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ライト・サイド・オブ『FORSPOKEN』インプレッション:賛否両論ながら筆者は賛同するその理由【話題の新作ゲームレビュー】
目次
ハロー! 愛すべきGAMERS ZONE読者諸氏!
今回取り上げる『FORSPOKEN』(フォースポークン)は、Steamの評価で執筆段階(2023年03月25日)では「賛否両論」状態だ。だが悪い点は指摘され尽くしたはず、私は勇気を出して言いたい、本作にはきちんと良いところがあると。これは逆張りではなくプレイして実際に思ったことだ。
本作はスクウェア・エニックスが擁する「Luminous Productions」による魔法オープンワールドアクションゲーム。オープンワールドにはさまざまな目標が存在しており、昼夜の概念はない。
筆者のプレイ環境はSSDを積んだPC環境でキーボード・マウス操作。パッドを使うことが前提のようにみえる本作だが実はキーボード・マウス操作にも最適化されている。メニュー画面から戻るキーバインドがデフォルトでは右クリックというスムースな操作体系だ。なお総プレイ時間は25時間ほどかかった。
今回はレビューというよりも、なぜ賛否が渦巻いたのか、筆者なりのインプレッションをお届けしたいと思う。
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車両窃盗の罪で裁判にかけられるほどすさんだ生活を送っていた主人公「フレイ」こと「アルフレイ・ホーランド」。彼女はあと一晩で街から出られる、といったところで、車両窃盗の件でしくじったことからギャングの報復に遭い、家を燃やされてしまう。ギャングから逃げるため、冒頭からパルクールパートがあり本作のキモを予感させてくれる。
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これからどうしようというところで、廃屋で腕輪を発見する。その腕輪が突如光を放ち、気付くと城にいた。腕輪からは声が聞こえるではないか。フレイは“彼”を“カフ”と名付ける。本作はバディものなのだ。
カフはもともとは人間だったが、腕輪に変えられたという事情がある。飛ばされた世界は地球ではなく「アーシア」という中世ヨーロッパを彷彿とさせる場所だ。
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本作はフレイが自尊感情を得て自立することをストーリー上の目的としている。フレイは終盤まで「私なんて」という態度を貫くし、英雄と呼ばれることも好まない。
やがて、アーシアを統治する「タンタ」と呼ばれる4名の女性のうち、1人の者に殺されてしまった女の子の仇を討つべくフレイは動き始める。
ある日を境にタンタたちの思考や態度は変わっていき、異常な攻撃性まで持つようになった。特に「タンタ・サイラ」と「タンタ・プラーヴ」は人々を苦しめ、残る2人は行方不明。敬愛する統治者はいなくなり、アーシアに君臨しているのは世界を恐怖に陥れる災厄のみという状況だ。
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この災厄とは生き物や物質を変えてしまう「瘴気」のことで、フレイは瘴気に触れるとあらゆるものが壊れることから「ブレイク」と呼ぶ。ブレイクに触れた人間は衰弱死するか、怪物のように変異するかの道しか残されていない。敵としても登場する。
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物質の場合は人が触れると意識の混濁や記憶障害を引き起こす「ブレイク結晶」と化す。このブレイク結晶を粉末状に加工し、特定の文様を描くことで不思議な現象が起こるという事例が観測される。それが本作の「ネイル」に値し、特定のバフを得られる装備の一部だ。
なお、瘴気はタンタたちの城を中心に発生しており、彼女たちが発生させたとされている。
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新しい情報が入ったらメニュー画面から各種ロアを参照でき、より深いディテールでストーリーなどを理解できるようになっているところは好印象だ。
日本語の品質も高く、名演が聞ける。カフとのやり取りを好印象に思えるかどうかがキモだが、オプションでランダムなセリフを言う頻度を変えられるので、もしもうざったいと思うなら頻度を最小まで下げよう。すると体験の質も上がるはずだ。
長い旅路を歩むたびに、2人の絆は増していく。だがそこにもツイストがあり大いに唸らされた。
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作業台とキャンプを使ったクラフト要素も用意されており、回復アイテムの総所持数の増加や、装備品の強化ができる。クラフトの素材は道ばたに落ちていて自動的に取得できるものが大半で、チェストなどを開けての入手の割合は少ない方。クラフトのレシピはゲームを進めるとアンロックされていくものと、物々交換で店から手に入れるものがある。
