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【TGS2021】試遊レポート(1)『モンハンライズ』『RPGタイム!』『遊戯王マスターデュエル』をプレイ!
今年の東京ゲームショウには試遊エリアがある! ということで、PC(Steam)版がリリース予定のタイトルを6本ほど試遊してきた。本稿はパート1ということで、『モンスターハンターライズ』、『RPGタイム~ライトの伝説~』、『遊戯王マスターデュエル』の試遊レポートをお届けする。
4K解像度でハイフレームレート対応したSteam版!
ハンティングアクション『モンスターハンターライズ』がSteam版でリリースされることはすでに告知されていたが、配信番組「TGS2021 カプコン オンラインプログラム」内でSteam版は2022年1月13日発売であることを発表。ウルトラワイドモニター対応やキーボード&マウス操作の最適化が行われており、そんなSteam版ならではの『モンハンライズ』の魅力をお伝えしたい。
今回の試遊では21:9のウルトラワイド(UWQHD 3440ドット×1440ドット)湾曲モニターでプレイさせてもらい、リフレッシュレート165Hz、応答速度1msとクリアで滑らかな描写で、自分がその場にいるような感覚になった。画面から草木の香りを感じる……なんていう表現は大袈裟だが、そう言いたくなるほどの没入感だった。
試遊時間は30分ということで、初心者向けのオサイズチと上級者向けのタマミツネ討伐に挑戦。グラフィックが向上しているので、滑らかに動くオサイズチに思わず「おおっ!」となった。たてがみがフワフワで顔つきがなかなか厳しいのがしっかりわかる。一方タマミツネは、こちらに向かってくる姿は流石のド迫力! とくに怒り状態のときは妖艶で幻想的だった。
スクショ撮影好きの筆者としては、拠点となるカムラの里をじっくり散策し、撮影しまくりたいところ。
本作を遊んでなかった人もSwitch版ですでに遊んだ人も、一味違う世界を体感できること間違いなし。発売までの今後の発表も随時チェックしていきたい。
なお、Steam版『モンハンライズ』体験版は、10月14日に配信が予定されているので、気になる人はチェックしておこう。
■タイトル:モンスターハンターライズ
■発売元:カプコン
■開発元:カプコン
■ジャンル:ハンティングアクション
■プラットフォーム:PC(Steam)、Nintendo Switch
■価格:
Steam版 5990円[税込]
Switch パッケージ版 8789円[税込]
Switch ダウンロード版 5990円[税込]
■発売日:Steam版 2022年1月13日発売予定(Switch版は2021年3月26日発売)
■公式サイト: https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise-steam/
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
机上に広げた文具で遊ぶ!ボクが作った大作!
2018年からインディーズ系ゲームアワードを総なめにしてきた『RPGタイム!~ライトの伝説~』が、単独でブースを構えて試遊会場に出展。パブリッシャーがアニプレックスに正式決定し、発売日も「今冬」とかなり具体的になってきた。
本作は「ゲームクリエイターになりたい少年の手作り大作RPG」で、学校の机上でノートを広げて遊ぶ……という設定。文房具や段ボール等も使い、ノートでは鉛筆で書かれたマップやらバトルやらが繰り広げられる、手作り感覚満載のアドベンチャーRPGだ。
鉛筆が剣の代わりになったり、ノートに書かれたマップはゲームマスターによって書き換えられたりと、リアルにこういう遊びができそうな楽しさが新しくも懐かしい不思議な気持ちになる。
試遊できたのは序盤のチュートリアル的な部分の10~15分程度だったが、ここまでで漫画のようにコマ割りされたイベントシーン、マップ移動や戦闘などが繰り広げられた。TGS2021タイミングで公開されたPVを見るとその他いろんなシーンが用意されているようなので、発売が楽しみで仕方がない。
■タイトル:RPGタイム!~ライトの伝説~
■発売元:アニプレックス
■開発元:DESKWORKS
■ジャンル:手作りノートアドベンチャー
■プラットフォーム:PC、Xbox One、Xbox Series X|S
■価格:未定
■発売日:今冬
■公式サイト:https://rpgtime.jp/
(C)DeskWorks / Aniplex
デュエリストのプライドをかけた熱いバトル!
