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『アウター・ワールド』の世界でどう生きるかはプレイヤー次第! 行動1つで世界が変わるインタラクティブ・アクションRPG
2019年10月25日に発売された『アウター・ワールド』は、本作は2010年に『Fallout: New Vegas』を手掛けたことで有名なObsidian EntertainmentによるSFアクションRPGだ。今回は完全新規タイトルということもあり、全体的なゲームシステムからストーリー面まで、同企業がこれまで培ってきたクリエイト技術がふんだんに盛り込まれている。その結果、プレイヤーの選択と決断によって世界が変容する没入感の高いシングルプレイRPGが誕生した。
本稿ではゲームシステムについて解説を交えながら、『アウター・ワールド』が秘める魅力についてお伝えする。
時は現代から遙か未来。人類が宇宙進出を果たしたことで、未開の惑星へ移住を募る移民船が出発したシーンからゲームがスタートする。目的地は幾つかの惑星からなるコロニー「ハルシオン」。主人公を含め、”希望”という名を冠した「ホープ号」は銀河の海へと飛び立っていった……。
というわけではなく、主人公が乗り込んだ船はあっけなく座礁。宇宙という暗闇の中、行く先も定まらないまま漂流してしまう。主人公たち移民はコールドスリープ処理が施されているため、自発的に目を覚ますことはなかった。
それから幾重もの月日が流れた70年後、一人の男が主人公のポッドを荒々しく開ける。彼の名は「フィニアス・ウェルズ」。たった一人で宇宙船に侵入してきた彼の目的は、未だホープ号で眠りこけている残りの移民を目覚めさせて植民を成功させること。そして、発展と引き換えに資本主義の闇に飲まれたハルシオンを正すことである。かくして主人公は権力者から身柄を狙われているフィニアスの代わりとして、また70年越しに自らの使命を見つけ出すため、ハルシオンを探索することになった。
基本的なゲームの流れはオープンワールド式のフィールドを駆け回り、各地で発生するメインクエストやサブクエストを達成して物語の謎に迫っていく……というもの。冒頭のイベントシーンからクローズアップされている通り、主人公が縁もゆかりも無い70年後の世界で目覚めた点、文明の発達によってディストピアへと変わり果てたハルシオンをアレコレと探索することになる。
どこにも所属していないからこそ(表向きはフィニアスの協力者だが)、何をするのも基本的に自由な本作。詳しくは後述するが、その自由度の高さが伺える仕組みもストーリーに上手く組み込まれている。
知らないう土地で一人きりになってしまった主人公だが、心配せずとも着陸した場所から少し探索を続ければNPCと簡単に遭遇できる。ここでいろいろとテラ2に関する情報を集めるべきだが、ここで本作における”最大のギミック”が立ちはだかる。そう、表示された選択肢を選んでその後の展開を決める「会話システム」である。
プレイヤーがNPCに話しかけると、大抵の場合は数個の選択肢を提示される。相槌を打ちながら話を深堀りしたり、逆に会話の流れを遮って話題を変えたり、中にはブラックジョークを言い放って場を凍らせたりと、その種類は実にバラエティ豊か。テキストの口調もユニークで、序盤の孤独感を和らげるのに役立ってくれる。だが本当に重要なのは、プレイヤーの判断によって変わる”世界と人々のあり方”だ。ゲーム中に取った数々の行動が折り重なっていき、最終的にはエンディングにいたるまでの道筋をも変える、まさにインタラクティブな仕様である。
単刀直入に述べると、プレイヤーが何気なく選んだ回答次第でハルシオンの情勢がガラッと変化する。単にNPCから情報を受取るだけでなく、こちらの意思がNPCや世界の命運を大きく揺るがすという相互関係が全面に押し出されている。具体例を上げるなら、テラ2でプレイヤーが最初に訪れるであろう「エッジウォーター」での出来事が分かりやすいかもしれない。
この居住区では腐敗した資本主義の影響を受けてか、支配者と被支配者の対立構造が深刻化。現地を統率する企業「スペーサーズ・チョイス」と、そんな企業のコントロールから抜け出し、街の外で自給自足するコミュニティ(略奪者)との間で静かな戦争が起きている。
宇宙船を修理するために立ち寄ったプレイヤーは、企業側の人間から「略奪者が住む地域の電力源に細工を施し、エッジウォーターに電力を送ってくれないか」と頼まれる。いわばストーリー進行に係るメインクエストなのだが、振る舞いに応じて企業と友好関係を結ぶか、それとも企業から追われる立場になるかが決まる大事なシーンだ。
当然、電力源に細工をすれば”元労働者”の略奪者たちは危機的状況に陥る。とはいえ彼らも複雑な事情を抱えているので、企業と略奪者のどちらが悪いのか、ハッキリと白黒つけるのは難しい。ちなみに、どちらに味方するかは完全にプレイヤー次第。最序盤から遊ぶ人間の意思が存分に反映されるストーリーとなっており、会話を軸に没入感の高いゲームプレイが楽しめる。
