「LJL 2018 Summer Split」Round1レポート 世界大会への切符をかけたリーグの開幕
6月22日に開幕した『リーグ・オブ・レジェンド』国内公式リーグ「LJL 2018 Summer Split」のRound1をレポートする。
6月22日に開幕した『リーグ・オブ・レジェンド』国内公式リーグ「LJL 2018 Summer Split」のRound1をレポートする。
「LJL CS」で見事LJL1部リーグ昇格を果たしたチーム、Crest Gaming Actにインタビューを敢行。話してくれたのは、日本人Junglerとしてチームをまとめ上げているhachamecha選手です。
いま世界でもっとも規模の大きいeSportsタイトルのひとつ『リーグ・オブ・レジェンド』(以下『LoL』)。『LoL』のプロシーンは、1~4月に開催される「Spring Split」と6~8月に開催される「Summer Split」の2シーズン制となっているのがどの地域でも通例だ。春夏間には国際大会「Mid-Season Invitational(MSI)」、夏スプリットの折返しには小規模国際大会「Rift Rivals」、そして夏スプリット終了後には各地域リーグを制したチームがその年の世界最強を巡って争
eSportsに関する仕事のひとつに「コーチ」がある。選手にプレイ指導をする重要な仕事だ。実際にコーチング経験のあるdata氏に、コーチ業とはどのようなものなのか語ってもらった。
4月14日、東京・池袋のeスポーツ施設「LFS 池袋 esports Arena」にて、『リーグ・オブ・レジェンド』の学生向けイベント「新歓LoLフェス」が開催された。学生たちが運営まで行うイベントの内容をレポートする。
日本代表となった選手たちは、6月10日~20日に行われる東アジア予選へ参加し、本選となるアジア競技大会への出場を目指す
6つのeSportsタイトルのひとつに『リーグ・オブ・レジェンド』が選出。本年6月には5つのアジア競技大会地域予選が開催され、決勝ラウンドは8月後半に行われる
全試合が日本語でライブ配信、日本代表戦は5月4日(金) 20:00~、5月6日(日) 18:00~より行われる
世界各地で白熱した戦いが繰り広げられてきた『リーグ・オブ・レジェンド』(以下『LoL』)2018シーズンの春期プロリーグ。1月に始まったレギュラーシーズンは約3か月間続き、上位チームによるプレイオフをもって各地の王者が続々と決まりつつある。各地域で頂点を極めたチームたちをこの先で待ち受けるのは、ドイツとフランスで開催される春夏間の国際大会「Mid-Season Invitational」(以下、MSI)。今年は14地域から優勝チームが覇を競い合うMSIに期待を込めつつ、北米・ヨーロッパの春スプリットを振り
世界各地で熱い戦いが繰り広げられている『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』プロシーン。その中でも最も注目されているのが韓国一部リーグ「League of Legends Champions Korea(LCK)」だ。8年目に突入し7回の世界大会を開催してきた『LoL』プロシーンでは、5回の世界王者を輩出している韓国。そんな地域であっても、昨年後半より強豪の失墜と新鋭の台頭が起きつつある。春夏間の国際大会「Mid-Season Invitational(MSI)」へ向けて、この春に「最強地域」で一体何が起
「LJL Spring Split 2018」Finalは、DFM有利という大方の予想を覆し、PGMが3-0と完勝で4連覇を成し遂げた。この劇的なアップセットは、なぜ起こったのだろうか。
ライアットゲームズの齋藤亮介さんへのインタビュー後編。日本でのeSportsシーン、2018年に入って急増したプロリーグ、そしてライセンス制度や「LJL」のプロシステムなど、よりセンシティブな領域に突入していきます。
4月14日にベルサール渋谷ガーデンにて実施、来場者にはDetonatioN Gaming オリジナルグッズを配布
『リーグ・オブ・レジェンド』の“ナカの人”、ディレクターの齋藤亮介さんにインタビュー。『LoL』と「LJL」の国内の状況とは?
「League of Legends Japan League(LJL)」で唯一の日本人コーチとして、Rascal Jester(以下、RJ)を率いて『League of Legends(LoL)』を戦うLillebelt(リールベルト)コーチへのインタビュー。後編では、プロゲーマーとして、コーチとして、そして今後のキャリアについて、前編に引き続きお話を伺いました。コーチング技術は本やマンガから学んだ ――ここからはコーチの仕事について聞いてみたいと思うんですが、リールさんにとってコーチって、一言でいうと