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(後編)【LoL 2018春プロシーン特集】古きと新しきが混じり合う新生リーグ、NA LCS開幕
『リーグ・オブ・レジェンド』(以下『LoL』)においてもっとも広く知られているリーグである北米リーグ「North America League of Legends Championship Series (NA LCS)」。新体制1年目となる2018シーズンの一部リーグに参加するチームのうち、ここからは新規参入したチームを見ていこう。
6チームをまとめた記事前編はこちら
※写真は、https://twitter.com/100Thieves/status/941857976058392576より
北米リーグのフランチャイズ化に伴い新規参入したチームの一つで、運営母体はNBAチーム「Cleveland Cavaliers」。
フランチャイズ制への移行の際にリーグから脱退したチームのメンバーを中心に、北米の有数のベテランサポートとして名を知られるaphromoo選手を加えたスターティングメンバ―を揃えてきた。その結果、メンバー全員が世界大会出場経験者という実績をもつ個性の強いメンバーによるチームが完成している。aphromoo選手がチームを統率できればめざましい活躍を見せるかもしれない。
注目のプレイヤー:aphromoo選手
北米リーグにおいて現在もっとも頼れるサポートの一人。かつてはCounter Logic Gamingに所属し、Doublelift選手とコンビを組んでいた。CLGが低迷していた時期も、その後の絶頂期も常にチームの一員として戦い続けてきたベテランである。経験が物を言うサポートポジションにおいて、その能力は折り紙つきだ。新造でありながら百戦錬磨の選手が揃ったチームを束ねるキャプテンとして、彼以上に相応しい人物はいない。
トップ:Kim “Ssumday” Chan-ho (김찬호)
ジャングル:William “Meteos” Hartman
ミッド:Yoo “Ryu” Sang-wook (유상욱)
ADC:Cody “Cody Sun” Sun
サポート:Zaqueri “aphromoo” Black
※写真は、https://twitter.com/OpTicGaming/status/942833607185285120より
北米リーグのフランチャイズ化に伴い新規参入したチームの一つ。『LoL』のリーグ参戦は2018シーズンからだが、母体であるOptic Gaming自体は2006年から活動している老舗のゲーミング組織で、複数タイトルのプロチームを擁している。元々他のMOBAタイトルでもチームを運営していることから、今回のチーム立ち上げも実に理にかなった形を取っているように見える。北米で実績を挙げたプレイヤーとしてZig選手・Akaadian選手、軸となるミッドには欧州の実力者で昨年はFaker選手とも激闘を繰り広げたPowerOfEvil選手、ボットレーンは新チームの戦略面を支える期待を込めて、北米随一の研究者肌サポートであるLemonNation選手と韓国で暴れまわったADCのArrow選手を組ませるなど隙のないメンバーを揃えている。
注目のプレイヤー:PowerOfEvil選手
昨年までは欧州で活躍していたミッドレーナー。Unicorns of Love時代に頭角を現し、欧州期待の星と見られていた。次に所属したOrigenではチーム内コミュニケーションに問題があったのか戦績が振るわなかったものの、Misfits Gamingへ移籍した後はその実力をいかんなく発揮し、世界大会でもSKTと激闘を繰り広げた。時折独自のアイテムビルドを行う彼のプレイは世界に残った未解決問題の一つともいわれている。
トップ:Derek “zig” Shao
ジャングル:Matthew “Akaadian” Higginbotham
ミッド:Tristan “PowerOfEvil” Schrage
ADC:Noh “Arrow” Dong-hyeon (노동현)
サポート:Daerek “LemonNation” Hart
ヘッドコーチ:Thomas “Zaboutine” Si-Hassen
※写真は、https://twitter.com/ClutchGaming/status/937761425556111361より
北米リーグのフランチャイズ化に伴い新規参入したチームの一つで、運営母体はNBAチーム「Houston Rockets」。