宇宙船の中で70年も眠っていた主人公だが、どうやら戦闘面では特に苦労することなく動ける様子。本作の戦闘は一人称視点で行われ、あらかじめ装備したハンドガンやアサルトライフルなどを使って敵に攻撃する。近接武器での接近戦も可能だが、戦闘周りのプレイフィールは極めてオーソドックス。ヒット&アウェイを心がければ、多少ザコ敵に囲まれていてもゲームオーバーになる危険は少ない。かと言って面白みに欠けるというよりは、「良い意味でストーリーの進行を邪魔しないシンプルな戦闘」が味わえる。
その中で特筆すべき点を挙げるなら「タクティカル・タイム・ディレーション」(TTD)がピッタリだろう。これはコールドスリープによって主人公に備わった特性で、専用ゲージの消費と引き換えに時間の流れがスローモーションになるアシストシステム。時がゆったりと流れるTTD中は落ち着いてエイムを合わせられるので、仮に照準操作が苦手でも戦闘をスムーズにこなせるはず。”白紙”の状態だった主人公を特徴づけると同時に、戦闘時におけるアクション操作のサポートも実現した便利な要素だ。
また、プレイヤーの戦闘を助ける「コンパニオン」も心強い存在。作中で登場する6体のNPCはコンパニオンとして、惑星間を股にかけた冒険に連れていくことができる。単に戦闘で加勢してくれるばかりか、会話シーンでは自分の考えや信条に基づいてハッキリと意見を述べる。人間(1体はロボット)としての体温を感じられる以上に、ストーリーを進める上でプレイヤー自身の意思にも色々な影響を与えてくれるだろう。
本作で振り分けられるスキルは戦闘や隠密行動、弁論術に関わるものなど、あらゆるカテゴリーが存在する。スキルポイントに限りはあるが、各種スキルを伸ばすことで個性がどんどん際立ってくる。範囲攻撃スキルを上げれば一流のガンマンに。近接スキルを育てればハルシオン最強の豪腕にだってなれる。
筆者の場合、会話が主体となることで早々に会話スキルをアップグレード。おかげで口喧嘩で負けることはない反面、接近戦での殴り合いにやや不安が残る体質となった。しかし後悔は全くしていない。むしろ様々なスキルに振り分けられる奥深さゆえ、それだけキャラクター育成に多様性がもたらされたからだ。
多様性をもたらす育成要素としては、自分の弱みを受け入れて強みに変える「フローシステム」も興味深い。特定の行動(同じ敵や同じ仕掛けからダメージを受ける等)を繰り返し経験すると、その結果を欠点に変えるか否かの旨を問われる。ここで欠点を受け入れた場合、特定の行動に対して弱体化ステータスが付与される一方で新たな技能が得られる。このフローシステムに強制力はないものの、「弱点を認識して受け入れる」という生き物らしい営みをゲーム内に組み込んだ点は評価に値するのではないだろうか。
宇宙を舞台に繰り広げられるアクションRPG『アウター・ワールド』。本文中で宣言した通り、SFテイストが好きで何より能動的に物語の世界へ踏み込める意思があるなら、本作は良質なシングルプレイ専用タイトルとなるだろう。ハルシオンを救う救世主となるか、全てを壊す”世界の破壊者”となるかはあなたの自由。興味のある方は一度チェックしてみてはいかがだろうか。
アウター・ワールド
プラットフォーム:PC、PlayStation 4、Xbox One
発売元:プライベート ディビジョン
開発元:Obsidian Entertainment
ジャンル:RPG
発売日:発売中(2019年10月25日)
価格:7480円
PC版ダウンロードサイト:
・Epic Game Store
https://www.epicgames.com/store/ja/product/the-outer-worlds/home
・Windows Store
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/the-outer-worlds/9mwd2z8l1fbq?activetab=pivot:overviewtab
公式サイト:
https://outerworlds.obsidian.net/ja
© 2019 Obsidian Entertainment, Inc. Obsidian Entertainment and the Obsidian Entertainment logo are trademarks or registered trademarks of Obsidian Entertainment, Inc. The Outer Worlds and The Outer Worlds logos are trademarks or registered trademarks of Obsidian Entertainment, Inc. Private Division and the Private Division logo are trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All rights reserved.
