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「Steam Deck」は理想のSteamマシン? スペック、価格、ライバル機などをチェック!〈2022年夏〉
目次
今ゲーミングPC市場で最も期待されているデバイスは、おそらく「Steam Deck」ではないだろうか? 安価でハイスペックなモバイルゲーミングPCが、PCゲームプラットフォームSteamで知られるValve社から発売された。
北米やEU圏の一部の地域ではすでに販売中で一定の評価を得ており、日本では2022年中に発売予定となっている。
この記事では、気になる「Steam Deck」のスペックや価格、商品ラインナップなどを紹介していく。
Steam Deckは、Steamの運営元であるValveが開発した、ポータブル型のゲーミングPCである。PCゲームは当然、キーボードとマウスの使用を前提として設計されているため、ポータブルゲーム機で快適に遊ぶのは難しい。しかし、Steam Deckではさまざまな工夫によってそれらの課題の解決に取り組んでいる。特徴は以下のとおりだ。
Steam Deckのディスプレイは7インチの静電容量式マルチタッチ対応。解像度は1280×800、リフレッシュレートは60Hzとモバイルゲーム機としては標準的である。ソフトウェアキーボードをディスプレイに表示し、スマホと同じようにタッチタイピングで文字入力もできる。
サムスティックの下部に左右それぞれマウスと同じ動作が実現できるトラックパッドが搭載されている。ゲームごとにON/OFFの設定ができるため誤動作の心配がなく、細かな気づかいがゲーマーに嬉しい。
Steam DeckはBluetooth5.0に対応し、USB-C USB 3.2 Gen2対応ポートが1つ用意されている。Bluetoothのキーボード、マウスやヘッドフォンはもちろん対応。USB接続できる機器であれば汎用コントローラーやアケコン、ハンコンも接続可能で、外部ディスプレイに8K60Hzまたは4K120Hzで出力もできる。
Nintendo Switchのような専用ドッキングステーションが現在開発中とのこと。Display PortとHDMIの映像出力、有線LANポートとSteam Deckへの電源供給ケーブル、USB-Cポート1つとUSB-Aポート3つほどが搭載されることが予想される(なお、2022年晩春に発売予定であったが、半導体不足や新型コロナウイルスの影響で発売は延期されている)。
現在SteamストアにあるゲームがSteam Deckで快適にプレイできるかどうか、Steamが動作確認を進めている。まだ市場が発展していないポータブルゲーミングPCであるため、一部のタイトルはデスクトップPCのように快適に動作しない可能性も、もちろんある。
動作確認は日々更新されているため、最新情報はSteam Deck公式サイトから確認が必要だ。
Steam Deck公式サイト 動作確認済みゲーム
https://www.steamdeck.com/ja/verified
また、自分が所持しているゲームが動作可能かどうかは、下記ページよりログインのうえ確認してみてほしい。
Steam ライブラリ内のSteam Deck互換性
https://store.steampowered.com/steamdeck/mygames
Steam Deckは2022年2月25日に発売され、現在アメリカ、カナダ、EU、イギリスで販売されており、3種類のモデルが用意され、価格は399ドルからとなっている。
登録者数1470万人越えの超有名YouTuberであるLinus Tech Tips氏がこちらの動画で絶賛するなど、一定の評価を得ているため日本での発売開始が待ち遠しい。
Steam Deckの日本での発売開始日など、今後の最新情報は随時Steamニュースを確認しておこう。
Steam Deck Deposit ニュースハブ
https://store.steampowered.com/news/app/1675180
Steam Deckのモデルは現在3種類販売されている。CPU、GPUの処理能力に違いはなく、主な違いはストレージの速度と容量の差となる。それぞれの価格(1ドル=135円で予想)や機能の違いについて見ていこう。
Steam Deckの本体サイズや重量などをNintendo Switchと比較してみる。ぜひともサイズ感を想像してほしい。