株式会社コナミデジタルエンタテインメントより、今冬リリース予定の『遊戯王マスターデュエル』をTGS会場にて先行プレイができたので、その試遊レポートをお届けしよう。
本作はデジタルカードゲームとして『遊戯王オフィシャルカードゲーム』をマスタールールで楽しめるようになっている。ひとまずソロモードの「輝石の戦士たち」を体験。『遊戯王』を初めてプレイ、もしくは久々にプレイする人でも、丁寧なチュートリアルによってデッキや召喚についても学べる内容となっている。
そのビジュアルにも注目! 4K解像度にも対応しているのでグラフィックの美麗さはもちろん、演出やサウンドがとにかくカッコイイ! 胸が高鳴ること間違いなし!! カードに書かれたテキストを読むために拡大表示も出来るのだが、4Kならそのままの表示でも文字情報はくっきりと見えるほど鮮明だった。
また、収録カードは遊戯王OCG/TCGから合計1万種を超えるボリューム内容となっている。その他、リミットレギュレーションについては今後の発表で公開される予定だ。
本作は『Yu-Gi-Oh! World Championship』公式大会でも正式種目として採用していく方向なので、対戦者や観客も楽しめる内容となっている。基本プレイは無料で、家庭用ゲーム機各機種、PC、スマホ・タブレットと多くのプラットフォームで展開するので、ぜひ遊んでみてほしい。
■タイトル:遊戯王マスターデュエル
■発売元:コナミデジタルエンタテインメント
■開発元:コナミデジタルエンタテインメント
■ジャンル:デジタルカードゲーム
■プラットフォーム:PC(Steam)、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、iOS、Android
■価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
■発売日:今冬リリース予定
■公式サイト: https://www.konami.com/yugioh/masterduel/ja/
(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
(C)Konami Digital Entertainmen
4K解像度でハイフレームレート対応したSteam版!
『モンスターハンターライズ』
ハンティングアクション『モンスターハンターライズ』がSteam版でリリースされることはすでに告知されていたが、配信番組「TGS2021 カプコン オンラインプログラム」内でSteam版は2022年1月13日発売であることを発表。ウルトラワイドモニター対応やキーボード&マウス操作の最適化が行われており、そんなSteam版ならではの『モンハンライズ』の魅力をお伝えしたい。今回の試遊では21:9のウルトラワイド(UWQHD 3440ドット×1440ドット)湾曲モニターでプレイさせてもらい、リフレッシュレート165Hz、応答速度1msとクリアで滑らかな描写で、自分がその場にいるような感覚になった。画面から草木の香りを感じる……なんていう表現は大袈裟だが、そう言いたくなるほどの没入感だった。
試遊時間は30分ということで、初心者向けのオサイズチと上級者向けのタマミツネ討伐に挑戦。グラフィックが向上しているので、滑らかに動くオサイズチに思わず「おおっ!」となった。たてがみがフワフワで顔つきがなかなか厳しいのがしっかりわかる。一方タマミツネは、こちらに向かってくる姿は流石のド迫力! とくに怒り状態のときは妖艶で幻想的だった。
スクショ撮影好きの筆者としては、拠点となるカムラの里をじっくり散策し、撮影しまくりたいところ。
本作を遊んでなかった人もSwitch版ですでに遊んだ人も、一味違う世界を体感できること間違いなし。発売までの今後の発表も随時チェックしていきたい。
なお、Steam版『モンハンライズ』体験版は、10月14日に配信が予定されているので、気になる人はチェックしておこう。
■タイトル:モンスターハンターライズ
■発売元:カプコン
■開発元:カプコン
■ジャンル:ハンティングアクション
■プラットフォーム:PC(Steam)、Nintendo Switch
■価格:
Steam版 5990円[税込]
Switch パッケージ版 8789円[税込]
Switch ダウンロード版 5990円[税込]
■発売日:Steam版 2022年1月13日発売予定(Switch版は2021年3月26日発売)
■公式サイト: https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise-steam/
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
机上に広げた文具で遊ぶ!ボクが作った大作!
