D5 Copperhead Studio開発、Gamirror Games発売の中世自動化生産ゲーム『Alchemy Factory』が12月16日、Steamで早期アクセス版の配信を開始した。価格は2,000円。リリース後2週間は10%オフの記念セールを実施中している。本作は中世ファンタジー世界を舞台に、経営シミュレーションとサンドボックス建築を融合させた作品だ。プレイヤーは見習い錬金術師となり、魔法技術を解放。自動化生産ラインを構築する。薬品、金属、宝飾品などの錬金製品を製造・販売。事業を拡大していく。目標は国に匹敵する富を持つ錬金マスターへの成長。自らの錬金王国の構築である。

早期アクセス期間は6〜12か月を予定。既存コンテンツの強化に加え、新要素の実装を計画している。現在は公式Discordで「設計図共有キャンペーン」を実施中。参加者は抽選でSteamギフトカードを獲得できる。また『江城のきぎょう物語』とのバンドルセットも同時発売している。


＜以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています＞

中世自動化生産ゲーム『Alchemy Factory』
早期アクセス開始 - Steamで「非常に好評」

心玄株式会社
早期アクセス開始記念のセールも実施中


D5 Copperhead Studioが開発、Gamirror Gamesがパブリッシングを手掛ける、中世を舞台とした自動化生産ゲーム『Alchemy Factory』が、Steamにて早期アクセス版がリリースされました。価格は2,000円で、リリース後2週間はリリース記念として10％オフの割引が適用されます。
また、本作と『江城のきぎょう物語』とのバンドルセットも同時発売いたします。すでに『江城のきぎょう物語』をお持ちの方が本バンドルを購入する場合、『江城のきぎょう物語』の価格が自動的に差し引かれたうえで、追加の5%割引が適用されます。

最新トレーラー：

Steamストアページ：
https://store.steampowered.com/app/3669570

『Alchemy Factory』は、中世のファンタジー世界を舞台に、経営シミュレーションとサンドボックス建築を融合させた作品です。プレイヤーは見習い錬金術師となり、魔法技術の解放や自動化生産ラインの構築を通じて、さまざまな錬金製品を製造・販売し、事業規模を拡大させていきます。薬品、金属、宝飾品の生成などを行いながら、国に匹敵する富を持つ錬金マスターへと成長し、自らの錬金王国を築き上げていくことを目指します。
本作は、6～12か月の早期アクセスを予定しています。今後は、現行のゲームプレイを強化しつつ、新たに「軌道システム」や「サンドボックスモード」などの追加要素を実装する予定です。軌道システムは従来のコンベアより効率的な輸送を実現し、サンドボックスモードでは自由な建築や設計図のテストが可能になります。さらに、装飾建築の追加や、一部UIのリメイクも計画されており、ゲームの遊び応えと視覚体験の両面から完成度向上を図ります。





また、現在「設計図共有キャンペーン」を実施中です。公式Discordコミュニティでキャンペーンに参加すると、抽選でSteamギフトカードが貰えるチャンスがあります。詳細はSteamニュースページおよび公式SNSのお知らせをご確認ください。
中世の錬金術師となり、あなただけの自動化錬金工場を築き上げましょう。

ゲーム情報

タイトル：Alchemy Factory
Steamストアページ：https://store.steampowered.com/app/3669570/Alchemy_Factory/
ジャンル：シミュレーション／ストラテジー／自動化
プラットフォーム：PC (Steam)
販売価格：2,000円
対応言語：日本語／英語／中国語（簡体字）／フランス語／ドイツ語／ロシア語
デベロッパー：D5 Copperhead
パブリッシャー：Gamirror Games