1年以上前からLCS参加を計画しており、優勝できるチーム作りを目指してどのチームよりも巨大なスカウト網を作り上げたと豪語する新鋭チーム。スターターの選手たちはそれなりのキャリアを経ているものの、100Tなどと比べると実績という点では見劣りするのは確かだろう。しかし、2015シーズンのFnaticがほとんど無名の選手たちを見事に開花させて欧州を席捲したようにClutch Gamingが台風の目となる可能性は誰にも否定できない。ヘッドコーチのDLim氏をはじめとするコーチ・アナリストたちの手腕も注目されることになりそうだ。
注目のプレイヤー:Febiven
2017年まで欧州で活躍していたミッドレーナー。欧州で振るわれたその実力は疑いようがなく、2015年におけるFnaticの伝説的な強さを支えた選手の一人でもある。Clutch gamingのメンバーの多くは過去の実績が無い「原石」ともいえるメンバーであることから、精神的な支柱となることが期待されるだろう。かつてFnaticの新生に立ち会った一人として、新たな伝説を打ち立てるための一年が始まろうとしている。
トップ:Colin “Solo” Earnest
ジャングル:Nam “LirA” Tae-yoo (남태유)
ミッド:Fabian “Febiven” Diepstraten
ADC:Apollo “Apollo” Price
サポート:Nickolas “Hakuho” Surgent
ヘッドコーチ:David “DLim” Lim
※写真は、https://twitter.com/GoldenGuardians/status/941103282428112898より
北米リーグのフランチャイズ化に伴い新規参入したチームの一つで運営母体はNBAチーム「Golden State Warriors」。
このチームの最大の特徴は、北米リーグでもおそらくもっとも若いメンバーで構成されているという点だろう。ミッドレーンを務めるHai選手はSeason 3からCloud9をトップクラスのチームへと引き上げた原動力だが、他のメンバーは二部チームや下位チームで数年の経験しかない選手で占められている。一部では「Haiスクール」とも呼ばれるように、ベテランによる若手の育成を狙ったメンバー構成だ。
Hai選手のキャプテンとしての能力は北米でも稀有な水準に達しており、手首の故障から本来のミッドレーンを担当できなかった時期ですら、ジャングルやサポートを担ってチームを勝たせてきた実績を持っている。彼が率いるチームは彼以外のミッドレーナーが率いる場合とは全く違う力を発揮できるのだ。新たなシーズンにおいてHai選手に率いられるこのチームがどのような戦いを見せてくれるのか初戦から注目していきたい。
注目のプレイヤー:Contractz
実績が少ないGGSのメンバーにあって、数少ない世界大会出場経験を持つジャングルが彼だ。昨年はCloud9でデビューを果たし、エズリアルやグレイブス、ニダリーといった攻撃的なジャングルをプレイして活躍した。かつてのCloud9は攻撃的なジャングルであるMeteos選手とHai選手のホットラインでゲームをコントロールしていた。新たなチームにおいてもContractz選手の攻撃的なスタイルとHai選手の判断力がかみ合えば強烈な奇襲による素晴らしいゲームメイクを目にすることができるだろう。
トップ:Samson “Loulro” Jackson
ジャングル:Juan “Contractz” Arturo Garcia
ミッド:Hai “Hai” Du Lam
ADC:Matthew “Deftly” Chen
サポート:Matthew “Matt” Elento
ヘッドコーチ:Choi “Locodoco” Yoon-seop (최윤섭)
フォーマットはダブルラウンドロビン(同じ対戦カードが2回ある総当たり戦)となっており、各対戦はBo1(1試合のみ)。レギュラーシーズンの総当たり戦が終了すると、上位6チームが3月24日より3週間かけて開催されるプレイオフへ出場する流れだ。
プレイオフ優勝チームは例年5月のゴールデンウィーク頃開催されている国際大会「Mid-Season Invitational」に北米代表として出場することとなる見込み。
育成リーグであるAcademy Leagueは現地時刻で毎週木・金曜、日本時間では金・土曜の朝8時に開催される。毎週1日目の試合は生配信がないが、2日目の試合は配信が行われる。こちらのリーグのチーム紹介は割愛するが、各組織が北米の新しい才能を発掘しており、今後がとても楽しみになるラインナップなので、興味がある向きはぜひチェックしてみて欲しい。
10チーム中4チームが新規参入組織になり、フランチャイズ化によってリーグ体制も一新、完全に新しく生まれ変わったNA LCS。今年こそ国際大会の栄冠をつかむことができるのか、いよいよ試練の時が始まる。
©2017 Riot Games, Inc. All rights reserved.
