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【DXRacer × Rush Gaming】大型パートナーシップが実現! 必然的に結びついた両者の「ブランド思想」に迫る【シブゲーアーカイブ】

※本記事は「SHIBUYA GAME」で掲載された記事のアーカイブです。当時の内容を最大限尊重しておりますが、ALIENWARE ZONEへの表記の統一や、一部の情報を更新している部分もございます。なにとぞご了承ください。(公開日:2019年7月17日/撮影:映写研 satoshi sugimura)

eスポーツ界にとどまらず、ゲーマーから絶大な支持を得ているゲーミングチェアDXRacer(ディーエックスレーサー)。

DXRacerが日本に上陸して今年で9年目。この夏、eスポーツチームRush Gamingとのパートナーシップが実現し、同チームとのコラボ商品が発売されることが発表されました。ゲーミングチェアの市場はここ数年で大きく進化し、さまざまなメーカーから商品が発売されています。「ゲーミングチェア」という言葉が浸透したことで、ゲーマーならいつか揃えたいマスト商品にも近づきつつあります。

そんな中で、なぜDXRacerのゲーミングチェアはこれほどに愛され続けているのか、そしてなぜRush GamingはDXRacerをパートナーに選んだのか。その理由を、DXRacerの輸入販売元であるルームワークス代表の花田俊祐氏、Rush Gaming/Wekidsの代表取締役CEOの西谷麗氏、同チームの共同創業者GreedZz氏にお話を伺います。

両者の思想を探っていくと、そこには共通して追い求める「継続したブランド思想」がありました。

DXRacer(ディーエックスレーサー/通称:デラックスレーサー)
アメリカを中心に世界展開しているプロフェッショナルゲーミングチェアブランド。自動車競技用のレーシングシート製造のノウハウを活かしたオフィスチェアやゲーミングチェアの製造、販売を行う。数多くのeスポーツチームや公式大会をスポンサードしており、世界中のトッププレイヤーからも愛されているブランド。

Rush Gaming by Wekids
Call of Duty』eスポーツで世界を目指すプロゲーミングチーム。2016年に結成したRush CLAN eスポーツ部門からその歴史は始まり、2017年11月に西谷麗氏が経営するWekidsと契約を結びRush Gamingに。現在は選手5名とストリーマー4名にスタッフを加え、チームとしての強い結束力のもと闘い続けている。


eスポーツチームの価値を押し上げるDXRacer

西谷:今回は対談という形ですが、私西谷が進行役も務めつつ、DXRacerとRush Gamingのパートナーシップに至る経緯やお互いの背景をお話させてもらいますね。

早速ですが、DXRacerさんのゲーミングチェアに限らず「ゲーミング◯◯」ってこの3年くらいで大きくなっていた気がするんですよ。ユーザー側でもあるGreedZzは、ゲーミングチェアの存在をいつ頃から知っていたの?

GreedZz:だいぶ昔、6年とか7年前くらいに海外のeスポーツ大会で知ったのが初めてですね。DXRacerは、北米ではOpTic Gaming、ヨーロッパではFnatic、韓国ではSKT T1など、海外の強豪チームをサポートしているイメージが強いです。

西谷:私も一番印象的なのはOpTic Gamingです。GreedZzがOpTic大好きなので、「世界にはこういうのがあって」とよくYouTubeのリンクを送ってくれていたんです。その動画に出てくるOpTic Gamingのゲーミングハウスで、あの緑のゲーミングチェアが並んでいる絵が印象的でしたね。

花田:DXRacerはブランディングを全てアメリカでやっているのと、向こうでは世界大会「CWL」(Call of Duty World League)の主催者をサポートしていた流れで、OpTic GamingやFaZeのコラボモデルがありました。アメリカで『Call of Duty』は人気タイトルですし、昔からDXRacerとは縁の深い関係です。

西谷:それこそDXRacerと聞くとコラボチェアが印象的で、OpTic GamingやFnatic、国内だとDetonation Gamingさん、SCARZさんなどがパッと頭に浮かびます。

