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5月1日より『レジェンド・オブ・ルーンテラ』正式リリース! 8月に日本一決定戦開催も決定!
ライアットゲームズは、4月28日にオンライン記者発表会を行い、5月1日に正式リリースとなる『レジェンド・オブ・ルーンテラ』(LoR)の日本一決定戦を夏に開催することを発表した。
決勝日は8月8日で、プロゲーマーはもちろん、一般プレイヤーも参加できる。会場は渋谷のよしもと∞ドーム。大会のプラットフォームは、ゲーム自体と同様に、モバイル/PCなどを選択可能になる予定。
大会ルールや詳細は現在検討中とのことだが、すべての試合はBo3(2勝先取)で行い、事前にデッキ登録が必要となっている。また、大会中のパッチ変更などの影響も考え、1カ月半ほどの予選期間中、バランス調整に合わせたデッキ変更なども行えるという。
以下、同社レジェンド・オブ・ルーンテラ担当 ブランドマネージャーの高田ダスティン氏による記者発表会の内容をもとにご紹介しよう。
カード自体の強さではなく、プレイヤーのスキルと想像力により戦えることや、体力(HP)が減ったところからでも逆転の可能性があるカウンタープレイなどが特徴。また、ランダム性の強いカードパックの販売がなく、好きなカードを直接購入するか、ゲーム内のプログレッションシステムなどにより任意に入手できるところも、他のカードゲームとは異なるポイントだ。
5月1日の正式リリースに向けて3カ月間のオープンベータ期間に、プレイヤーから多くのフィードバックを受けたという。その中で、日本のプレイヤーからのカード購入上限の撤廃や、無料でもらえるウィークリーチェストの内容をより豪華にして欲しいといった対応も好評だったとのこと。
また、全世界で3つのサーバーがあるが、そのいずれも日本のプレイヤーが1位となり、しかも1人ではなく何名かが獲得しているという点で、社内でも盛り上がっていると紹介された
これからの予定だが、まず『LoR』の新セット「迫り来る波濤」が実装される。
新キーワードとしてゲーム中に追加される特殊効果なども紹介された。中でも、デッキの残り枚数が減るとパワーアップする「ディープ」は、ダスティンさんのオススメとのこと。
120枚以上の新カードが実装される中で、チャンピオン11体の中に、新しい地域「ビルジウォーター」に所属するチャンピオンたちも増える。
カスタマイズ可能な要素として、デッキのカード裏面デザインを変えられる「カードバック」が実装。チャンピオンアートを追加できるカードバックも販売予定で、3種類のうち、ジンクスとガレンが公開された。また、ゲーム中のボードやボード上にいるガーディアン、エモートなども追加される。
さらに、ワイルドカードをゲットする方法として、モバイル配信プラットフォームの「Mirrativ」での配信・視聴、『LoR』公式アカウントのリツイート、Twitch Primeのアカウント連携が実施される。特にTwitch Primeとの連携ではチャンピオンとの交換が可能だという。
記者発表会にもオンラインで参加したふたりは、すでにベータ版で『LoR』をプレイ済みとのこと。田村さんは、「カードゲームは素人なんですけど、中1と高2の子どもに教えてもらいながらやっています。夏にやる大会では、なんとなくこの技は強いとか理解できるようになれると思います」とコメント。
また、井上さんは「カードゲームはアプリとかではやったことがありました。正式発表前にパソコン版でやったんですが、意外に操作は簡単。世界の人とつながって楽しめて、(eスポーツ強豪国と言われる)韓国の人には結構勝っています」と語っていた。
『LoR』の特徴とも言えるカウンターについては、「ラストHP1になってからHP25の相手を倒したこともある。そこがこのゲームの醍醐味ですね」と井上さんが語ると、田村さんは「向こうをHP4まで追い詰めたのに、HP20ある自分が逆転された」と、どちらも『LoR』ならではの逆転性を楽しんでいた様子だった。
最後にメッセージとして、井上さんからは「僕みたいに40代からでも始められるゲームってなかなかないと思います。意外にルールがシンプルでやり込めるので、沖縄になんか行かずに、家でゲームを楽しんでください」、田村さんからは「僕の子どもも学校をずっと休んでいて、ゲームとかパソコンをやることも多いですが、家にいる時間も長いから、ゲームを長くやっていても僕はいいと思います。今までは『ゲームはこれくらいね』と僕が子どもに言っていたのが、『これ、一緒にやって』と子どもにススめるとは思わなかったです。5月1日からは一緒に楽しみたいです」と語っていた。
レジェンド・オブ・ルーンテラ
https://playruneterra.com/ja-jp/
決勝日は8月8日で、プロゲーマーはもちろん、一般プレイヤーも参加できる。会場は渋谷のよしもと∞ドーム。大会のプラットフォームは、ゲーム自体と同様に、モバイル/PCなどを選択可能になる予定。
