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新作ノベルゲーム『世紀末之詩』制作決定!秋葉原で描かれる終末予言

Nekodayが手がけるノベルゲーム『世紀末之詩』(セイキマツノシ)の制作が決定し、ティザームービーが公開された。本作は、前作『Christmas Tina ‐泡沫冬景‐』に続く日中クリエイター共同制作のシリーズ続編で、1999年の日本・秋葉原を舞台に、ノストラダムスの終末予言を背景にした物語が描かれている。Steamでの販売と体験版公開は2025年を予定しており、クラウドファンディングも準備中だ。


<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>

売上40万本突破のノベルゲーム続編『世紀末之詩』制作決定!

Nekoday
前作「Christmas Tina ‐泡沫冬景‐」に続く日中クリエイター陣による共同制作ゲームプロジェクト

「世紀末之詩」イメージビジュアル

中国・四川省発のインディーデベロッパーブランドであるNekoday(本社:四川省成都市、代表:古落 https://x.com/guolu233)のオリジナル最新作・「世紀末之詩」(セイキマツノシ)の制作が決定したことと、初ティザームービーを本日公開したことをお知らせします。

「世紀末之詩」ティザームービー


シナリオは「narcissu」「みずいろ」「Christmas Tina -泡沫冬景-」などを手がけた、片岡とも氏。

キャラクターデザインはWerkbau、音楽にはbermei.inazawa、
前作に引き続きベテランクリエイターである両氏を起用。

さらに新規参入の実力派イラストレーター・「徒花異譚」を手がけた大石竜子氏、
主題歌を担当するanNina(ボーカル:Annabel)など、
最高コンビネーションが贈るノベルゲームの最前線となる作品です。

Steamストアページや体験版の公開は2025年を予定とし、
本作のクラウドファンディング企画も絶賛準備中です。



「世紀末の果てで 最初と最期の旅立ちを」

この企画は、中国と日本のクリエイター陣による共同制作ゲームプロジェクトであり、
『Christmas Tina -泡沫冬景-』に続く同じ世界観を持つシリーズ続編となります。

時は「泡沫冬景」の時代から11年後・西暦1999年。
7月。真夏の雨の季節。ノストラダムスの終末予言「恐怖の大王降臨」その直前。
日本、秋葉原。オタク文化の黎明期。人波が絶えない中で、新しい時代の予兆が見えてきている。

終わりと始まり。この地で、この時に。
「中国人」と「日本人」の、新たなる「恋ではない」巡り合わせ。
未完の物語が、再び幕を開けようとしている--

【タイトル】 世紀末之詩

【リリース予定日】 2026年
【価格】 未定
【プレイ人数】 1人
【ジャンル】 終末青春群像ADV
【対応機種】 Steam®
【対応言語】 日本語、簡体字
©Nekoday

【Main Staff】
シナリオ 片岡とも
キャラクターデザイン Werkbau
イメージデザイン 大石竜子
音楽 bermei.inazawa
主題歌 anNina
ディレクター・プロデューサー 古落
※他StaffやCV情報に関しましては決定し次第、公式SNSで発表いたします。


Nekodayについて
Nekoday(猫之日)は四川・成都で設立され、現在はアドベンチャーゲーム作品の開発を主に行っています。我々は「クリエイター本位」という理念のもと、より優れた作品を通じて、「物語性」と「ゲーム的体験」が兼ね合う唯一無二のエンタメ体験を提供したいと考えています。主な作品は『赫炎のインガノックFVR』リマスター版・『Christmas Tina -泡沫冬景-』・『中陰(Antrabhara)』など。

【X(旧Twitter)】 https://x.com/nekoday_off
【YouTube】 https://www.youtube.com/@nekoday_official8174

※記載されている製品名およびサービス名称は、Nekodayの商標または登録商標です。


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