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代官山 T-SITE「Alienware POP UPS STORE Spaceship Experience」体験レポート。Alienware激レアアイテムをゲットできるのは10月12日まで!
目次
デル・テクノロジーズが、明日2022年10月6日〜12日までの期間限定で「Alienware POP UPS STORE Spaceship Experience」をオープンする。会場は、代官山蔦屋書店としておなじみの代官山 T-SITE GARDEN GALLERYだ。
今回はプレス向けの事前内覧会の様子を写真とともにレポートする。会場でのPCゲーム体験やSNS投稿などでAlienwareの激レアグッズもゲットできるので、ぜひ最後までチェックしてほしい。
ゲーミングPCという概念がまだほとんどなかった時代に誕生したAlienwareは、当時から宇宙からもたらされた超高度テクノロジーが取り入れられたPCというコンセプトでスタート。2021年に25周年を迎え、現在はプレミアムゲーミングPCのトップブランドとして世界中で知られている。実はもともとは独立したブランドで、のちにデルに買収されたのち、オリジナルのゲーミングPCの開発が加速している。
参考:Alienwareが牽引したゲーミングPCの歴史と最新モデルの進化点 〜Alienware25周年新製品発表会レポート
オフラインでのイベントはAlienwareとしても実に2年以上ぶりということ、普段なかなか実機を見たり素材感やプレイ感覚を体験してもらう機会が持てなかったということもあり、プレミアムゲーミングPCというブランドフィロソフィーと、こだわりを持つ層が集まる代官山という土地柄から、今回のポップアップストアが実現したという。
ストアのコンセプトは「巨大な宇宙船(スペースシップ)」。宇宙船の窓から宇宙を眺める様子に見立てたデザインの中に、スペースシップシミュレーターや最新ゲーミングPCが並ぶ。壁のウィンドウデザインにはまるで宇宙を漂っているかのようなLEDライトの演出も加えている。
AlienwareというとゲーミングPCでのライティングデコレーションのパイオニアといったイメージがあるが、久々にかなり突き抜けた演出が施された空間で、会場に立っているだけでもココロオドル空間になっていた。余談だが、今回のポップアップストア全体をプロデュースしたのは株式会社Birdman。テクノロジーを用いてマーケティングを実現する、注目のデザインプロダクションの作品にもなっている。
▲宇宙船のような室内。窓の外には隕石や惑星などが見える
▲Alienwareシリーズが鎮座するスペースはLEDライトなどにより船内の雰囲気を演出
▲足元に目を向けると巨大なハッチのデザインになっていた
▲ゲーミングPCとしては知名度の高いAlienwareだが、T-SITEをたまたま訪れた方がわからない可能性にも配慮してデルのロゴも輝く
今回のポップアップストアの想定ターゲットは、これまでPCゲームにあまり触れたことがない人たちだ。そのひとつとして、SKY-HI率いる7人組ボーカルユニット「BE:FIRST」とのコラボレーションが実現した。
会場には、メンバーひとりひとりのサインや全員のサインが入った世界に1台だけのAlienware Aurora R13が展示されているほか、最新MV「Stream」のメイキング映像、メンバーがデル・テクノロジーズ大手町本社にある「エクスペリエンスラウンジ」でAlienwareを体験した際の映像なども観られる。もともとはストアを訪問できる可能性もあったそうだが、公演のために実現できなかったとのこと。その分、この場所だけで見られるさまざまな展示が、ファンを楽しませてくれる。
▲BE:FIRSTメンバーのサインカードは入口付近にある
▲全員のサインが書かれたAlienware Aurora R13も
ポップアップストアのもうひとつのポイントは、2022年10月現在販売中の最新のAlienwareシリーズが展示されているところだ。
