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「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第5節Day2結果速報! 忍ismと魚群が上位争いに浮上
カプコンは、2022年10月11日に開催した「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第5節Day2の試合速報を発表した。
<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>
10月11日(火)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第5節Day2の試合速報をお知らせいたします。
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第5節Day2ご視聴はこちら
YouTube
https://youtu.be/Vgz4PfdK0Yw
MATCH 1:ホーム「広島 TEAM iXA」vs「忍ism Gaming」アウェイ
先鋒戦、アウェイ側「忍ism Gaming」は、藤村選手のルークが出場。対するホーム側「広島 TEAM iXA」は、ガンファイト選手のオロをぶつける形となった。序盤、上手く差し返す形でペースを握るガンファイト選手だったが、藤村選手もすぐに対応を見せる。最後は藤村が密着状態の読み合いが制し先鋒戦に勝利した。
続く中堅戦は、ヤマグチ選手のルーク vs クラッシャー選手のバーディーの対決。クラッシャー選手の対ルークへの立ち回りは、ほぼ完璧と言っていい内容だったが、ヤマグチ選手が地上戦の技の使い方を変えて自分のペースを作って行った。クラッシャー選手が追い詰める場面も多々あったが上手く捌いたヤマグチ選手がストレート勝利を収めた。
そして、大将戦、後がない「広島 TEAM iXA」は、今まで重要な場面でチームを救ってきた稲葉選手のベガが出場。「忍ism Gaming」ももち選手のベガを待ち受ける形となった。
過去の戦績から、対コーディー戦には絶対の自信を持っていた稲葉選手だったが、ももち選手のコーディーの多彩な攻めが稲葉選手を崩していく。特にジャンプ攻撃を巧みに使い、コーディーの攻撃力を全力で活かしたももちがストレート勝利。
「忍ism Gaming」はアウェイで貴重な40ポイントを獲得。上位争いに参戦する楔となった。
MATCH 2:ホーム「コミュファDetonatioN」vs「魚群」アウェイ
そして、MATCH2の先鋒戦では、アウェイ側「魚群」リーダーのマゴ選手のルークに対し、「コミュファDetonatioN」は竹内ジョン選手のコーディーが出場。地上戦ではマゴ選手が押す展開となったが、竹内ジョン選手も使う技を変え、それに対応するハイレベルな応酬となったが、最後はマゴの勝負感が上回った。
続く中堅戦、満を持して初登場したうりょ選手のローズ vs もけ選手のファルケの対決。1BATTLE目は、これぞまさに“うりょのローズ”といった内容でうりょが先取。しかし、もけ選手はラシードにキャラクターを変更し反撃を見せる。お互いに深い攻略が見える一進一退の攻防の末、紙一重の差でもけ選手が勝利。うりょ選手の初勝利は見れなかったものの存在感を示す一戦となった。
「魚群」のストレート勝利か、「コミュファDetonatioN」が延長戦に持ち込みのか、互いのチームの運命を握る大将戦は、まちゃぼー選手のネカリ vs ナウマン選手のルークの対決。ナウマン選手が1BATTLE目を先取するも、2BATTLE目からは、まちゃぼー選手が得意とする読み合いから、アグレッシブな攻めを見せて一気に王手をかける。ナウマン選手も猛攻に耐え続け、戦いはフルセットフルラウンドの死闘となった。
最終ラウンド、追い詰められた状況で勝負をかけたナウマン選手だったが、まちゃぼー選手の危険察知能力が勝負を分けた。3-2でまちゃぼー選手の勝利。
MATCH1に続き、MATCH2もアウェイ「魚群」がストレートで勝利。こちらもアウェイで貴重な40ポイントを獲得しランキング争いも上位に浮上した。
現在までの順位表、順位推移表
▼順位表はこちら
▼順位推移表はこちら
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
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■『ストリートファイターV』
https://www.capcom.co.jp/sfv/
■株式会社カプコン
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<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>
10月11日(火)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第5節Day2の試合速報をお知らせいたします。
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MATCH 1:ホーム「広島 TEAM iXA」vs「忍ism Gaming」アウェイ
先鋒戦、アウェイ側「忍ism Gaming」は、藤村選手のルークが出場。対するホーム側「広島 TEAM iXA」は、ガンファイト選手のオロをぶつける形となった。序盤、上手く差し返す形でペースを握るガンファイト選手だったが、藤村選手もすぐに対応を見せる。最後は藤村が密着状態の読み合いが制し先鋒戦に勝利した。
続く中堅戦は、ヤマグチ選手のルーク vs クラッシャー選手のバーディーの対決。クラッシャー選手の対ルークへの立ち回りは、ほぼ完璧と言っていい内容だったが、ヤマグチ選手が地上戦の技の使い方を変えて自分のペースを作って行った。クラッシャー選手が追い詰める場面も多々あったが上手く捌いたヤマグチ選手がストレート勝利を収めた。
そして、大将戦、後がない「広島 TEAM iXA」は、今まで重要な場面でチームを救ってきた稲葉選手のベガが出場。「忍ism Gaming」ももち選手のベガを待ち受ける形となった。
過去の戦績から、対コーディー戦には絶対の自信を持っていた稲葉選手だったが、ももち選手のコーディーの多彩な攻めが稲葉選手を崩していく。特にジャンプ攻撃を巧みに使い、コーディーの攻撃力を全力で活かしたももちがストレート勝利。
「忍ism Gaming」はアウェイで貴重な40ポイントを獲得。上位争いに参戦する楔となった。
MATCH 2:ホーム「コミュファDetonatioN」vs「魚群」アウェイ
そして、MATCH2の先鋒戦では、アウェイ側「魚群」リーダーのマゴ選手のルークに対し、「コミュファDetonatioN」は竹内ジョン選手のコーディーが出場。地上戦ではマゴ選手が押す展開となったが、竹内ジョン選手も使う技を変え、それに対応するハイレベルな応酬となったが、最後はマゴの勝負感が上回った。
続く中堅戦、満を持して初登場したうりょ選手のローズ vs もけ選手のファルケの対決。1BATTLE目は、これぞまさに“うりょのローズ”といった内容でうりょが先取。しかし、もけ選手はラシードにキャラクターを変更し反撃を見せる。お互いに深い攻略が見える一進一退の攻防の末、紙一重の差でもけ選手が勝利。うりょ選手の初勝利は見れなかったものの存在感を示す一戦となった。
「魚群」のストレート勝利か、「コミュファDetonatioN」が延長戦に持ち込みのか、互いのチームの運命を握る大将戦は、まちゃぼー選手のネカリ vs ナウマン選手のルークの対決。ナウマン選手が1BATTLE目を先取するも、2BATTLE目からは、まちゃぼー選手が得意とする読み合いから、アグレッシブな攻めを見せて一気に王手をかける。ナウマン選手も猛攻に耐え続け、戦いはフルセットフルラウンドの死闘となった。
最終ラウンド、追い詰められた状況で勝負をかけたナウマン選手だったが、まちゃぼー選手の危険察知能力が勝負を分けた。3-2でまちゃぼー選手の勝利。
MATCH1に続き、MATCH2もアウェイ「魚群」がストレートで勝利。こちらもアウェイで貴重な40ポイントを獲得しランキング争いも上位に浮上した。
現在までの順位表、順位推移表
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