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『ファイナルファンタジーXIV』高難度バトルコンテンツに挑戦しよう!【もっと楽しむFF14 第2回】
「もっと楽しむFF14」の連載2回目。今回は高難度バトルコンテンツにスポットを当てていきたいと思う。
……と、まずは本編に入る前に、この「もっと楽しむFF14」でHaty氏と一緒に執筆を担当することとなった筆者の自己紹介を。GaiaデータセンターのYojimboワールドでプレイをしているMr.ABCという者で、メインジョブは機工士、お気に入りの装備はリボルバー・オブ・オシュオン、好きなカララントはインクブルーで、基本的にはバトルコンテンツに好んで参加している。バトルコンテンツ以外ではギャザラーを中心に活動中。
▲撮影スポットを探しつつゆったりと釣りを楽しむララフェル姿の筆者
ここ最近、やっと初心者を脱したと感じている自分にこのような役が回ってきたのは何かの縁だと思っている。『FF14』に少し慣れてきた皆さんが、「高難度バトルコンテンツに挑戦してみよう」と思える記事を書きたいと思っているので、よろしく!
そろそろ『FF14』に慣れてきた?
『FF14』には様々な遊び方が存在する。森の中で伐採を行ってもいいし、海や川で釣りをしたっていいしマウントに乗って世界各地を走り回るのだって楽しい。
そんな『FF14』ライフの中で気になるものを見つけたことはないだろうか。チョコボ以外のマウントだったり、光っている武器だったり、パーティ募集で見かける「未開放コンテンツのパーティ募集」だったり……。
もしかしたらあなたの気になっている「ソレら」は、高難度バトルコンテンツに関係するものかも?
この機会に、せっかくだから高難度バトルコンテンツのことを少し知っておくのはどうだろう。未経験からでもこの記事を見れば高難度バトルコンテンツデビューもすぐ近く?
・高難度レイド(ノーマル)
これよりさらに難易度の高いバトルコンテンツも存在するが、今回の記事では上記のものを高難度バトルコンテンツと定義しておきたいと思っている。高難度バトルコンテンツの入りとしては適度な難易度と充分なやり応えがあるはずだ。
高難度コンテンツに挑むと、こんなに楽しいことがあるよ……ってことを明記しておく。
■高難度バトルコンテンツで繰り広げられるストーリー
高難度バトルコンテンツでは、メインストーリーの背後で繰り広げられる濃厚なストーリーを体験できる。
突如起動したアレキサンダーの謎に迫るストーリーや、メインストーリーで目覚めたオメガのその後を描いたストーリーなどが展開。メインストーリーとはまた違うテイストとなっており、先が気になる内容だ。
メインストーリーに登場したキャラクターの過去が明らかになったり、新たな一面が発見できたりと、『FF14』のストーリーが好きな人はぜひとも高難度バトルコンテンツのストーリーも見ていただきたいと思う。
■『FF』シリーズの過去作のボスと戦える
そう、これってじつはすごくうれしいよね? ボスのグラフィックや攻撃方法がじつにうまく『FF14』に落とし込まれており、新たな気持ちで『FF』ボスに挑むことができるのである。
バトル中に流れるBGMも過去作からのアレンジとなっており、懐かしくもあり新しいバトルBGMがプレイヤーの気分を上げてくれる。
■高難度バトルコンテンツクリアで手に入る報酬
高難度バトルコンテンツには、クリアすることでしか入手できない報酬がある。
過去ボスを模したミニオンの入手や、
特殊なオーラをまとったレアなマウントを入手することができる。
その他にもボスやコンテンツをモチーフとした装備の入手、ハウジング用の家具を作成できる素材などが入手可能となっている。ショップやマーケットボードを含むプレイヤー同士の取引が不可能な装備も手に入るので、性能や見た目を気にするプレイヤーもチェックしてみて欲しい。
ジョブレベルと平均アイテムレベルは以下の画像のようにキャラクターステータス画面で確認可能となっている。
▲赤枠が平均アイテムレベル。青枠がジョブレベルだ
ジョブアイコンが青色のジョブは、タンクに分類される。タンクは敵からの敵視(ヘイト)をつねに自分に向けることによって、仲間が敵から攻撃されるのを防ぐのが役割となる。