本稿ではゲームシステムについて解説を交えながら、『アウター・ワールド』が秘める魅力についてお伝えする。
ストーリー:70年の眠りから起床 そして冒険へ
時は現代から遙か未来。人類が宇宙進出を果たしたことで、未開の惑星へ移住を募る移民船が出発したシーンからゲームがスタートする。目的地は幾つかの惑星からなるコロニー「ハルシオン」。主人公を含め、”希望”という名を冠した「ホープ号」は銀河の海へと飛び立っていった……。
というわけではなく、主人公が乗り込んだ船はあっけなく座礁。宇宙という暗闇の中、行く先も定まらないまま漂流してしまう。主人公たち移民はコールドスリープ処理が施されているため、自発的に目を覚ますことはなかった。
それから幾重もの月日が流れた70年後、一人の男が主人公のポッドを荒々しく開ける。彼の名は「フィニアス・ウェルズ」。たった一人で宇宙船に侵入してきた彼の目的は、未だホープ号で眠りこけている残りの移民を目覚めさせて植民を成功させること。そして、発展と引き換えに資本主義の闇に飲まれたハルシオンを正すことである。かくして主人公は権力者から身柄を狙われているフィニアスの代わりとして、また70年越しに自らの使命を見つけ出すため、ハルシオンを探索することになった。
基本的なゲームの流れはオープンワールド式のフィールドを駆け回り、各地で発生するメインクエストやサブクエストを達成して物語の謎に迫っていく……というもの。冒頭のイベントシーンからクローズアップされている通り、主人公が縁もゆかりも無い70年後の世界で目覚めた点、文明の発達によってディストピアへと変わり果てたハルシオンをアレコレと探索することになる。
どこにも所属していないからこそ(表向きはフィニアスの協力者だが)、何をするのも基本的に自由な本作。詳しくは後述するが、その自由度の高さが伺える仕組みもストーリーに上手く組み込まれている。
システム:プレイヤーの選択によって変容する世界と人々
主人公が最初に降り立つのは、どこか地球によく似た惑星「テラ2」。本作の概要を掴むうえでチュートリアル的側面を持つ場所だ。しかし歓迎の空気ではなく、どこか不穏な瘴気によって包まれているのもまた事実。その証左とばかりに、案内人を務めるはずだったキャラクターが主人公を乗せた着陸ポッドの下敷きになって死んでしまう(イベントシーンなのでプレイヤーに責任はない)。知らないう土地で一人きりになってしまった主人公だが、心配せずとも着陸した場所から少し探索を続ければNPCと簡単に遭遇できる。ここでいろいろとテラ2に関する情報を集めるべきだが、ここで本作における”最大のギミック”が立ちはだかる。そう、表示された選択肢を選んでその後の展開を決める「会話システム」である。
プレイヤーがNPCに話しかけると、大抵の場合は数個の選択肢を提示される。相槌を打ちながら話を深堀りしたり、逆に会話の流れを遮って話題を変えたり、中にはブラックジョークを言い放って場を凍らせたりと、その種類は実にバラエティ豊か。テキストの口調もユニークで、序盤の孤独感を和らげるのに役立ってくれる。だが本当に重要なのは、プレイヤーの判断によって変わる”世界と人々のあり方”だ。ゲーム中に取った数々の行動が折り重なっていき、最終的にはエンディングにいたるまでの道筋をも変える、まさにインタラクティブな仕様である。
単刀直入に述べると、プレイヤーが何気なく選んだ回答次第でハルシオンの情勢がガラッと変化する。単にNPCから情報を受取るだけでなく、こちらの意思がNPCや世界の命運を大きく揺るがすという相互関係が全面に押し出されている。具体例を上げるなら、テラ2でプレイヤーが最初に訪れるであろう「エッジウォーター」での出来事が分かりやすいかもしれない。
この居住区では腐敗した資本主義の影響を受けてか、支配者と被支配者の対立構造が深刻化。現地を統率する企業「スペーサーズ・チョイス」と、そんな企業のコントロールから抜け出し、街の外で自給自足するコミュニティ(略奪者)との間で静かな戦争が起きている。
宇宙船を修理するために立ち寄ったプレイヤーは、企業側の人間から「略奪者が住む地域の電力源に細工を施し、エッジウォーターに電力を送ってくれないか」と頼まれる。いわばストーリー進行に係るメインクエストなのだが、振る舞いに応じて企業と友好関係を結ぶか、それとも企業から追われる立場になるかが決まる大事なシーンだ。
当然、電力源に細工をすれば”元労働者”の略奪者たちは危機的状況に陥る。とはいえ彼らも複雑な事情を抱えているので、企業と略奪者のどちらが悪いのか、ハッキリと白黒つけるのは難しい。ちなみに、どちらに味方するかは完全にプレイヤー次第。最序盤から遊ぶ人間の意思が存分に反映されるストーリーとなっており、会話を軸に没入感の高いゲームプレイが楽しめる。
バトル:ゲームプレイを邪魔しないシンプルな戦闘
宇宙船の中で70年も眠っていた主人公だが、どうやら戦闘面では特に苦労することなく動ける様子。本作の戦闘は一人称視点で行われ、あらかじめ装備したハンドガンやアサルトライフルなどを使って敵に攻撃する。近接武器での接近戦も可能だが、戦闘周りのプレイフィールは極めてオーソドックス。ヒット&アウェイを心がければ、多少ザコ敵に囲まれていてもゲームオーバーになる危険は少ない。かと言って面白みに欠けるというよりは、「良い意味でストーリーの進行を邪魔しないシンプルな戦闘」が味わえる。
