次回、サウジアラビアのホームでの対戦は現地の熱を感じると思うのでその熱に負けないよう、今後も引き続き練習を頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
TEAM SAUDI ARABIA : Bobwasfi 選手 ※オンラインで出場
日本のプロの皆様と戦えたこと、非常に嬉しいです。
もっともっと練習してトレーニングを積んで、もっと成長したいと思っています。
TEAM SAUDI ARABIA : m_d_luffy 選手
TEAM JAPANの選手がとても強かった。我々の実力は戦えるレベルにはあるのですが、今日は残念ながら我々の日ではなかった。今後ますます強くなって一緒に対戦したいと思います。
ここ最近ゲームへの集中力が削がれていたのですが、この大会で負けてしまったことが、私へのいい刺激となり、成長の機会になったと思っております。
TEAM SAUDI ARABIA : Tora 選手
この素晴らしい大会でTEAM JAPAN 3人の素晴らしい選手と戦えたことを非常に嬉しく思います。我々も最善を尽くして、良い戦いをできたと思っています。
サウジアラビアのコミュニティにはたくさんの強い選手がいますし、やる気にも満ち溢れています。来年はTEAM JAPANに勝てるようにトレーニングを積んで、コミュニティ自体を強くしていきたいと思います。
▲優勝 TEAM JAPAN 破壊王 選手 / ダブル 選手 / ペコス 選手
▲準優勝 TEAM SAUDI ARABIA Tora 選手 / Bobwasfi 選手 ※m_d_luffy 選手は撮影欠席
◆ eFootball™ 2022 大会結果
5試合それぞれがすべて1点差以内という僅差の結果となった。第1、第2ゲームはPK戦までもつれ込んだものの、第3ゲームでは大会初出場のTEAM SAUDI ARABIA / kmansour選手が見事かつぴーや選手を破り、今大会で初めて90分以内での決着となった。どちらも多くのチャンスを作る試合内容となったが、最終的に勝利を収めたのは決定力に優れたTEAM JAPANとなった。
【最終結果】
優勝(賞金 240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金 60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 6 (TEAM JAPAN) 対 1 (TEAM SAUDI ARABIA)
(5マッチ制。マッチ1~3は1ポイント。マッチ4,5は2ポイント)
TEAM JAPAN : かつぴーや 選手コメント
僕は結構仕上がっていたと思っていたのですが、kmansour選手の方が仕上がっていました。僕だけ1on1負けたので、次こそはkmansour選手と勝負して勝ちたいと思います。
TEAM JAPAN : まさちゅう 選手コメント
とんでもないミスをしでかそうになったのですが、ギリギリ踏みとどまって良かったです。次のSAUDI ARABIA ROUNDでも勝ちたいので、今から練習して頑張りたいと思います。
TEAM JAPAN : Shiro 選手コメント
とても緊張していたのですが、結果を残せてよかったです。チームメイトに感謝したいと思います。個人としては、90分で試合の決着をつけることができなかったので、次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは90分で決着をつけられるように頑張りたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : kmansour 選手コメント ※チームを代表してコメント
TEAM JAPANの皆様と素晴らしい試合が出来たと思います。次はぜひサウジアラビアでお目にかかりたいと思います。
我々も次回のSAUDI ARABIA ROUNDには大きな期待をしていますし、そこでいい結果になるようにしたいと思います。
▲優勝 TEAM JAPAN かつぴーや 選手 / まさちゅう 選手 / Shiro 選手
▲準優勝 TEAM SAUDI ARABIA kmansour 選手 / Mutawa 選手 / GOAT_INESTA 選手
◆ ストリートファイターV チャンピオンエディション 大会結果
日本・サウジアラビアの両国が使用するキャラクターが異なるため、それぞれ国際大会ならではの強みを活かしたプレイ内容であった。セット2終了時点でチームジャパンの勝利が確定しているなか、セット3でもチームジャパンが勝利。全セット・全ゲームをチームジャパンが勝ち取り、見事優勝となった。
【最終結果】
優勝(賞金 240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金 60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利セット数 3 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3セット実施し、1セット毎に先鋒戦(1ポイント)、中堅戦(1ポイント)、大将戦(2ポイント)の合計で勝利チームを決定)
