EVENT ホットなイベント情報をお届けします!
【TGS2018】PUPGブースで開催された企業対抗戦にALIENWAREが参戦!
東京ゲームショウ2018のビジネスデー2日目となる9月21日(金)、『PUPG』ブースで開催された『第一回 企業対抗戦 in TGS2018』。『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』(以下『PUPG』)を愛して止まない各企業チームが、会社の垣根を越えて『PUPG』ブースに集結。国内最強企業の座をかけた激突バトルを繰り広げた。当初、20チームが参加の予定だったが、応募多数により急きょ2部制に変更。13時からは第一試合、15時からは第二試合と試合はふたつに分かれ、我らがALIENWAREは第一試合目に参加することに。はたして結果はいかに!
試合の前にまずは『PUPG』eSportsカンファレンスが始まり、日本におけるPUPGのeSportsシーンに対するビジョンと戦略について発表。まずはPUPG Corp. CEOのキム・チャンハン氏、DMM GAMES代表の片岸憲一氏、PUPG JAPANの井上洋一郎氏から、eSportsにおける『PUPG』の今後の取り組みについて話を聞くことができた。
PUPG eSportsは2019年に本格的に始動し、日本のeスポーツの中心になると発表。選手によりよいプレイ環境を支援する仕組みとして、チームと企業をマッチングさせ、選手に安定した収入と自立できる環境を作れるように協力するとのこと。
また選手だけでなく、視聴者にも配慮したサービスを展開。オンライン観戦だけでなく、直接選手のプレイを視聴できるオフラインイベントも開催予定とのこと。試合内容はオンラインで配信するとともに、ミラーリングを許可。実況者を目指している人には朗報と言える。
試合形式も今までは4人1組のスクワッドが基本だったが、ソロやデュオプレイといった大会も開催予定。2019年は新たなPUPGのチャレンジを見ることができるだろう。
ルールを簡単に説明すると、マップはエランゲル、4人1組のスクワッド、全20チーム80人によるカスタムマッチとなっている。なお、各企業には助っ人枠を用意。各チームにプロゲーマーや配信者など、熟練プレイヤーがチームをサポートする。
第一部に参加した企業はゲームメーカーだけでなく、飲食店、テレビ局などさまざまなジャンルの企業。飲食店のチームおすすめ屋は、『PUPG』をプレイする従業員にはグラフィックボードを提供するなど、eスポーツ界を支える取り組みをしている点に本気度が伺えた。
さてさて、各企業の自己紹介が終わっていよいよゲーム開始!
全体的にチームが分散するように降下している。
まずはWekidsとClusterチームが衝突。Wekidsが背後から先制を取るも、Clusterの仲間から逆に背後を取られ形勢逆転。1名を失ったWekidsはたまらず退散することに。
退散した先にはなんとDMM GAMESチームが潜んでいて、ここでも交戦状態に。序盤で装備が整っていないこともあり、お互い様子を見ながら待ち構えるも、DMM GAMESの襲撃に合い、Wekidsはさらに1名を失ってしまう。
一方、BitCashの助っ人のふきろく氏が車で移動中の敵チームを狙撃。等倍で遠方からヘッドショットでキルを奪うところはさすがプロゲーマーといったところだ。
我がALIENWAREチームは安全地帯に移動中ににじさんじチームと激突。多方からにじさんじチームを囲み、一気に倒すことができた。これで最初の敗退チームがにじさんじチームに決定。
引き続き、建物内に潜むKTWarriorsと戦闘。エリアが縮小し安全地帯に移動しようとしたところをALIENWAREチームがうまく狙撃してチームを殲滅できた。エリアが縮小するとどんなに安全だった場所でも、その場を離れなければならなくなるので、そこを狙うといった戦術も効果的なのだ。
一方、山頂ではSamuraiGamersとDr Stretchチームが激突。Dr Stretchチームの手榴弾が見事SamuraiGamersのプレイヤーにヒット。キルログで居場所を突きとめたDr Stretchがさらに攻撃を仕掛けていく。
しかし、SamuraiGamersのひとりが単独行動に躍り出て背後からDr Stretchの殲滅に成功。やられていた味方もすべて蘇生に成功して一気に形勢逆転と思いきや、今度はDr Stretchが背後から反撃!