■LoL 2018春プロシーン特集
【LoL 2018春プロシーン特集】変わらない最強を目指して。韓国トップリーグLCK開幕
(前編)【LoL 2018春プロシーン特集】伝統と革新の発信地、EU LCS開幕
(後編)【LoL 2018春プロシーン特集】伝統と革新の発信地、EU LCS開幕
■関連リンク
『リーグ・オブ・レジェンド』
http://jp.leagueoflegends.com/
NA LCS 2018 Spring Split 開催概要(英語)
http://www.lolesports.com/en_US/articles/2018-na-lcs-spring-split-almost-here
NA Academy League 開催概要(英語)
http://www.lolesports.com/en_US/articles/2018-academy-league-spring-split
LoL Esports NA LCS 試合スケジュール(英語)
http://www.lolesports.com/en_US/na-lcs/na_2018_spring/schedule/regular_season/1
LoL Esports NA Academy League 試合スケジュール(英語)
http://www.lolesports.com/en_US/na-academy/na_academy_2018_spring/schedule/regular_season/1
LoL Esports 公式グローバル配信チャンネル(英語配信)
https://www.youtube.com/channel/UCvqRdlKsE5Q8mf8YXbdIJLw
LoL Esports 公式Twitter(英語)
https://twitter.com/lolesports
6チームをまとめた記事前編はこちら
100 Thieves
※写真は、https://twitter.com/100Thieves/status/941857976058392576より
北米リーグのフランチャイズ化に伴い新規参入したチームの一つで、運営母体はNBAチーム「Cleveland Cavaliers」。
フランチャイズ制への移行の際にリーグから脱退したチームのメンバーを中心に、北米の有数のベテランサポートとして名を知られるaphromoo選手を加えたスターティングメンバ―を揃えてきた。その結果、メンバー全員が世界大会出場経験者という実績をもつ個性の強いメンバーによるチームが完成している。aphromoo選手がチームを統率できればめざましい活躍を見せるかもしれない。
注目のプレイヤー:aphromoo選手
北米リーグにおいて現在もっとも頼れるサポートの一人。かつてはCounter Logic Gamingに所属し、Doublelift選手とコンビを組んでいた。CLGが低迷していた時期も、その後の絶頂期も常にチームの一員として戦い続けてきたベテランである。経験が物を言うサポートポジションにおいて、その能力は折り紙つきだ。新造でありながら百戦錬磨の選手が揃ったチームを束ねるキャプテンとして、彼以上に相応しい人物はいない。
トップ:Kim “Ssumday” Chan-ho (김찬호)
ジャングル:William “Meteos” Hartman
ミッド:Yoo “Ryu” Sang-wook (유상욱)
ADC:Cody “Cody Sun” Sun
サポート:Zaqueri “aphromoo” Black
Optic Gaming
※写真は、https://twitter.com/OpTicGaming/status/942833607185285120より
北米リーグのフランチャイズ化に伴い新規参入したチームの一つ。『LoL』のリーグ参戦は2018シーズンからだが、母体であるOptic Gaming自体は2006年から活動している老舗のゲーミング組織で、複数タイトルのプロチームを擁している。元々他のMOBAタイトルでもチームを運営していることから、今回のチーム立ち上げも実に理にかなった形を取っているように見える。北米で実績を挙げたプレイヤーとしてZig選手・Akaadian選手、軸となるミッドには欧州の実力者で昨年はFaker選手とも激闘を繰り広げたPowerOfEvil選手、ボットレーンは新チームの戦略面を支える期待を込めて、北米随一の研究者肌サポートであるLemonNation選手と韓国で暴れまわったADCのArrow選手を組ませるなど隙のないメンバーを揃えている。