まずは敵の攻撃に耐えられるよう、防御バフを適切に使用するところから意識。タンクでしか耐えられない攻撃も存在するので、ターゲットが自分以外へと向かないように注意したい。
ボスがどのタイミングでどんな攻撃をしてくるのか見極めることができれば、攻撃に合わせて防御バフアクションを使用するのが可能となる。少しずつでいいので、ボスの行動パターンを体に覚え込ませていこう。
ジョブアイコンが緑色のジョブは、ヒーラーに分類される。HPの即時回復はもちろん、ダメージ軽減のためのバリア、自分の使う回復アクションの回復量を高めるアビリティ、MPを回復するアビリティなど、 とにかく回復に関するアクションを数多く持っている。文字どおりパーティの生命線であり、ヒーラーが倒れることはそれすなわちパーティの全滅を意味している。
難しいことは考えず、まずはパーティメンバーの体力を常に高く保つことを意識しよう。そこからダメージの高い攻撃に合わせてダメージ軽減をする、というようにステップアップしていこう。
一番ジョブ数が多いロールなので、攻撃方法によってさらに分類して紹介しよう。
●近接DPS(竜騎士・モンク・忍者・侍) ※通称:メレー
近接DPSの特徴として、
・方向指定のあるアクションが存在する
・ウェポンスキルコンボが多彩
などが挙げられる。また、近接DPSの使用するリミットブレイクは全ロールの中でも一番単体威力が高いため、リミットブレイクを放つ担当になることも多い。リミットブレイクは高難度バトルコンテンツの攻略において重要なダメージ源となり得るので、どのタイミングで誰が撃つかパーティ内でしっかりと話し合っておこう。
●遠隔物理DPS(吟遊詩人・機工士・踊り子) ※通称:レンジ
遠隔物理DPSの特徴として、
・詠唱を必要としない遠隔攻撃アクションが多い
・そのため、動きながらの攻撃やギミックをこなすのが得意
といったものが挙げられる。キャスターのように詠唱が必要なアクションもなく、メレーのように敵に近付かなくても攻撃が可能なので、敵の攻撃やギミックを観察するのに適している。
上記の理由から、突入するコンテンツがどのようなものか様子を見に行きたい、敵の攻撃やギミックをじっくりと観察したいというのなら、個人的に一番おススメできるロールだ。
●遠隔魔法DPS(黒魔道士・召喚士・赤魔道士) ※通称:キャスター
遠隔魔法DPSの特徴として、
・攻撃アクションに詠唱が必要なものが多い
・その分、遠距離から高威力の攻撃が可能
といったものが挙げられる。詠唱を必要とするアクションが多いので、自分の立ち位置や移動先をどうするか考えながら立ち回る必要のあるロールだ。範囲攻撃も得意な方なので、複数の敵が出現するコンテンツにおいての適正も高い。
ということで、まずはどのロールを選んでも「戦闘不能にならないこと」を重視して攻略に挑もう。初挑戦でいきなり完璧に動くなんて無理なことなので、少しずつ前進しながら無理なくゆっくりと攻略を楽しんでいってほしい。
木人討滅戦は「木人(一切攻撃してこない)を制限時間内に破壊できるかどうか」にチャレンジする1人用のコンテンツである。木人討滅戦は対象のバトルコンテンツ が追加されるたびに、同名称のものが追加され続けているコンテンツだ。 拡張パッケージの追加と共に新規で開放・突入用NPCが追加される。開放・受注NPCがいる場所は以下にまとめてあるので参考にして頂きたい。
・蒼天のイシュガルド
開放場所……イディルシャイア「屈強な冒険者」(X7.3 Y6.0)
突入場所……低地ドラヴァニア「道案内する冒険者」(X18.4 Y10.9 Z0.6周辺)
・紅蓮のリベレーター
開放場所……ラールガーズリーチ「人の好さそうな冒険者」(X12.3 Y13.1)
突入場所……ギラバニア辺境地域「傷だらけの偉丈夫」(X30.0 Y11.3 Z0.4周辺)
・漆黒のヴィランズ
開放場所……ユールモア「貧相な労役市民」(X9.2 Y9.9)
突入場所……コルシア島「物腰柔らかな元兵士」(X23.8 Y37.8 Z0.5周辺)
上記の3人が木人討滅戦開始地点となっている。
ひとまず高難度バトルコンテンツの攻略に不安があるプレイヤーは、木人討滅戦に挑戦するのをおすすめしたい。この木人を破壊できるということは、同じ名称のバトルコンテンツを攻略するのに十分なダメージを与えられているということを意味するので、そのときは自信を持って参加しよう。
