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『ファイナルファンタジーXIV』個性は無限大! キャラクタークリエイトのススメ【今日から始めるFF14 第11回】
目次
今年は夏バテにならなかった本記事担当Hatyです。夏も終わり、すっかり涼しくなってきましたが、みなさんの夏はいかがでしたか? 『ファイナルファンタジーXIV』(以下『FF14』)では、去る8月7日から26日まで「紅蓮祭」イベントが催され、例年以上の盛り上がりを見せていました。
拡張パッケージ『漆黒のヴィランズ』実装直後のイベントということもあって非常にたくさんのプレイヤーさんが参加されていたことと思います。
さて、そうしたユーザーがたくさん集まるイベントごとで気になってくるのが、キャラクタークリエイトです。
過去の記事でミラージュプリズムによるオシャレ装備の基礎についてお話しさせていただきましたが、今回はキャラクター自体に焦点を当ててお話をしていけたらと思います。
2019年9月現在、選べる種族は8種、さらに種族ごとに2部族あり、さらに男女(一部例外を除く)が選べます。これだけで合計30パターン(8種族×2部族×男女-2 ※ヴィエラとロスガルは性別が片方のみのため)もの選択肢があるというわけです。
さて、ここで注意点が一つ。アウラ族は拡張パッケージ『蒼天のイシュガルド』の、ヴィエラ族とロスガル族は『漆黒のヴィランズ』のプレイ権利を得ていない場合は、選択することができません。
つまり、これから始める方でこの3種族も含めてキャラクタークリエイトをしたい場合は、前回の記事で紹介したコンプリートパックを購入するのがいいでしょう。
では、種族ごとに紹介していきます。
ロスガルとヴィエラは頭装備に制約がある場合がほとんどなので、その点にだけは注意が必要です。
性別によって胸囲やほくろ、傷といった項目のありなしといった違いもあるので、ひとつずつチェックしていくといいでしょう。
さて、大前提の項目はここまで。ここから先は各項目の設定に移ります。これがもうね、凝りだしたら永遠に調整し続けることができるというか。あれ、何のゲームだっけ?というほど、ここからの細かい調整は時間をかければかけるほど愛着がわくもの。各部位のスライダーを左右に動かす、もしくは選択肢の中から選ぶことで調整を行っていきますが、それぞれを見比べていくだけでも一日を軽く費やしてしまいます。
凝り性なプレイヤーの方になってくると設定画面を覚えていて、街中のキャラクターを見ただけでどのパーツが何なのか分かるほどです。
また、キャラクタークリエイト画面右下のロケーションの項目と時間帯の項目で、調光の加減が変わります。『FF14』には様々な時間や天気といった環境があるので、キャラクターのイメージをロケーションに沿って確認できるのは嬉しいですね!
こうした機能を活用してしっかり作りこんでおくと、プレイ時のモチベーションが大きく変わると言っても過言ではないでしょう。
一通り満足のいく設定を終えると声、誕生日、守護神の設定を行うことができます。守護神の設定でステータスが微量に変化しますが、誤差の範囲です。ほぼ影響がないと思っていいでしょう。
「私、女だけどガチムチおじさんキャラでもいいのかな?」
オンラインゲーム初心者の方にありがちな疑問ですよね。私個人の意見を言えば好きなキャラクターを使いましょう! です。見て楽しんでよし、遊んで楽しい、自分のなりたい姿や他人を楽しませるネタキャラにだってなれるのがオンラインゲームのいいところ。
これだけ凝った設定項目が用意されているので、思い切って普段の自分と違う姿やなりたい理想を叶えてみるのもいいでしょう。
ただし、一部装備には性別の制限や種族の制限がかかっているものがあります。なので、そうした点には留意して、キャラクタークリエイトを進める必要はあると思います。
カッコ可愛いSSを見つけて、この装備を着たい! と思っても、制限に引っかかって装備できない……なんてこともありますからね。
ゴツイ体つきとは裏腹に案外かわいい表情や、マスコット的な愛らしさを感じることができる種族だと思います。
再設定できる項目は以下の通りです。
・髪型
・髪の色
・眉
・唇の色
・髭や傷 or ほくろや傷
・刺青 (エレゼンの場合は耳飾り)
・刺青の色 (エレゼンの場合は耳飾りの色)
・フェイスペイント
・ペイントの色
種族や声色、目等体のベースになる部分には変更ができないということですね。これらの再設定には2000ギルを払うことで利用することができます。気軽に利用できるので、装備の見た目やシーズン、気分に合わせて変更してみましょう。
それでもどうしても種族を変更したい場合は、有料アイテムの「幻想薬」を使用することで種族を含めて最初から再編集を行うことができます。
セット販売もしているので、いろいろな種族になってみたいという方はぜひ活用してみてください。
それではよきエオルゼアライフを!