本作の目玉と言われている「魔法パルクール」だが、高速移動と高所へ素早く登ることを実現しており、メカニクスとしては非常に面白い。「オープンワールドゲームでの移動」という、ともすれば退屈になってしまうシークエンスを実に興味深いものに変えている。そのうえでファストトラベルもあるので豊穣な体験が得られるだろう。
一方で、マップの大半は高低差の少ない平原や荒野なので、その点はやや退屈さが早くやってくるのでもったいないとも感じた。
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また、カットシーンが多くゲームプレイとの割合はややアンバランスだが、孤児であるフレイは自尊感情に乏しく、ヒーローであることをとにかく否定する。
ずっと言い続けるのは「ニューヨークに帰りたい」だ。このあたりはスロースターターで、彼女が戦う気になるのは終盤である。
チュートリアルメッセージが戦闘中に表示されるが、連続入力中に表示されるので予期せず飛ばされてしまうという問題がある。あとから見返すことができるのでそれを頼りにすることになるだろう。
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メイン装備のマントは見た目も変わって楽しめる。装備の要素は簡潔で「マント」、「ネックレス」、そして特殊な扱いの「ネイル」だ。
ネイルは上述したが、複数種類からなり、それぞれ特殊な効果を付与できる。たとえば魔法の威力を上げたり回復薬の性能を上げたりできる。装備の多様性があり、それぞれマントやネックレスには特殊な効果が付いており選ぶのが楽しい。
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魔法の種類だが、通常攻撃の魔法以外に支援魔法という存在もある。通常魔法を使っているうちにゲージが溜まって使える、いわば必殺技みたいなものだ。敵をいばらで絡め取って自由を奪ったり、岩を隆起させてダメージを与えたりできる。
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新しい魔法は戦闘やレベルアップで得たり、マップで拾う「マナ」を消費して取得する。ほかにも「祝福の泉」という場所でも得られる。
特筆すべきは、ボスであるタンタたちを倒すことで増える魅力的な魔法の数々。最初のタンタである「タンタ・サイラ」を倒した段階では、遠距離攻撃から近接攻撃主体の魔法に切り替えられるようになる。ここからダイナミックにプレイフィールが変わるため、好印象を持てるし戦闘の楽しさも増す。
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魔法の強化という要素も存在しており、古文書を通じて「同時に3体の敵を倒すx10」などのそれぞれの魔法特性に紐付けられたチャレンジをクリアすることで強化できる。
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オープンワールド探索・戦闘パートを終えるたびに唯一の街である「シパール」に帰ってくる。その都度メインクエストも進む。
サイドクエスト(SIDE PATH)も存在しており、経験値や素材報酬に加え、クエストに関わるキャラクターの深掘りもできるようになっていて好印象だ。
ほかにもオープンワールドで挑戦できるクエストとして、制限時間以内に敵の大群を倒したりボスを倒したりする「チャレンジ」が存在している。ともすれば散漫な印象を受けがちなオープンワールドだが、(最初こそは)新鮮さを感じられる。
他方、街中でのNPC探しがメインクエストに含まれているのだが、このパートはきちんと場所をナビゲートしてくれないので、煩雑だと感じさせられた。迷子になって10分も歩けばうんざりしてくるというものだ。
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オープンワールドに点在する「封印迷宮」では、数戦のモブ戦を経てからボスバトルとなり、勝利すると「マント」が得られる。ぜひとも挑戦したいところだ。
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賛否両論状態の『FORSPOKEN』だが、筆者は瞬く間に25時間プレイさせられてしまった。それもこれも本作の魅力ゆえだろう。
「魔法パルクール」で荒野を素早く駆け抜ける快楽はほかの作品では見られない。『FORSPOKEN』にしかないもの、それは本作を買う理由になるだろう。
ちなみに、作品自体は今後もアップデートを控えており、5月26日にはストーリーDLC『FORSPOKEN: In Tanta We Trust』が配信される。本編の出来事から25年前の世界が舞台で、タンタたちが狂気へ落ちる元凶となった「レディッグの粛清」の真実が明らかになっていく。
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アクションRPG『FORSPOKEN』、ストーリーDLC「FORSPOKEN: In Tanta We Trust」が5月26日に配信決定!
https://gamerszone.jp/post/12743
読者のみなさまもよい冒険を!
