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大人気コミック&ノベル『ニンジャスレイヤー』ゲーム化決定! ネオサイタマ炎上編が舞台

2024年4月2日、大人気コミック&ノベル『ニンジャスレイヤー』のゲーム化が発表された。KADOKAWA Game LinkageとABCアニメーションとのインディーゲームプロジェクトでは、新たにゲームコンテンツ制作に取り組む。

『ニンジャスレイヤー』は、コミック&ノベルとしてシリーズ累計444万部を突破した人気作品で、ゲームは原作者のコメントも含めて開発が進められている。ゲームでは、ネオサイタマ炎上編を舞台に、ニンジャ同士のハイスピードバトルやサイバーパンクな世界観を楽しむことができる。


<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>

大人気コミック&ノベル『ニンジャスレイヤー』のゲーム化が決定! KADOKAWA Game LinkageとABCアニメーションが行うインディーゲームプロジェクト第1弾タイトルとして世界に向けて発信!


株式会社KADOKAWA Game Linkage(本社:東京都文京区、代表取締役社長:豊島 秀介)は、大人気コミック&ノベル『ニンジャスレイヤー』をゲーム化することを、本日2024年4月2日(火)に発表いたしました。

シリーズ累計444万部を突破した人気タイトル『ニンジャスレイヤー』! ゲームのファーストトレーラーとゲーム公式X(Twitter)が本日公開!


KADOKAWA Game LinkageとABCアニメーションが行うインディーゲームプロジェクトとは?

本プロジェクトは、今までアニメIPの創出を行ってきたABCアニメーションが新規にゲームコンテンツ制作という事業にラインナップを拡大する中で、ゲームメデイアとして長らくゲームと関わってきた「ファミ通」「ゲームの電撃」を擁するKADOKAWA Game Linkageがタッグを組み、創造性の高いコンテンツとしてインディーゲームタイトルを生み出す取り組みとなります。

インディーゲームは、制作者の考えやアイディアがストレートに表現された個性的で思い入れのある作風が特徴です。本プロジェクトでは、このインディーゲームの良さを生かしたタイトルを日本国内だけでなく世界にも発信していきます。

プロジェクト第1弾タイトルとして、ノベル、コミックなど幅広いシリーズ展開を行なっている株式会社KADOKAWAの人気タイトル『ニンジャスレイヤー』をゲーム化いたします。




『ニンジャスレイヤー(NINJA SLAYER)』原作者からのコメント

ブラッドレー・ボンド(Bradley Bond)
『ニンジャスレイヤー』という作品は、クラシックなビデオゲームの数々からも多大な影響を受けている。特に『ネオサイタマ炎上』編はそのニュアンスが強いから、横スクロールアクションゲームとの相性は良いはずだ。ラオモト・カンとの一連の戦いを体験できる作品になると聞いて、とても楽しみにしている。カラテとニンジャアトモスフィアに満ち溢れるゲームが出来上がる事を期待しているよ!(ボンド=サン)

フィリップ・ニンジャ・モーゼズ(Philip Ninj@ Morzez)
熱意あふれるインディーズスタジオの方々に作っていただけると聞き、とても光栄だ。画面写真を見る限り、ネオサイタマ・サイバーパンクの独特の雰囲気に、今風のサイバーな色使いやクールなエフェクトを上手くミックスしてくれているようで嬉しいな。無印コミカライズ版のニンジャたちが動くのも、これが初めての機会じゃないだろうか? どんなニンジャたちが出てくるのか今から楽しみだ。早くプレイしたいね!(モーゼズ=サン)

ゲーム『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』について

2010年より日本語翻訳版の連載がX(Twitter)で開始され、現在ではノベル、コミックなどでシリーズ累計444万部を突破。日本および海外でも熱狂的なファンが支持する『ニンジャスレイヤー』が、原作さながらのスピード感で縦横無尽にアクションを繰り広げる"サイバーパンク・ハイスピードニンジャ活劇"に!

本作は、原作の『ニンジャスレイヤー』の魅力に取り憑かれた開発チームが思いの丈を詰め込んだインディーゲームとして開発しているタイトルです。舞台となるのは第一部の"ネオサイタマ炎上"編。ニンジャスレイヤーの前に立ちはだかる数多くの強敵たちと生死を賭けた戦いを繰り広げるアクションゲームです。

■ニンジャ同士のハイスピードバトルはさらに過激に!
ゲーム化により、原作のスピード感や過激さはさらに尖ったものに!
プレイヤーは"ニンジャダッシュ"と"ヒサツ・ワザ"を駆使して、途切れることのない怒涛の攻撃を叩き込む!