以前から感じていたんですが、DXRacerのゲーミングチェアはeスポーツチームの象徴のようで、持っていると「THE eスポーツチーム感」が増す気がするんですよね。eスポーツチームのブランド価値を押し上げてくれるチェアを作っているイメージがあります。

花田 機能性だけではなくてデザインにもこだわっているので、座っていただく選手のモチベーションも上がるし、チームとしての一体感も出ますよね。各チームそれぞれの特色があって、目指している方向性も異なりますから、そこを取り入れて形にしています。椅子自体にもこだわっているので、こだわりのあるチームや選手たちに座っていただけるのがありがたく嬉しいことですね。

あえてDXRacerを店頭に置かない理由

西谷:ちなみに、花田さんが代表を務めるルームワークスさんはインテリアの会社ですよね?

花田:そうです。もともと私自身モノ作りが好きで、ルームワークスでは特許を持つような商品やこだわった商品の開発をしています。今はゲーミングチェアの市場が大きくなっているのでDXRacerに力を入れていますが、DXRacer然り、「モノ」へのこだわりはずっと持っていますね。

西谷:インテリア商品からDXRacerの代理店を始められたきっかけはあったんですか?

花田:私自身はゲーマーではなくて、どちらかというと車が好きだったんですよ。DXRacer自体がもともとレーシングカーのシートを製造していたブランドなので、はじめは趣味の延長として関わっていました。でも私が代理店としてDXRacerを扱うとき、すでにヨーロッパの『League of Legends』などでゲーミングチェアが使われていたんです。そこで初めて「eスポーツ」を知りましたね。

実は2013年に初めて、東京ゲームショウでDXRacerのブースを出展しました。小さめのブースで『League of Legends』のプロモーションPVを流していたんですが、当時はeスポーツを知っている人が少ないからか、誰にも気づかれないくらいでしたよ。

西谷:2013年!? 意外です。今でこそ東京ゲームショウで毎年出展されるDXRacerさんのブースは、象徴的なイベントになっていますよね。毎年イベント後に出される動画や写真を見ると、イベントの来場者だけではなく本当に有名な方々もブースに足を運んでいて、まるでそこに「DXRacerコミュニティ」ができているような。



▲2018年の東京ゲームショウでの様子

西谷:正直、DXRacerさんのeスポーツ界におけるブランディングが圧倒的で、そのすごさに、私もひとりの経営者として惹かれていたんです。

ですが初めてお会いしたときに、「DXRacerは全国のいろいろなお店には置いていない」というお話を聞いて、衝撃を受けたんですよ。普通は商品を置いておかないと売れないのに、なんで? って。

花田:変わっていますよね(笑)。今だと全シリーズを置いているのは全国で2店鋪だけですね。本来であれば商品を店頭に置いて、いろいろなゲーミングチェアがある中でDXRacerをお客さんに試して座ってもらえるのが一番良いのかもしれないのですが、私たちは個数を多く売ることが第一ではないと考えています。

大事にしているのは、DXRacerがこれまで歩んできた国内外での活動や商品に対する独自のこだわりです。そういうストーリーがしっかりあるブランドなので、そこを少しでもわかっていただきたいんですよね。

店頭に展示をするのであれば、そういったストーリーをお店の方から一般のお客さんに伝えていただけるような売り場で一緒に販売させてもらいたいなと。商売なので数を売ることも重要なんですが、根本的な考え方として「商品をモノとしてではなくコトとして消費してほしい」とずっと思っています。


西谷:びっくりしますよね。「量販店さん、置いてください!」が一般的なのに、逆をやっているのがすごく面白い。

花田:インテリアをやっていた身なので、こだわって作った商品がモノとして雑に扱われてしまうのはやっぱり心が痛いんですよ……。

今はゲーミングチェアやヘッドセットと、いろいろな会社さんが数多くの商品を出していて、量販店さんでも本当にたくさんの商品が並んでいますよね。でも、そこでただ置かれているだけで、たくさんの人の手に触れて傷ついてしまってそのまま転がっているような状態で展示するくらいなら、やめたほうがいい。