TEAM JAPAN : ふ~ど 選手コメント
未知の相手なので不安だったのですが、3人で相手の読みとかクセとかを話し合ったりして、そういうのが結果に出たのかなと思います。
TEAM SAUDI ARABIAと次に戦うときは、さらに成長して強くなっていると思うので、その進化に期待したいと思います。
TEAM JAPAN : ネモ 選手コメント
日本の選手と違った動きをしてくるので、クセを掴むのに少し時間が掛かってしまいました。結果的には3対 0(勝負ポイントの計算では12対0)で勝つことが出来ましたので、良かったと思っています。
TEAM JAPAN : ときど 選手コメント
普段、やり慣れていない戦法を相手の方がされてきたのですが、ここはチーム戦ということで、「こうすればいいのではないか?」と3人で話えたことが、結果に繋がったのではないかと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Gin 選手コメント
日本の皆さんがとても強かったので、我々も次回はしっかり準備をしていい試合をしたいと思っております。我々の国にも様々なコミュニティやプレーヤーがいるので、その仲間と色々な努力を重ねて、自分たちには何ができるのか示したいと思います。
▲優勝 TEAM JAPAN ふ~ど 選手 / ネモ 選手 / ときど 選手
▲準優勝 TEAM SAUDI ARABIA Breaker 選手 / Big boy 選手 / Gin 選手
【大会概要】
大会名:日本・サウジアラビアeスポーツマッチ JAPAN ROUND
主催:一般社団法人日本eスポーツ連合
開催日程:2021年10月2日(土)・3日(日)
公式HP: https://jesu.or.jp/js_match/
賞金総額:
3,000万円(ホ―ム&アウェー戦 総額)
JAPAN ROUND 総額 1,500万円
SAUDI ARABIA ROUND 総額 1,500万円相当のドル換算
競技タイトル:
eFootball™ 2022
グランツーリスモSPORT
THE KING OF FIGHTERS XIV
ストリートファイターV チャンピオンエディション
鉄拳 7
◆日本eスポーツ連合(JeSU)について
一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの認定や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。
オフィシャルスポンサー:
KDDI株式会社
サントリーホールディングス株式会社
株式会社ローソン
株式会社ビームス
Indeed Japan株式会社
株式会社ビックカメラ
株式会社わかさ生活
株式会社マウスコンピューター
活動助成:一般財団法人上月財団
協力:
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)
後援:
一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)
一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
日本eスポーツ連合(JeSU)
https://jesu.or.jp
<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>
「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」全5タイトルでTEAM JAPANが優勝!
一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下、JeSU)は、「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」のJAPAN ROUNDを2021年10月2日(土)・3日(日)に開催。TEAM JAPANが実施5タイトルすべてで優勝を獲得しましたことをお知らせします。
▲グランツーリスモSPORT 優勝 TEAM JAPAN 川上 奏 選手(1位入賞)
▲THE KING OF FIGHTERS XIV 優勝 TEAM JAPAN
▲鉄拳 7 優勝 TEAM JAPAN
▲eFootball™ 2022 優勝 TEAM JAPAN
▲ストリートファイターV チャンピオンエディション 優勝 TEAM JAPAN
JeSUは、日本におけるeスポーツの振興を通して、国民の競技力の向上、及びスポーツ精神の普及と、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動しております。また、文化・娯楽・スポーツ振興の分野における、国際的な架け橋の新しい形での提供を目指しております。