大会ルールや詳細は現在検討中とのことだが、すべての試合はBo3(2勝先取)で行い、事前にデッキ登録が必要となっている。また、大会中のパッチ変更などの影響も考え、1カ月半ほどの予選期間中、バランス調整に合わせたデッキ変更なども行えるという。
以下、同社レジェンド・オブ・ルーンテラ担当 ブランドマネージャーの高田ダスティン氏による記者発表会の内容をもとにご紹介しよう。
新セット「迫り来る波濤」の実装やカスタマイズ要素の追加も
『LoR』は同社のPC向けMOBAタイトル『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界観やキャラクターを使用した対戦型カードゲーム。カード自体の強さではなく、プレイヤーのスキルと想像力により戦えることや、体力(HP)が減ったところからでも逆転の可能性があるカウンタープレイなどが特徴。また、ランダム性の強いカードパックの販売がなく、好きなカードを直接購入するか、ゲーム内のプログレッションシステムなどにより任意に入手できるところも、他のカードゲームとは異なるポイントだ。
5月1日の正式リリースに向けて3カ月間のオープンベータ期間に、プレイヤーから多くのフィードバックを受けたという。その中で、日本のプレイヤーからのカード購入上限の撤廃や、無料でもらえるウィークリーチェストの内容をより豪華にして欲しいといった対応も好評だったとのこと。
また、全世界で3つのサーバーがあるが、そのいずれも日本のプレイヤーが1位となり、しかも1人ではなく何名かが獲得しているという点で、社内でも盛り上がっていると紹介された
これからの予定だが、まず『LoR』の新セット「迫り来る波濤」が実装される。
新キーワードとしてゲーム中に追加される特殊効果なども紹介された。中でも、デッキの残り枚数が減るとパワーアップする「ディープ」は、ダスティンさんのオススメとのこと。
120枚以上の新カードが実装される中で、チャンピオン11体の中に、新しい地域「ビルジウォーター」に所属するチャンピオンたちも増える。
カスタマイズ可能な要素として、デッキのカード裏面デザインを変えられる「カードバック」が実装。チャンピオンアートを追加できるカードバックも販売予定で、3種類のうち、ジンクスとガレンが公開された。また、ゲーム中のボードやボード上にいるガーディアン、エモートなども追加される。
5月1日からの「リリース記念キャンペーン」でカードなどをゲット
5月1日からは「リリース記念キャンペーン」を実施する。まずは『LoL』と同様の7日間の連続ログインボーナスで、7日目には「アッシュ」のデッキがもらえる。また、5月8日15:59までガーディアンの「めろめろポロ」ももらえる。さらに、ワイルドカードをゲットする方法として、モバイル配信プラットフォームの「Mirrativ」での配信・視聴、『LoR』公式アカウントのリツイート、Twitch Primeのアカウント連携が実施される。特にTwitch Primeとの連携ではチャンピオンとの交換が可能だという。
アンバサダーとしてロンブー亮とノンスタ井上が参加
また、正式リリースに伴い、『LoR』のアンバサダーにロンドンブーツ1号2号の田村亮さん、ノンスタイルの井上祐介さんが就任することを発表。同時にカードゲームに詳しいインフルエンサーとして、Kuroebi、和葉、eyes、せんとすのほか、多くの方との企画を進めていることも紹介された。記者発表会にもオンラインで参加したふたりは、すでにベータ版で『LoR』をプレイ済みとのこと。田村さんは、「カードゲームは素人なんですけど、中1と高2の子どもに教えてもらいながらやっています。夏にやる大会では、なんとなくこの技は強いとか理解できるようになれると思います」とコメント。
また、井上さんは「カードゲームはアプリとかではやったことがありました。正式発表前にパソコン版でやったんですが、意外に操作は簡単。世界の人とつながって楽しめて、(eスポーツ強豪国と言われる)韓国の人には結構勝っています」と語っていた。
『LoR』の特徴とも言えるカウンターについては、「ラストHP1になってからHP25の相手を倒したこともある。そこがこのゲームの醍醐味ですね」と井上さんが語ると、田村さんは「向こうをHP4まで追い詰めたのに、HP20ある自分が逆転された」と、どちらも『LoR』ならではの逆転性を楽しんでいた様子だった。
最後にメッセージとして、井上さんからは「僕みたいに40代からでも始められるゲームってなかなかないと思います。意外にルールがシンプルでやり込めるので、沖縄になんか行かずに、家でゲームを楽しんでください」、田村さんからは「僕の子どもも学校をずっと休んでいて、ゲームとかパソコンをやることも多いですが、家にいる時間も長いから、ゲームを長くやっていても僕はいいと思います。今までは『ゲームはこれくらいね』と僕が子どもに言っていたのが、『これ、一緒にやって』と子どもにススめるとは思わなかったです。5月1日からは一緒に楽しみたいです」と語っていた。
レジェンド・オブ・ルーンテラ
https://playruneterra.com/ja-jp/