商品一つひとつにブランディングがあるからこそ、たとえ店頭の小さなスペースだったとしても各社の色が出ている状態が望ましいし、ゲーミングチェアもそういう商品として扱ってほしいという想いが強くあります。

西谷:そこが簡単そうに聞こえて難しいんですよね。どれだけ雑に扱われようと販路を拡大したほうが絶対に売り上げは上がるのに、販路を小さくしてでもDXRacerのブランド価値を守りながら着実にマーケットシェアを伸ばしている。

それこそ、モノとして試してもらうわかりやすいマーケティングではなくてコトとしてDXRacerを好きになってもらいたいという考え方は、ある種Rush Gamingとも近い思想です。Rush Gamingでもとにかくたくさんのスポンサーさんと契約してチーム運営に使えるお金を増やすほうがビジネスとしては正解だと思いますが、そうはしていません。花田さんと初めてお会いしたときから、背景にある考え方にすごく近いものを感じますね。

Rush Gamingを外から見た印象

西谷:ちなみに今回ご一緒するにあたって、お会いする前から花田さんがRush Gamingに対して感じていた印象みたいなものはありましたか?

花田:一番鮮烈な印象が残っているのは、2018年2月の「闘会議」で行われた『Call of Duty : WWⅡ』プロ対抗戦ですね。Rush GamingとSCARZの決勝戦。

あの「闘会議」の時、ちょうど後ろの『PUBG』のイベントに協賛で出ていました。でも『Call of Duty』ブースでは当時の2大人気チームの対戦だけあって会場の熱気がすごすぎて、思わず抜け出して観に行ったんです。生でRush Gamingさんを観たのはあれが初めてでしたが、Rush Gamingさんのファンの熱量もすごく高くてびっくりしたのを覚えています。

西谷:ありましたね。あれはすごかった!

花田:でもそれ以前から、DXRacerが『Call of Duty』とのコラボモデルを発売している関係で、コミュニティの方とお話をする中で自然と「Rush」の名前は耳にしていました。配信で人気のVodkaさんのツイッター企画で偶然ご一緒する機会もありましたし。そういうところで巡り巡って繋がっていたので、必然的にRush Gamingの活動や大会での活躍はチェックしていましたね。

チームの印象としては、本当にファンに愛されているチームで、選手の実力もさることながら、ファンに向けての発信やファンコミュニティを大事にしている姿勢が目に留まります。

動画や配信でも、「チームが何をしているか」を地道に上げ続けているじゃないですか。やはりそういうストーリーが重要で、だからこそGreedZzさんのように長く活躍している有名選手だけではなくて、比較的新しい選手たちも人気があるんだなと。実は先日Rush Gamingさんのファンミーティングにこっそりお邪魔したんですが、そこでも思っていた通りのチームとファンの関係が現れていましたね。

西谷:ファンミーティングまで、まさか来ていただけると思っていなかったので驚きました(笑)。

でも花田さんのこういう姿勢がとても素敵で、実はこのインタビュー取材の前にはRush Base(選手の活動拠点)にも来ていただいたんです。Rush Baseでは花田さんから選手に対して「Huntくん久しぶりだね」「大会頑張ってね」と直接声もかけてくださって。

20歳前後の選手からしたら、協賛やパートナーさんのことって「知らないところでお金や何かが動いてる」くらいの感覚で、実感を伴わないことが多いんですよ。でも実際に足を運んでいただいて、名前も覚えて交流までしてくださると、選手も「見てもらえているんだな」って実感ができます。選手たちのことや自分たちが頑張っていること、ストーリーを伝えているところも見ていただけているのは、オーナー視点では本当に嬉しいことですし、その実感がきっと何よりも選手やチームを育ててくれるんだろうなと思いますね。



「長く続く価値」を作り続けること

西谷:少し話を戻しますが、感覚的に「eスポーツといえばDXRacer」、昔からDXRacerコミュニティがeスポーツを支えてくれていると感じている人が多いと思います。あれにはどういう背景があるんでしょう?

