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M.2 SSD「SFT6000e」が8月発売 最大6000MB/sの読み取り速度と省電力モードを搭載

CFD販売株式会社は、M.2 NVMeタイプのSSD「SFT6000e」シリーズを2023年8月より発売する。価格はオープン。

Realtek RTS5772DLを採用したSSDコントローラーと3D TLC NANDフラッシュを使用し、最大6,000MB/sの読み取り速度を実現。また、日本国内で初めて「Eco Mode」を搭載しており、パフォーマンスを調整することで消費電力を約10%削減できる。ノートパソコンのドライブ換装にも適しており、高い放熱性能を持つヒートシンクも採用している。

<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>

消費電力と発熱を抑える『Eco Mode』を搭載した、M.2 NVMe PCIe Gen4x4 SSD「SFT6000e」シリーズ発売 | CFD販売から


シー・エフ・デー販売株式会社(社長:三谷弘次、本社:愛知県名古屋市)は、M.2 NVMeタイプ SSD「SFT6000e」シリーズを発売いたします。

M.2 NVMeタイプ SSD「SFT6000e」シリーズは、メインコンポーネントのSSDコントローラーに「Realtek RTS5772DL」を採用。NANDフラッシュに「3D TLC」を採用しており、Sequential Read 最大6,000MB/sのパフォーマンスを発揮します。

日本国内で販売されているSSDとして初のEco Modeをサポートしており(2023年4月時点 CFD調べ)、パフォーマンスを調整することで消費電力を約10%削減。SSD本体の発熱も抑えます。
バッテリー消費やパソコンの発熱を抑えるため、ノートパソコンのドライブ換装に最適なPCIe Gen4接続のSSDとなっています。
※Eco Modeを有効にするにはWindows用 管理ツールによる設定が必要です。(弊社製品ページからダウンロードいただけます。)

「SFT6000e」シリーズに搭載されているコントローラー「Realtek RTS5772DL」は、ノートパソコンでも安定して利用できる性能発揮をコンセプトに開発された、世界に先駆け日本で採用された最新コントローラーです。クライアントPCのシステムメモリの一部を利用するHMB(Host Memory Buffer)機能や、バッファ処理を高めるDBMC(Data Buffer Management Controller)機能で高速化をサポート。

SSDの性能・寿命、データ保護を向上させるData Guardian機能や、国際業界標準規格TCG(Trusted Computing Group)のセキュリティマネジメントプロトコルのOPALやデータのセキュリティ信頼性を高めるための自己暗号化機能AESをサポートしており、コンピューターの信頼性と安全性を高めています。

気になるPCIe SSDの温度には、熱伝導が優秀なヒートシンクを採用。蓄熱性・熱伝導性に優れた銅箔と、熱拡散性・熱伝導性に優れスマートフォンのような精密機械の排熱機構にも採用されるグラフェンを貼り合わせたシートタイプのヒートシンクが使われており、高い放熱性能で動作を安定させます。

高いパフォーマンスとエコを両立しながらも、お求めやすい製品となっています。
ノートPCのストレージ換装や、高速データドライブ、ゲーム機の拡張ベイへの増設などに最適です。

■ M.2 NVMeタイプ SSD「SFT6000e」シリーズ




共通仕様
【フォームファクター】M.2-2280、片面実装
【インターフェース】 PCI Express Gen4x4
【プロトコル】NVMe 1.4
【コントローラ】Realtek RTS5772DL
【NANDフラッシュ】3D TLC (Micron 3D TLC B47R technology)
【放熱】ヒートシンク(銅箔+グラフェン)

【型番】CSSD-M2L4KSFT6KE
【JAN】4988755066181
【容量】4TB
【シーケンシャル読込】最大 6,000 MB/s
【シーケンシャル書込み】最大 5,000MB/s
【ランダム読込】最大 1000K IOPS
【ランダム書込み】最大 600K IOPS

【型番】CSSD-M2L2KSFT6KE
【JAN】4988755066174
【容量】2TB
【シーケンシャル読込】最大 6,000MB/s
【シーケンシャル書込み】最大 6,000MB/s
【ランダム読込】最大 1000K IOPS
【ランダム書込み】最大 800K IOPS

【型番】CSSD-M2L1KSFT6KE
【JAN】4988755066167
【容量】1TB
【シーケンシャル読込】最大 6,000MB/s
【シーケンシャル書込み】最大 6,000MB/s
【ランダム読込】最大 1000K IOPS
【ランダム書込み】最大 800K IOPS

【型番】CSSD-M2L5HSFT6KE
【JAN】4988755066150
【容量】512GB
【シーケンシャル読込】最大 6,000MB/s
【シーケンシャル書込み】最大 2,600MB/s
【ランダム読込】最大 1000K IOPS
【ランダム書込み】最大 800K IOPS

保証期間:5年
発売予定:2023年8月上~中旬
売価:オープン価格

製品ページ:
https://www.cfd.co.jp/biz/product/detail/cssd-m2l4ksft6ke.html






業界初! アプリケーション設定で省エネ&安定性が強化出来る「Eco Mode」搭載!
CFD M.2-2280 NVMe PCIe Gen4 SSD 「SFT6000eシリーズ」は、Windows専用 SSD管理ツール上でEco Modeを設定できます。
「Eco Mode」はNANDフラッシュ等の消費電力を約10%削減。ノートパソコン等のバッテリー消費も軽減し、SSD本体の発熱も抑えるパソコン環境にやさしいモードです。





高機能/高信頼性のRealtek社製 SSDコントローラー 「RTS5772DL」
クライアントPCのシステムメモリの一部を利用するHMB機能や、バッファ処理を高めるDBMC機能で高速化をサポート。SSDの性能・寿命、データ保護を向上させるData Guardian機能や、国際業界標準規格TCGのセキュリティマネジメントプロトコルのOPALやデータのセキュリティ信頼性を高めるための自⼰暗号化機能AESをサポートしており、コンピューターの信頼性と安全性を高めます。





気になるPCIe SSDの温度には熱伝導が優秀なヒートシンクを採用
銅箔と高熱伝導炭素原子シートのグラフェンを貼り合わせたシートタイプのヒートシンクを採用。
グラフェンは熱伝導率が高く、スマートホンなど放熱が制限されている極狭小な精密機械内の排熱機構に採用されているカーボンをベースにした熱伝導体シートです。蓄熱性・熱伝導性に優れいている銅箔とグラフェンの熱伝導性・熱拡散性能を合わせた複合素材のヒートシンクで、極狭小環境下でも効率的に排熱を促します。







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