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MSY×超十代のタッグで「超ゲーム部」が発足! 格闘家の武尊とZ世代メンバーが『スト6』でガチ四番勝負!
「RAZER」をはじめとするゲーミングファニチャーを手掛けるMSY株式会社と、10代のためのフェス「超十代」は3月30日、渋谷ヒカリエホールで開催された「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2023@TOKYO」の会場にて業務提携を発表。両社の代表とともに、コラボにより実現した「超ゲーム部」の発足と立ち上げメンバーも登場した。
MSYは、ゲームコミュニティの発展を志し、2003年にゲーミングファニチャーを世界でいち早く手がけ、2005年からはeスポーツの競技用製品トップブランド「RAZER」とともにeスポーツの啓蒙活動に尽力。カルチャーと連動したオリジナルブランド「GRAPHT」にてさまざまなゲームタイトルのライセンス製品の企画から販売までを行っており、オリジナル製品の開発を得意としている。また、クリエーターとコミュニティを支援しながら、ゲームやプレイヤーとのコラボ、ファンイベントなども実施している。
そしてこの日は新たなブランド「GRAPHT MEDIA」の開設も発表。ゲームがオタクのものだった時代は終わり、ゲームをとおしてクリエイターやカルチャーをつないでいくことを目標に掲げた。
一方、超十代は10代が輝くステージを作り続けることをモットーとして、2016年から「超十代」をスタート。10代のモデル、YouTuber、アーティストなどあらゆるジャンルの10代と一緒に、彼女らが新しいカルチャーを作っていくことを予見し、イベント・コンテンツ制作、メディアやSNS、インフルエンサー、商品/ブランド・プロデュースなどの活動を行ってきた。10代のインフルエンサーが実行委員会を形成し、起業や社会に対して十代の魅力と可能性を提案している。
平藤氏は、「今日の会場にいる出演者のフォロワー数を合わせると8000万人を超える。その力を活用して、彼女たちがやりたいことを実現するのが我々の役目」とZ世代の持つ発信力と思いを語った。
今回の業務提携についてMSYの秋山氏は「超十代が掲げる『Z世代が日本を作っていく』という言葉に感銘を受けました。Z世代の方たちと新しいゲームコミュニティを作っていくことを楽しみにしています」とコメント。超十代の平藤氏も「私たちの取り組みに足りなかった要素というのが『ゲーム』でした。それをMSYさまと一緒にできることを楽しみに思っています。コアなユーザーではなくライト層に届けていきたい」と語る。
そして両社の取り組みとして、「十代の子たちがゲームでやりたいこと」を聞いてみた結果、ものを作ってみたいという声も多かったということで「プロダクトアウト」、互いの強みを活かした「メディア」の展開、そして最後に、実際にゲームを楽しむ「超ゲーム部」の3つの取り組みを発表した。
提携発表を受けて、さっそく取り組みのひとつである「超ゲーム部」の発足メンバー4名が登場した。
モデルやCMで活躍しており、リズムゲームが好きという本望あやかさんは、『ストリートファイター』の春麗のコスプレで登場。池田翼さんは普段はレースゲームやFPS系ゲームを遊んでいるという。
福岡県出身で女性アイドルグループ「LinQ」のメンバーとしても活動中の金子みゆさんは「超ゲーム部の部員として、私たちの発想でしかできないグッズなどをみんなで作れたらいいなと思います」と語り、ここぴょんさんは「みんなで遊べるゲームで超ゲーム部を盛り上げたい」とやる気を表明した。
ここでつい先ほど決まったサプライズ情報として、超ゲーム部の最初の活動が紹介された。なんと格闘家の武尊(たける)さんと超ゲーム部による『ストリートファイター6』の対戦配信が決定! 武尊さんはメッセージで「戦うからには負けたくないので、本気で勝ちに行きます」と格闘家として大人気ないコメントを披露した。
しかし「超ゲーム部」の最年長である池田さんも「まさに今回の発表にふさわしいゲストでしたが、ゲームといったら負けないので、しっかり勝ちにいきたい!」と語り、他のメンバーも「ゲームなら負けない」と一歩も引かない構えを見せた。
超ゲーム部と武尊さんによる対決は、4ラウンドマッチで、ひとり1試合ずつ戦う予定。配信はYouTubeの超十代チャンネルにて4月末頃になる予定だという。
