カプコンは、2022年10月4日に開催した「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第4節Day2の試合速報を発表した。

＜以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています＞



昨日、10月4日(火)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第4節Day2の試合速報をお知らせいたします。

▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第4節Day2ご視聴はこちら
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https://youtu.be/TUkRQwjubVg

MATCH 1：ホーム「v6プラス FAV gaming」vs「Good 8 Squad」アウェイ


先鋒戦、アウェイ側「Good 8 Squad」カワノ選手のコーリンに対し、ホーム側「v6プラス FAV gaming」は、sako選手のメナトを選択。sakoが自信を持って臨んだコーリン戦だったが、カワノ選手の凌ぎ方が上を行った。Vトリガーの発動をしっかりダメージに変え、カワノ選手が2-1で勝利。

続く中堅戦は、ガチくん選手のラシード vs ときど選手のルークの対決。試合当日の事前番組「ハメコ。'sチョイス！」でも紹介された2021年シーズングランドファイナルで行われた因縁の対決がここで実現。ホーム側で連敗は避けたい「v6プラス FAV gaming」ときど選手だったが、ガチくん選手が立ち回りで圧倒。ときど選手も追いすがるものの、ガチくん選手がストレートで勝利を収めた。

大将戦は、ぷげら選手のバイソン vs ボンちゃん選手のルークの対決。前々節の名誉挽回に燃えるボンちゃん選手が1BATTLE先行するも、2BATTLE目からは、ぷげら選手の中距離戦でのプレッシャーがボンちゃん選手を追い詰めていく。全体を通して画面を押し込み続けたぷげら選手が勝利。

「Good 8 Squad」がアウェイで全勝し40ポイントを獲得して首位をキープ。2021年シーズングランドファイナルの雪辱を果たす形となった。

MATCH 2：ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「忍ism Gaming」アウェイ


そして、MATCH2の先鋒戦では、アウェイ側「忍ism Gaming」ヤマグチ選手のルークに対し、「名古屋OJA BODY STAR Mildom」は、あきら選手のキャミィが出場。そのスピーディーな攻めはまさに電光石火。抜群のルーク戦対策を見せつけ、あきら選手が快勝。

続く中堅戦、藤村選手のルーク vs ウメハラ選手のガイルの対決。1BATTLE目は藤村選手が終始リードを保ち勝ち取るが、2BATTLE目では実況・解説も驚くような不思議な戦い方でウメハラ選手が取り返す。しかし最終BATTLEでその戦い方にも対応を見せた藤村選手が2-1で勝利を収めた。

大将戦、ももち選手のコーディー vs ふ～ど選手のポイズンの対決。ここまで両者負けなしの頂上決戦。お互いに非常にレベルの高い戦いを演じ、どちらに流れが傾いてもおかしくない一進一退の攻防だったが、最後はふ～ど選手のコマンド投げに対する嗅覚が勝負を決めた。

ふ～ど選手は全勝をキープ、一人で90ポイントを稼ぐ八面六臂の活躍で、「名古屋OJA BODY STAR Mildom」のランキング上位維持を支えている。

現在までの順位表、順位推移表

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