反撃の反撃の反撃と猛攻を続ける2チームだが、最後はSamuraiGamersがしっかりとDr Stretchを全滅させて山頂の熱いバトルに終止符が打たれた。
そんな最中、我がALIENWAREチームは、スモークと手榴弾を間違えて自爆……。あえなく撃沈となってしまいました。
試合も終盤戦を迎え、残り4チームとなって安全地帯の山頂付近でのバトル。隠れるところの少ない坂道でWekidsが次々にプレイヤーを狙撃! なんと序盤で2名を失ったWekidsが見事ドン勝を獲得した。
総勢20チームが参加した大規模な試合で会場も大いに盛り上がり、eスポーツの魅力を存分に感じることができたイベントとなった。
■関連リンク
DMM GAMES
http://games.dmm.com/
DMM版『PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDS』
http://pubg.dmm.com/
DMM版『PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDS』公式ツイッター
https://twitter.com/PUBG_DMM
■PUBGブース Day2【TOKYO GAME SHOW2018】
https://www.youtube.com/watch?v=toY62IQw16w
試合の前にまずは『PUPG』eSportsカンファレンスが始まり、日本におけるPUPGのeSportsシーンに対するビジョンと戦略について発表。まずはPUPG Corp. CEOのキム・チャンハン氏、DMM GAMES代表の片岸憲一氏、PUPG JAPANの井上洋一郎氏から、eSportsにおける『PUPG』の今後の取り組みについて話を聞くことができた。
▲PUPG Corp. CEOのキムチャンハン氏
▲DMM GAMES代表の片岸憲一氏
▲PUPG JAPANの井上洋一郎氏
PUPG eSportsは2019年に本格的に始動し、日本のeスポーツの中心になると発表。選手によりよいプレイ環境を支援する仕組みとして、チームと企業をマッチングさせ、選手に安定した収入と自立できる環境を作れるように協力するとのこと。
また選手だけでなく、視聴者にも配慮したサービスを展開。オンライン観戦だけでなく、直接選手のプレイを視聴できるオフラインイベントも開催予定とのこと。試合内容はオンラインで配信するとともに、ミラーリングを許可。実況者を目指している人には朗報と言える。
試合形式も今までは4人1組のスクワッドが基本だったが、ソロやデュオプレイといった大会も開催予定。2019年は新たなPUPGのチャレンジを見ることができるだろう。
ドン勝目指して各企業が激戦!
13時からは「第一回 企業対抗戦 in TGS2018」が開催。MCはシンイチロォさん、ゲストにサバイバルゲーム大好き芸人として有名なインパルスの板倉俊之さんをお招きして会場は大盛り上がり。▲シンイチロォさん(写真左)とインパルスの板倉俊之さん(写真右)
ルールを簡単に説明すると、マップはエランゲル、4人1組のスクワッド、全20チーム80人によるカスタムマッチとなっている。なお、各企業には助っ人枠を用意。各チームにプロゲーマーや配信者など、熟練プレイヤーがチームをサポートする。
第一部に参加した企業はゲームメーカーだけでなく、飲食店、テレビ局などさまざまなジャンルの企業。飲食店のチームおすすめ屋は、『PUPG』をプレイする従業員にはグラフィックボードを提供するなど、eスポーツ界を支える取り組みをしている点に本気度が伺えた。
さてさて、各企業の自己紹介が終わっていよいよゲーム開始!
