eSPORTS eスポーツに関する最新情報をチェック!
「PARAVOX」 αシーズン4 Week5アップデートでバランス調整と新機能追加
3vs3のアリーナバトルシューティングゲーム「PARAVOX」のαSEASON:4のWeek5アップデートが実施され、複数のブランドのバランス調整とともに、スーパーガチャの演出追加やランクマッチのバグ修正が行われた。具体的には、NOVAの攻撃性能が低下し、BEATDOTの基本性能が調整され、SCACCI、NEFCHIEF、KYUDO、DAFIRONに対して強化や調整された。特にNEFCHIEFは、敵との距離を詰める手段が追加され、戦術の幅が広がった。さらに、ランクマッチ結果の処理改善が実施され、プレイヤーの体験が向上。現在オープンα版として多くのプレイヤーとプロチームが参加している。
<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>
この度、81RAVENS PTE. LTD.の提供する3vs3形式ハイスピードTPS「PARAVOX」のαSEASON:4のWeek5アップデートを実施したことをお知らせ致します。
今回のアップデートでは、BEATDOTやDAFIRONといったブランドを筆頭に7つのブランドのバランス調整とスーパーガチャの内容アップデートやランクマッチ関連のバグ修正を行なっております。
詳しくは以下のパッチノートをご覧ください。
■αシーズン4 Week5 パッチノート : https://paravox.games/jp/patchnotes/as4_w5
これにより、瞬間瞬間のDPSは大きなインパクトを受けますが、リロード時間なども加味したDPM(理論上の分間ダメージ)はKYUDOとBONRATの『メイン射撃』を除けば依然トップです。
BEATDOTに対して今回加えた様々な調整は、このブランドに備わっている尖った基本性能を丸くするという意図があります。
『GHOST TRACK』による無比の防御力、『RAVE STRIKE』によるチャンスメイク、(KYUDOさえいなければ)最高のバーストダメージ……。バーストダメージランキングは、調整後も入れ替わりはありません。『RAVE STRIKE』のスタン時間の延長は、発射レート低下に対する補填です。その代わり、チームメイトとの連携における威力が高まってしまうのでクールダウンを増加させました。
『GHOST TRACK』は使用頻度は増えますが、透明状態を維持できる総時間は3.4%短くなるという調整です。実際の試合中ではクールダウン後に即座に使用とはならないので、頻度上昇による恩恵は少なく、使用タイミングを慎重に判断する必要が生じます。
SCACCIは最近勢いを取り戻してきました。平均よりも高いダメージ、勝率を記録しています。
そこで、以前行った上方修正をロールバックすることにしました。SCACCIの強みはダメージ能力以外にも複数存在するので、今後も上下方向様々な調整の可能性を探るため、動向を注視します。
NEFCHIEFは現環境では敵に触れる手段が乏しく、統計上常に最低のダメージを記録し続けていました。そのため、敵との間合いを詰めるための手段となる、『BLADE RUSH』のクールダウンを大きく下げました。2つの意味での”Gap closer(距離を縮めるもの)”となるでしょう。
ただし、バースト能力を制限するために、ダメージを落としました。リロード時間の延長も、攻撃力の伸びを若干ですが抑制するという意図があります。
KYUDOは扱うのが難しいブランドです。習熟したプレイヤーにとっては強力な相棒となりますが、その他のプレイヤーにとってはそうでないという状態です。
ダメージは出せるのですが、二の矢が当たらず、相手を倒しきることが困難なのです。そこで、門戸を開くためにヒット判定を拡大しました。
DAFIRONはそろそろ日の目を見てもいいはずです。『メイン射撃』『サブ射撃』の若干の強化による攻撃力向上、『CREEPING VOLT』のダメージ上昇による対エリアプレッシャーの増加、『LIFE RECHARGER』の取り回しと回復量の強化。それぞれ、DAFIRONに足りていなかった部分を補う意図があります。
エリア制圧も回復も、PARAVOXにおいて強力なツールなので、両スキルの調整は様子を見ながら進めていくことを想定しています。
さらなる強化も今後はあり得るということになります。
プレイヤーはスキル構成や攻撃方法の異なるブランドを選び、「ポイントキャプチャー」がベースの試合へと臨みます。「ブリンク」や「ダブルジャンプ」が共通の移動手段として存在しており、戦況が高速で変化する戦略性の高い戦闘が特徴です。
正式リリース前のαテスト版でありながら世界で10万人のプレイヤー、22以上のプロeスポーツチームが参加しており、日本国内においてもFENNEL / REJECT / RIDDLE / ZETA DIVISION等複数のプロチームが部門を設立し、公式大会へと参入しております。
【概要】
【PARAVOXコミュニティガイドライン】
【Steam版 PARAVOXストアページ】
<以下、メーカー発表文の内容をもとに掲載しています>
BEATDOT弱体化やDAFIRON大幅強化の他、ゲーム内「スーパーガチャ」が更新!「PARAVOX」αSEASON:4のWeek5アップデート実施。
