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『ファイナルファンタジーXIV』探検手帳で絶景スポット巡り! ハウジングアイテムの絵画を揃えよう!【もっと楽しむFF14 第8回】
皆さんご無沙汰しております。本記事担当Hatyです。
漆黒のヴィランズから『ファイナルファンタジーXIV』(以下『FF14』)の世界に入ってきた皆さんも、そろそろメインストーリーが終わって、冒険がひと段落した時期だと思いますが、新しい楽しみ方を模索している時期かもしれませんね。
今回は以前の記事で好評だったスクリーンショットにかこつけて、撮影スポット探しに最適な探検手帳についてご紹介しようと思います。
『FF14』には様々な手帳が存在します。メインコマンドの「手帳の管理」から一覧を確認することができますが、今回はその中の探検手帳についてお話します。手帳についてはコチラの記事で紹介していますので、合わせてお読みください。
この探検手帳は『FF14』の様々なエリアに存在する所定のスポットを巡り、それぞれの場所にまつわるテキストや画像の情報を収集していくコンテンツです。
手帳入手後は、探検手帳に書かれている内容をヒントに、場所や時間、天候などの条件を揃えて所定の場所でエモートを行うとコンプリートできます。
▲探検手帳の対象となっている箇所には、このように青白く光る玉がある
探検手帳の対象となっている箇所は、新生エリア~漆黒エリアまで分かれています。
蒼天エリアからは上画像の青白く光る玉の場所で基本的にはエモート「見わたす」を行うことで手帳を埋めていくことができますが、場所によっては異なるエモートが必要です。
また新生エリアでは時間帯や天候が揃わないと手帳を埋めていくことができない箇所があり、少し条件が厳しいものや限定的なものがあるので注意しましょう。
登頂するのが難しい場所だったり、普段は気にも留めないような物陰だったり、それぞれ趣のある場所がラインナップされています。
▲コンプリートした探検手帳のフレーバーテキストは手帳の管理から確認することができます
ここでしか知ることができない話があったり、メインストーリー以外で語られたちょっとした内容が含まれていたりと、『FF14』をトコトン楽しむなら探検手帳を埋めていくことは必須かもしれませんね。
未コンプリートのものはその場所のヒントが書かれているので、参考にしてみましょう!
▲こんな風景に出会うことができたり、探検手帳の場所を探す過程も楽しいはず! 途中で寄り道してSS撮影なんてしてみるのはいかがでしょうか
特に新生エリアではパッチ5.3から蒼天エリア以降と同じように空を飛ぶことができる「フライングマウント」対応になり、今まで飛行することができなかった箇所での飛行が可能となっていて、到達が難しかった場所やマップ自体の移動が非常に快適になりました。
ただし、注意点として新生エリアではレベル50で発生するメインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をクリアしていないとフライングマウントの使用はできませんのでご注意を。
冒険を始めたばかりの皆さんは、普段地上から見ている風景以外にも飛んでみて初めて見える世界もあるかもしれません。探検手帳を埋める過程を楽しんでみるのも一興なのではないでしょうか。
早朝 5:00~7:59
朝 8:00~11:59
昼 12:00~17:59
夕暮 17:00~17:59
夜 18:00~4:59
▲ETを確認したい場合は時刻表示をETに切り替えることで確認できます
特に「夕暮」は非常に短い時間(実時間で3分弱)しかないため、夕方に撮影する場合はちょっと意識する必要があります。
▲夕暮をばっちり捉えればこんなにも情緒のあるSS撮影も!
まずは称号です。コレクター要素ではありますが、探検手帳の項目001~020をコンプリートすると「駆け出しの探検家」、探検手帳の項目001~080をコンプリートで「熟練の探検家」という称号がもらえます。
また、称号「熟練の探検家」獲得時には「ミニオン」も入手することができます。
次のメリットは、ハウジングアイテムの絵画を購入できるようになることです。各エリアの絵画の購入には対象エリアの探検手帳をコンプリートしている必要があり、それなりに労力が必要ですが、自分自身で旅した風景を絵画にできれば嬉しいですよね!?
単に絵画とはいってもイラスト調のものから油絵調のものまで様々なバリエーションがあり、コレクターにはなかなか魅力的なものが揃っています。
▲お気に入りの絵画を飾って冒険の思い出に浸ってみるのもまたよし
普段眺めている『FF14』の世界もこうして目的をもっていつもとは違う寄り道をしてみるのもいいのではないでしょうか。
見慣れた景色も探検手帳に書かれているテキストのお陰で違って見えてくるものもあるかもしれません。ハウジングアイテムの収集をするにも重要なコンテンツですので、時間をみつけては手を付けていない手帳に挑戦してみましょう。
それではまた!
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■【連載】今日から始める『ファイナルファンタジーXIV』
漆黒のヴィランズから『ファイナルファンタジーXIV』(以下『FF14』)の世界に入ってきた皆さんも、そろそろメインストーリーが終わって、冒険がひと段落した時期だと思いますが、新しい楽しみ方を模索している時期かもしれませんね。
今回は以前の記事で好評だったスクリーンショットにかこつけて、撮影スポット探しに最適な探検手帳についてご紹介しようと思います。
探検手帳って?