Steam DeckはSwitchに比べて全体的に一回り大きいサイズ感であることがわかる。重さは大体ビール350ml缶2本分弱。そう考えるとハイスペックなゲーミングPCにしてはかなり軽い方と考えていいだろう。
Steam Deckの詳細スペックについて下記の表にまとめた。
注意すべきはストレージ。64GBモデルのみ、容量だけでなく転送速度の規格もやや遅めなeMMCを採用しているため、SSDへのアクセスが頻繁に行われるゲームで不利になる可能性はある。容量不足はいずれのモデルでもmicroSSDで補えるので、性能面で妥協したくない人は上位2モデルを検討してみてほしい。
Steam Deckが発売されて数カ月経つが、アップデートはかなり頻繁に行われている。例えば、Windowsをインストールするためのドライバーの提供や冷却ファンの動作改善などが挙げられる。
実際にユーザーからのフィードバックを受けロック画面機能の搭載や、リフレッシュレートを細かく設定できるなどのアップデートも配信されている。
ゲーム機にしては非常に珍しく、Steam Deckの各パーツや分解修理ガイドがiFixit.comで公開されている。
iFixit
https://www.ifixit.com/Device/Steam_Deck
ヘビーユーザーなら一度はマウスのチャタリングやアナログスティックの接点不良などに悩まされたことがあるだろう。その際にはカスタマーサポートに連絡し、問題がある機器を送るといった面倒な手続きがあるため、いっそのこと新品を買い直す人も少なくない。面倒な手続きを省いて自分で分解修理できるのは非常に魅力的だ。
フラグシップモデルのみの防眩ディスプレイや、より高機能な冷却ファンなどもiFixit.comで販売されているため安価でパーツの交換やグレードアップができるかもしれない。
世界初のWindows 10搭載スライドパッド式小型ゲーミングPCとして話題をさらった「GPD WIN 3」。これまでいくつものシリーズをリリースしながら改良を重ね、最新モデルの「GPD WIN 3」では、一般的なポータブルゲーム機に合わせた5.5インチ(1280×720)のモニターを採用。しかし中身は第11世代インテル製APU(CPUとGPUがひとつのチップに搭載されているもの)で、PCゲームのプレイ環境としては十分だ。
本体をスライドさせることで使えるタッチパネル式キーボードや、向きを変えられるLRのトリガーボタン、指紋認証によるWindowsへのログインといった機能も搭載している。すでにほとんどのモデルが売り切れているため、欲しい方は今が買い時だ!
●GPD WIN 3の主なスペック
CPU:インテルCore i7 1165G7
GPU:インテルIris Xe Graphics(96EU)※CPUにオンチップ
モニター:5.5インチ IPS(1280×720)
メモリー:16GB DDR4
ストレージ:1TB NVMe SSD
コントローラー:xinput方式コントローラー内蔵
インターフェース:USB 4.0 Type-C×1、USB 3.0 Type-C×1、HDMI×1、McroSDカードスロット×1、3.5mmイヤホンジャック×1
無線通信:WiFi6、Bluetooth 5.0
本体サイズ:198mm×92mm×27mm/約560g
価格:14万9800円(税込)
ショップURL:ソフマップドットコム
ノートPCと同等のCPU・GPUを搭載し、高い拡張性を誇るポータブルゲーミングPCが「ONEXPLAYER」シリーズだ。モニターサイズは8.4インチと7インチで、インテルCPU/AMD CPUを搭載するモデルをそれぞれ用意している。
価格的にはSteam Deckよりかなり高額だが、性能的にも非常に高く、むしろSteamゲームもサクサク動かせるモバイルPCと考えた方がいいだろう。もちろん、コントローラーだけでなくキーボード&マウスでのプレイも可能。ゲームもやりつつ動画や音楽の視聴も、いつでもどこでも楽しみたいという方にオススメだ。
●ONEXPLAYER 1Sの主なスペック
CPU:インテルCore i7 1195G7
GPU:インテルIris Xe Graphics(96EU)※CPUにオンチップ
モニター:8.4インチ IPS(2560×1600)
メモリー:16GB DDR4
ストレージ:1TB NVMe SSD
コントローラー:xinput方式コントローラー内蔵
インターフェース:USB 4.0 Type-C×2、USB 3.0 Type-C×1、microSDカードスロット×1、3.5mmイヤホンジャック×1
無線通信:WiFi6、Bluetooth 5.0