この度、81RAVENS PTE. LTD.の提供する3vs3形式ハイスピードTPS「PARAVOX」のαSEASON:4のWeek5アップデートを実施したことをお知らせ致します。
今回のアップデートでは、BEATDOTやDAFIRONといったブランドを筆頭に7つのブランドのバランス調整とスーパーガチャの内容アップデートやランクマッチ関連のバグ修正を行なっております。
詳しくは以下のパッチノートをご覧ください。
■αシーズン4 Week5 パッチノート : https://paravox.games/jp/patchnotes/as4_w5
PARAVOX SUPER GACHA
- PARAVOX POINT当選時の演出を追加
- 一部スキンの当選時の画面に演出を追加
- 排出テーブルにURスキン『PARAVOX1』シリーズを追加
ブランドバランス調整
NOVAは前回の調整を受けてなお、現状において完全無欠の存在です。勝率・ダメージ共にトップの地位は揺るぎませんでした。そこで引き続きDPSを含む攻撃性能を落とす調整を行いました。これにより、瞬間瞬間のDPSは大きなインパクトを受けますが、リロード時間なども加味したDPM(理論上の分間ダメージ)はKYUDOとBONRATの『メイン射撃』を除けば依然トップです。
BEATDOTに対して今回加えた様々な調整は、このブランドに備わっている尖った基本性能を丸くするという意図があります。
『GHOST TRACK』による無比の防御力、『RAVE STRIKE』によるチャンスメイク、(KYUDOさえいなければ)最高のバーストダメージ……。バーストダメージランキングは、調整後も入れ替わりはありません。『RAVE STRIKE』のスタン時間の延長は、発射レート低下に対する補填です。その代わり、チームメイトとの連携における威力が高まってしまうのでクールダウンを増加させました。
『GHOST TRACK』は使用頻度は増えますが、透明状態を維持できる総時間は3.4%短くなるという調整です。実際の試合中ではクールダウン後に即座に使用とはならないので、頻度上昇による恩恵は少なく、使用タイミングを慎重に判断する必要が生じます。
SCACCIは最近勢いを取り戻してきました。平均よりも高いダメージ、勝率を記録しています。
そこで、以前行った上方修正をロールバックすることにしました。SCACCIの強みはダメージ能力以外にも複数存在するので、今後も上下方向様々な調整の可能性を探るため、動向を注視します。
NEFCHIEFは現環境では敵に触れる手段が乏しく、統計上常に最低のダメージを記録し続けていました。そのため、敵との間合いを詰めるための手段となる、『BLADE RUSH』のクールダウンを大きく下げました。2つの意味での”Gap closer(距離を縮めるもの)”となるでしょう。
ただし、バースト能力を制限するために、ダメージを落としました。リロード時間の延長も、攻撃力の伸びを若干ですが抑制するという意図があります。
KYUDOは扱うのが難しいブランドです。習熟したプレイヤーにとっては強力な相棒となりますが、その他のプレイヤーにとってはそうでないという状態です。
ダメージは出せるのですが、二の矢が当たらず、相手を倒しきることが困難なのです。そこで、門戸を開くためにヒット判定を拡大しました。
DAFIRONはそろそろ日の目を見てもいいはずです。『メイン射撃』『サブ射撃』の若干の強化による攻撃力向上、『CREEPING VOLT』のダメージ上昇による対エリアプレッシャーの増加、『LIFE RECHARGER』の取り回しと回復量の強化。それぞれ、DAFIRONに足りていなかった部分を補う意図があります。
エリア制圧も回復も、PARAVOXにおいて強力なツールなので、両スキルの調整は様子を見ながら進めていくことを想定しています。
さらなる強化も今後はあり得るということになります。
その他アップデート
- ランクマッチ結果の処理とレート表示処理の整合性が取れるようにシステムを改善しました。
- 一部の既存スキンのデータ変更を行いました。
PARAVOXについて
PARAVOXは、3vs3のアリーナバトルシューティングゲームです。(現在オープンα版)プレイヤーはスキル構成や攻撃方法の異なるブランドを選び、「ポイントキャプチャー」がベースの試合へと臨みます。「ブリンク」や「ダブルジャンプ」が共通の移動手段として存在しており、戦況が高速で変化する戦略性の高い戦闘が特徴です。
正式リリース前のαテスト版でありながら世界で10万人のプレイヤー、22以上のプロeスポーツチームが参加しており、日本国内においてもFENNEL / REJECT / RIDDLE / ZETA DIVISION等複数のプロチームが部門を設立し、公式大会へと参入しております。
【概要】
- タイトル : PARAVOX (パラボックス)
- ジャンル : ハイスピードeスポーツシューター
- 価格 : 基本プレイ無料
- 公式HP : https://paravox.games
- 公式X : https://x.com/PARAVOX_jp
【PARAVOXコミュニティガイドライン】
【Steam版 PARAVOXストアページ】