花田:実際、お店に置かずに商品を販売するとなると、その分コミュニティのイベントなどで体験していただかないと難しいんですね。なので私たちは出させてもらえるコミュニティイベントで、かつ共感できるものであれば多少無理をしてでも行くようにしています。

例えばLANパーティ。あれだけ熱量のあるゲーマーさんに知っていただける機会は、私たちにとってもすごく大切です。そのコミュニティに足を運ぶことで、お客さんでもあるゲーマーたちがどういうゲームをやっているかも勉強になりますし、もちろん私たちもゲーマーが好きで関わりたいっていうのもあります。小さいコミュニティとも向き合い続けているので、今もDXRacerコミュニティとして集まってきてくれていますね。

でも私は、ゲーマーさんとの適度な距離感も大事だと思っています。過度にコミュニティに入り込むことはせずに、どちらかというと周りから傍観している感じですね。

西谷:例えば影響力のある方に商品を提供して動画を作ってもらってインプレッションを稼いでという方法も多いですが、聞くところによるとそういうのには消極的なんだとか?

花田:PR動画はあまりやっていないですね。そこまで予算がないこともありますが、結局あれは作られたものですから。今はYouTuberやゲーマーの方が自発的にDXRacerの動画を上げてくれているような状態です。本当にありがたいことですよね。

本当に好きな方はそういう動画を自然と見てもらってるだろうし、自然体でゲーマーとも向き合っていくのがいいのかなと思います。

西谷:自然体でありながら、DXRacerさんと各eスポーツチームやゲーマーとの関係値はすばらしいと思います。DXRacerさんのTwitterを見ていると、関わっているチームや選手の素敵なところをDXRacer側でも発信してくださっていますよね。そうやってお互いを信頼して口コミしあっているエコシステムが素敵です。

花田:関係している方々や周りにいてくれるコミュニティの方々のツイートは出来るだけ追い続けています。それは彼らに対してのリスペクトでもありますし、自分なりにできることは最大限できるようにという考え方からも来ていますね。

GreedZz:コミュニティイベントや動画もちろんですが、一般ユーザーからするとやはり「東京ゲームショウ」がDXRacerさんを知る一番大きい場所ですよね。普段お店で触れないものがイベントで体験できる珍しさもあって、ゲーマーとの距離感が近い場所でもあって。そこからユーザーごとに口コミや動画で、ユーザー自身が広めていっているような気がします。

「ゲーミングチェアといえばDXRacer」ってなるのは、東京ゲームショウから始まっている認知や体験と、のちのユーザーの口コミがすごいのかなと思います。


花田:「東京ゲームショウ」は毎年すごく力を入れています。普通はイベント企画を企画会社さんに作ってもらうところを全て自分たちでやっています。2018年は、ブースの枠組みは業者さんにお願いをして、パネルとかの装飾は自分たちで考えながらやりました。

▲2018年の東京ゲームショウでは、ブースから溢れるほど多くの人が集まり、賑わいを見せていた。

西谷:それは初めて聞きました。DXRacerさんのブースはお金をかけて企画会社とステージを作ってというイメージもあったんですが、そういう風に見えているだけで、実際はDIYだったと。

花田:DIY、確かにそうですね。

西谷:Rush Gamingも時々勘違いされることがあって、「Rushさんってたくさん動画出してるけど、バックの会社も多くて予算もめっちゃあるんでしょ」みたいな(笑)。

でも実際は、私がiPhoneで撮っているだけとか、一眼レフを勉強しながら使っているだけで。それこそGreedZzも選手時代からずっと、自分の動画は実写もゲーム動画も全て自分で編集しているんです。実はみんなDIYで工夫しながら今日に至ってるところも、すごく勇気をもらいますし、親近感が湧きます。

