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『シージ』キャスターのふり~だ氏、1月15日の「Six Invitational 2023 APAC」配信で『R6S』のキャスター活動を終了

レインボーシックス シージ』(R6S)のキャスターを長年務めてきたふり~だ氏が、Twitterにて1月15日の大会配信をもって、『R6S』のキャスターとしての活動を終了すると発表した。


キャスター活動はリリース直後の2015年12月27日からとのことで、7年間にわたって日本の『R6S』シーンをけん引し、プレイヤーやファンの拡大に多大な影響を与えてきた。選手への情熱的な言葉と、高度な戦略の緻密な実況が活舌の良さもあって非常に聞きやすく、情報量が多い『R6S』の観戦を楽しいものにしてくれた。

1月15日の配信は国際大会「Six Invitational」へのアジア・パシフィック地域からの参戦を目指して争われている「Six Invitational 2023 APAC」のクローズド予選のDay2で、14:00より配信予定。Bo3マッチが3試合予定されている。本日1月14日のDay1にはふり~だ氏は参加しないが、YouTubeとTwitchでの日本語配信が2日間の大会となる。日本からはSCARZ、NORTHEPTION、FNATICが参戦する。

Six Invitational 2023 APAC クローズド予選 Day1

Six Invitational 2023 APAC クローズド予選 Day2


ふり~だ氏の今後の活動については続報を待ちたい。


ふり~だ氏インタビュー記事
生粋の『アルカナハート』勢が『レインボーシックス シージ』実況になるまで【『R6S』キャスター ふり~だ氏インタビュー前編】


『レインボーシックス シージ』公式キャスターの仕事論から国内シーンの問題点まで【『R6S』キャスター ふり~だ氏インタビュー後編】

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