■復讐すべきボスニンジャとのバトルは、もちろん「ドーモ」の挨拶から!
原作は、第一部の途中に突然第ニ部エピソードが始まったりするランダム性を持つ。本作でも、待ち受けるボスにどういう順番で挑んでも問題はない。すべてのボスを倒した先に待ち構えるのは……!?



■サイバーパンク・ハイスピードニンジャ活劇を体感せよ!
「ザッケンナコラー!」でおなじみのクローンヤクザ、上空を飛ぶ鬼瓦ツェッペリンなど、その独特の世界観はゲーム化により、さらに驚天動地なものに。プレイヤーがネオサイタマに降り立ち思うことはただひとつ……「ニンジャ殺すべし」!!



公式X(Twitter)もオープン! プロモーション映像公開中!

ファーストトレーラーを『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』公式X(Twitter)にて公開中! Steamページも近日公開予定。ウィッシュリストへの登録をお願いします。

●『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』公式SNS
X(Twitter)
https://twitter.com/NJS_GAME

※画面および映像は開発中のものです。
※ゲームの内容や仕様などは変更される場合がありますのでご了承ください。

(C)Ninj@ Entertainment
(C)Yuki YOGO 2024 (C)Yoshiaki TABATA 2024
(C)KADOKAWA CORPORATION 2024
(C)2024 KADOKAWA Game Linkage Inc.
(C)ABC Animation, Inc. All Rights Reserved.
Developed by Skeleton Crew Studio,Inc.


概要

NINJA SLAYER(ニンジャスレイヤー)について
『NINJA SLAYER』は、ブラッドレー・ボンド(Bradley Bond)とフィリップ・ニンジャ・モーゼズ(Philip Ninj@ Morzez)のアメリカ人作家コンビによる、"サイバーパンク・ニンジャ活劇小説"。2030年以降の近未来サイバーパンク大都市を舞台に、"ニンジャを殺す者"である主人公ニンジャスレイヤーと、驚異的な戦闘能力を持つ半神的存在「ニンジャ」が率いる強大な悪の組織との戦いを描く。

2010年よりクリエイターユニット"ダイハードテイルズ"の中心人物である本兌有氏・杉ライカ氏らが、日本語訳をX(Twitter)とnote上に連載中。小説以外にも、コミックスやアニメーションなど様々なメディアで展開され、シリーズ累計発行部数は440万部を超えている。KADOKAWAからは、小説とコミックスが刊行されている。



●NINJA SLAYER(ニンジャスレイヤー)公式アカウント
https://twitter.com/NJSLYR

株式会社ABCアニメーションについて


株式会社ABCアニメーション(エービーシーアニメーション、ABC ANIMATION, INC.)は、朝日放送グループホールディングスの100%子会社です。アニメーションコンテンツのプロデュース・製作、出資事業をはじめとして、ライセンス事業として国内・海外への番組販売と商品化・イベント事業などを手掛ける企業で、グループのアニメーション事業を担っています。

会社名:株式会社ABCアニメーション
代表取締役CO-CEO:安井 一成、森 好文
所在地:東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前4階
設立:2016年4月
事業内容:TV・劇場アニメーションの企画・製作、およびそれに派生するビデオグラム販売、海外販売、物販、イベントなどのコンテンツ事業展開など

公式サイト: https://www.abc-anime.co.jp

株式会社KADOKAWA Game Linkageについて

株式会社KADOKAWA Game Linkage(代表取締役社長:豊島 秀介)は、 株式会社KADOKAWAの100%子会社です。 「ファミ通」「ゲームの電撃」ブランドをはじめとする情報誌の出版、 Webサービス運営、 動画配信といったゲームメディア事業を展開しています。 そのほか、 グッズ制作やイベント企画・運営、 eスポーツマネジメントなど、 ゲームにまつわるあらゆる分野で新しい価値の創出に挑戦。 ゲームとユーザーの熱量を高め、 ゲームの面白さや楽しさをさらに広げてまいります。

公式サイト: https://kadokawagamelinkage.jp

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