インテルCPUのAlienware Aurora R13、AMD CPUのAlienware Aurora R14、高性能を誇るノートPCのAlienware m15 R7、薄型モデルのAlienware x17 R2、ちょうどいい14インチのAlienware x14 R1などが勢揃い。実は秋葉原のAlienware Store Akibaでも全機種の展示はされていないとのことで、同時に見比べられる貴重なチャンスだ。
周辺機器としては、モニターには360Hzの「AW2523HF」、キーボードはロープロファイルの「AW510K」、2種類(2.4HGz・Bluetooth)の無線と有線のTri-Modeゲーミングマウスの「AW720M」、ワイヤレスヘッドセット「AW920H」などが、それぞれのPCで実際にゲームを楽しみながら試せるようにセットされていた。こちらも店頭で試せる場所は少ないため、デザイン性や装着感、使用感などをじっくり確かめてみたい。
▲Alienware x14では『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が試遊可能
試遊できるゲームは、10月27日発売予定のスクウェア・エニックスの新作RPG『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』の先行プレイをはじめ、レースゲームの『アセットコルサ』、バトルロイヤルの『PUBG: BATTLEGROUND』、非対称対戦ゲームの『Dead by Daylight』、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターライズ:サンブレイク』、対戦パズルゲーム『ぷよぷよeスポーツ』といったさまざまなジャンルのタイトルでAlienwareの性能を体感可能。
これらはいずれも、PCだけでなくコンシューマー機でも発売されているタイトルばかりなので、すでにコンシューマー機でプレイしている人であれば、グラフィックやレスポンスの違いを確かめられるチャンスだろう。また、Xboxコントローラーとキーボード&マウスの両方で体験できるので、操作方法の違いについても試せる。
▲キーマウからコントローラー、ワイヤレスヘッドセットまで、Alienwareの周辺機器すべてを試せる環境
▲発売前の『スターオーシャン 6』の試遊も。爽快感のある戦闘シーンは格別だった
そして、ストアの中央にある巨大なコクピットでは、スペースシップシミュレーターの『Star Citizen』を体験できる。
プロジェクターで球体スクリーンに投影された超美麗なコロニーの中を、宇宙船で飛ぶゲーム。VRゴーグルなどを使わなくても普通のモニターでプレイできるが、おそらくこのような環境でプレイできる場所はほぼないだろう。
▲宇宙船を模した専用コクピットが設置されている
▲飛行中はコクピット内のモニターなども表示され、より臨場感が高まる
▲操作方法とゲームモードの解説。空間に浮かぶリングを取得しながら5分以内に走破するのが目的だ
ほとんどの方がこのような操作には慣れていないはず。事前にこの操作方法を予習して、目当てのAlienwareグッズをゲットしてほしい。
最後に、ポップアップストア最大の目玉とも言える、ゲームを体験することでもらえるさまざまなグッズもご紹介しよう。
まずはAlienwareベアー。知る人ぞ知る激レアアイテムで、イベントなどでもなかなかゲットできない貴重な品だが、それが今回はハッシュタグ「#エイリアンウェア代官山」をつけてSNS(TwitterまたはInstagram)に投稿するともらえるとのこと。
また、リアルサイトでのAlienwareを購入した際に期間限定でプレゼントされていた「BE@RBRICK Alienware 100%」も、今回のストア期間中のみプレゼント! これは『ぷよぷよeスポーツ』でスタッフに勝利することでもらえるとのことだが、会場内のAlienwareでゲームを体験した方でももらえる可能性も。
さらに、前述の『Star Citizen』で規定タイム以内でコースをクリアすると、こちらもイベント会場でしかゲットできなかったAlienwareピンバッヂががゲットできる。
▲会場でゲットできるレアグッズたち。これだけでも明日10月6日に有休を使ってもいいくらい?
