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戦略×テクノロジー!ドローンファイト【エアー】が本格始動
一般社団法人日本ドローンファイト協会は、2025年開催予定の第2回大会を含む新競技『ドローンファイト【エアー】』を発表した。これは直径12センチの球型ドローンに取り付けたピンポン玉大の特殊ボール「PINGPOINT」を落とし合う空中戦で、気圧センサーを搭載した手のひらサイズの機体によって初心者でも簡単に操作でき、戦略性とエンターテインメント性を兼ね備えた競技。個人戦やチーム戦、障害物レースなど多様な形式が用意されている。
参加には協会への登録と講習の受講が必要。従来の風船割り競技『スマッシュ』に続き『エアー』が加わることで競技の幅が広がり、今後も新たな種目の追加や国際大会を通じた普及が期待されており、2025年には大規模なイベントも予定されている。
<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>
一般社団法人日本ドローンファイト協会
本年2月、第一回世界大会を開催したドローンファイトが新しい競技『ドローンファイト【エアー】』をラインナップに加え、さらなる進化を遂げました!

この競技に使用される手のひらサイズのドローンは、気圧センサーを搭載し、高度を自動で安定させる機能を備えています。これにより初心者でも簡単に操作可能で、誰もが気軽に楽しめる設計となっています。
さらに、これまで主力であった風船割り競技『ドローンファイト【スマッシュ】』へ新たに【エアー】が加わることで、競技の幅が一段と広がり、多彩なプレイスタイルを楽しめるようになります。
●ドローンファイト『エアー』紹介動画
●ドローンファイト『スマッシュ』紹介動画
●東京・神奈川(本部) :日本ドローンファイト協会
●千葉エリア支部 :DSCドローンスクール千葉
●静岡エリア支部 :ドローンビレッジ富士
●愛知エリア支部 :PYC DRONE LABORATORY
●熊本エリア支部 :DRONE LOUNGE JUPITER ARIAKE
・2025年9月14日 第3回ドローンファイトエアー大会
・2025年11月9日 第4回ドローンファイトエアー大会
・2026年3月14日 第1回ドローンファイトエアー全国大会
■2027年 第一回ドローンファイトエアー世界大会開催予定
2020 年 競技名『バルーンバスターズ』として株式会社バルーンバスターズを法人設立
2021 年 競技名を『ドローンファイト』に改称し一般社団法人日本ドローンファイト協会を設立、専用の風船ユニット『BANGPOINT』の販売開始
2022 年 オンラインを使ったドローンファイト『スマッシュ』全国大会を初開催
2023 年 トイドローン平和利用の普及を目的とした記念日8月8日『トイドローンを楽しむ日』を制定
2024 年 ドローンファイト商品の海外販売開始、『アナログeスポーツ』の商標を登録
2025 年 初の国際大会である第一回世界大会を開催、新競技ドローンファイト『エアー』を発表
参加には協会への登録と講習の受講が必要。従来の風船割り競技『スマッシュ』に続き『エアー』が加わることで競技の幅が広がり、今後も新たな種目の追加や国際大会を通じた普及が期待されており、2025年には大規模なイベントも予定されている。
<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>
日本発祥のドローンスポーツ『ドローンファイト』が新競技【エアー】を始動!
一般社団法人日本ドローンファイト協会
本年2月、第一回世界大会を開催したドローンファイトが新しい競技『ドローンファイト【エアー】』をラインナップに加え、さらなる進化を遂げました!

『ドローンファイト【エアー】』イメージ画像
新競技は空中戦!『ドローンファイト【エアー】』とは?
一般社団法人日本ドローンファイト協会(本部:東京都港区、代表理事:鹿股幸男)は、特許申請中の新競技『ドローンファイト【エアー】』を発表しました。直径12センチの球型ドローンの上部に装着された『PINGPOINT』というピンポン玉大の特殊なボールを落とし合うシンプルながらも戦略性に富んだルールで、プレイヤーも観客も夢中にさせるエキサイティングな体験を提供します。この競技に使用される手のひらサイズのドローンは、気圧センサーを搭載し、高度を自動で安定させる機能を備えています。これにより初心者でも簡単に操作可能で、誰もが気軽に楽しめる設計となっています。
さらに、これまで主力であった風船割り競技『ドローンファイト【スマッシュ】』へ新たに【エアー】が加わることで、競技の幅が一段と広がり、多彩なプレイスタイルを楽しめるようになります。
●ドローンファイト『エアー』紹介動画
●ドローンファイト『スマッシュ』紹介動画
※今後も【エアー】【スマッシュ】に加え、競技のラインナップを拡充予定です。
新競技『ドローンファイト【エアー】』:各種競技のルール解説
- 1on1: 1対1のガチンコ勝負。相撲のような緊迫感溢れる一騎打ち。
- バトルロイヤル: 3人以上が参戦するサバイバル形式の個人戦。
- チーム総力戦(TEAM ON): 全機体がボールを装着する総力戦のチームバトル。
- ドローン騎馬戦(KIBA): 大将機体のみボールを装着のドローン騎馬戦スタイル。
- チームレース(BE FIRST PENGUIN): 世界一遅いドローンレースの異名を持つ、妨害OKの障害物ドローンレース。
新支部開設!拠点を基盤に広がる新たな制度の展開
『ドローンファイト【エアー】』を導入するには、日本ドローンファイト協会に登録後、各エリアの拠点講習をで受講し、サブスクリプション契約(月額1万円~)を締結することで、大会やイベントなどへの参加が可能になります。●東京・神奈川(本部) :日本ドローンファイト協会
●千葉エリア支部 :DSCドローンスクール千葉
●静岡エリア支部 :ドローンビレッジ富士
●愛知エリア支部 :PYC DRONE LABORATORY
●熊本エリア支部 :DRONE LOUNGE JUPITER ARIAKE
※『ドローンファイト』導入についてのお問合せは、日本ドローンファイト協会へご連絡下さい。
お問合せはこちら
今後の大会イベントスケジュール
・2025年7月13日 第2回ドローンファイトエアー大会・2025年9月14日 第3回ドローンファイトエアー大会
・2025年11月9日 第4回ドローンファイトエアー大会
・2026年3月14日 第1回ドローンファイトエアー全国大会
■2027年 第一回ドローンファイトエアー世界大会開催予定
※詳細は決まり次第ドローンファイト協会ウェブサイトや各種SNSで告知します。
ドローンファイトの歩み
2019 年 特許を出願2020 年 競技名『バルーンバスターズ』として株式会社バルーンバスターズを法人設立
2021 年 競技名を『ドローンファイト』に改称し一般社団法人日本ドローンファイト協会を設立、専用の風船ユニット『BANGPOINT』の販売開始
2022 年 オンラインを使ったドローンファイト『スマッシュ』全国大会を初開催
2023 年 トイドローン平和利用の普及を目的とした記念日8月8日『トイドローンを楽しむ日』を制定
2024 年 ドローンファイト商品の海外販売開始、『アナログeスポーツ』の商標を登録
2025 年 初の国際大会である第一回世界大会を開催、新競技ドローンファイト『エアー』を発表