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『LoL:ワイルドリフト』公式オフシーズントーナメント「Wild Circuit Asia Open 2022」参加14チームが決定、日本からは「Unsold Stuff Gaming」と「Hit Gaming Clan」が進出!

2022年11月1日、ライアットゲームズは『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』の公式オフシーズントーナメント「Wild Circuit Asia Open 2022」本戦に出場する14チームが決定したことを発表した。3つの地域の公開予選で招待、または予選を通過したチームで、日本からは「Unsold Stuff Gaming」と「Hit Gaming Clan」が進出。11月から12月にかけてオンラインにて開催、決勝戦は12月4日に開催される。

<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>

ライアットゲームズ、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』東南アジア、韓国、日本の3つの地域から参加する公式オフシーズントーナメント「Wild Circuit Asia Open 2022」の本戦に出場する14チームが決定!

日本からは「Unsold Stuff Gaming」、「Hit Gaming Clan」が進出!

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、スマホ向け(Android / iOS)タイトルの異世界マルチバトル「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト(以下、ワイルドリフト)」において、公式オフシーズントーナメント「Wild Circuit Asia Open 2022」の本戦に出場する14チームが決定したことをお知らせします。日本からは、オープン予選を勝ち抜いた「Unsold Stuff Gaming」と「Hit Gaming Clan」の進出が決定しました。


https://wildriftesports.com/ja-jp/news/wild-circuit-asia-open2022/

Wild Rift Esportsの公式オフシーズントーナメントシリーズである「Wild Circuit」は、プロ選手がオフシーズン中に腕を磨き、シーズン2の準備するために、充実した対戦の機会を提供することを目的としています。また、Wild Rift Esportsファンに魅力あふれるコンテンツを提供するものでもあります。

また、Wild Rift Esportsのファンのために、インフルエンサーのエコシステムとコミュニティの構築と活性化のために、インフルエンサーにイベントの共同配信をする機会を提供する予定です。大好きなインフルエンサーを通じて、Wild Circuit Asia Open 2022を多言語で観戦できるようになります。

■出場チーム
Wild Circuit Asia Open 2022には、14チームが参加する予定です。これらのチームは、3つの地域の公開予選で招待された、または予選を通過したチームです。

● SEA (7 teams)
○ Rex Regum Qeon (PH)
○ EVOS Esports (TH)
○ Team Flash (VN)
○ Nigma Galaxy (PH)
○ Cerberus Esports (VN)
○ Grindsky Esports (PH)
○ Buriram United Esports (TH)

● Korea (5 teams)
○ Rolster Y
○ Kwangdong Freecs
○ Liiv Sandbox
○ Seongcheol Esports
○ New King

● Japan (2 teams)
○ Unsold Stuff Gaming
○ Hit Gaming Clan


■大会形式
Wild Circuit Asia Open 2022 本戦は11月から12月にかけてオンラインで開催され、12月4日(日)に決勝戦が行われる予定です。参加14チームによるBo3シングル総当たりのリーグ戦を行い、上位4チームがプレイオフに進出します。プレーオフはBo5のシングルイリミネーショントーナメントとなります。詳細なデイリー、ウィークリーマッチの組み合わせは、公式SNSでご確認ください

■スケジュール
・リーグ戦
第1週 11月2日(水)~6日(日)
第2週 11月9日(水)~13日(日)
第3週 11月16日(水)~20日(日)
第4週 11月23日(水)~27日(日)
・プレーオフ
準決勝 12月3日(土)
決勝戦・3位決定戦 12月4日(日)


■賞金総額
賞金総額70,000USドルを獲得することができます。各試合で獲得できる賞金は、試合結果に応じて積み重ねられます。

● 基本賞金:1チームあたり1,500ドル
リーグ戦
2-0の勝者:400ドル、敗者:0ドル
2勝1敗 勝者:250ドル 敗者:150ドル
● プレーオフ
優勝:6,600ドル
2位:3,000ドル
3位:2,000ドル
4位:1,000ドル

■配信
リーグ戦&プレイオフの全試合は、Riot公式チャンネルで公式キャスト・解説なしで放送されます。日本語の配信はWatch Partyにてお楽しみください。

<Global公式配信>
https://www.youtube.com/c/wildriftesports

<Watch Party>
・†dagger† https://twitter.com/LegendInde
・Cub3 https://twitter.com/Cub3_miryun
・長谷川 優貴 https://twitter.com/YuukiGames27
・bagel https://twitter.com/bagel_lol

◆ライアットゲームズについて
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan

◆リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトについて
「ワイルドリフト」は、PC版のリーグ・オブ・レジェンドをスマートフォンでも楽しむことができるよう、一から制作したゲームタイトルです。本作はペースの速いゲーム展開を採用し、スマートフォンに最適化させた操作方法で、いつでも快適にプレイすることが実現します。2020年10月のローンチ以降、世界各国で楽しまれています。

ワイルドリフト公式サイト: https://wildrift.leagueoflegends.com/ja-jp/
ワイルドリフト公式Twitter: https://twitter.com/wildriftJP
ワイルドリフトeスポーツ公式Twitter:https://twitter.com/WREsportsJP

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