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過去と未来の不安暴露!? 2020年最後のぶっちゃけ話でまた来年!【ストーム久保のプロ格闘ゲーマーのゲンバから! 第25回】
ALIENWARE ZONEをご覧の皆様、どうも!TEAM iXA所属 ストーム久保です。
2020年9月から始まりました「ストリートファイターリーグ Pro:JP 2020」(以下、SFL)も、11月27日をもちまして全10節全ての試合が終了致しました。私は2回しか出場しませんでしたし、秘密兵器のエドモンド本田は無残に負けましたが、なんと「トキドフレイム」が見事、リーグ戦を1位で突破したのです!
この結果は常にモチベーションを切らすことなく、いい意味で狂ったように練習を続けていたチームメンバーの熱意! そして長期間チームを応援をしてくださったファンの皆様、日々私を支えてくれているTEAM iXA及びスポンサー様のおかげです!
感謝の気持ちをこの場をお借りして、改めて伝えさせてください。ありがとうございました。ちなみにリーグ戦を1位通過したことで3つ、大きな特典を得ることができました。
①2021年1月30日に開催される「グランドファイナル」に進出
②グランドファイナルでは、シード枠になって決勝戦スタート
③グランドファイナルで2位以上確定なので、自動的に後日開催される「日米決定戦」にも出場確定
※SFLはアメリカでも開催されています。日米決定戦は、日本の1位・2位とアメリカの1位・2位の合計4チームでおこなわれるトーナメントのことです。
おかげで来年も仕事や役目がありそうで、ひとまず安心です。
そんなグランドファイナルは、2021年1月30日に完全無観客試合で生放送の予定。「次世代電子チケット販売プラットフォーム ZAIKO」にて電子チケットを購入すると、リアルタイムでオンライン観戦ができます。
チケットを購入しなくても、1週間後の2月6日にはオンライン上で無料公開される情報も出ていますので、詳細はホームページにて、ご確認ください!
さて、今回のコラムではSFLも終わり、今年最後の更新ということで……不安にまつわるぶっちゃけた話を執筆致しました。今年の不安だったものは、今年に置いていく! 今回も皆様よろしくお願い致します!
FPSやMOBAなどのゲームなら、プロゲーミングチームに所属しているプレイヤー同士でチームを組んで大会に出場するのが一般的です。しかし、対戦格闘ゲームは1対1の個人戦なので、同じプロゲーミングチームに所属していても一緒に組むことも、ましては一緒に優勝することはあり得ません。
同じチームメンバーだとしても、トーナメントでぶつかる以上はライバル同士になるのでチームとしての感覚は薄いと感じています。
なので、SFLのように「他のプレイヤーと一緒に勝ちを目指す」という普段とは違うイベントに不安がありました。私は、コミュニケーションが元来苦手です。どうメンバーに接すればいいのか、どんな取り組みをしていけばいいのか、足を引っ張らないのか? 全10節を終えた今だからこそ、当初の不安を吐き出そうかと思います。
2020年9月から始まりました「ストリートファイターリーグ Pro:JP 2020」(以下、SFL)も、11月27日をもちまして全10節全ての試合が終了致しました。私は2回しか出場しませんでしたし、秘密兵器のエドモンド本田は無残に負けましたが、なんと「トキドフレイム」が見事、リーグ戦を1位で突破したのです!
この結果は常にモチベーションを切らすことなく、いい意味で狂ったように練習を続けていたチームメンバーの熱意! そして長期間チームを応援をしてくださったファンの皆様、日々私を支えてくれているTEAM iXA及びスポンサー様のおかげです!
感謝の気持ちをこの場をお借りして、改めて伝えさせてください。ありがとうございました。ちなみにリーグ戦を1位通過したことで3つ、大きな特典を得ることができました。
①2021年1月30日に開催される「グランドファイナル」に進出
②グランドファイナルでは、シード枠になって決勝戦スタート
③グランドファイナルで2位以上確定なので、自動的に後日開催される「日米決定戦」にも出場確定
※SFLはアメリカでも開催されています。日米決定戦は、日本の1位・2位とアメリカの1位・2位の合計4チームでおこなわれるトーナメントのことです。
おかげで来年も仕事や役目がありそうで、ひとまず安心です。
そんなグランドファイナルは、2021年1月30日に完全無観客試合で生放送の予定。「次世代電子チケット販売プラットフォーム ZAIKO」にて電子チケットを購入すると、リアルタイムでオンライン観戦ができます。
チケットを購入しなくても、1週間後の2月6日にはオンライン上で無料公開される情報も出ていますので、詳細はホームページにて、ご確認ください!
さて、今回のコラムではSFLも終わり、今年最後の更新ということで……不安にまつわるぶっちゃけた話を執筆致しました。今年の不安だったものは、今年に置いていく! 今回も皆様よろしくお願い致します!
コミュニケーションティアー Cランク 久保
プロゲーマーのほとんどは、プロゲーミングチームに所属して活動をしています。FPSやMOBAなどのゲームなら、プロゲーミングチームに所属しているプレイヤー同士でチームを組んで大会に出場するのが一般的です。しかし、対戦格闘ゲームは1対1の個人戦なので、同じプロゲーミングチームに所属していても一緒に組むことも、ましては一緒に優勝することはあり得ません。
同じチームメンバーだとしても、トーナメントでぶつかる以上はライバル同士になるのでチームとしての感覚は薄いと感じています。
なので、SFLのように「他のプレイヤーと一緒に勝ちを目指す」という普段とは違うイベントに不安がありました。私は、コミュニケーションが元来苦手です。どうメンバーに接すればいいのか、どんな取り組みをしていけばいいのか、足を引っ張らないのか? 全10節を終えた今だからこそ、当初の不安を吐き出そうかと思います。
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