その一環として、日本とサウジアラビアのeスポーツの発展、振興と、両国間の友好を深める大きな機会となる国際大会「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」をホーム&アウェーの2回に分けて開催。そのホーム戦として開催された“JAPAN ROUND”では、各タイトルともにハイレベルな熱戦が繰り広げられ、実施5タイトルすべてでTEAM JAPANが優勝を獲得しました。
大会の詳細は、こちらのアーカイブ映像にてご確認ください。
◆大会オープニング&「グランツーリスモSPORT」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=vNlZ7Kx7drg
◆「THE KING OF FIGHTERS XIV」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=iPM9nhJqxLk
◆「鉄拳 7」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=7SBjExHHtPM
◆「eFootball™ 2022」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=NHJm_8v_TgM
◆「ストリートファイターV チャンピオンエディション」&大会エンディング
https://www.youtube.com/watch?v=Wz43H3xMszw
大会出演者のコメント
JeSU会長 岡村秀樹
この2日間、両国の選手の、文字通り言葉を超えた熱戦を観戦し、やはりeスポーツは、言葉や文化の壁を超えて、国際親善の手段になりうる、ということを、改めて強く感じました。「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」は、本日で終わりではありません。ホーム・アンド・アウェイで戦うことにより、両国の絆が完全なものになるということで、来年には、SAUDI ARABIA ROUNDが、開催されます。
そして来年は、杭州で開催されるアジア競技大会で、eスポーツが初めて正式競技として実施される、アジア全体にとって記念すべき年でもあります。日本とサウジアラビアがさらに絆を深め、両国の発展が、アジアのeスポーツを牽引していくことを祈念いたします。
サウジアラビアeスポーツ連盟(SEF)会長 ファイサル・ビン・バンダル・アール・サウード殿下
今回のJAPAN ROUND、大変楽しませていただきました。次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは、サウジアラビア・リアドで皆さんをお迎えします。そして、次回こそは、勝利したいと思っています。日本とサウジアラビアという2つの国は、距離的、地理的には大変遠く離れていますが、その情熱、そのスキルという面では大変近しい存在です。
このような素晴らしい大会の開催によって、日本人プレーヤーの皆さん、そして日本eスポーツ連合の皆さんに、サウジアラビアの素晴らしいeスポーツコミュニティが持つ可能性と、我々のカルチャーが日本と非常に近しいものであるということを、感じていただければと思います。
大会アンバサダー 武井壮さん ※大会オープニングコメントより
eスポーツの歴史に新たな1ページとして刻まれる、日本とサウジアラビアとの初の国際マッチの開催、非常に楽しみです。eスポーツ強豪国・日本と、世界のトッププレイヤーを次々と産出するサウジアラビアとの対決、絶対に見逃せない一戦になると思います。
全5タイトルどれも注目ですが、僕自身「グランツーリスモSPORT」にハマっているので、誰が最速のレーサーなのか注目して観戦しようと思います。
年々、賞金総額の大きな大会が増えているので、このような大会の開催からeスポーツの未来が拓けていくのではないかと期待しています!
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」の賞金総額は約3,000万円で、今回のJAPAN ROUNDでは、それぞれの部門ごとに総額300万円の賞金と、副賞のメダルが、各チームに授与されました。
本大会は、新型コロナウイルスの影響により集客を伴うイベント実施が困難になる中、オンラインでも盛り上がれるというeスポーツの特長を活かし、無観客イベントとして開催しました。JeSUが出展する「東京ゲームショウ2021オンライン」のほか、YouTube、Twitch、OPENREC、ニコニコ動画にてライブ配信を行い多くのeスポーツファンに視聴していただきました。
JeSUは日本のeスポーツの魅力を啓蒙し、ゲーム業界、周辺産業の拡大に努めるとともに、今後も魅力的なeスポーツ大会を実施してまいりますのでご期待ください。
▲JeSU会長 岡村秀樹
