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『DbD』×『バイオ』コラボ第二弾「バイオハザード:プロジェクトW」本日発売! 新殺人鬼「ウェスカー」、新生存者「エイダ」「レベッカ」が登場

2022年8月31日、Behaviour Interactiveは『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』でチャプター「バイオハザード:プロジェクトW」を発売することを発表した。2021年に配信された『バイオハザード』コラボの第二弾で、今回は新殺人鬼「アルバート・ウェスカー」、新生存者「エイダ・ウォン」、「レベッカ・チェンバース」が登場する。またマップ「ラクーンシティ警察署」の改良版も実装される。

<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>

『Dead by Daylight™』の「バイオハザード」コラボレーション第二弾 新チャプター「バイオハザード:プロジェクトW」発売開始

全10種のスキンも同時発売

Behaviour Interactive, Inc.
カナダ最大手のゲーム開発・販売会社であるBehaviour Interactive Inc.は、非対称対戦型ホラーサバイバルゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、「バイオハザード」との待望のコラボレーション第二弾となるチャプター「バイオハザード:プロジェクトW」を本日2022年8月31日(日本時間)から発売します。


今回のコラボレーションでは、新たな殺人鬼として「アルバート・ウェスカー」が、新たな生存者として「エイダ・ウォン」「レベッカ・チェンバース」が登場します。また、本チャプターの発売に合わせて、「ラクーンシティ警察署」マップの改良版も実装します。さらに、「レオン・S・ケネディ」用のスキンとして「カルロス・オリヴェイラ」、ジル・バレンタイン用スキンとして「シェバ・アローマ」、さらにDead by Daylightのリージョンが「ハンク」の姿に変わるレジェンダリーセットを含む合計10種のスキンを発売します。

● 新殺人鬼はシリーズを通しての仇敵「アルバート・ウェスカー」

本チャプターでは、殺人鬼として「バイオハザード」シリーズを代表する敵キャラクター「アルバート・ウェスカー」が登場。金髪のオールバック、トレードマークのサングラス、革のトレンチコート、そして鋭いオレンジ色の瞳に見覚えがあるファンも多いでしょう。優秀な頭脳と冷酷さを併せ持つウェスカーは、かつてアンブレラ社の幹部でしたが、組織、そして世界に対し壮大な野望を抱いていました。人類の行く末は行き詰まっていると考えた彼は、限界を超越すべく試作段階のウイルスを自らに注入し、超人的な力を手に入れたのです。そして、世界を統べる野望を叶えるべく強力なウイルス兵器「ウロボロス」を作り出しました。能力「猛毒バウンド」は、驚異的な速さで前方に突進して軌道上にいる者を捕らえ、ウロボロスに感染させます。
これに対し生存者はマップ上に点在する「救急スプレー」で対処することができますが、ボトル数に限りがあるうえに、使用しても必ず逃げきれるわけではありません。

● 生存者は謎に包まれた女スパイ「エイダ・ウォン」と仲間を救う能力に長けた「レベッカ・チェンバース」

エンティティの領域に足跡を残す新たな生存者は2名。人気キャラクターでもある「エイダ・ウォン」は、その目的と同様に謎めいた人物として人気のキャラクターです。サバイバルスキルに長けた彼女は“味方になれば”理想的な仲間ですが、それは彼女と利害が一致した場合に限ります。「レベッカ・チェンバース」は、若干18才で学士課程を修めた才女。衛生担当として「S.T.A.R.S.」のブラヴォーチームに入隊しました。どのようなミッションでも活躍できるレベッカは、仲間を救うためなら自らの命すらも懸けて任務を遂行します。


● 「ラクーンシティ警察署」マップの改良で、新たなチェイスに期待

プレイヤーはこれらの人気キャラクターをプレイできるだけでなく、改良された「ラクーンシティ警察署」マップを探索して「バイオハザード」の世界を存分に楽しむことができます。2021年に実装されたこのマップは、プレイヤーの皆様からのご意見を反映し、さらに楽しんでいただけるようアップデートが施されています。「ラクーンシティ警察署」は西棟と東棟の2つに分けて構築し、マップの大きさを程よいサイズに縮小しました。メインホールは旧レイアウトを維持しながら、両方のマップで一貫した存在感を保っています。また、正面エントランスへのアクセスを追加し、屋外への出やすさを大幅に向上させました。各バージョンでは部屋のレイアウトがそれぞれ異なり、西棟にはS.T.A.R.S.の事務室、暗室、記録室などが。そして東棟には署長室、美術室、屋上などが配置されています。2階建てのレイアウトは保持しながらも、移動を容易にしました。また、新たなエントランスを多数追加し、多くの廊下で幅を拡げたほか、図書室の2階などプレイに関わる事が少なかった部屋を廃止しています。