▲手帳の管理から様々な手帳を確認することができます。グレーアウトしているものがある場合は取得前の手帳であるため、各クエストをクリアすることで取得可能です『FF14』には様々な手帳が存在します。メインコマンドの「手帳の管理」から一覧を確認することができますが、今回はその中の探検手帳についてお話します。手帳についてはコチラの記事で紹介していますので、合わせてお読みください。
この探検手帳は『FF14』の様々なエリアに存在する所定のスポットを巡り、それぞれの場所にまつわるテキストや画像の情報を収集していくコンテンツです。
手帳入手後は、探検手帳に書かれている内容をヒントに、場所や時間、天候などの条件を揃えて所定の場所でエモートを行うとコンプリートできます。
▲探検手帳の対象となっている箇所には、このように青白く光る玉がある
探検手帳の対象となっている箇所は、新生エリア~漆黒エリアまで分かれています。
蒼天エリアからは上画像の青白く光る玉の場所で基本的にはエモート「見わたす」を行うことで手帳を埋めていくことができますが、場所によっては異なるエモートが必要です。
また新生エリアでは時間帯や天候が揃わないと手帳を埋めていくことができない箇所があり、少し条件が厳しいものや限定的なものがあるので注意しましょう。
絶景を見に行こう!
さて、探検手帳についての概要をお話ししましたが、探検手帳の対象となっている場所はどこも景観がいい場所や、一風変わった景色が見えるところばかり。登頂するのが難しい場所だったり、普段は気にも留めないような物陰だったり、それぞれ趣のある場所がラインナップされています。
▲コンプリートした探検手帳のフレーバーテキストは手帳の管理から確認することができます
ここでしか知ることができない話があったり、メインストーリー以外で語られたちょっとした内容が含まれていたりと、『FF14』をトコトン楽しむなら探検手帳を埋めていくことは必須かもしれませんね。
未コンプリートのものはその場所のヒントが書かれているので、参考にしてみましょう!
▲こんな風景に出会うことができたり、探検手帳の場所を探す過程も楽しいはず! 途中で寄り道してSS撮影なんてしてみるのはいかがでしょうか
特に新生エリアではパッチ5.3から蒼天エリア以降と同じように空を飛ぶことができる「フライングマウント」対応になり、今まで飛行することができなかった箇所での飛行が可能となっていて、到達が難しかった場所やマップ自体の移動が非常に快適になりました。
ただし、注意点として新生エリアではレベル50で発生するメインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をクリアしていないとフライングマウントの使用はできませんのでご注意を。
冒険を始めたばかりの皆さんは、普段地上から見ている風景以外にも飛んでみて初めて見える世界もあるかもしれません。探検手帳を埋める過程を楽しんでみるのも一興なのではないでしょうか。
時間と天気を知ろう
エオルゼアでの時間はET(エオルゼアタイム)と呼ばれ、地球時間と同じように24時間で1日がサイクルしています。実時間に直すと概ね3分弱でエオルゼアでは1時間が過ぎるので、時間帯によって別途細かい指定がある探検手帳はこの時間帯を意識するとよいでしょう。ETは以下のように時間帯が分かれており、こちらを参考に行動してみてください。早朝 5:00~7:59
朝 8:00~11:59
昼 12:00~17:59
夕暮 17:00~17:59
夜 18:00~4:59
▲ETを確認したい場合は時刻表示をETに切り替えることで確認できます
特に「夕暮」は非常に短い時間(実時間で3分弱)しかないため、夕方に撮影する場合はちょっと意識する必要があります。
▲夕暮をばっちり捉えればこんなにも情緒のあるSS撮影も!
探検手帳を埋めていくと……?
ちなみに、ここまでお話ししてきた探検手帳ですが、埋めることによって何かいいことがあるのか? という疑問があるかもしれませんね。ここではメリットについて紹介していきたいと思います。まずは称号です。コレクター要素ではありますが、探検手帳の項目001~020をコンプリートすると「駆け出しの探検家」、探検手帳の項目001~080をコンプリートで「熟練の探検家」という称号がもらえます。
また、称号「熟練の探検家」獲得時には「ミニオン」も入手することができます。
次のメリットは、ハウジングアイテムの絵画を購入できるようになることです。各エリアの絵画の購入には対象エリアの探検手帳をコンプリートしている必要があり、それなりに労力が必要ですが、自分自身で旅した風景を絵画にできれば嬉しいですよね!?
単に絵画とはいってもイラスト調のものから油絵調のものまで様々なバリエーションがあり、コレクターにはなかなか魅力的なものが揃っています。
▲お気に入りの絵画を飾って冒険の思い出に浸ってみるのもまたよし
まとめ
いかがでしたか?普段眺めている『FF14』の世界もこうして目的をもっていつもとは違う寄り道をしてみるのもいいのではないでしょうか。
見慣れた景色も探検手帳に書かれているテキストのお陰で違って見えてくるものもあるかもしれません。ハウジングアイテムの収集をするにも重要なコンテンツですので、時間をみつけては手を付けていない手帳に挑戦してみましょう。
それではまた!
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