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『PUBG』の「VIKENDI」マップが大型アップデート! 新マップは11月29日のテストサーバーアップデートで体験可能に

<メーカーからのプレスリリースをそのまま掲載しています>

Dev Talkイベント開催、開発チームが直接「VIKENDI Reborn」を紹介 テストサーバー21.1にて生まれ変わったVIKENDIマップを体験可能

(株)KRAFTON(代表取締役 キム・チャンハン)のPUBG: BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)が28日、「Dev Talk」イベントにてVIKENDIマップの大型アップデートに関する詳しい情報を公開したと発表しました。

今年3月に発表された「PUBG開発ロードマップ2022」にて、大幅なリメイクが予告されていたVIKENDIがこの度、「VIKENDI REBORN」というタイトルで再登場する運びとなりました。11月29日のテストサーバーアップデート21.1にて、新しく生まれ変わったVIKENDIを体験できます。

KRAFTONは「VIKENDI REBORN」実装に先立ち、開発チームが直接参加して開発の背景や目的、メインコンセプト、コンテンツなどを 紹介するライブ配信「Dev Talk」を行いました。26日に実施したグローバルユーザーが対象の本イベントでは、インゲーム開発PDのキム・テヒョン氏、ワールド制作統括のジョン・インジョン氏、レベルデザイン統括のキム・スンギュ氏、コンテンツ企画統括のパク・ギファン氏が出席し、詳しいアップデート内容を紹介したり、ユーザーからの質問にお答えする場を設けました。


まず、キム・テヒョンPDとジョン・インジョン統括がVIKENDIの大型アップデートの背景及びメインコンセプトについて紹介しました。8x8km サイズの大型マップに生まれ変わるVIKENDIは、ユーザーからの継続的な要望を反映して雪原が再登場します。以前のVIKENDIとは異なり、雪原以外にも氷河、緑地など、多彩な環境要素でマップを構成し、北側は雪や勾配が険しい地形、南側は比較的に雪が少なく、緩やかな地形となっています。


「VIKENDI REBORN」ならではの個性豊かなコンテンツや機能やシステムに関する説明は、パク・ギファン統括とキム・スンギュ統括が担当しました。広い範囲で吹雪が押し寄せてユーザーの視野を遮る「ブリザードゾーン」、車両を搭載できる新たな乗り物「ケーブルカー」、近接武器「バール」で鍵の掛かっているドアやキャビネットを開けることができる部屋のほか、比較的にシンプルな構造と多数の窓で視野を確保できるように改善した建物デザイン、マッチ中に倒れても再度ドン勝にチャレンジできるよう、復活のチャンスを与える「復帰戦」システムなどを公開しました。


詳細を発表した後、開発チームがユーザーの質問にリアルタイムでお答えするQ&Aセッションが行われました。そのほかにも、ライブ配信を視聴すると密輸品クーポンやG-Coinなど、スペシャル報酬が獲得できるサプライズ報酬イベントも行われ、ユーザーから大きな反響がありました。

Dev Talkイベンドの動画はPUBGのグローバルYouTube及びTwitchチャンネルにてご視聴いただけます。また、「VIKENDI REBORN」及びPUBGに関するより詳しい情報は、公式サイトにてご確認いただけます。

■PUBG: BATTLEGROUNDS 公式サイト
https://asia.battlegrounds.pubg.com/ja
■PUBG JAPAN 公式 Twitter
https://twitter.com/PUBG_JAPAN

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