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「Steam サバイバルフェス」でセール中のサバイバルゲーム 6選
目次
PCゲームプラットフォームの「Steam」では、サバイバルゲームを集めた「Steam サバイバルフェス」を日本時間の8月9日午前2時まで開催中。ホラーやアドベンチャー、RPGなど多くのサバイバルゲームがセール価格となっている。
大量のゾンビが溢れる世界を舞台にした『7 Days to Die』や、廃墟で幽霊を探す『Ghost Watchers』など多彩なサバイバルゲームがラインナップ。無料体験版を配信しているものや近日発売予定のゲームを探すこともできる。
今回は、セール中のゲームの中から主人公を脅かす“脅威”別、編集部おすすめのサバゲー6本をピックアップしてみたい。
敵は人を食べる原住民『The Forest』
食人族が徘徊している森を舞台に、拠点を作ったり食糧を確保して生き抜きながら連れ去られた息子を探して脱出を目指す。サバイバルだけでなく、暗い洞窟での探索はホラー要素も楽しめる。死体の描写などはかなりグロいので注意が必要だ。
¥2,050→¥512(75%引き)
https://store.steampowered.com/app/242760/The_Forest/
熱帯雨林でのリアルすぎるサバイバル『Green Hell』
美しい熱帯雨林を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲーム。食糧や装備もなく放り出されたアマゾンでは、怪我だけでなく、手に入れた食材で食中毒を起こしたり、栄養不足になって死んでしまうなどリアル過ぎるサバイバルが楽しめる。
¥2,570→¥1,799(30%引き)
https://store.steampowered.com/app/815370/Green_Hell/
幽霊から逃げるのではなく捕獲する!『Ghost Watchers』
廃墟で幽霊を探して捕獲していくオンライン協力型ホラーゲーム。センサーやウィジャ盤(日本でいうこっくりさん)といった20種類以上のアイテムを使って幽霊の痕跡を探しつつ、個性豊かな幽霊の素性を探っていく。いきなり襲ってくる幽霊に対し、十字架やマリア像など身を守るアイテムも駆使しなければならない。『Phasmophobia』が好きな人におすすめ。
¥1,520→¥1,216(20%引き)
https://store.steampowered.com/app/1850740/Ghost_Watchers/
始めるなら今! 人気ゾンビゲー『7 Days to Die』
大量のゾンビが襲撃してくる7日目に向けて、装備や拠点を整えていくオープンワールドサバイバルホラー。2013年から早期アクセス版として配信されて以来、いまだに正式版は配信されていないが、アップデートは引き続き行われており根強い人気となっている。
¥2,400→¥744(70%引き)
https://store.steampowered.com/app/251570/7_Days_to_Die/
凍てつく地球最後の街でどう生きる?『Frostpunk』
舞台は、暖房が生命の糧となっている極寒の地球最後の街。指導者となり、コミュニティの存続のために法律を制定、住民へ仕事の振り分けなどを行う都市運営社会派サバイバルシミュレーションゲームだ。ディストピア感のある世界観が楽しめる。続編の登場も予告されているので、今から予習しておこう。
¥3,090→¥772(75%引き)
https://store.steampowered.com/app/323190/Frostpunk/
荒廃した惑星を地球化する孤独なサバイバル『The Planet Crafter』
荒廃した惑星を人間が住みやすいようにテラフォーミングしていく宇宙サバイバルゲーム。鉄やコバルトなどさまざまな資源を集めたり、設計図をもとに施設を建設して、酸素や電力の生成から始めていかなければならない。基地を発展させていく地道な作業が好きならおすすめだ。
¥1,900→¥1,683(15%引き)
https://store.steampowered.com/app/1284190/The_Planet_Crafter/
化け物から自然まで、人類の敵はいろいろだ
夏にお似合いのゾクっとするお化け、鬱陶しさ300%の化け物、絶望的な地球環境や気候変動など、サバイバルという言葉で括られるゲームにおける人類の敵は本当にさまざまだ。
プレイヤーを選ぶジャンルではあるが、やり込みようによっては長時間遊び尽くせるものばかり。長期休暇のおともに、Steam サバイバルフェスのセールをうまく活用しよう。
Steam サバイバルフェス 特設ページ
https://store.steampowered.com/category/survival/