ゲームビデオからたどる「ゲームを見て楽しむ文化」【石井ぜんじの「eスポーツのルーツを求めて」第3回】
ゲーム研究家、石井ぜんじが日本のeスポーツ前夜について対戦格闘ゲームをメインに語るコラム。第3回は「ゲームを見て楽しむ」という文化について。インターネットが普及する以前の状況とは？
ゲーメスト の検索結果
-
-
ビデオゲーム草創期から対戦格闘ゲーム誕生まで【石井ぜんじの「eスポーツのルーツを求めて」第1回】
eスポーツのルーツを探っていくと、80年代にゲームセンターで行われたゲーム大会にたどり着く!? ビデオゲーム研究家・石井ぜんじとともに、eスポーツの原点を探求する。第1回はビデオゲーム草創期から元祖格ゲーの誕生まで。
-
「ゲーメスト杯」から「闘劇」へ、伝説の成田大会を語る ～対戦格闘ゲーム大会を作った男、猿渡雅史～ ＜後編＞
1991年に登場した『ストリートファイターII』以降、ずっと対戦格闘ゲーム大会を運営してきた元ゲーメスト、元アルカディア編集長の猿渡雅史氏。インタビュー前編ではゲーメスト杯の話が中心だったが、後編では2003年にスタートさせた大会「闘劇」の話をじっくり聞いた。最後の闘劇となってしまった2012年の成田大会は、屋外で開催したこともあってさまざまなトラブルが発生し、いまや伝説と化している。あのとき一体何があったのか――。ゲーメストからアルカディアへ ――ゲーメスト杯は1998年の『サイキックフォース2012』
-
「ゲーメスト杯」の誕生と消滅 ～対戦格闘ゲーム大会を作った男、猿渡雅史～ ＜前編＞
いまやすっかりeSports化した対戦格闘ゲーム大会だが、こうした大会はいつから始まったのだろうか。その源流を辿っていくと、1991年にリリースされたアーケード版『ストリートファイターII』（以降『ストII』）の大会に行き着く。この大会はゲームセンター専門誌ゲーメストが主催し、"ゲーメスト杯"と呼ばれるゲーム大会は1998年まで続いた。この大会はいかに始まり、どのように運営されていたのか。そしてゲーメスト休刊後、アルカディアが中心となって開催された"闘劇"はどこへ向かっていたのか。当時、大会のプロデューサ
PICKUP GAMES今話題のゲームニュースを押さえておこう！
-
2D対戦格闘ゲーム 『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』公式HPオープン！参戦キャラクターをPVで告知
-
PCパッケージ＆Nintendo Switch™版が発売予定のビジュアルノベルゲーム『GINKA』キャンペーン開始
-
この地を蝕む恐ろしい病を根絶するアクションホラー『Blight: Survival』、Behaviour Interactiveが共同開発をスタート
-
『VALORANT』新シーズンEpisode 8 Act IIIスタート！新スキンシリーズ「ミストブルーム」や新バトルパスが登場
-
ビデオゲームの原体験がここにある……Steamで遊べる「ファミコンレトロゲーム」まとめ
-
『ストリートファイター6』新キャラ「豪鬼」が5月22日参戦！
-
ファミコン用ゲームソフト『闇の仕事人KAGE Shadow of The Ninja』34年ぶりに発売決定！
-
「五等分の花嫁」コンシューマゲーム『五等分の花嫁 ごとぱずストーリー 2nd』2024年発売決定！
KEYWORD話題のキーワードをチェック！