本体サイズ:288mm×130mm×21mm/820g
ショップURL:Amazon
拡張性と安定した稼働のデスクトップ、持ち運びやオールインワンでどこでもプレイできる強みを活かせるノート、そしてもっと気軽かつ本格的なPCゲームを遊びたい人にはSteam Deckがオススメだ。
Steam Deck
https://store.steampowered.com/steamdeck
北米やEU圏の一部の地域ではすでに販売中で一定の評価を得ており、日本では2022年中に発売予定となっている。
この記事では、気になる「Steam Deck」のスペックや価格、商品ラインナップなどを紹介していく。
Valve自ら開発したポータブルゲーミングPC「Steam Deck」
Steam Deckは、Steamの運営元であるValveが開発した、ポータブル型のゲーミングPCである。PCゲームは当然、キーボードとマウスの使用を前提として設計されているため、ポータブルゲーム機で快適に遊ぶのは難しい。しかし、Steam Deckではさまざまな工夫によってそれらの課題の解決に取り組んでいる。特徴は以下のとおりだ。
7インチのタッチパネル液晶
Steam Deckのディスプレイは7インチの静電容量式マルチタッチ対応。解像度は1280×800、リフレッシュレートは60Hzとモバイルゲーム機としては標準的である。ソフトウェアキーボードをディスプレイに表示し、スマホと同じようにタッチタイピングで文字入力もできる。
ポータブルゲーム機には珍しいトラックパッド
サムスティックの下部に左右それぞれマウスと同じ動作が実現できるトラックパッドが搭載されている。ゲームごとにON/OFFの設定ができるため誤動作の心配がなく、細かな気づかいがゲーマーに嬉しい。
ジャイロセンサー
Steam Deckを上下左右に傾けると視点が動くジャイロ機能も搭載。Nintendo Switchの『スプラトゥーン』でも多くのゲーマーから愛用されたジャイロは、アナログスティック・マウスを凌駕する最強のエイム操作法といわれており、現在『フォートナイト』や『Apex Legends』で猛威を振るっているという。Bluetooth・USB-Cでディスプレイや外部機器と接続
Steam DeckはBluetooth5.0に対応し、USB-C USB 3.2 Gen2対応ポートが1つ用意されている。Bluetoothのキーボード、マウスやヘッドフォンはもちろん対応。USB接続できる機器であれば汎用コントローラーやアケコン、ハンコンも接続可能で、外部ディスプレイに8K60Hzまたは4K120Hzで出力もできる。
ドックステーションも開発中
Nintendo Switchのような専用ドッキングステーションが現在開発中とのこと。Display PortとHDMIの映像出力、有線LANポートとSteam Deckへの電源供給ケーブル、USB-Cポート1つとUSB-Aポート3つほどが搭載されることが予想される(なお、2022年晩春に発売予定であったが、半導体不足や新型コロナウイルスの影響で発売は延期されている)。
対応ゲームは続々と動作確認中
現在SteamストアにあるゲームがSteam Deckで快適にプレイできるかどうか、Steamが動作確認を進めている。まだ市場が発展していないポータブルゲーミングPCであるため、一部のタイトルはデスクトップPCのように快適に動作しない可能性も、もちろんある。
動作確認は日々更新されているため、最新情報はSteam Deck公式サイトから確認が必要だ。
Steam Deck公式サイト 動作確認済みゲーム
https://www.steamdeck.com/ja/verified
また、自分が所持しているゲームが動作可能かどうかは、下記ページよりログインのうえ確認してみてほしい。
Steam ライブラリ内のSteam Deck互換性
https://store.steampowered.com/steamdeck/mygames
Steam Deckの発売日は2022年中! 価格は399ドルから
Steam Deckは2022年2月25日に発売され、現在アメリカ、カナダ、EU、イギリスで販売されており、3種類のモデルが用意され、価格は399ドルからとなっている。
登録者数1470万人越えの超有名YouTuberであるLinus Tech Tips氏がこちらの動画で絶賛するなど、一定の評価を得ているため日本での発売開始が待ち遠しい。
2022年中に日本を含む世界各国での販売が検討中!
