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これで君も今日からテッケナーだ! 『鉄拳7』初中級編【Team YAMASA ノビの「ゲームで生きていく」 第5回】

目次
  1. レバーとボタンの入力表記の理解
  2. フレームを意識する
本格的に夏となってきました。我がノビ家ではハンモックを買い、日中は日差しを浴びながら『鉄拳7』の動画を見るのがマイブームです。

さて前回は入門編ということで、ゼロから鉄拳を始める方々に向けた講習内容でしたが、今回からは強くなっていくための講習内容に変わります。

本コラムは月イチ連載なので、その1ヵ月のあいだに皆さんはこの講習内容を意識して対戦やプラクティスをして、どんどん強くなっていきましょう!

レバーとボタンの入力表記の理解

『鉄拳』シリーズのコンボ動画や技解説のテキストでよく目にするものなので、まずはこれを覚えておいてください。たとえば技の入力で「6523LP​」などという表記を見たことあると思いますが、まずはこれの意味を説明します。

数字はレバーを操作する方向を表し、LP・RP・LK・RKはそのまま『鉄拳』シリーズにおけるレフトパンチ、ライトパンチ、レフトキック、ライトキックという意味です。


数字の方向は上の写真のとおりです。数字の意味は、下の写真のようにパソコンのキーボードにあるテンキーを参考に記述されています。


つまり、前述の「6523LP」は、1p側の場合は6=レバー前、5=ニュートラル、2=レバー真下、3=レバー斜め前下、そしてLPボタンとなります。数字だけでピンとこないあいだは、(テンキーがあれば)パソコンのキーボードを見ればすぐわかると思います。なお、スマホ画面に出てくる数字入力は「123」と「789」の位置が上下逆となっており、参考にならないので注意してください。

これが『鉄拳』シリーズの技を説明する際に使うテキストになります。これをしっかり把握したうえで参考動画を見ると、理解度がグンと増します!

フレームを意識する

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