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クソゲーマーからプロゲーマーへ《後編》【Team YAMASA ノビの「ゲームで生きていく」 第3回】
どうも! Team YAMASAのノビです!
今回は前回に引き続き、プロゲーマーになるまでの道のりを書いた後編です。世界大会初優勝から、現在に至るまでノンフィクションでお届けします!
プロゲーマーを目指している方や、プロゲーマーに興味がある方は、僕の生き様をぜひ参考にしてください(でも良い子は真似しないでね)。
世界大会初優勝をしてから、4回のターニングポイントがありました。1つずつ紹介していきます。
………なんやそれ!?
具体的な依頼の内容としては、ナムコ巣鴨店を『鉄拳』の聖地にするというミッションです。当時の巣鴨店における『鉄拳』の稼働状況は、土日のゴールデンタイムで1割程度でした(『鉄拳』設置台数は日本最大設置数)。
正直、この状況を打破するのは自分だけの力では無理かもと思いつつ、ゲームで生計を立てるのが夢だったので、思い切って引き受けました。『鉄拳』だけに特化した店員兼インストラクターで、週5勤務です。
▲撮影:MASTERCUP
▲撮影:MASTERCUP
前例がない事だったので、全てを自分の判断で進めていくという事に戸惑いつつ、何をしていくか模索する日々……。実際に働いていくうちに、自分には2つの強みがある事に気付きました。
今回は前回に引き続き、プロゲーマーになるまでの道のりを書いた後編です。世界大会初優勝から、現在に至るまでノンフィクションでお届けします!
プロゲーマーを目指している方や、プロゲーマーに興味がある方は、僕の生き様をぜひ参考にしてください(でも良い子は真似しないでね)。
世界大会初優勝をしてから、4回のターニングポイントがありました。1つずつ紹介していきます。
ゲーム業界初の『鉄拳』インストラクター
大会で優勝し、賞金100万円を手にしたものの、当時はまだeスポーツの認知度が今ほど高くはなく、仕事や生活の変化は何ひとつありませんでした。そんな中、突如バンダイナムコから連絡がきます。『鉄拳』インストラクターをやってほしいというお仕事の依頼でした。………なんやそれ!?
具体的な依頼の内容としては、ナムコ巣鴨店を『鉄拳』の聖地にするというミッションです。当時の巣鴨店における『鉄拳』の稼働状況は、土日のゴールデンタイムで1割程度でした(『鉄拳』設置台数は日本最大設置数)。
正直、この状況を打破するのは自分だけの力では無理かもと思いつつ、ゲームで生計を立てるのが夢だったので、思い切って引き受けました。『鉄拳』だけに特化した店員兼インストラクターで、週5勤務です。
▲撮影:MASTERCUP
▲撮影:MASTERCUP
前例がない事だったので、全てを自分の判断で進めていくという事に戸惑いつつ、何をしていくか模索する日々……。実際に働いていくうちに、自分には2つの強みがある事に気付きました。
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