DMM GAMESは11月26日、第二次世界大戦や朝鮮戦争をモチーフにしたMMO対戦ゲーム『War Thunder』の海戦プリβテストを11月26日と11月27日に実施した。また、11月27日には「リプレイサービス」の拡張も発表している。

海戦プリβテストのイメージ（Webサイトより）

海戦プリβテストは、第1ステージとして11月26日2時〜6時、10時〜14時と11月27日の2時〜6時、10時〜14時に実施している。参加には、ソ連、アメリカ、ドイツの何らかの艦船や魚雷艇がセットになった「プレオーダーパック」の購入が条件。今後のβテストについては、複数のステージで実施され特別なミッションが特定の時間で可能になると発表している。また、テストの内容に関しては「主に船の操作性に焦点を置くことになる」とWebサイトには記載されている。さらに、次のβテストのステージでは、参加者が複数の国家ツリーを研究することが可能となるほか、第2ステージでは、アーリーアクセスパックの所有者に関してはプレオーダーパックの船にアクセスできる。

βテストに参加するためには、ソ連、アメリカ、ドイツの何らかの艦船や魚雷艇がセットになった「プレオーダーパック」の購入が必要（Webサイトより）

「リプレイサービス」は、戦闘の進行を再現し、敵の戦術を確認できる機能として搭載されているが、11月27日のアップデートでは本機能を拡張し、不正行為や改造行為を通報できるようになっている。

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『War Thunder』
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