ポップアップストアがあるのは、代官山蔦屋書店に隣接する代官山T-SITE。東急東横線の代官山駅から徒歩で蔦屋書店を目指すと、入口付近からサイバーなポップが出迎えてくれるので、建物の奥の方に向かおう。
▲このようなディスプレイが出迎えてくれるので、矢印の方向に進むべし
▲さらに奥にあるディスプレイ。T-SITEのモダンな雰囲気の中のサイバーな違和感がいい
営業時間は11:00~20:00(10月7日のみ16:00~20:00)で、10月12日(水)まで。来場者が殺到した場合は、会場の関係で多少待機する可能性もあるが、誰でも参加は無料だ。
最先端のゲーミングPCに触れてみたい人、最新のAlienwareをじっくり確かめたい人、お目当てのゲームをプレイしたい人は、この週末からの連休でぜひ足を運んでみてほしい。
Alienwareシリーズの情報はこちらから。
今回はプレス向けの事前内覧会の様子を写真とともにレポートする。会場でのPCゲーム体験やSNS投稿などでAlienwareの激レアグッズもゲットできるので、ぜひ最後までチェックしてほしい。
Alienwareを知らない人のタッチポイントとして
ゲーミングPCという概念がまだほとんどなかった時代に誕生したAlienwareは、当時から宇宙からもたらされた超高度テクノロジーが取り入れられたPCというコンセプトでスタート。2021年に25周年を迎え、現在はプレミアムゲーミングPCのトップブランドとして世界中で知られている。実はもともとは独立したブランドで、のちにデルに買収されたのち、オリジナルのゲーミングPCの開発が加速している。
参考:Alienwareが牽引したゲーミングPCの歴史と最新モデルの進化点 〜Alienware25周年新製品発表会レポート
オフラインでのイベントはAlienwareとしても実に2年以上ぶりということ、普段なかなか実機を見たり素材感やプレイ感覚を体験してもらう機会が持てなかったということもあり、プレミアムゲーミングPCというブランドフィロソフィーと、こだわりを持つ層が集まる代官山という土地柄から、今回のポップアップストアが実現したという。
ストアのコンセプトは「巨大な宇宙船(スペースシップ)」。宇宙船の窓から宇宙を眺める様子に見立てたデザインの中に、スペースシップシミュレーターや最新ゲーミングPCが並ぶ。壁のウィンドウデザインにはまるで宇宙を漂っているかのようなLEDライトの演出も加えている。
AlienwareというとゲーミングPCでのライティングデコレーションのパイオニアといったイメージがあるが、久々にかなり突き抜けた演出が施された空間で、会場に立っているだけでもココロオドル空間になっていた。余談だが、今回のポップアップストア全体をプロデュースしたのは株式会社Birdman。テクノロジーを用いてマーケティングを実現する、注目のデザインプロダクションの作品にもなっている。
▲宇宙船のような室内。窓の外には隕石や惑星などが見える
▲Alienwareシリーズが鎮座するスペースはLEDライトなどにより船内の雰囲気を演出
▲足元に目を向けると巨大なハッチのデザインになっていた
▲ゲーミングPCとしては知名度の高いAlienwareだが、T-SITEをたまたま訪れた方がわからない可能性にも配慮してデルのロゴも輝く
ここでしか見られないBE:FIRSTの特別展示
今回のポップアップストアの想定ターゲットは、これまでPCゲームにあまり触れたことがない人たちだ。そのひとつとして、SKY-HI率いる7人組ボーカルユニット「BE:FIRST」とのコラボレーションが実現した。
会場には、メンバーひとりひとりのサインや全員のサインが入った世界に1台だけのAlienware Aurora R13が展示されているほか、最新MV「Stream」のメイキング映像、メンバーがデル・テクノロジーズ大手町本社にある「エクスペリエンスラウンジ」でAlienwareを体験した際の映像なども観られる。もともとはストアを訪問できる可能性もあったそうだが、公演のために実現できなかったとのこと。その分、この場所だけで見られるさまざまな展示が、ファンを楽しませてくれる。
▲BE:FIRSTメンバーのサインカードは入口付近にある
▲全員のサインが書かれたAlienware Aurora R13も
販売中のAlienware全モデルが勢揃い
ポップアップストアのもうひとつのポイントは、2022年10月現在販売中の最新のAlienwareシリーズが展示されているところだ。
インテルCPUのAlienware Aurora R13、AMD CPUのAlienware Aurora R14、高性能を誇るノートPCのAlienware m15 R7、薄型モデルのAlienware x17 R2、ちょうどいい14インチのAlienware x14 R1などが勢揃い。実は秋葉原のAlienware Store Akibaでも全機種の展示はされていないとのことで、同時に見比べられる貴重なチャンスだ。