花田:こだわってやろうとすると、商売そっちのけで悩んでたくさん時間も使ってしまうんですけどね。それこそ、この記事の写真を撮ってくださった映写研の杉村さんをはじめ、イベントMCの子とか、毎年お手伝いしてくれる人たちと一緒にできることをやり続けている感じです。

西谷:きっと周りの人たちにも花田さんの暖かい人柄が伝わっているから、濃いコミュニティをつくっていけるんでしょうね。eスポーツってまだまだ小さい市場だからこそ、各々が自力で何ができるのかを自ら考えてやっていく必要性は私も感じています。

花田:結局は限られた予算や時間の中で、自分たちが動いていかないといけないんですよね。商売もeスポーツもずっと右肩上がりで続くのかはわからないのと一緒で、やはり大事なのは量よりも長く続くことだと思っています。モノを扱っている以上は商品力やデザイン力にこだわりを持って、しっかりと根を張ったような長期的な販売戦略を取っていきたいです。

西谷:共感しかありません。一過性にならないように、長く続く価値を現場がこれからどう作っていけるのかはすごく重要ですね。Rush Gamingはブランドとしてもチームとしてもまだ2年目なので、本当にひよっこです。それこそ今回のパートナーシップを機に、経営者の先輩である花田さんから学ばせていただきたいとも思っています。

実は今回のパートナーシップは、花田さんと初めてお会いしたその日に決断したんですよ。初見で決めたのは人生で初めてです。即決できたのは、実直で経営にもこだわりのある花田さんだったからだと思いますね。


DXRacer×Rush Gamingコラボチェアが発売予定!

西谷:では最後に、重要なお知らせを。2019年内に、DXRacer × Rush Gamingコラボチェアが発売される予定です!

全員:(拍手)

西谷:おそらく、ファンの中でも「きっとこんな感じのチェアができるのかな」ってイメージがつきそうな気はしますが(笑)。スウェーデンのデザイン担当からデザイン案を頂いて、現在はデザイン案が完成したところです!

GreedZz:スタイリッシュかつRush Gamingっぽい感じになる予定です。やはりゲーマーとしては、かっこいいゲーミングチェアを使いたいですから。DXRacerさんはカラーもチームのロゴの入り方もバリエーションが豊富なので、機能面が十分な上でデザインにもこだわれるのは嬉しいですね。

▲こちらがそのデザイン案

花田:向こうのデザイナーさんに、Rush Gamingさんのストーリーや、どういうチームでどんな思いを持っているかなども伝えた上で、デザイン案を作ってもらっています。一度製作してみて納得ができなかったら発売時期が変わってしまうかもしれませんが、今のところ9月の「東京ゲームショウ」でお披露目することを目標に進めています。

西谷:デザインのRush Gamingらしさはもちろんですが、もともとコンセプトにしたかったのが「何年も長く使ってもらうこと」なんです。ただファンだったから買った、だけで終わるのではなくて、実家を出るときにも持って行きたくなるようなものをと考えています。もうあと少しなので、出来上がりが楽しみです。

GreedZz:ファンの方からゲーミングチェアのおすすめを聞かれることもあるんですが、自分たちも本心で良いなと思えるコラボチェアができる予定なので、「まだ買わないで」「ちょっと待っててね」と言いたいです(笑)。

花田:ファンの方にも喜んでいただけると嬉しいですね。良いものを出しましょう。

※2019年12月27日に、コラボモデル「New Rush Gaming Limited 【DXRACER RZ-187】(ハイバックモデル/PUソフトレザー&パーフォレイテッドレザー仕様)」が発売されました!

▲製品写真

パートナーシップ概要
今回のスポンサーシップでは、コラボレーション製品の開発と販売だけではなく、ゲーミングチームベースへの製品供給などを通じてRush Gamingの活動を支援をしていくことや、国内外の大会で着用する競技ユニフォームに「DXRacer」のブランドロゴを掲載することも発表されました。

DXRacerプレスリリース
https://dxracer.jp/hpgen/HPB/entries/135.html

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