▲SEF会長 ファイサル殿下
▲大会アンバサダー 武井壮さん
▲大会オープニングの模様
◆ グランツーリスモSPORT 大会結果
1レース目から、全員が世界大会の優勝経験者というオールスターが揃ったTEAM JAPAN。同じチーム内で1位争いが行われるなど、レースの組み立てやピットのタイミングによってプレーヤーの勝運を分けることとなった。結果的に、日本とサウジアラビアが混在したバトルを観ることは出来ず、ホームでの戦いはTEAM JAPANの圧勝で終えた。
【最終結果】
優勝 TEAM JAPAN
準優勝 TEAM SAUDI ARABIA
TEAM JAPAN:10ポイント / TEAM SAUDI ARABIA:26ポイント
※ポイントは順位の合計。少ないほうが勝利。
1位(賞金 100万円) 川上 奏 選手
2位(賞金 50万円) 山中 智瑛 選手
3位(賞金 30万円) 國分 諒汰 選手
4位(賞金 25万円) 宮園 拓真 選手
5位(賞金 20万円) Wesam Khalil 選手
6位(賞金 17万円) Abdulaziz Alsagri 選手
7位(賞金 10万円) Abdulaziz Rayes 選手
8位(賞金 8万円) Hussain Naeem 選手
優勝: 川上 奏 選手コメント
優勝した瞬間は純粋に嬉しい気持ちがとても強くて、出場されているメンバーも日本・サウジアラビアそれぞれのトップ選手なので、このメンバーの中で勝てたことを嬉しく思います。今回、JAPAN ROUNDで勝てたことをモチベーションにして、SAUDI ARABIA ROUNDでもいい勝負をして、且つ優勝をしたいと考えています。
▲出場選手紹介の模様
▲優勝者インタビューの模様
◆ THE KING OF FIGHTERS XIV 大会結果
TEAM SAUDI ARABIAの相手の動きを読んだプレイスタイルや、TEAM JAPANの一気に攻め立てるプレイが対戦の見どころとなった。大会優勝の経験があるBusterwolf選手と、攻撃力の高い少年選手の戦ったマッチ3では、少年選手が圧倒的勝利を収め、結果はTEAM JAPANのストレート勝ち。今後開催される2022年のTEAM SAUDI ARABIAが楽しみとなる一戦であった。
【最終結果】
優勝(賞金 240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金 60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 4 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3マッチ制。マッチ1,2は1ポイント。マッチ3は2ポイント)
TEAM JAPAN : Laggia 選手コメント
日本代表としてこの大会に参加し、サウジアラビアの代表選手たちと対戦出来たこと、それに伴っていい結果が出せたことを嬉しく思います。次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは、選手たちがもっと準備してくるとおっしゃっていたので、自分たちも今回の勝ちに驕らず試合に挑みたいと思います。
TEAM JAPAN : 少年 選手
応援してくれる方に「いい結果を残せたよ」とお知らせができるなと。SAUDI ARABIA ROUNDもあるので、またサウジアラビアの選手たちと、もっと熱い試合ができたらなと思います。サウジアラビアの選手も練習してまた臨んでくるということで、自分たちも手を休めず練習を重ねて、またいい結果を残せるように頑張りたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Alucard 選手 ※オンラインで出場
TEAM JAPANの選手はスキルが高く、とても楽しく戦うことができました。
TEAM SAUDI ARABIA : Badoor 選手
日本のチームはとても強かったのですが、非常に素晴らしいマッチが出来たと思います。今回はコロナの影響で時間が無く、準備ができなかったという面もあります。次のSAUDI ARABIA ROUNDでは、恐らくコロナの状況も改善されていると思うので、地元の仲間と集まって練習をして試合に備えたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Busterwolf 選手
TEAM JAPANが素晴らしい戦いをしてきたので、残念ながら我々は勝つことが出来ませんでした。AUDI ARABIA ROUNDまでにもっと準備をして、日本チームを迎え撃ちたいと思います。
▲優勝 TEAM JAPAN 少年 選手 / Laggia 選手
▲準優勝 TEAM SAUDI ARABIA Badoor 選手 / Busterwolf 選手 / Alucard 選手
◆ 鉄拳 7 大会結果
鉄拳ならではの観戦のおもしろさが随所に現れた対戦内容で、特に最終戦ではテクニカルな動きや、