周辺機器としては、モニターには360Hzの「AW2523HF」、キーボードはロープロファイルの「AW510K」、2種類(2.4HGz・Bluetooth)の無線と有線のTri-Modeゲーミングマウスの「AW720M」、ワイヤレスヘッドセット「AW920H」などが、それぞれのPCで実際にゲームを楽しみながら試せるようにセットされていた。こちらも店頭で試せる場所は少ないため、デザイン性や装着感、使用感などをじっくり確かめてみたい。
▲Alienware x14では『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が試遊可能
試遊できるゲームは、10月27日発売予定のスクウェア・エニックスの新作RPG『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』の先行プレイをはじめ、レースゲームの『アセットコルサ』、バトルロイヤルの『PUBG: BATTLEGROUND』、非対称対戦ゲームの『Dead by Daylight』、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターライズ:サンブレイク』、対戦パズルゲーム『ぷよぷよeスポーツ』といったさまざまなジャンルのタイトルでAlienwareの性能を体感可能。
これらはいずれも、PCだけでなくコンシューマー機でも発売されているタイトルばかりなので、すでにコンシューマー機でプレイしている人であれば、グラフィックやレスポンスの違いを確かめられるチャンスだろう。また、Xboxコントローラーとキーボード&マウスの両方で体験できるので、操作方法の違いについても試せる。
▲キーマウからコントローラー、ワイヤレスヘッドセットまで、Alienwareの周辺機器すべてを試せる環境
▲発売前の『スターオーシャン 6』の試遊も。爽快感のある戦闘シーンは格別だった
没入感がすごい! 『Star Citizen』でスペースドライブ体験
そして、ストアの中央にある巨大なコクピットでは、スペースシップシミュレーターの『Star Citizen』を体験できる。
プロジェクターで球体スクリーンに投影された超美麗なコロニーの中を、宇宙船で飛ぶゲーム。VRゴーグルなどを使わなくても普通のモニターでプレイできるが、おそらくこのような環境でプレイできる場所はほぼないだろう。
▲宇宙船を模した専用コクピットが設置されている
▲飛行中はコクピット内のモニターなども表示され、より臨場感が高まる
▲操作方法とゲームモードの解説。空間に浮かぶリングを取得しながら5分以内に走破するのが目的だ
ほとんどの方がこのような操作には慣れていないはず。事前にこの操作方法を予習して、目当てのAlienwareグッズをゲットしてほしい。
体験プレイやSNS投稿で今回限りのAlienwareレアグッズをゲット!
最後に、ポップアップストア最大の目玉とも言える、ゲームを体験することでもらえるさまざまなグッズもご紹介しよう。
まずはAlienwareベアー。知る人ぞ知る激レアアイテムで、イベントなどでもなかなかゲットできない貴重な品だが、それが今回はハッシュタグ「#エイリアンウェア代官山」をつけてSNS(TwitterまたはInstagram)に投稿するともらえるとのこと。
また、リアルサイトでのAlienwareを購入した際に期間限定でプレゼントされていた「BE@RBRICK Alienware 100%」も、今回のストア期間中のみプレゼント! これは『ぷよぷよeスポーツ』でスタッフに勝利することでもらえるとのことだが、会場内のAlienwareでゲームを体験した方でももらえる可能性も。
さらに、前述の『Star Citizen』で規定タイム以内でコースをクリアすると、こちらもイベント会場でしかゲットできなかったAlienwareピンバッヂががゲットできる。
▲会場でゲットできるレアグッズたち。これだけでも明日10月6日に有休を使ってもいいくらい?
ポップアップストアがあるのは、代官山蔦屋書店に隣接する代官山T-SITE。東急東横線の代官山駅から徒歩で蔦屋書店を目指すと、入口付近からサイバーなポップが出迎えてくれるので、建物の奥の方に向かおう。
▲このようなディスプレイが出迎えてくれるので、矢印の方向に進むべし
▲さらに奥にあるディスプレイ。T-SITEのモダンな雰囲気の中のサイバーな違和感がいい
営業時間は11:00~20:00(10月7日のみ16:00~20:00)で、10月12日(水)まで。来場者が殺到した場合は、会場の関係で多少待機する可能性もあるが、誰でも参加は無料だ。
最先端のゲーミングPCに触れてみたい人、最新のAlienwareをじっくり確かめたい人、お目当てのゲームをプレイしたい人は、この週末からの連休でぜひ足を運んでみてほしい。
Alienwareシリーズの情報はこちらから。