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ファイナルファンタジーXIV プロモーションサイト
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拡張パッケージ『漆黒のヴィランズ』実装直後のイベントということもあって非常にたくさんのプレイヤーさんが参加されていたことと思います。
さて、そうしたユーザーがたくさん集まるイベントごとで気になってくるのが、キャラクタークリエイトです。
過去の記事でミラージュプリズムによるオシャレ装備の基礎についてお話しさせていただきましたが、今回はキャラクター自体に焦点を当ててお話をしていけたらと思います。
まずは種族を決めよう!
すでに『FF14』をプレイされている方なら必ず悩んだであろうキャラクタークリエイト。まずは種族と部族、性別について説明します。2019年9月現在、選べる種族は8種、さらに種族ごとに2部族あり、さらに男女(一部例外を除く)が選べます。これだけで合計30パターン(8種族×2部族×男女-2 ※ヴィエラとロスガルは性別が片方のみのため)もの選択肢があるというわけです。
さて、ここで注意点が一つ。アウラ族は拡張パッケージ『蒼天のイシュガルド』の、ヴィエラ族とロスガル族は『漆黒のヴィランズ』のプレイ権利を得ていない場合は、選択することができません。
つまり、これから始める方でこの3種族も含めてキャラクタークリエイトをしたい場合は、前回の記事で紹介したコンプリートパックを購入するのがいいでしょう。
では、種族ごとに紹介していきます。
ヒューラン(Hyuran)
人気のある種族のひとつですね。エオルゼアを代表する民族でいわゆる「人」らしい種族。クセのないキャラメイクができます。ゲームのオープニングに登場する主人公もこの種族です。エレゼン(Elezen)
スラっとした体躯と長身、それから尖った耳が特徴的な種族です。見た目は細身ですが、しなやかな力強さを感じます。ララフェル(Lalafell)
ずんぐり、小柄、愛らしい。可愛い要素を詰め込んだ種族です。他種族より圧倒的に小柄なので実際にプレイしてみるとエオルゼアが全く違う世界に見えてしまうかもしれません。『漆黒のヴィランズ』では、この種族だけが入れる建物が実装されました。ルガディン(Roegadyn)
がっちりとした体形、2メートル近い巨躯。巨人を思わせるルックスですが、エモートやしぐさは案外可愛らしい部分もあります。ミコッテ(Miqo'te)
猫のような耳、小柄な体型に加えて活発さを感じさせる顔つき。個人的には『FF14』の代表的な種族だと思っていて、ミコッテを選んでいるプレイヤーは比較的多めかなという印象を持っています。アウラ(Au ra)
『蒼天のイシュガルド』から追加された種族。頭部の角と尻尾、肌の一部には鱗を纏っています。竜を思わせる特徴がちりばめられています。男性女性で極端な体格差があり、女性は非常に華奢、男性は大柄で逞しい外観です。ロスガル(Hrothgar)
『漆黒のヴィランズ』で追加された種族。牙を持ち、獅子のような顔つきをしている。選んだ顔によって、まったく異なる印象になる個性出まくりな種族です。NPCでも登場して、最近ひそかに人気上昇中。男性のみが選択可能。ヴィエラ(Viera)
こちらも『漆黒のヴィランズ』で追加された種族。『FF12』に登場した種族で、大きな耳とスラっとした高身長が印象的です。スーパーモデルといった風でどんな装備でもカッコよく着こなします。ロスガルとヴィエラは頭装備に制約がある場合がほとんどなので、その点にだけは注意が必要です。
自分好みにキャラクターをクリエイトしていく
好みの種族が決まれば、次は部族の選択をしましょう。部族の違いによって部分的な特徴の違いや肌の色等が異なります。性別によって胸囲やほくろ、傷といった項目のありなしといった違いもあるので、ひとつずつチェックしていくといいでしょう。
さて、大前提の項目はここまで。ここから先は各項目の設定に移ります。これがもうね、凝りだしたら永遠に調整し続けることができるというか。あれ、何のゲームだっけ?というほど、ここからの細かい調整は時間をかければかけるほど愛着がわくもの。各部位のスライダーを左右に動かす、もしくは選択肢の中から選ぶことで調整を行っていきますが、それぞれを見比べていくだけでも一日を軽く費やしてしまいます。
凝り性なプレイヤーの方になってくると設定画面を覚えていて、街中のキャラクターを見ただけでどのパーツが何なのか分かるほどです。
また、キャラクタークリエイト画面右下のロケーションの項目と時間帯の項目で、調光の加減が変わります。『FF14』には様々な時間や天気といった環境があるので、キャラクターのイメージをロケーションに沿って確認できるのは嬉しいですね!