爽快な技運びなど、盛りだくさんの内容となった。試合中は、味方同士の応援の声が聞こえてくるな
ど、オフライン開催だからこその盛り上がりを見せた。全員が顔を合わせての対戦とはならなかった
が、熱狂に値する試合となった。
【最終結果】
優勝(賞金 240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金 60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 4 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3マッチ制。マッチ1,2は1ポイント。マッチ3は2ポイント)
TEAM JAPAN : ダブル 選手コメント
「全勝しよう」という自分たちの目標があったので、全勝で勝利できてうれしいです。オフライン対戦で緊張感をもって試合することはあまりないので、日本まで来てくださったTEAM SAUDI ARABIAの選手には感謝の気持ちを伝えたいです。
TEAM SAUDI ARABIAの選手たちがとても悔しそうにしている姿を見て、SAUDI ARABIA ROUNDではもっと強くなっていると思うので、TEAM JAPANももっと気を引き締めて練習に取り組んでいきたいと思います。次回は全員揃ってオフラインで大会に臨めることを望んでいます。
TEAM JAPAN : 破壊王 選手コメント
試合を勝利で終えてひと安心しました。サウジアラビアの選手たちは日本にないプレイスタイルで、かなり強かったので勉強になりました。
次のSAUDI ARABIA ROUNDまで、この3人で合同練習をして、さらに強くなって大会に挑みたいと思います。
TEAM JAPAN : ペコス 選手コメント
先攻の役割を自分なりに色々考えて今日まで練習してきたのですが、1試合目は緊張して手足の震えがしばらく止まりませんでした。試合していくうちに、徐々に集中できて練習してきたことを少しでも発揮できて良かったです。
次回、サウジアラビアのホームでの対戦は現地の熱を感じると思うのでその熱に負けないよう、今後も引き続き練習を頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
TEAM SAUDI ARABIA : Bobwasfi 選手 ※オンラインで出場
日本のプロの皆様と戦えたこと、非常に嬉しいです。
もっともっと練習してトレーニングを積んで、もっと成長したいと思っています。
TEAM SAUDI ARABIA : m_d_luffy 選手
TEAM JAPANの選手がとても強かった。我々の実力は戦えるレベルにはあるのですが、今日は残念ながら我々の日ではなかった。今後ますます強くなって一緒に対戦したいと思います。
ここ最近ゲームへの集中力が削がれていたのですが、この大会で負けてしまったことが、私へのいい刺激となり、成長の機会になったと思っております。
TEAM SAUDI ARABIA : Tora 選手
この素晴らしい大会でTEAM JAPAN 3人の素晴らしい選手と戦えたことを非常に嬉しく思います。我々も最善を尽くして、良い戦いをできたと思っています。
サウジアラビアのコミュニティにはたくさんの強い選手がいますし、やる気にも満ち溢れています。来年はTEAM JAPANに勝てるようにトレーニングを積んで、コミュニティ自体を強くしていきたいと思います。
▲優勝 TEAM JAPAN 破壊王 選手 / ダブル 選手 / ペコス 選手
▲準優勝 TEAM SAUDI ARABIA Tora 選手 / Bobwasfi 選手 ※m_d_luffy 選手は撮影欠席
◆ eFootball™ 2022 大会結果
5試合それぞれがすべて1点差以内という僅差の結果となった。第1、第2ゲームはPK戦までもつれ込んだものの、第3ゲームでは大会初出場のTEAM SAUDI ARABIA / kmansour選手が見事かつぴーや選手を破り、今大会で初めて90分以内での決着となった。どちらも多くのチャンスを作る試合内容となったが、最終的に勝利を収めたのは決定力に優れたTEAM JAPANとなった。
【最終結果】
優勝(賞金 240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金 60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利ポイント 6 (TEAM JAPAN) 対 1 (TEAM SAUDI ARABIA)
(5マッチ制。マッチ1~3は1ポイント。マッチ4,5は2ポイント)
TEAM JAPAN : かつぴーや 選手コメント
僕は結構仕上がっていたと思っていたのですが、kmansour選手の方が仕上がっていました。僕だけ1on1負けたので、次こそはkmansour選手と勝負して勝ちたいと思います。
TEAM JAPAN : まさちゅう 選手コメント