とはいえ、高難度バトルコンテンツの攻略は自分ひとりで行うものではないので、パーティメンバーと協力をして攻略を行うことが一番大事である。
今でこそこのように高難度コンテンツの記事を書いている筆者だが、最初の一歩を踏み出すまでにかなりの時間がかかった。そんな筆者がコンテンツに参加したきっかけは、そのストーリーが気になったこと。ふと紀行録でムービーを見ていたところ、アレキサンダーがドーン!と水中からでてくる演出に衝撃を受け「この先どうなるんだろう!?」と思ったところが始まりだった。
きっかけは何でもいいので、高難度バトルコンテンツにちょっとでも興味を持ったら、ぜひ体験してほしい。
・『ファイナルファンタジーXIV』のレイドボスで範囲攻撃を確実に避ける4つのコツ 【今日から始めるFF14 第3回】
こちらの「範囲攻撃を確実に避ける4つのコツ」は、高難度バトルコンテンツで範囲攻撃を避けるのに役立つ情報が載っているので、範囲避けが苦手な人は一度記事を読んでみよう。
また、もう少し詳しいロールの説明(その1、その2)や、HUDやマクロ、サブステータスについても「今日から始めるFF14」連載で解説しているので、気になる記事があればチェックしてほしい。
■【連載】今日から始める『ファイナルファンタジーXIV』
https://alienwarezone.jp/series/18
……と、まずは本編に入る前に、この「もっと楽しむFF14」でHaty氏と一緒に執筆を担当することとなった筆者の自己紹介を。GaiaデータセンターのYojimboワールドでプレイをしているMr.ABCという者で、メインジョブは機工士、お気に入りの装備はリボルバー・オブ・オシュオン、好きなカララントはインクブルーで、基本的にはバトルコンテンツに好んで参加している。バトルコンテンツ以外ではギャザラーを中心に活動中。
▲撮影スポットを探しつつゆったりと釣りを楽しむララフェル姿の筆者
ここ最近、やっと初心者を脱したと感じている自分にこのような役が回ってきたのは何かの縁だと思っている。『FF14』に少し慣れてきた皆さんが、「高難度バトルコンテンツに挑戦してみよう」と思える記事を書きたいと思っているので、よろしく!
そろそろ『FF14』に慣れてきた?
次はどのコンテンツをプレイしよう?
『FF14』には様々な遊び方が存在する。森の中で伐採を行ってもいいし、海や川で釣りをしたっていいしマウントに乗って世界各地を走り回るのだって楽しい。そんな『FF14』ライフの中で気になるものを見つけたことはないだろうか。チョコボ以外のマウントだったり、光っている武器だったり、パーティ募集で見かける「未開放コンテンツのパーティ募集」だったり……。
もしかしたらあなたの気になっている「ソレら」は、高難度バトルコンテンツに関係するものかも?
この機会に、せっかくだから高難度バトルコンテンツのことを少し知っておくのはどうだろう。未経験からでもこの記事を見れば高難度バトルコンテンツデビューもすぐ近く?
高難度バトルコンテンツって何?
ここまで高難度バトルコンテンツを連呼してきたが、そもそも高難度バトルコンテンツというものは一体なんなのかを先に説明しておこう。高難度バトルコンテンツの定義
・極〇〇討滅戦(ストーリー等で戦った蛮神戦の難易度アップバージョン)・高難度レイド(ノーマル)
これよりさらに難易度の高いバトルコンテンツも存在するが、今回の記事では上記のものを高難度バトルコンテンツと定義しておきたいと思っている。高難度バトルコンテンツの入りとしては適度な難易度と充分なやり応えがあるはずだ。
高難度コンテンツに挑むと、こんなに楽しいことがあるよ……ってことを明記しておく。
■高難度バトルコンテンツで繰り広げられるストーリー
高難度バトルコンテンツでは、メインストーリーの背後で繰り広げられる濃厚なストーリーを体験できる。
突如起動したアレキサンダーの謎に迫るストーリーや、メインストーリーで目覚めたオメガのその後を描いたストーリーなどが展開。メインストーリーとはまた違うテイストとなっており、先が気になる内容だ。
メインストーリーに登場したキャラクターの過去が明らかになったり、新たな一面が発見できたりと、『FF14』のストーリーが好きな人はぜひとも高難度バトルコンテンツのストーリーも見ていただきたいと思う。
■『FF』シリーズの過去作のボスと戦える