Steam Deckのニュースで、「年内(2022年中)には日本を含め、さらに多くの国でSteam Deckを購入できるようにすることを検討しています」と発表があった。嬉しい発表ではあるが、半導体不足や新型コロナウイルスの影響により専用ドックステーションが発売延期になっているのも事実。Steam Deckの日本での発売開始日など、今後の最新情報は随時Steamニュースを確認しておこう。
Steam Deck Deposit ニュースハブ
https://store.steampowered.com/news/app/1675180
Steam Deckの価格バリエーションは3種類399ドルから
Steam Deckのモデルは現在3種類販売されている。CPU、GPUの処理能力に違いはなく、主な違いはストレージの速度と容量の差となる。それぞれの価格(1ドル=135円で予想)や機能の違いについて見ていこう。
- 最もリーズナブルな64GBは399ドルから
- 256GBの高速SSDを搭載したミッドレンジモデルは529ドル
- 512GB高速SSD+防眩ガラス搭載のフラグシップモデルは649ドル
Steam DeckとNintendo Switchを比較
Steam Deckの本体サイズや重量などをNintendo Switchと比較してみる。ぜひともサイズ感を想像してほしい。
Steam DeckはSwitchに比べて全体的に一回り大きいサイズ感であることがわかる。重さは大体ビール350ml缶2本分弱。そう考えるとハイスペックなゲーミングPCにしてはかなり軽い方と考えていいだろう。
Steam Deckの詳細なスペックは?
Steam Deckの詳細スペックについて下記の表にまとめた。
- CPU:AMD Zen 2 4c/8t、2.4~3.5GHz
- GPU:8 RDNA 2 CU、1.0~1.6GHz
- RAM:16GB DDR5
- ストレージ:64GB eMMC、256GB NVMe、512GB NVMe
- ディスプレイ解像度:1280×800
- リフレッシュレート:60Hz
- 無線接続:Bluetooth 5.0、Wi-fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
- 入出力端子:USB-Type-C、3.5mm ステレオヘッドフォン・ヘッドセットジャック、microSD(SD、SDXC、SDHC)
- OS:SteamOS 3.0
注意すべきはストレージ。64GBモデルのみ、容量だけでなく転送速度の規格もやや遅めなeMMCを採用しているため、SSDへのアクセスが頻繁に行われるゲームで不利になる可能性はある。容量不足はいずれのモデルでもmicroSSDで補えるので、性能面で妥協したくない人は上位2モデルを検討してみてほしい。
Steam Deckのアップデートは頻繁に行われている
Steam Deckが発売されて数カ月経つが、アップデートはかなり頻繁に行われている。例えば、Windowsをインストールするためのドライバーの提供や冷却ファンの動作改善などが挙げられる。
実際にユーザーからのフィードバックを受けロック画面機能の搭載や、リフレッシュレートを細かく設定できるなどのアップデートも配信されている。
Steam Deckの各パーツと分解修理ガイドがiFixit.comで公開中
ゲーム機にしては非常に珍しく、Steam Deckの各パーツや分解修理ガイドがiFixit.comで公開されている。
iFixit
https://www.ifixit.com/Device/Steam_Deck
ヘビーユーザーなら一度はマウスのチャタリングやアナログスティックの接点不良などに悩まされたことがあるだろう。その際にはカスタマーサポートに連絡し、問題がある機器を送るといった面倒な手続きがあるため、いっそのこと新品を買い直す人も少なくない。面倒な手続きを省いて自分で分解修理できるのは非常に魅力的だ。