注目のプレイヤー:PowerOfEvil選手
昨年までは欧州で活躍していたミッドレーナー。Unicorns of Love時代に頭角を現し、欧州期待の星と見られていた。次に所属したOrigenではチーム内コミュニケーションに問題があったのか戦績が振るわなかったものの、Misfits Gamingへ移籍した後はその実力をいかんなく発揮し、世界大会でもSKTと激闘を繰り広げた。時折独自のアイテムビルドを行う彼のプレイは世界に残った未解決問題の一つともいわれている。
トップ:Derek “zig” Shao
ジャングル:Matthew “Akaadian” Higginbotham
ミッド:Tristan “PowerOfEvil” Schrage
ADC:Noh “Arrow” Dong-hyeon (노동현)
サポート:Daerek “LemonNation” Hart
ヘッドコーチ:Thomas “Zaboutine” Si-Hassen
Clutch Gaming
※写真は、https://twitter.com/ClutchGaming/status/937761425556111361より
北米リーグのフランチャイズ化に伴い新規参入したチームの一つで、運営母体はNBAチーム「Houston Rockets」。
1年以上前からLCS参加を計画しており、優勝できるチーム作りを目指してどのチームよりも巨大なスカウト網を作り上げたと豪語する新鋭チーム。スターターの選手たちはそれなりのキャリアを経ているものの、100Tなどと比べると実績という点では見劣りするのは確かだろう。しかし、2015シーズンのFnaticがほとんど無名の選手たちを見事に開花させて欧州を席捲したようにClutch Gamingが台風の目となる可能性は誰にも否定できない。ヘッドコーチのDLim氏をはじめとするコーチ・アナリストたちの手腕も注目されることになりそうだ。
注目のプレイヤー:Febiven
2017年まで欧州で活躍していたミッドレーナー。欧州で振るわれたその実力は疑いようがなく、2015年におけるFnaticの伝説的な強さを支えた選手の一人でもある。Clutch gamingのメンバーの多くは過去の実績が無い「原石」ともいえるメンバーであることから、精神的な支柱となることが期待されるだろう。かつてFnaticの新生に立ち会った一人として、新たな伝説を打ち立てるための一年が始まろうとしている。
トップ:Colin “Solo” Earnest
ジャングル:Nam “LirA” Tae-yoo (남태유)
ミッド:Fabian “Febiven” Diepstraten
ADC:Apollo “Apollo” Price
サポート:Nickolas “Hakuho” Surgent
ヘッドコーチ:David “DLim” Lim
Golden Guardians
※写真は、https://twitter.com/GoldenGuardians/status/941103282428112898より
北米リーグのフランチャイズ化に伴い新規参入したチームの一つで運営母体はNBAチーム「Golden State Warriors」。
このチームの最大の特徴は、北米リーグでもおそらくもっとも若いメンバーで構成されているという点だろう。ミッドレーンを務めるHai選手はSeason 3からCloud9をトップクラスのチームへと引き上げた原動力だが、他のメンバーは二部チームや下位チームで数年の経験しかない選手で占められている。一部では「Haiスクール」とも呼ばれるように、ベテランによる若手の育成を狙ったメンバー構成だ。
Hai選手のキャプテンとしての能力は北米でも稀有な水準に達しており、手首の故障から本来のミッドレーンを担当できなかった時期ですら、ジャングルやサポートを担ってチームを勝たせてきた実績を持っている。彼が率いるチームは彼以外のミッドレーナーが率いる場合とは全く違う力を発揮できるのだ。新たなシーズンにおいてHai選手に率いられるこのチームがどのような戦いを見せてくれるのか初戦から注目していきたい。
注目のプレイヤー:Contractz
