Gamers Zone

move to login

NEWS 厳選する最新ニュースをいち早くチェック!

『LoL』アジア初のアカデミー選手向け国際大会「2022 Asia Star Challengers Invitational」が9月12日より開幕

リーグ・オブ・レジェンド』のアジアで初となるアカデミーチーム向け国際大会「2022 Asia Star Challengers Invitational(ASCI)」が2022年9月12日から25日まで開催。国内プロリーグ「LJL」のアカデミーリーグからシーズン上位4チームが出場する。

「ASCI」は、アジア初のアカデミー/チャレンジャーリーグを対象とした『リーグ・オブ・レジェンド』のeスポーツ国際大会で、プレイヤー育成の促進を目指すものだ。日本のアカデミーリーグのほか、中国のLeague of Legends Development League(LDL)、韓国のLCK Challengers League(LCK CL)などアジア5地域のリーグから16チームがオンライン出場を予定している。

<以下、メーカー発表のリリースを元に執筆しています>

「LJL」から4チームが出場! アジア初アカデミーチーム向け国際大会「2022 Asia Star Challengers Invitational」


Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」のeスポーツ国内プロリーグ「LJL」(League of Legends Japan League、以下 LJL)[主催:合同会社ライアットゲームズ、運営:株式会社プレイブレーン]のアカデミーリーグから4チームがアジアで初となるアカデミーチーム向け国際大会「2022 Asia Star Challengers Invitational」に出場することをお知らせします。


2022 Asia Star Challenger, The Up-and-Comer
9月12日(月)に開幕する「2022 Asia Star Challengers Invitational (ASCI)」は、アジア初のアカデミー/チャレンジャーリーグを対象としたリーグ・オブ・レジェンド eスポーツ国際大会として、将来のeスポーツエコシステムを構築することを目標としています。大会開催を通じてセカンダリーチームと所属の選手たちに競争力の高い国際的な競技プラットフォームを提供し、選手たちが国際試合の経験を積む事でプレイヤー育成を促進することを目指します。

「2022 Asia Star Challengers Invitational」は、9月12日~9月25日にかけて開催されます。League of Legends Development League(LDL)、LCK Challengers League(LCK CL)、LJL Academy League(LJL.A)、Vietnam Championship Series B(VCS.B)、PCS academy teamsなどアジア5地域のリーグから16チームがリモートでオンライン出場を予定しています。

グループステージでは、16チームが4グループに分かれ、Bo1(Best of 1)ダブルラウンドロビン方式で競います。各グループの上位2チームがノックアウトステージに進出し、Bo5(Best of 5)シングルイリミネーションシリーズで優勝を競います。

大会の詳細については後日発表予定です。Twitter でも公式ハッシュタグ「#ASCI2022」をフォローして、続報をお待ちください。

LJL Academy League について
「LJL Academy League」はLJLの次世代を担う選手の育成の場と、競技シーンの発展を目的として今シーズンも7月14日(木)より開幕。LJL 全8チームのアカデミー所属選手によるレギュラーシーズンを7月14日(木)から8月11日(木)までオンライン形式にて開催。対戦形式は「Bo1」(Best of 1[1試合を先取したチームの勝利])、全チーム総当たり戦となります。その後、順位に応じた組み合わせによるトーナメントラウンドを8月25日(木)より行い、9月1日(木)に決勝戦を実施。優勝チームには賞金200万円が与えられます。全ての試合はオンライン形式にて開催され、LJL配信プラットフォームでご視聴いただけます。

League of Legends Japan League (LJL)について

『League of Legends Japan League(LJL)』は、PC オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の日本公式プロリーグです。2016 年の発足以来、「Spring Split」と「Summer Split」の2 スプリット制で実施され、各スプリットの優勝チームはLoL の世界大会「Mid-Season Invitational(MSI)」と「World Championship (WCS) 」へ、日本代表チームとして参加することができます。国内リーグ含め世界中のプロリーグの試合は動画配信プラットフォームなどでLIVE 放送されており、どなたでも観戦することができます。

公式サイト:https://jp.lolesports.com/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/LoLeSportsJP
公式ツイッター:https://twitter.com/Official_LJL
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/lolesports.jp/
LJL公式ストア:https://official-ljl.stores.jp/

ライアットゲームズとは


ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。 LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。

ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
ライアットゲームズ公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan

WRITER RANKING プロゲーマーやゲーム業界人などの人気ライターランキング