そう、これってじつはすごくうれしいよね? ボスのグラフィックや攻撃方法がじつにうまく『FF14』に落とし込まれており、新たな気持ちで『FF』ボスに挑むことができるのである。
バトル中に流れるBGMも過去作からのアレンジとなっており、懐かしくもあり新しいバトルBGMがプレイヤーの気分を上げてくれる。
■高難度バトルコンテンツクリアで手に入る報酬
高難度バトルコンテンツには、クリアすることでしか入手できない報酬がある。
過去ボスを模したミニオンの入手や、
特殊なオーラをまとったレアなマウントを入手することができる。
その他にもボスやコンテンツをモチーフとした装備の入手、ハウジング用の家具を作成できる素材などが入手可能となっている。ショップやマーケットボードを含むプレイヤー同士の取引が不可能な装備も手に入るので、性能や見た目を気にするプレイヤーもチェックしてみて欲しい。
高難度バトルコンテンツに参加するには【極・レイド】
『FF14』に少し慣れてきたプレイヤーなら、画面内の情報から大体のルールは把握できていると思うが、「コンテンツに突入するための条件」はしっかりと確認しておこう。▲参加に必要な条件はコンテンツファインダーに記載されているのでチェック
ジョブレベルと平均アイテムレベルは以下の画像のようにキャラクターステータス画面で確認可能となっている。
▲赤枠が平均アイテムレベル。青枠がジョブレベルだ
ジョブのロール(役割)の再確認をしよう
ジョブにはロール(役割)が設定されている。敵の攻撃を引き付ける「タンク」、仲間の回復を担当する「ヒーラー」、攻撃に特化した「DPS」の3種だ。高難度バトルコンテンツでは、個々の役割の重要性が少し上がり、ロール毎の役割分担がより強調されるので、今一度ロールについて振り返ってみるのがいいだろう。■タンク(ナイト・戦士・暗黒騎士・ガンブレイカー)
ジョブアイコンが青色のジョブは、タンクに分類される。タンクは敵からの敵視(ヘイト)をつねに自分に向けることによって、仲間が敵から攻撃されるのを防ぐのが役割となる。
まずは敵の攻撃に耐えられるよう、防御バフを適切に使用するところから意識。タンクでしか耐えられない攻撃も存在するので、ターゲットが自分以外へと向かないように注意したい。
ボスがどのタイミングでどんな攻撃をしてくるのか見極めることができれば、攻撃に合わせて防御バフアクションを使用するのが可能となる。少しずつでいいので、ボスの行動パターンを体に覚え込ませていこう。
■ヒーラー(白魔道士・学者・占星術師)
ジョブアイコンが緑色のジョブは、ヒーラーに分類される。HPの即時回復はもちろん、ダメージ軽減のためのバリア、自分の使う回復アクションの回復量を高めるアビリティ、MPを回復するアビリティなど、 とにかく回復に関するアクションを数多く持っている。文字どおりパーティの生命線であり、ヒーラーが倒れることはそれすなわちパーティの全滅を意味している。
難しいことは考えず、まずはパーティメンバーの体力を常に高く保つことを意識しよう。そこからダメージの高い攻撃に合わせてダメージ軽減をする、というようにステップアップしていこう。
■DPS
ジョブアイコンが赤色のジョブは、DPSに分類される。DPSはタンク・ヒーラーよりも敵にダメージを与えることに特化。多数のウェポンスキルや魔法、攻撃アビリティを駆使して 敵のHPを減らすのが主な役割となっている。一番ジョブ数が多いロールなので、攻撃方法によってさらに分類して紹介しよう。
●近接DPS(竜騎士・モンク・忍者・侍) ※通称:メレー
近接DPSの特徴として、
・方向指定のあるアクションが存在する
・ウェポンスキルコンボが多彩
などが挙げられる。また、近接DPSの使用するリミットブレイクは全ロールの中でも一番単体威力が高いため、リミットブレイクを放つ担当になることも多い。リミットブレイクは高難度バトルコンテンツの攻略において重要なダメージ源となり得るので、どのタイミングで誰が撃つかパーティ内でしっかりと話し合っておこう。
●遠隔物理DPS(吟遊詩人・機工士・踊り子) ※通称:レンジ
遠隔物理DPSの特徴として、
・詠唱を必要としない遠隔攻撃アクションが多い
・そのため、動きながらの攻撃やギミックをこなすのが得意
といったものが挙げられる。キャスターのように詠唱が必要なアクションもなく、メレーのように敵に近付かなくても攻撃が可能なので、敵の攻撃やギミックを観察するのに適している。