Dead by Daylightクリエイティブディレクターのデイブ・リチャード(Dave Richard)は、以下の様に述べています。
「新チャプター「バイオハザード:プロジェクトW」は『Dead by Daylight』にとって大きな節目となります。同じタイトルとのコラボレーションを第二弾としてお届けするのは初の試みです。『Dead by Daylight』ファンにとっては超人気ホラーシリーズの世界に再び浸れるチャンスですし、引き続きカプコンとタッグを組んで作品を作ることができて本当に光栄です。」

また、カプコンは以下の様にコメントしています。
「今回再び『Dead by Daylight』とのコラボレーションが実現し、「バイオハザード」の新たなチャプターが展開されることをチーム一同、心より喜んでおります。アルバート・ウェスカーをはじめとする「バイオハザード」を象徴するキャラクターが、『Dead by Daylight』の世界で活躍している光景は誇らしい限りです。異なる2つのホラーゲームの世界観を混ぜ合わせることは並大抵の難しさではありませんが、素晴らしい仕上がりになっていると思います。皆さんにも楽しんでいただけると幸いです。」

● カルロス・オリヴェイラ、シェバ・アローマ、ハンクに変身できるレジェンダリーセット

プレイヤーが体験できるのはエイダ・ウォン、レベッカ・チェンバース、アルバート・ウェスカーのゲームプレイだけではありません。今回実装する「プロジェクトW」のコレクション要素としてレジェンダリーセットに、カルロス・オリヴェイラ、シェバ・アローマ、ハンクのスキンが登場します。アンブレラ社の傭兵、カルロス・オリヴェイラは無造作ヘアがトレードマーク。迷彩柄のタクティカルベスト&カーゴパンツで戦いの準備は万端です。レオン・S・ケネディ用スキンのカルロス・オリヴェイラはレジェンダリーセットとして購入できます。

BSAAのメンバーであるシェバ・アローマは、B.O.W.の闇取引捜査のミッションに従事しています。キュッと結んだポニーテール、彼女の魅力を引き立てる紫のタンクトップ、そしてオシャレなニーハイブーツはいずれも動きやすさを重視した実戦的なデザインです。ジル・バレンタイン用スキンのシェバ・アローマはレジェンダリーセットとして購入できます。

謎多きアンブレラ社の特殊工作部隊隊員のハンクは、戦闘での一点集中で強力な敵と化します。特徴的なガスマスクと戦闘スーツに身を包み、頼れる武器グリムリーパーを装備したハンクは、殺人鬼リージョン用スキンのレジェンダリーセットとして購入できます。

● 「プロジェクトW」と同時に10種のスキンを発売

上記レジェンダリーセット3種だけでなく「バイオハザード」シリーズから7種類のベリーレアセットを加えた全10種のスキンを発売します。ベリーレアセットはアルバート・ウェスカー用「S.T.A.R.S.」、レオン・S・ケネディ用「ノワール刑事」、エイダ・ウォン用「潜入スパイ」、レベッカ・チェンバース用「牧場スタイル」、ジル・バレンタイン用「S.T.A.R.S.」、Dead by Daylightキャラクター用スキンセットとしてフェン・ミン用「ジルのコスプレ」、フェリックス・リクター用「S.T.A.R.S.の制服」の7種です。

「バイオハザード:プロジェクトW」チャプターはSteam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switch、Stadiaにて好評発売中です。


● Dead by Daylight™ (デッド・バイ・デイライト)について

Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うアクションホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は、総プレイヤー数5,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。2021年12月27日にテレビ朝日系列にて放送された『国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙』でも見事トップ100にランクイン。詳細はhttps://deadbydaylight.com/をご覧ください。

● Behaviour™ Interactiveについて

カナダ最大のゲーム開発・販売会社であり、モントリオールとトロントにオフィスを構えるBehaviour Interactiveは1992年の設立から30周年を迎えます。2022年にはアメリカのゲーム開発会社Midwinter Entertainmentを買収。今やスタジオには約1,000人のスタッフが従事し、数々の受賞歴で総プレイヤー数5,000万人を突破したオリジナルゲームタイトル『Dead by Daylight』を代表作に、『アサシン クリード』などゲーム業界最大級のタイトルにおける共同開発者としてクレジットされ、世界をリードするゲーム開発会社として成長を続けています。Deloitte Canadaの「Enterprise Fast 15」と「Best Managed Company」を受賞し、2021年にはGamesIndustry.bizのBest Places to Work – Canada(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれ、ゲーム業界におけるキャリアアップと人材育成を促進。Behaviour Interactiveのパートナーには、Microsoft、Nintendo、Sonyなど、世界有数の企業が名を連ねています。詳細については、https://bhvr.comをご覧ください。

● カプコンについて

1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として、「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。https://www.capcom.co.jp/

© 2015-2022 BEHAVIOUR, DEAD BY DAYLIGHT and other related trademarks and logos belong to Behaviour Interactive Inc. All rights reserved.
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『Dead by Daylight』
https://deadbydaylight.com/
バイオハザード ポータル
https://game.capcom.com/residentevil/ja/

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