全体的にチームが分散するように降下している。
まずはWekidsとClusterチームが衝突。Wekidsが背後から先制を取るも、Clusterの仲間から逆に背後を取られ形勢逆転。1名を失ったWekidsはたまらず退散することに。
退散した先にはなんとDMM GAMESチームが潜んでいて、ここでも交戦状態に。序盤で装備が整っていないこともあり、お互い様子を見ながら待ち構えるも、DMM GAMESの襲撃に合い、Wekidsはさらに1名を失ってしまう。
一方、BitCashの助っ人のふきろく氏が車で移動中の敵チームを狙撃。等倍で遠方からヘッドショットでキルを奪うところはさすがプロゲーマーといったところだ。
我がALIENWAREチームは安全地帯に移動中ににじさんじチームと激突。多方からにじさんじチームを囲み、一気に倒すことができた。これで最初の敗退チームがにじさんじチームに決定。
引き続き、建物内に潜むKTWarriorsと戦闘。エリアが縮小し安全地帯に移動しようとしたところをALIENWAREチームがうまく狙撃してチームを殲滅できた。エリアが縮小するとどんなに安全だった場所でも、その場を離れなければならなくなるので、そこを狙うといった戦術も効果的なのだ。
一方、山頂ではSamuraiGamersとDr Stretchチームが激突。Dr Stretchチームの手榴弾が見事SamuraiGamersのプレイヤーにヒット。キルログで居場所を突きとめたDr Stretchがさらに攻撃を仕掛けていく。
しかし、SamuraiGamersのひとりが単独行動に躍り出て背後からDr Stretchの殲滅に成功。やられていた味方もすべて蘇生に成功して一気に形勢逆転と思いきや、今度はDr Stretchが背後から反撃!
反撃の反撃の反撃と猛攻を続ける2チームだが、最後はSamuraiGamersがしっかりとDr Stretchを全滅させて山頂の熱いバトルに終止符が打たれた。
そんな最中、我がALIENWAREチームは、スモークと手榴弾を間違えて自爆……。あえなく撃沈となってしまいました。
試合も終盤戦を迎え、残り4チームとなって安全地帯の山頂付近でのバトル。隠れるところの少ない坂道でWekidsが次々にプレイヤーを狙撃! なんと序盤で2名を失ったWekidsが見事ドン勝を獲得した。
総勢20チームが参加した大規模な試合で会場も大いに盛り上がり、eスポーツの魅力を存分に感じることができたイベントとなった。
■関連リンク
DMM GAMES
http://games.dmm.com/
DMM版『PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDS』
http://pubg.dmm.com/
DMM版『PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDS』公式ツイッター
https://twitter.com/PUBG_DMM
■PUBGブース Day2【TOKYO GAME SHOW2018】
https://www.youtube.com/watch?v=toY62IQw16w
【特集】東京ゲームショウ2018
- 【TGS2018】『LoL』出張ステージ「GGTV」&インフルエンサー招待パーティー「PRIME TIME NIGHT」レポート
- 【TGS2018】阿修羅のごとく、ときど選手が優勝! 「ストⅤ AE ジャパンプレミア大会」決勝トーナメントレポート
- 【TGS2018】韓国eスポーツ育ちの女性ライター・スイニャンが「東京ゲームショウ」で見た日本のeスポーツの今とこれから
- 【TGS2018】「PUBG JAPAN SERIES」Season1 Day1&2レポート 開幕戦から波乱が巻き起こるランキング展開に!
- 【TGS2018】東京ゲームショウを彩った女神たち!コンパニオン写真集 Part2
- 【TGS2018】東京ゲームショウを彩った女神たち!コンパニオン写真集
- 【TGS2018】勝利はどちらの手に!? 感動の『コール オブ デューティ ワールドウォーII』プロ対抗戦レポート
- 【TGS2018】有名プレイヤーとスクワッドが組める!! 『フォートナイト』大会レポート
- 【TGS2018】PUPGブースで開催された企業対抗戦にALIENWAREが参戦!
- 【TGS2018】『ストV AE』プロゲーマーに挑戦!! HyperXブースイベントレポート
- 【TGS2018】まだ間に合う!ALIENWARE ZONE的「東京ゲームショウ2018」注目ブース