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GWを新歓『LoL』で締めくくる! 「LeagueU 新歓フェス WEST」レポート
高校生eスポーツ選手権や、幕を開けたばかりの国際大会「MSI」など、暖かい季節の始まりとともに盛り上がる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』。春といえば進学の季節、その後は新しい仲間との出会いが待っている。
『LoL』日本サービスを運営するライアットゲームズは「LeagueU」を通して、2017年より大学・高専・専門学校での学生の自主的な取り組みを支援している。ライアットゲームズは『LoL』を楽しむ学生向けに世界中で支援プログラムを展開しており、日本もその例外ではない。LeagueU公式サイトでは登録サークル一覧を見ることができ、学生リーグも毎年開催されている。『LoL』は1チーム5人からなる多人数対戦ゲームなので、こうしたサークルに入ればオンラインでもリアルでも楽しく過ごせる年の近い仲間ができるはずだ。
こうした取り組みの一環として、昨年まで東京で開催されていた「LeagueU 新歓LoLフェス」が今年は大阪でも開催された。会場は心斎橋近くの「OCA大阪デザイン&IT専門学校」。昨年より創設されたe-sports学科向けの機材を使い、関西一円の『LoL』学生サークルが大いに楽しんだ新入生歓迎会の様子をお届けする。
▲メイン会場入口。ガレンとカタリナをあしらった「LeagueU」フラッグが参加者を出迎える
▲メイン会場にずらりと並ぶPCはALIENWARE。今年から100台以上を新規導入したという。各種eスポーツタイトルを快適にプレイできるスペック
▲にぎわうメイン会場内部。このeスポーツルームは、OCA大阪デザイン&IT専門学校の10階にある。イベントでは参加校ごとに固まってプレイできるよう席配置が決められていた。写真手前側は最大人数が参加した近畿大学のスペース
▲会場ではどこを見渡しても『LoL』の話ばかり。ゲームからプロシーンまで、『LoL』談義に大いに花が咲く。前日の「MSI」でのDetonatioN FocusMe戦の話題も
▲サークル代表によるARAM(ランダムミッド)エキシビションマッチの説明に集う、各サークルリーダーたち
▲エキシビションマッチが行われたのは、メイン会場の隣にある競技用セットアップが成された部屋。随所にある大型モニターで快適に試合を観戦可能
▲新入生ARAMの様子。エキシビションマッチでは、選手席に座ってプレイできる。時間が押して最後の2試合はここでプレイできなかった学生もおり「選手席に座ってプレイしたかった!」と悔しがっていた
▲選手席の反対奥にはオペレーションスペースがあり、キャスターも実況・解説をそこで行うスタイル
▲エキシビションマッチの勝者には豪華賞品がプレゼント。新人ARAMの勝利チームには、Logicoolマウスポーチが贈られた
▲サークル対抗戦もARAM・サモナーズリフト両方のゲームモードで行われた。写真はUSG apaMen選手リスペクトのポーズで勝利記念撮影をする、神戸大学&大阪芸術大学の連合チーム
▲イベントの最後には抽選会が行われ、LeagueUが提供した『LoL』グッズや、ゲームで使える周辺機器などが賞品として配られた
▲今年3月に開催されたプロへの登竜門的イベント「LJL 2019 スカウティンググラウンズ」で最終選考会にまで残ったNemoh選手もイベントに参加。期待の若手プレイヤーだ
▲今年から新しく「WUL(西日本学生LoLリーグ)」の運営を率いる彼女が身を包んでいるのは、URFの着ぐるみ。元気いっぱいに会場を取り仕切っていた
関西圏外からの参加者としては、石川県内のインカレサークルである「石川eスポーツサークル」代表の姿も。「場所はあっても機材がないことが多く、LeagueUの支援はとてもありがたい」と話してくれた。LeagueUの支援は確実に、各地の大学サークルの力になっている。
会場を提供したOCA大阪デザイン&IT専門学校は、大阪の他にも全国7都市の姉妹校にてeスポーツを推進中で、e-sports科ではタイトルのひとつとして『LoL』にも力を入れている。大阪校のある心斎橋付近では最近、続々とeスポーツカフェがオープンしつつあり、『LoL』のみならずeスポーツを楽しむ若者たちの文化が盛んな地域になっていきそうだ。
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『LoL』の学生向けコミュニティ支援プログラム『LeagueU』2018年度がスタート!
