株式会社ブシロードは、2002年に発売された『D.C. ～ダ・カーポ～』のフルリメイク作品『D.C. Re:tune ～ダ・カーポ～ リチューン』の発売日を2025年10月30日(木)に決定し、Nintendo Switch、Steam、Windows向けに展開することを発表した。2025年5月28日(水)からパッケージ版の予約受付を開始する。『D.C.』シリーズはこれまでに75万本以上の売上を記録しており、アニメ化やコミックなど多様なメディア展開が行われているため、続報に対する期待が高まっている。

物語は桜が咲き誇る初音島を舞台にした青春学園ストーリー。キャストには新たに杉並役の江口拓也氏、白河暦役の藤井ゆきよ氏、佐伯加奈子役の土屋李央氏、森川知子役の坂倉花氏、うたまる役の佐々木琴子氏が決定した。さらに、YouTubeではボイスが聴けるプロモーション映像が公開されており、新規描きおろしスチルイラストも発表された。


＜以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています＞

『D.C. Re:tune ～ダ・カーポ～ リチューン』の発売日が決定！杉並らのキャスト情報や新規スチルなども続々公開！

株式会社ブシロード
株式会社ブシロード（本社：東京都中野区、代表取締役社長：木谷高明、以下ブシロード）は、2002年に発売された『D.C. ～ダ・カーポ～』のフルリメイク作品として株式会社CIRCUS（本社：埼玉県川口市）が企画・制作する『D.C. Re:tune ～ダ・カーポ～ リチューン』の発売情報や新キャストを公開したことをお知らせいたします。

発売日が決定！

一年中“枯れない桜”が咲き誇る初音島を舞台に描かれるこそばゆい青春学園ストーリー『D.C. ～ダ・カーポ～』が、『D.C. Re:tune ～ダ・カーポ～ リチューン』の名を冠してフルリメイク！
本作では、『D.C. ～ダ・カーポ～』の世界観はそのままに、新たなキャラクターデザインやキャストを迎えて展開します。

この度、ゲームの発売情報を初公開いたしました。


『D.C. Re:tune ～ダ・カーポ～ リチューン』は、2025年10月30日(木)にNintendo Switch、Steam、Windows向けに発売されます！
また、世界中の方に『D.C. ～ダ・カーポ～』の世界を楽しんでいただけるよう、日本語、英語、繁体字、簡体字の4言語に対応して展開いたします。

2025年5月28日(水)より、Nintendo SwitchとWindowsのパッケージ版予約受付が開始されます。ぜひチェックしてください！

＜ゲーム情報＞

• タイトル：D.C. Re:tune ～ダ・カーポ～ リチューン
• 対応機種：Nintendo Switch、Steam、Windows
• 対応言語：日本語、英語、繁体字、簡体字
• キャラクターデザイン：たにはらなつき、鷹乃ゆき
• 原画：たにはらなつき、鷹乃ゆき、あずまはる、しゃゆり
• シナリオ統括：愛羽
• 企画・制作：CIRCUS
• 販売：ブシロード
• 公式サイト：https://dcre.bushiroadgames.com/
• 公式X：https://x.com/DCRetune

杉並ら5人の登場人物たちのキャストを初公開！

本作の物語を彩る5人の登場人物たちのキャストを初公開いたしました！

• 学園一の秀才にして学園一のバカ

杉並(CV:江口拓也)

• さっぱりした頼れる姉御な担任

白河暦(CV:藤井ゆきよ)

• ブラコンなことりの親友

佐伯加奈子(CV:土屋李央)

• 心配性なことりの親友

森川知子(CV:坂倉花)

• なぞのねこ？

うたまる(CV:佐々木琴子)

YouTubeにて、ボイスが聴けるPVを公開中です！

新規描きおろしスチルイラストを公開！

『D.C. Re:tune ～ダ・カーポ～ リチューン』に収録される、朝倉音夢、芳乃さくら、白河ことりの新規描きおろしスチルイラストを初公開いたしました！




ゲームには、ほかにもたくさんのスチルイラストが収録されますのでぜひ続報にご期待ください！

『D.C. ～ダ・カーポ～』とは

2001年12月、『アルキメデスのわすれもの』に収録された『D.C. ～ダ・カーポ～ in 聖夜のアルティメットバトル』が好評を博し、 2002年6月に満を持して『D.C.～ダ・カーポ～』が発売されシリーズが始まった。
その後、2006年5月に『D.C.II～ダ・カーポII～』、2012年4月に『D.C.III～ダ・カーポIII～』、2019年5月に『D.C.4 ～ダ・カーポ4～』、2023年1月に『D.C.5 ～ダ・カーポ5～』と、ナンバリングタイトルが発売。 後日談を描いたファンディスクなど20タイトル以上をリリースし、シリーズ累計で75万本以上の売上を記録している。
さらに、コミック、ドラマCDなどのメディアミックスも行われ、 『D.C.～ダ・カーポ～』から『D.C.III～ダ・カーポIII～』までのナンバリングタイトルはアニメ化もされるなど、展開の幅が広がっている。