カプコンは、2022年10月7日に開催した「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第5節Day1の試合速報を発表した。

＜以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています＞


先週、10月7日(金)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第5節Day1の試合速報をお知らせいたします。

▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第5節Day1ご視聴はこちら
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https://youtu.be/QVR6kQpq73I

MATCH 1：ホーム「v6プラス FAV gaming」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ


先鋒戦、アウェイ側「Saishunkan Sol 熊本」は、チームの勝ち頭ひぐち選手のガイルが出場。対するホーム側「v6プラス FAV gaming」は、ときど選手のルークをぶつける形となった。序盤ひぐち選手が立ち回りで圧倒するも、ときど選手も粘りを見せる。最後は、ひぐち選手が守りの堅さを見せ勝利。

続く中堅戦は、YHC-餅選手のダルシム vs 鶏めし選手のダルシムというまさかのダルシムミラーマッチとなった。
互いにVスキル・Vトリガーも同じ完全なるミラーマッチ。1BATTLE目はYHC-餅選手が相手の攻撃を上手く捌き先勝したが、その後、鶏めし選手は対空を含め立ち回りで有利な展開を作り逆転。自信を持って臨んだという同キャラクター戦で勝利した。

大将戦は、ネモ選手のユリアン vs sako選手のメナトの対決。序盤からsako選手にしか出来ないだろうと思わせるメナトの動きでネモ選手を翻弄。ネモ選手もミスらしいミスはなく、何度もチャンスを作る展開はあったが、あと一歩倒し切るまでには至らなかった。sako選手の見事な対応でストレート勝利。

不調かと思われていた「v6プラス FAV gaming」だったが、リーダーsako選手の活躍で復活の狼煙となるホーム戦での勝利を獲得した。

MATCH 2：ホーム「Good 8 Squad」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ


​そして、MATCH2の先鋒戦では、アウェイ側「名古屋OJA BODY STAR Mildom」ウメハラ選手のガイルに対し、「Good 8 Squad」ぷげら選手のバイソンが出場。全体としてお互いが準備してきた対策が十分発揮された対決となったが、画面端で追い詰められても、最後の最後で踏ん張り続けたウメハラ選手が勝利をもぎ取った。

続く中堅戦、あきら選手のキャミィ vs どぐら選手のベガの対決。2021年シーズンでは、同じチームで苦楽を共にした二人の戦い。あきら選手の多彩な攻めは見事だったが、どぐら選手の防御力はそれを上回った。お互いに去年のことを思い出しながら戦ったという感慨深い一戦はどぐら選手の勝利で終わった。

そして大将戦、「名古屋OJA BODY STAR Mildom」は開幕戦から負けなし、絶好調のふ～ど選手のポイズンが出場。対する「Good 8 Squad」カワノ選手は、誰もが予想できなかったと思われるルシアを起用する。どのような試合展開になるのか実況・解説・視聴者が固唾をのんで見守った戦いは、とても衝撃的な内容だった。
カワノ選手は、差し返し、密着での攻めなど、ふ～ど選手にやりたい動きをさせない立ち回りで完封。
ルシアの能力を上手く引き出し、ふ～ど選手対策を詰め込んだカワノ選手の努力が実を結び3-0で大将戦に勝利。

これで「Good 8 Squad」はリーグ本節5連勝。現在190ポイントを稼ぎ首位独走態勢となった。

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