CULTURE PCゲームカルチャーに関する情報満載!
「ロック」に「インジャー」などのFPS用語を正しく覚えよう【『R6S』観戦のススメ 第4回】
『レインボーシックス シージ』(以下『R6S』)のプロシーン観戦をより親しみたいユーザーにお届けする本コラム。連載開始から数えて第4回目となる今回のお題は「最低限覚えておきたいFPS用語」だ。普段聞き慣れない専門用語はさまざまなジャンルのゲームで耳にする。これはFPSにおいても健在で、用語の意味を知らないとクエスチョンマークで頭がいっぱいになる状況も珍しくない。とくに『R6S』はタクティカルシューターということもあり、他のFPS作品には無い特有の専門用語が見受けられる。
そこで本稿では、『R6S』のプロシーンを観戦するうえで理解しておきたいFPS用語を5つ取り上げ、言葉の意味や関連語について解説する。もちろん、実際に『R6S』をプレイする際にも非常に役立つので、「用語は知っているけど意味はよく分からない」という方も参考にして頂ければ幸いだ。
この問いに対する筆者の答えは、「FPS用語を覚えるとキャスターの解説が理解しやすいから」である。
というのも、プロゲーマー同士の試合はゲームスピードが早い。それもそのはずで、各々のゲーミングチームは得意な戦法や連携の取り方が確立しているほか、臨機応変に立ち回りを変えることで戦況が二転三転する。この模様を視聴者に正しく伝えるキャスターもスピーディーな解説を求められるので、自然とFPS用語が多くなるわけだ。つまりFPS用語の意味を知っておくだけで、「今の言葉はどういう意味なんだ?」と頭の中で解釈せずとも試合の流れが掴めるようになる。
FPS用語を覚える理由を確認したところで、さっそく『R6S』でよく耳にするFPS用語を5つほど見てみよう。
そこで本稿では、『R6S』のプロシーンを観戦するうえで理解しておきたいFPS用語を5つ取り上げ、言葉の意味や関連語について解説する。もちろん、実際に『R6S』をプレイする際にも非常に役立つので、「用語は知っているけど意味はよく分からない」という方も参考にして頂ければ幸いだ。
なぜFPS用語を覚えた方が良いのか?
そもそも、なぜプロシーン観戦初心者はFPS用語を覚えるべきなのか。この問いに対する筆者の答えは、「FPS用語を覚えるとキャスターの解説が理解しやすいから」である。
というのも、プロゲーマー同士の試合はゲームスピードが早い。それもそのはずで、各々のゲーミングチームは得意な戦法や連携の取り方が確立しているほか、臨機応変に立ち回りを変えることで戦況が二転三転する。この模様を視聴者に正しく伝えるキャスターもスピーディーな解説を求められるので、自然とFPS用語が多くなるわけだ。つまりFPS用語の意味を知っておくだけで、「今の言葉はどういう意味なんだ?」と頭の中で解釈せずとも試合の流れが掴めるようになる。
FPS用語を覚える理由を確認したところで、さっそく『R6S』でよく耳にするFPS用語を5つほど見てみよう。
この記事の続きを読むには、ログイン、または会員登録(無料)が必要となります。
会員登録して続きを読む ログインして続きを読むMEMBERS ONLY 独自視点の記事やお得なキャンペーン記事など配信
CULTURE RANKING カルチャーの人気記事ランキング!
$this->childBlock('common' . DS . 'side-contents.php');?>