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100名以上が参加した学生イベント『新歓LoLフェス』レポート(2018年)
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■関連リンク
集えLoLサークル!「新歓LoLフェス2019」
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LeagueU
https://leagueu.jp.leagueoflegends.com/
OCA大阪デザイン&IT専門学校
https://www.oca.ac.jp/
『LoL』日本サービスを運営するライアットゲームズは「LeagueU」を通して、2017年より大学・高専・専門学校での学生の自主的な取り組みを支援している。ライアットゲームズは『LoL』を楽しむ学生向けに世界中で支援プログラムを展開しており、日本もその例外ではない。LeagueU公式サイトでは登録サークル一覧を見ることができ、学生リーグも毎年開催されている。『LoL』は1チーム5人からなる多人数対戦ゲームなので、こうしたサークルに入ればオンラインでもリアルでも楽しく過ごせる年の近い仲間ができるはずだ。
こうした取り組みの一環として、昨年まで東京で開催されていた「LeagueU 新歓LoLフェス」が今年は大阪でも開催された。会場は心斎橋近くの「OCA大阪デザイン&IT専門学校」。昨年より創設されたe-sports学科向けの機材を使い、関西一円の『LoL』学生サークルが大いに楽しんだ新入生歓迎会の様子をお届けする。
新入生を中心に楽しく『LoL』をプレイ
今回のイベントは「新歓」と銘打たれているものの、学年の差を除けば会場に集まるのは皆同じ『LoL』プレイヤー同士。まずはサークル内で『LoL』をプレイ!▲メイン会場入口。ガレンとカタリナをあしらった「LeagueU」フラッグが参加者を出迎える
▲メイン会場にずらりと並ぶPCはALIENWARE。今年から100台以上を新規導入したという。各種eスポーツタイトルを快適にプレイできるスペック
▲にぎわうメイン会場内部。このeスポーツルームは、OCA大阪デザイン&IT専門学校の10階にある。イベントでは参加校ごとに固まってプレイできるよう席配置が決められていた。写真手前側は最大人数が参加した近畿大学のスペース
▲会場ではどこを見渡しても『LoL』の話ばかり。ゲームからプロシーンまで、『LoL』談義に大いに花が咲く。前日の「MSI」でのDetonatioN FocusMe戦の話題も
同じ空間に集ったプレイヤーたち、大学間の交流も
学生イベントでは、企画と進行は学生たちの手で行われる。新歓LoLフェスが西日本で開催されるのは今年が初めてだが、「LeagueU」もプログラム開始からすでに2年ほどが経過している。参加校の面々は昨年度までさまざまな規模のイベントを開催した猛者たちであり、当日はアドリブも交えつつも円滑にスケジュール進行が行われていた。▲サークル代表によるARAM(ランダムミッド)エキシビションマッチの説明に集う、各サークルリーダーたち
▲エキシビションマッチが行われたのは、メイン会場の隣にある競技用セットアップが成された部屋。随所にある大型モニターで快適に試合を観戦可能
▲新入生ARAMの様子。エキシビションマッチでは、選手席に座ってプレイできる。時間が押して最後の2試合はここでプレイできなかった学生もおり「選手席に座ってプレイしたかった!」と悔しがっていた
▲選手席の反対奥にはオペレーションスペースがあり、キャスターも実況・解説をそこで行うスタイル
▲エキシビションマッチの勝者には豪華賞品がプレゼント。新人ARAMの勝利チームには、Logicoolマウスポーチが贈られた
▲サークル対抗戦もARAM・サモナーズリフト両方のゲームモードで行われた。写真はUSG apaMen選手リスペクトのポーズで勝利記念撮影をする、神戸大学&大阪芸術大学の連合チーム
▲イベントの最後には抽選会が行われ、LeagueUが提供した『LoL』グッズや、ゲームで使える周辺機器などが賞品として配られた
eスポーツ、そして『LoL』への熱い思いを抱く若者が集う
大学サークルシーンは、未来の『LoL』を担う人材が育つ場所でもある。今春からLJL公式キャスターに加わったJaeger氏&リクルート氏も、2017年の「All Campus Series」などアマチュア大会での実績を積んだ学生キャスター出身だ。特にこのイベントは大阪開催ということもあって、関西圏で飛躍を目指す若鳥たちの姿も見られた。▲今年3月に開催されたプロへの登竜門的イベント「LJL 2019 スカウティンググラウンズ」で最終選考会にまで残ったNemoh選手もイベントに参加。期待の若手プレイヤーだ
▲今年から新しく「WUL(西日本学生LoLリーグ)」の運営を率いる彼女が身を包んでいるのは、URFの着ぐるみ。元気いっぱいに会場を取り仕切っていた
関西圏外からの参加者としては、石川県内のインカレサークルである「石川eスポーツサークル」代表の姿も。「場所はあっても機材がないことが多く、LeagueUの支援はとてもありがたい」と話してくれた。LeagueUの支援は確実に、各地の大学サークルの力になっている。
会場を提供したOCA大阪デザイン&IT専門学校は、大阪の他にも全国7都市の姉妹校にてeスポーツを推進中で、e-sports科ではタイトルのひとつとして『LoL』にも力を入れている。大阪校のある心斎橋付近では最近、続々とeスポーツカフェがオープンしつつあり、『LoL』のみならずeスポーツを楽しむ若者たちの文化が盛んな地域になっていきそうだ。
西日本の学生『LoL』シーンはとっても元気です
初めて西日本で開催された「新歓フェスWEST」はかなりの盛況で幕を閉じた。関西一円の7校から学生サークルが参加し、OCA大阪デザイン&IT専門学校の誇る最新機材で『LoL』が遊び放題だったこのイベント。参加できなかったという学生の皆さん、また来年以降に関西の大学へ進学希望をしている現・高校生の皆さんが、これからも同様のイベントを楽しみ、引き続き西日本でも学生シーンが盛り上がっていくことを願ってやまない。写真撮影:ユラガワ
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LeagueU
https://leagueu.jp.leagueoflegends.com/
OCA大阪デザイン&IT専門学校
https://www.oca.ac.jp/