なお、今回は4名だけだったが、ゲームが好きなメンバーも多く、「超ゲーム部」は拡大していく可能性があるとのこと。今後の展開も楽しみに待ちたい。
GRAPHT
https://store.grapht.tokyo/
超十代
https://event.chojudai.com/
MSYは、ゲームコミュニティの発展を志し、2003年にゲーミングファニチャーを世界でいち早く手がけ、2005年からはeスポーツの競技用製品トップブランド「RAZER」とともにeスポーツの啓蒙活動に尽力。カルチャーと連動したオリジナルブランド「GRAPHT」にてさまざまなゲームタイトルのライセンス製品の企画から販売までを行っており、オリジナル製品の開発を得意としている。また、クリエーターとコミュニティを支援しながら、ゲームやプレイヤーとのコラボ、ファンイベントなども実施している。
そしてこの日は新たなブランド「GRAPHT MEDIA」の開設も発表。ゲームがオタクのものだった時代は終わり、ゲームをとおしてクリエイターやカルチャーをつないでいくことを目標に掲げた。
一方、超十代は10代が輝くステージを作り続けることをモットーとして、2016年から「超十代」をスタート。10代のモデル、YouTuber、アーティストなどあらゆるジャンルの10代と一緒に、彼女らが新しいカルチャーを作っていくことを予見し、イベント・コンテンツ制作、メディアやSNS、インフルエンサー、商品/ブランド・プロデュースなどの活動を行ってきた。10代のインフルエンサーが実行委員会を形成し、起業や社会に対して十代の魅力と可能性を提案している。
平藤氏は、「今日の会場にいる出演者のフォロワー数を合わせると8000万人を超える。その力を活用して、彼女たちがやりたいことを実現するのが我々の役目」とZ世代の持つ発信力と思いを語った。
互いの強みを活かして、ゲーム×Z世代のコミュニティを加速
今回の業務提携についてMSYの秋山氏は「超十代が掲げる『Z世代が日本を作っていく』という言葉に感銘を受けました。Z世代の方たちと新しいゲームコミュニティを作っていくことを楽しみにしています」とコメント。超十代の平藤氏も「私たちの取り組みに足りなかった要素というのが『ゲーム』でした。それをMSYさまと一緒にできることを楽しみに思っています。コアなユーザーではなくライト層に届けていきたい」と語る。
そして両社の取り組みとして、「十代の子たちがゲームでやりたいこと」を聞いてみた結果、ものを作ってみたいという声も多かったということで「プロダクトアウト」、互いの強みを活かした「メディア」の展開、そして最後に、実際にゲームを楽しむ「超ゲーム部」の3つの取り組みを発表した。
「超ゲーム部」の発足メンバーが登場! あの格闘家とガチで格ゲー対決!?
提携発表を受けて、さっそく取り組みのひとつである「超ゲーム部」の発足メンバー4名が登場した。
モデルやCMで活躍しており、リズムゲームが好きという本望あやかさんは、『ストリートファイター』の春麗のコスプレで登場。池田翼さんは普段はレースゲームやFPS系ゲームを遊んでいるという。
福岡県出身で女性アイドルグループ「LinQ」のメンバーとしても活動中の金子みゆさんは「超ゲーム部の部員として、私たちの発想でしかできないグッズなどをみんなで作れたらいいなと思います」と語り、ここぴょんさんは「みんなで遊べるゲームで超ゲーム部を盛り上げたい」とやる気を表明した。
ここでつい先ほど決まったサプライズ情報として、超ゲーム部の最初の活動が紹介された。なんと格闘家の武尊(たける)さんと超ゲーム部による『ストリートファイター6』の対戦配信が決定! 武尊さんはメッセージで「戦うからには負けたくないので、本気で勝ちに行きます」と格闘家として大人気ないコメントを披露した。
しかし「超ゲーム部」の最年長である池田さんも「まさに今回の発表にふさわしいゲストでしたが、ゲームといったら負けないので、しっかり勝ちにいきたい!」と語り、他のメンバーも「ゲームなら負けない」と一歩も引かない構えを見せた。
超ゲーム部と武尊さんによる対決は、4ラウンドマッチで、ひとり1試合ずつ戦う予定。配信はYouTubeの超十代チャンネルにて4月末頃になる予定だという。
なお、今回は4名だけだったが、ゲームが好きなメンバーも多く、「超ゲーム部」は拡大していく可能性があるとのこと。今後の展開も楽しみに待ちたい。
GRAPHT
https://store.grapht.tokyo/
超十代
https://event.chojudai.com/