フラグシップモデルのみの防眩ディスプレイや、より高機能な冷却ファンなどもiFixit.comで販売されているため安価でパーツの交換やグレードアップができるかもしれない。
日本でも販売されている、ポータブルゲーミングPC
実は、日本でもSteam DeckのようなポータブルゲーミングPCは販売されている。ここでいくつかをご紹介しよう。GPD WIN 3
世界初のWindows 10搭載スライドパッド式小型ゲーミングPCとして話題をさらった「GPD WIN 3」。これまでいくつものシリーズをリリースしながら改良を重ね、最新モデルの「GPD WIN 3」では、一般的なポータブルゲーム機に合わせた5.5インチ(1280×720)のモニターを採用。しかし中身は第11世代インテル製APU(CPUとGPUがひとつのチップに搭載されているもの)で、PCゲームのプレイ環境としては十分だ。
本体をスライドさせることで使えるタッチパネル式キーボードや、向きを変えられるLRのトリガーボタン、指紋認証によるWindowsへのログインといった機能も搭載している。すでにほとんどのモデルが売り切れているため、欲しい方は今が買い時だ!
●GPD WIN 3の主なスペック
CPU:インテルCore i7 1165G7
GPU:インテルIris Xe Graphics(96EU)※CPUにオンチップ
モニター:5.5インチ IPS(1280×720)
メモリー:16GB DDR4
ストレージ:1TB NVMe SSD
コントローラー:xinput方式コントローラー内蔵
インターフェース:USB 4.0 Type-C×1、USB 3.0 Type-C×1、HDMI×1、McroSDカードスロット×1、3.5mmイヤホンジャック×1
無線通信:WiFi6、Bluetooth 5.0
本体サイズ:198mm×92mm×27mm/約560g
価格:14万9800円(税込)
ショップURL:ソフマップドットコム
ONEXPLAYERシリーズ
ノートPCと同等のCPU・GPUを搭載し、高い拡張性を誇るポータブルゲーミングPCが「ONEXPLAYER」シリーズだ。モニターサイズは8.4インチと7インチで、インテルCPU/AMD CPUを搭載するモデルをそれぞれ用意している。
価格的にはSteam Deckよりかなり高額だが、性能的にも非常に高く、むしろSteamゲームもサクサク動かせるモバイルPCと考えた方がいいだろう。もちろん、コントローラーだけでなくキーボード&マウスでのプレイも可能。ゲームもやりつつ動画や音楽の視聴も、いつでもどこでも楽しみたいという方にオススメだ。
●ONEXPLAYER 1Sの主なスペック
CPU:インテルCore i7 1195G7
GPU:インテルIris Xe Graphics(96EU)※CPUにオンチップ
モニター:8.4インチ IPS(2560×1600)
メモリー:16GB DDR4
ストレージ:1TB NVMe SSD
コントローラー:xinput方式コントローラー内蔵
インターフェース:USB 4.0 Type-C×2、USB 3.0 Type-C×1、microSDカードスロット×1、3.5mmイヤホンジャック×1
無線通信:WiFi6、Bluetooth 5.0
本体サイズ:288mm×130mm×21mm/820g
ショップURL:Amazon
待望の日本発売まであと少し!
Steam Deckにより、PCゲームに拒否反応を持っているゲーマーでも、コントローラーを使ってPCゲームを遊べるようになる。PCゲームを本気でがっつり遊ぶ人には、通常のゲーミングPCを選んでいいが、いわば第3のゲーミングPCのジャンルとも言えるかもしれない。拡張性と安定した稼働のデスクトップ、持ち運びやオールインワンでどこでもプレイできる強みを活かせるノート、そしてもっと気軽かつ本格的なPCゲームを遊びたい人にはSteam Deckがオススメだ。
Steam Deck
https://store.steampowered.com/steamdeck
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