その中で特筆すべき点を挙げるなら「タクティカル・タイム・ディレーション」(TTD)がピッタリだろう。これはコールドスリープによって主人公に備わった特性で、専用ゲージの消費と引き換えに時間の流れがスローモーションになるアシストシステム。時がゆったりと流れるTTD中は落ち着いてエイムを合わせられるので、仮に照準操作が苦手でも戦闘をスムーズにこなせるはず。”白紙”の状態だった主人公を特徴づけると同時に、戦闘時におけるアクション操作のサポートも実現した便利な要素だ。
また、プレイヤーの戦闘を助ける「コンパニオン」も心強い存在。作中で登場する6体のNPCはコンパニオンとして、惑星間を股にかけた冒険に連れていくことができる。単に戦闘で加勢してくれるばかりか、会話シーンでは自分の考えや信条に基づいてハッキリと意見を述べる。人間(1体はロボット)としての体温を感じられる以上に、ストーリーを進める上でプレイヤー自身の意思にも色々な影響を与えてくれるだろう。
キャラクター:なりたい自分を目指せる自由なキャラ育成
最後に抑えておきたいのがキャラクター育成について。自由度を高める要因は何も会話システムだけではない。成長に従って覚える特殊技能やスキルでも、充分に幅広いキャラクターを作り上げることが可能だ。本作で振り分けられるスキルは戦闘や隠密行動、弁論術に関わるものなど、あらゆるカテゴリーが存在する。スキルポイントに限りはあるが、各種スキルを伸ばすことで個性がどんどん際立ってくる。範囲攻撃スキルを上げれば一流のガンマンに。近接スキルを育てればハルシオン最強の豪腕にだってなれる。
筆者の場合、会話が主体となることで早々に会話スキルをアップグレード。おかげで口喧嘩で負けることはない反面、接近戦での殴り合いにやや不安が残る体質となった。しかし後悔は全くしていない。むしろ様々なスキルに振り分けられる奥深さゆえ、それだけキャラクター育成に多様性がもたらされたからだ。
多様性をもたらす育成要素としては、自分の弱みを受け入れて強みに変える「フローシステム」も興味深い。特定の行動(同じ敵や同じ仕掛けからダメージを受ける等)を繰り返し経験すると、その結果を欠点に変えるか否かの旨を問われる。ここで欠点を受け入れた場合、特定の行動に対して弱体化ステータスが付与される一方で新たな技能が得られる。このフローシステムに強制力はないものの、「弱点を認識して受け入れる」という生き物らしい営みをゲーム内に組み込んだ点は評価に値するのではないだろうか。
宇宙を舞台に繰り広げられるアクションRPG『アウター・ワールド』。本文中で宣言した通り、SFテイストが好きで何より能動的に物語の世界へ踏み込める意思があるなら、本作は良質なシングルプレイ専用タイトルとなるだろう。ハルシオンを救う救世主となるか、全てを壊す”世界の破壊者”となるかはあなたの自由。興味のある方は一度チェックしてみてはいかがだろうか。
アウター・ワールド
プラットフォーム:PC、PlayStation 4、Xbox One
発売元:プライベート ディビジョン
開発元:Obsidian Entertainment
ジャンル:RPG
発売日:発売中(2019年10月25日)
価格:7480円
PC版ダウンロードサイト:
・Epic Game Store
https://www.epicgames.com/store/ja/product/the-outer-worlds/home
・Windows Store
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/the-outer-worlds/9mwd2z8l1fbq?activetab=pivot:overviewtab
公式サイト:
https://outerworlds.obsidian.net/ja
© 2019 Obsidian Entertainment, Inc. Obsidian Entertainment and the Obsidian Entertainment logo are trademarks or registered trademarks of Obsidian Entertainment, Inc. The Outer Worlds and The Outer Worlds logos are trademarks or registered trademarks of Obsidian Entertainment, Inc. Private Division and the Private Division logo are trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All rights reserved.
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