『FORSPOKEN』
https://www.jp.square-enix.com/forspoken/
『FORSPOKEN』Steamページ
https://store.steampowered.com/app/1680880/FORSPOKEN/?l=japanese
今回取り上げる『FORSPOKEN』(フォースポークン)は、Steamの評価で執筆段階(2023年03月25日)では「賛否両論」状態だ。だが悪い点は指摘され尽くしたはず、私は勇気を出して言いたい、本作にはきちんと良いところがあると。これは逆張りではなくプレイして実際に思ったことだ。
本作はスクウェア・エニックスが擁する「Luminous Productions」による魔法オープンワールドアクションゲーム。オープンワールドにはさまざまな目標が存在しており、昼夜の概念はない。
筆者のプレイ環境はSSDを積んだPC環境でキーボード・マウス操作。パッドを使うことが前提のようにみえる本作だが実はキーボード・マウス操作にも最適化されている。メニュー画面から戻るキーバインドがデフォルトでは右クリックというスムースな操作体系だ。なお総プレイ時間は25時間ほどかかった。
今回はレビューというよりも、なぜ賛否が渦巻いたのか、筆者なりのインプレッションをお届けしたいと思う。
窃盗常習犯・フレイが異世界で魔法使いに
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車両窃盗の罪で裁判にかけられるほどすさんだ生活を送っていた主人公「フレイ」こと「アルフレイ・ホーランド」。彼女はあと一晩で街から出られる、といったところで、車両窃盗の件でしくじったことからギャングの報復に遭い、家を燃やされてしまう。ギャングから逃げるため、冒頭からパルクールパートがあり本作のキモを予感させてくれる。
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▲フレイの部屋には『不思議の国のアリス』の本があり、異世界へ飛ばされることを暗示している
これからどうしようというところで、廃屋で腕輪を発見する。その腕輪が突如光を放ち、気付くと城にいた。腕輪からは声が聞こえるではないか。フレイは“彼”を“カフ”と名付ける。本作はバディものなのだ。
カフはもともとは人間だったが、腕輪に変えられたという事情がある。飛ばされた世界は地球ではなく「アーシア」という中世ヨーロッパを彷彿とさせる場所だ。
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本作はフレイが自尊感情を得て自立することをストーリー上の目的としている。フレイは終盤まで「私なんて」という態度を貫くし、英雄と呼ばれることも好まない。
やがて、アーシアを統治する「タンタ」と呼ばれる4名の女性のうち、1人の者に殺されてしまった女の子の仇を討つべくフレイは動き始める。
ある日を境にタンタたちの思考や態度は変わっていき、異常な攻撃性まで持つようになった。特に「タンタ・サイラ」と「タンタ・プラーヴ」は人々を苦しめ、残る2人は行方不明。敬愛する統治者はいなくなり、アーシアに君臨しているのは世界を恐怖に陥れる災厄のみという状況だ。
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この災厄とは生き物や物質を変えてしまう「瘴気」のことで、フレイは瘴気に触れるとあらゆるものが壊れることから「ブレイク」と呼ぶ。ブレイクに触れた人間は衰弱死するか、怪物のように変異するかの道しか残されていない。敵としても登場する。
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物質の場合は人が触れると意識の混濁や記憶障害を引き起こす「ブレイク結晶」と化す。このブレイク結晶を粉末状に加工し、特定の文様を描くことで不思議な現象が起こるという事例が観測される。それが本作の「ネイル」に値し、特定のバフを得られる装備の一部だ。
なお、瘴気はタンタたちの城を中心に発生しており、彼女たちが発生させたとされている。
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▲非常にすぐれたフェイシャルを持つ。表情豊かに感情表現するさまは見事だ
ランダムな日本語セリフによるドラマ演出
新しい情報が入ったらメニュー画面から各種ロアを参照でき、より深いディテールでストーリーなどを理解できるようになっているところは好印象だ。
▲カフとのやり取りが楽しい
日本語の品質も高く、名演が聞ける。カフとのやり取りを好印象に思えるかどうかがキモだが、オプションでランダムなセリフを言う頻度を変えられるので、もしもうざったいと思うなら頻度を最小まで下げよう。すると体験の質も上がるはずだ。
長い旅路を歩むたびに、2人の絆は増していく。だがそこにもツイストがあり大いに唸らされた。
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▲装備の強化
作業台とキャンプを使ったクラフト要素も用意されており、回復アイテムの総所持数の増加や、装備品の強化ができる。クラフトの素材は道ばたに落ちていて自動的に取得できるものが大半で、チェストなどを開けての入手の割合は少ない方。クラフトのレシピはゲームを進めるとアンロックされていくものと、物々交換で店から手に入れるものがある。
▲戦闘からの探索
「魔法パルクール」はオープンワールドとの親和性○
本作の目玉と言われている「魔法パルクール」だが、高速移動と高所へ素早く登ることを実現しており、メカニクスとしては非常に面白い。「オープンワールドゲームでの移動」という、ともすれば退屈になってしまうシークエンスを実に興味深いものに変えている。そのうえでファストトラベルもあるので豊穣な体験が得られるだろう。