実績が少ないGGSのメンバーにあって、数少ない世界大会出場経験を持つジャングルが彼だ。昨年はCloud9でデビューを果たし、エズリアルやグレイブス、ニダリーといった攻撃的なジャングルをプレイして活躍した。かつてのCloud9は攻撃的なジャングルであるMeteos選手とHai選手のホットラインでゲームをコントロールしていた。新たなチームにおいてもContractz選手の攻撃的なスタイルとHai選手の判断力がかみ合えば強烈な奇襲による素晴らしいゲームメイクを目にすることができるだろう。
トップ:Samson “Loulro” Jackson
ジャングル:Juan “Contractz” Arturo Garcia
ミッド:Hai “Hai” Du Lam
ADC:Matthew “Deftly” Chen
サポート:Matthew “Matt” Elento
ヘッドコーチ:Choi “Locodoco” Yoon-seop (최윤섭)
開催情報
NA LCS 2018 Spring Splitのレギュラーシーズンは、1月20日~3月18日の9週間にわたって行われる。現地時刻では土日開催なのだが、時差のために日本時間では毎週日・月曜の朝7時から開始となる。詳細な対戦予定などは関連リンクのスケジュールを参照されたい。フォーマットはダブルラウンドロビン(同じ対戦カードが2回ある総当たり戦)となっており、各対戦はBo1(1試合のみ)。レギュラーシーズンの総当たり戦が終了すると、上位6チームが3月24日より3週間かけて開催されるプレイオフへ出場する流れだ。
プレイオフ優勝チームは例年5月のゴールデンウィーク頃開催されている国際大会「Mid-Season Invitational」に北米代表として出場することとなる見込み。
育成リーグであるAcademy Leagueは現地時刻で毎週木・金曜、日本時間では金・土曜の朝8時に開催される。毎週1日目の試合は生配信がないが、2日目の試合は配信が行われる。こちらのリーグのチーム紹介は割愛するが、各組織が北米の新しい才能を発掘しており、今後がとても楽しみになるラインナップなので、興味がある向きはぜひチェックしてみて欲しい。
10チーム中4チームが新規参入組織になり、フランチャイズ化によってリーグ体制も一新、完全に新しく生まれ変わったNA LCS。今年こそ国際大会の栄冠をつかむことができるのか、いよいよ試練の時が始まる。
執筆:山口佐和子
執筆協力:ユラガワ
©2017 Riot Games, Inc. All rights reserved.
■LoL 2018春プロシーン特集
【LoL 2018春プロシーン特集】変わらない最強を目指して。韓国トップリーグLCK開幕
(前編)【LoL 2018春プロシーン特集】伝統と革新の発信地、EU LCS開幕
(後編)【LoL 2018春プロシーン特集】伝統と革新の発信地、EU LCS開幕
■関連リンク
『リーグ・オブ・レジェンド』
http://jp.leagueoflegends.com/
NA LCS 2018 Spring Split 開催概要(英語)
http://www.lolesports.com/en_US/articles/2018-na-lcs-spring-split-almost-here
NA Academy League 開催概要(英語)
http://www.lolesports.com/en_US/articles/2018-academy-league-spring-split
LoL Esports NA LCS 試合スケジュール(英語)
http://www.lolesports.com/en_US/na-lcs/na_2018_spring/schedule/regular_season/1
LoL Esports NA Academy League 試合スケジュール(英語)
http://www.lolesports.com/en_US/na-academy/na_academy_2018_spring/schedule/regular_season/1
LoL Esports 公式グローバル配信チャンネル(英語配信)
https://www.youtube.com/channel/UCvqRdlKsE5Q8mf8YXbdIJLw
LoL Esports 公式Twitter(英語)
https://twitter.com/lolesports