こうした機能を活用してしっかり作りこんでおくと、プレイ時のモチベーションが大きく変わると言っても過言ではないでしょう。
▲エレゼン、ララフェル、ヴィエラでは耳のサイズ、形の変更ができます。こうした種族ごとの特徴が現れる部位のカスタムは個性が光る部分なのでじっくり選びましょう
一通り満足のいく設定を終えると声、誕生日、守護神の設定を行うことができます。守護神の設定でステータスが微量に変化しますが、誤差の範囲です。ほぼ影響がないと思っていいでしょう。
リアルと違う性別のキャラクターについて
「俺、男だけど可愛い女性キャラクターでもいいものなのか?」「私、女だけどガチムチおじさんキャラでもいいのかな?」
オンラインゲーム初心者の方にありがちな疑問ですよね。私個人の意見を言えば好きなキャラクターを使いましょう! です。見て楽しんでよし、遊んで楽しい、自分のなりたい姿や他人を楽しませるネタキャラにだってなれるのがオンラインゲームのいいところ。
これだけ凝った設定項目が用意されているので、思い切って普段の自分と違う姿やなりたい理想を叶えてみるのもいいでしょう。
ただし、一部装備には性別の制限や種族の制限がかかっているものがあります。なので、そうした点には留意して、キャラクタークリエイトを進める必要はあると思います。
カッコ可愛いSSを見つけて、この装備を着たい! と思っても、制限に引っかかって装備できない……なんてこともありますからね。
▲ララフェル女性の胸囲設定。最大値と最小値の差がわからないことで有名な項目。他種族では装備の着こなしやスタイルに影響がある部位なので、慎重になりたい部分
オススメ種族は?
Haty的オススメはズバリ、ロスガルです! 『漆黒のヴィランズ』で追加されたばかりの新プレイアブル種族。男女の出生比率に極端な偏りがあるという設定上、男性キャラクターしか作成できないものの、他種族とは一線を画すキャラクターメイクが可能です。ゴツイ体つきとは裏腹に案外かわいい表情や、マスコット的な愛らしさを感じることができる種族だと思います。
やっぱり見た目を変更したい…
少しゲームに慣れてきて、キャラクターの見た目に飽きてきた、ちょっと気分で変更したい。そんなことがあると思います。ある程度ゲームが進み「美容師」が利用できるようになれば一部項目を再設定できるようになります。再設定できる項目は以下の通りです。
・髪型
・髪の色
・眉
・唇の色
・髭や傷 or ほくろや傷
・刺青 (エレゼンの場合は耳飾り)
・刺青の色 (エレゼンの場合は耳飾りの色)
・フェイスペイント
・ペイントの色
種族や声色、目等体のベースになる部分には変更ができないということですね。これらの再設定には2000ギルを払うことで利用することができます。気軽に利用できるので、装備の見た目やシーズン、気分に合わせて変更してみましょう。
それでもどうしても種族を変更したい場合は、有料アイテムの「幻想薬」を使用することで種族を含めて最初から再編集を行うことができます。
セット販売もしているので、いろいろな種族になってみたいという方はぜひ活用してみてください。
▲キャラクターの種族、性別すべてを変更することができる幻想薬。時折セールをしているのでタイミングを見て購入しましょう。お得なセット販売もあり
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。これから『FF14』を始める方、幻想薬で他種族を検討されている方に少しでも参考になればと思います。いろんな設定項目や調整でオリジナリティあふれるキャラクターを作成してみましょう!それではよきエオルゼアライフを!
© 2010 - 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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