上記の理由から、突入するコンテンツがどのようなものか様子を見に行きたい、敵の攻撃やギミックをじっくりと観察したいというのなら、個人的に一番おススメできるロールだ。
●遠隔魔法DPS(黒魔道士・召喚士・赤魔道士) ※通称:キャスター
遠隔魔法DPSの特徴として、
・攻撃アクションに詠唱が必要なものが多い
・その分、遠距離から高威力の攻撃が可能
といったものが挙げられる。詠唱を必要とするアクションが多いので、自分の立ち位置や移動先をどうするか考えながら立ち回る必要のあるロールだ。範囲攻撃も得意な方なので、複数の敵が出現するコンテンツにおいての適正も高い。
ということで、まずはどのロールを選んでも「戦闘不能にならないこと」を重視して攻略に挑もう。初挑戦でいきなり完璧に動くなんて無理なことなので、少しずつ前進しながら無理なくゆっくりと攻略を楽しんでいってほしい。
木人討滅戦にチャレンジしてみよう
ジョブレベルもアイテムレベルも参加条件を満たし、準備が整ったところで、次は木人討滅戦 に行ってみよう。木人討滅戦は「木人(一切攻撃してこない)を制限時間内に破壊できるかどうか」にチャレンジする1人用のコンテンツである。木人討滅戦は対象のバトルコンテンツ が追加されるたびに、同名称のものが追加され続けているコンテンツだ。 拡張パッケージの追加と共に新規で開放・突入用NPCが追加される。開放・受注NPCがいる場所は以下にまとめてあるので参考にして頂きたい。
・蒼天のイシュガルド
開放場所……イディルシャイア「屈強な冒険者」(X7.3 Y6.0)
突入場所……低地ドラヴァニア「道案内する冒険者」(X18.4 Y10.9 Z0.6周辺)
・紅蓮のリベレーター
開放場所……ラールガーズリーチ「人の好さそうな冒険者」(X12.3 Y13.1)
突入場所……ギラバニア辺境地域「傷だらけの偉丈夫」(X30.0 Y11.3 Z0.4周辺)
・漆黒のヴィランズ
開放場所……ユールモア「貧相な労役市民」(X9.2 Y9.9)
突入場所……コルシア島「物腰柔らかな元兵士」(X23.8 Y37.8 Z0.5周辺)
上記の3人が木人討滅戦開始地点となっている。
ひとまず高難度バトルコンテンツの攻略に不安があるプレイヤーは、木人討滅戦に挑戦するのをおすすめしたい。この木人を破壊できるということは、同じ名称のバトルコンテンツを攻略するのに十分なダメージを与えられているということを意味するので、そのときは自信を持って参加しよう。
とはいえ、高難度バトルコンテンツの攻略は自分ひとりで行うものではないので、パーティメンバーと協力をして攻略を行うことが一番大事である。
高難度コンテンツに興味のある方へ
今でこそこのように高難度コンテンツの記事を書いている筆者だが、最初の一歩を踏み出すまでにかなりの時間がかかった。そんな筆者がコンテンツに参加したきっかけは、そのストーリーが気になったこと。ふと紀行録でムービーを見ていたところ、アレキサンダーがドーン!と水中からでてくる演出に衝撃を受け「この先どうなるんだろう!?」と思ったところが始まりだった。
きっかけは何でもいいので、高難度バトルコンテンツにちょっとでも興味を持ったら、ぜひ体験してほしい。
高難度バトルコンテンツをプレイする上で役立つ情報を手に入れよう
これまでの連載「今日から始めるFF14 」にも高難度バトルコンテンツを攻略するのに活用できる情報が掲載されているので、合わせてチェックをしてみよう。・『ファイナルファンタジーXIV』のレイドボスで範囲攻撃を確実に避ける4つのコツ 【今日から始めるFF14 第3回】
こちらの「範囲攻撃を確実に避ける4つのコツ」は、高難度バトルコンテンツで範囲攻撃を避けるのに役立つ情報が載っているので、範囲避けが苦手な人は一度記事を読んでみよう。
また、もう少し詳しいロールの説明(その1、その2)や、HUDやマクロ、サブステータスについても「今日から始めるFF14」連載で解説しているので、気になる記事があればチェックしてほしい。
■【連載】今日から始める『ファイナルファンタジーXIV』
https://alienwarezone.jp/series/18
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