一方で、マップの大半は高低差の少ない平原や荒野なので、その点はやや退屈さが早くやってくるのでもったいないとも感じた。
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また、カットシーンが多くゲームプレイとの割合はややアンバランスだが、孤児であるフレイは自尊感情に乏しく、ヒーローであることをとにかく否定する。
ずっと言い続けるのは「ニューヨークに帰りたい」だ。このあたりはスロースターターで、彼女が戦う気になるのは終盤である。
チュートリアルメッセージが戦闘中に表示されるが、連続入力中に表示されるので予期せず飛ばされてしまうという問題がある。あとから見返すことができるのでそれを頼りにすることになるだろう。
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▲マントも強化できる
フレイの強化はファッションやメイクで。多彩な魔法も特徴
メイン装備のマントは見た目も変わって楽しめる。装備の要素は簡潔で「マント」、「ネックレス」、そして特殊な扱いの「ネイル」だ。
ネイルは上述したが、複数種類からなり、それぞれ特殊な効果を付与できる。たとえば魔法の威力を上げたり回復薬の性能を上げたりできる。装備の多様性があり、それぞれマントやネックレスには特殊な効果が付いており選ぶのが楽しい。
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魔法の種類だが、通常攻撃の魔法以外に支援魔法という存在もある。通常魔法を使っているうちにゲージが溜まって使える、いわば必殺技みたいなものだ。敵をいばらで絡め取って自由を奪ったり、岩を隆起させてダメージを与えたりできる。
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新しい魔法は戦闘やレベルアップで得たり、マップで拾う「マナ」を消費して取得する。ほかにも「祝福の泉」という場所でも得られる。
特筆すべきは、ボスであるタンタたちを倒すことで増える魅力的な魔法の数々。最初のタンタである「タンタ・サイラ」を倒した段階では、遠距離攻撃から近接攻撃主体の魔法に切り替えられるようになる。ここからダイナミックにプレイフィールが変わるため、好印象を持てるし戦闘の楽しさも増す。
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魔法の強化という要素も存在しており、古文書を通じて「同時に3体の敵を倒すx10」などのそれぞれの魔法特性に紐付けられたチャレンジをクリアすることで強化できる。
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▲猫を追うサイドパスが多いのも本作の特色
サイドクエストやチャレンジなどやり込み要素も豊富
オープンワールド探索・戦闘パートを終えるたびに唯一の街である「シパール」に帰ってくる。その都度メインクエストも進む。
サイドクエスト(SIDE PATH)も存在しており、経験値や素材報酬に加え、クエストに関わるキャラクターの深掘りもできるようになっていて好印象だ。
ほかにもオープンワールドで挑戦できるクエストとして、制限時間以内に敵の大群を倒したりボスを倒したりする「チャレンジ」が存在している。ともすれば散漫な印象を受けがちなオープンワールドだが、(最初こそは)新鮮さを感じられる。
他方、街中でのNPC探しがメインクエストに含まれているのだが、このパートはきちんと場所をナビゲートしてくれないので、煩雑だと感じさせられた。迷子になって10分も歩けばうんざりしてくるというものだ。
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▲封印迷宮のボス
オープンワールドに点在する「封印迷宮」では、数戦のモブ戦を経てからボスバトルとなり、勝利すると「マント」が得られる。ぜひとも挑戦したいところだ。
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▲カフの物語にもツイストがあり驚かされる
まとめ
賛否両論状態の『FORSPOKEN』だが、筆者は瞬く間に25時間プレイさせられてしまった。それもこれも本作の魅力ゆえだろう。
「魔法パルクール」で荒野を素早く駆け抜ける快楽はほかの作品では見られない。『FORSPOKEN』にしかないもの、それは本作を買う理由になるだろう。
ちなみに、作品自体は今後もアップデートを控えており、5月26日にはストーリーDLC『FORSPOKEN: In Tanta We Trust』が配信される。本編の出来事から25年前の世界が舞台で、タンタたちが狂気へ落ちる元凶となった「レディッグの粛清」の真実が明らかになっていく。
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アクションRPG『FORSPOKEN』、ストーリーDLC「FORSPOKEN: In Tanta We Trust」が5月26日に配信決定!
https://gamerszone.jp/post/12743
読者のみなさまもよい冒険を!
『FORSPOKEN』
https://www.jp.square-enix.com/forspoken/
『FORSPOKEN』Steamページ
https://store.steampowered.com/app/1680880/FORSPOKEN/?l=japanese
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