『RPGタイム!~ライトの伝説~』
2018年からインディーズ系ゲームアワードを総なめにしてきた『RPGタイム!~ライトの伝説~』が、単独でブースを構えて試遊会場に出展。パブリッシャーがアニプレックスに正式決定し、発売日も「今冬」とかなり具体的になってきた。本作は「ゲームクリエイターになりたい少年の手作り大作RPG」で、学校の机上でノートを広げて遊ぶ……という設定。文房具や段ボール等も使い、ノートでは鉛筆で書かれたマップやらバトルやらが繰り広げられる、手作り感覚満載のアドベンチャーRPGだ。
鉛筆が剣の代わりになったり、ノートに書かれたマップはゲームマスターによって書き換えられたりと、リアルにこういう遊びができそうな楽しさが新しくも懐かしい不思議な気持ちになる。
試遊できたのは序盤のチュートリアル的な部分の10~15分程度だったが、ここまでで漫画のようにコマ割りされたイベントシーン、マップ移動や戦闘などが繰り広げられた。TGS2021タイミングで公開されたPVを見るとその他いろんなシーンが用意されているようなので、発売が楽しみで仕方がない。
■タイトル:RPGタイム!~ライトの伝説~
■発売元:アニプレックス
■開発元:DESKWORKS
■ジャンル:手作りノートアドベンチャー
■プラットフォーム:PC、Xbox One、Xbox Series X|S
■価格:未定
■発売日:今冬
■公式サイト:https://rpgtime.jp/
(C)DeskWorks / Aniplex
デュエリストのプライドをかけた熱いバトル!
『遊戯王マスターデュエル』
株式会社コナミデジタルエンタテインメントより、今冬リリース予定の『遊戯王マスターデュエル』をTGS会場にて先行プレイができたので、その試遊レポートをお届けしよう。本作はデジタルカードゲームとして『遊戯王オフィシャルカードゲーム』をマスタールールで楽しめるようになっている。ひとまずソロモードの「輝石の戦士たち」を体験。『遊戯王』を初めてプレイ、もしくは久々にプレイする人でも、丁寧なチュートリアルによってデッキや召喚についても学べる内容となっている。
そのビジュアルにも注目! 4K解像度にも対応しているのでグラフィックの美麗さはもちろん、演出やサウンドがとにかくカッコイイ! 胸が高鳴ること間違いなし!! カードに書かれたテキストを読むために拡大表示も出来るのだが、4Kならそのままの表示でも文字情報はくっきりと見えるほど鮮明だった。
また、収録カードは遊戯王OCG/TCGから合計1万種を超えるボリューム内容となっている。その他、リミットレギュレーションについては今後の発表で公開される予定だ。
本作は『Yu-Gi-Oh! World Championship』公式大会でも正式種目として採用していく方向なので、対戦者や観客も楽しめる内容となっている。基本プレイは無料で、家庭用ゲーム機各機種、PC、スマホ・タブレットと多くのプラットフォームで展開するので、ぜひ遊んでみてほしい。
■タイトル:遊戯王マスターデュエル
■発売元:コナミデジタルエンタテインメント
■開発元:コナミデジタルエンタテインメント
■ジャンル:デジタルカードゲーム
■プラットフォーム:PC(Steam)、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、iOS、Android
■価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
■発売日:今冬リリース予定
■公式サイト: https://www.konami.com/yugioh/masterduel/ja/
(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
(C)Konami Digital Entertainmen