とんでもないミスをしでかそうになったのですが、ギリギリ踏みとどまって良かったです。次のSAUDI ARABIA ROUNDでも勝ちたいので、今から練習して頑張りたいと思います。
TEAM JAPAN : Shiro 選手コメント
とても緊張していたのですが、結果を残せてよかったです。チームメイトに感謝したいと思います。個人としては、90分で試合の決着をつけることができなかったので、次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは90分で決着をつけられるように頑張りたいと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : kmansour 選手コメント ※チームを代表してコメント
TEAM JAPANの皆様と素晴らしい試合が出来たと思います。次はぜひサウジアラビアでお目にかかりたいと思います。
我々も次回のSAUDI ARABIA ROUNDには大きな期待をしていますし、そこでいい結果になるようにしたいと思います。
▲優勝 TEAM JAPAN かつぴーや 選手 / まさちゅう 選手 / Shiro 選手
▲準優勝 TEAM SAUDI ARABIA kmansour 選手 / Mutawa 選手 / GOAT_INESTA 選手
◆ ストリートファイターV チャンピオンエディション 大会結果
日本・サウジアラビアの両国が使用するキャラクターが異なるため、それぞれ国際大会ならではの強みを活かしたプレイ内容であった。セット2終了時点でチームジャパンの勝利が確定しているなか、セット3でもチームジャパンが勝利。全セット・全ゲームをチームジャパンが勝ち取り、見事優勝となった。
【最終結果】
優勝(賞金 240万円) TEAM JAPAN
準優勝(賞金 60万円) TEAM SAUDI ARABIA
勝利セット数 3 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA)
(3セット実施し、1セット毎に先鋒戦(1ポイント)、中堅戦(1ポイント)、大将戦(2ポイント)の合計で勝利チームを決定)
TEAM JAPAN : ふ~ど 選手コメント
未知の相手なので不安だったのですが、3人で相手の読みとかクセとかを話し合ったりして、そういうのが結果に出たのかなと思います。
TEAM SAUDI ARABIAと次に戦うときは、さらに成長して強くなっていると思うので、その進化に期待したいと思います。
TEAM JAPAN : ネモ 選手コメント
日本の選手と違った動きをしてくるので、クセを掴むのに少し時間が掛かってしまいました。結果的には3対 0(勝負ポイントの計算では12対0)で勝つことが出来ましたので、良かったと思っています。
TEAM JAPAN : ときど 選手コメント
普段、やり慣れていない戦法を相手の方がされてきたのですが、ここはチーム戦ということで、「こうすればいいのではないか?」と3人で話えたことが、結果に繋がったのではないかと思います。
TEAM SAUDI ARABIA : Gin 選手コメント
日本の皆さんがとても強かったので、我々も次回はしっかり準備をしていい試合をしたいと思っております。我々の国にも様々なコミュニティやプレーヤーがいるので、その仲間と色々な努力を重ねて、自分たちには何ができるのか示したいと思います。
▲優勝 TEAM JAPAN ふ~ど 選手 / ネモ 選手 / ときど 選手
▲準優勝 TEAM SAUDI ARABIA Breaker 選手 / Big boy 選手 / Gin 選手
【大会概要】
大会名:日本・サウジアラビアeスポーツマッチ JAPAN ROUND
主催:一般社団法人日本eスポーツ連合
開催日程:2021年10月2日(土)・3日(日)
公式HP: https://jesu.or.jp/js_match/
賞金総額:
3,000万円(ホ―ム&アウェー戦 総額)
JAPAN ROUND 総額 1,500万円
SAUDI ARABIA ROUND 総額 1,500万円相当のドル換算
競技タイトル:
eFootball™ 2022
グランツーリスモSPORT
THE KING OF FIGHTERS XIV
ストリートファイターV チャンピオンエディション
鉄拳 7
◆日本eスポーツ連合(JeSU)について
一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの認定や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。
オフィシャルスポンサー:
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活動助成:一般財団法人上月財団
協力:
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