新キャラが追加された時の対策について。【ストVゲーマー・ネモの勝てるゲーマー論 第21回】
今回も、いただいた質問にお答えしていきます。質問内でご指摘いただいた通り、『ストV』では大会期間中に新キャラが追加され、新キャラ対策がさらに重要となっています。短い時間でできる、自分なりの新キャラ対策をお伝えします。
平日はスクウェア・エニックス社員、週末はプロゲーマーという2つの生活を両立しながら世界で活躍している社会人プロゲーマーの第一人者。2018年より、米国ALIENWAREがサポートするeSportsチーム「Team Liquid」に所属。ストリートファイターシリーズ、マーべルVS.カプコンシリーズなどの格闘ゲームをプレイする。
今回も、いただいた質問にお答えしていきます。質問内でご指摘いただいた通り、『ストV』では大会期間中に新キャラが追加され、新キャラ対策がさらに重要となっています。短い時間でできる、自分なりの新キャラ対策をお伝えします。
Twitterでの多くの質問ツイート、ありがとうございました。今回はその中から、社会人プロゲーマーとして続ける理由と、この両立をしつつトッププレイヤーと戦うための秘訣についての質問に、自分なりに回答させていただきます。
19回目となる今回のコラムでは、読者からいただいた質問にお答えします。いわゆる上級者と、トッププレイヤーと呼ばれる人たちの間には、どんな違いがあるのでしょうか。
3月8日、プロゲーミングチームTeam Liquidに自分と竹内ジョン君が一緒に加入しました。 ジョン君からもコメントがありましたが、自分はTeam Liquidからのお話をいただいた際に、「ジョン君も一緒に加入できませんか? 打診してみてください」と、マネージャーにお願いをしたのです。今回の記事では、なぜ自分がここまでジョン君を推すのか、その理由についてお話ししていきます。彼がプロゲーマーになるまでの一例も、プロゲーマーを目指す読者の方には参考にしていただけるかと思います。 竹内ジョン君との出会いと印象
3月8日の発表の通り、私ネモはTeam Liquid所属プロゲーマーとなります。今回はこの移籍に際し、ALIENWARE様にスポンサードしていただいて以来の自身の変化につきまして、感謝とともに振り返りたいと思います。
今回は、社会人プロゲーマーである自分にとっての「転職」について、お話ししていこうと思います。 先月発表されましたが、自分は転職し、現在スクウェア・エニックスの社員として勤めています。以前はSEとして働いていましたが、そこから転職をしようと思ったきっかけになったことなどをまとめてみます。 好きなことに、挑戦してみよう 以前の職場は残業も少なく、人間関係も良かったりして、特に不満もなく10年間勤め続けることができました。ですが、5年後、10年後と将来を見据えた時に、自分は今のままでいいのか? と、疑問に思うこ
明けましておめでとうございます。今年最初の記事ということで、今回は2018年の抱負を、この場をお借りして書かせていただきます。社会人とプロゲーマーを両立する身としては、その両方でしっかりと目標を立てていきたいところです。
プロゲーマーになるまでの活動を振り返るコラム、今回はこれまでの総まとめとなります。ここまでの実体験を通しで振り返ってみた上で、社会人の自分がプロゲーマーになるために特に大事だったと思えた点を、改めて並べてみましょう。
社会人プロゲーマーを目指す活動について振り返るコラム第8回。スポンサー契約は交わせたものの、社会人とプロゲーマーを両立するには自社との調整も必要でした。そこで支えとなってくれたのはやはり今回もあの人でした。
今回も引き続き、プロゲーマーになるための活動について振り返ります。今回は、とある人からもらった意外な助け船のお話です。自分だけでは難しかった問題が、その助けによって一気に解決していきました。
プロゲーマーを目指す活動についてのコラムも、今回で第6回。いよいよALIENWARE様へのプレゼン開始ですが、もちろんここでもさまざまな課題が。その課題は、自分の戦績についても見直す、いい機会になりました。
今回の記事も、プロゲーマーを目指す活動について。周りの人に恵まれ、頑張っていこうとスポンサー探しを続けたわけですが、まだまだ問題や課題が出てきました。自分の体験から、企業訪問の前に用意すべきものについて触れていきます。
第9回となる今回は、プロゲーマーを目指した原点にも少し立ち返ります。社会人はいつかゲームをやめなくてはならないのでしょうか。そう考えさせられたところから、プロゲーマーになるために必要な行動がまた増えていきました。
第8回となる今回も、プロゲーマーになるために行っていた活動についてお話しします。現実を学びつつも、初めて約束を取り付けることができた企業訪問先。そこにはさらなる現実と、自分が目指すべき目標、夢へのヒントが待っていました。
前回から引き続き、プロゲーマーを目指す皆さんの参考になればと、自分の道のりを振り返ります。やや甘い考えで、まずは企業に名刺を配るところから始めてみようと思ったのですが…。スト5プロゲーマー・ネモ選手のコラム第7回。