『This War of Mine』ゲームはついに戦時下の生活を描いた【インディーゲームレビュー 第15回】
サラエヴォ包囲下における一般市民の暮らしを疑似体験する『This War of Mine』。ゲーム体験の意味について問いかけてくる本作を通して、ゲームの持つ可能性について考えてみたい
インディーゲーム の検索結果
-
-
『911 Operator』ストレスループでつながる現実社会とゲーム【インディーゲームレビュー 第14回】
現実社会とゲームをつなげる「ストレスとその解放（ストレスループ）」という概念。緊急電話を受けて車両を手配する『911 Operator』も、現実とゲームの関係性について考えさせられるタイトルだ。
-
『Brothers: A Tale of Two Sons』1つのコントローラーで兄弟を操作、ゲームならではの物語体験【インディーゲームレビュー 第13回】
日本ゲーム大賞2014「ゲームデザイナーズ大賞」を受賞した『Brothers: A Tale of Two Sons』。ルール・インタラクティブ・ジレンマの「ルイージ主義」から考える、その魅力とは？
-
【E3レポート】「IndieCade」と「MIX」：2つのインディーイベントに見る2017年の注目作
世界最大級のゲーム見本市「E3」。特設ブース「IndieCade」と「MIX」の2つから、2017年注目のインディーゲームをご紹介！
-
『スキタイのムスメ』にみるストレスと開放のループ構造、そしてパズルのセンス【インディーゲームレビュー 第12回】
ポイント＆クリックタイプのアドベンチャーゲーム『スキタイのムスメ：音響的冒険劇』。ストレスと開放のループ構造をより刺激的なものにする、キーファクターとしてのパズルセンスに注目だ
-
『Expand』ゲームの基本形が見せたセンスオブワンダー【インディーゲームレビュー 第11回】
「センスオブワンダーナイト2014」のファイナリスト作品『Expand（イクスパンド）』。ゲームの基本に忠実な作りの本作が見せた“センスオブワンダー”とは。
-
「A 5th Of BitSummit」京都に咲き誇るインディーゲームの楽園をレポート
2017年5月20日、21日に京都・みやこめっせで開かれた「A 5th Of BitSummit」。イベントの様子と、気になったゲームタイトルをレポートする
PICKUP GAMES今話題のゲームニュースを押さえておこう！
-
『リーグ・オブ・レジェンド』シーズン2は「アイオニア」が舞台！ 新チャンプ、新モード、幾田りらのコラボソングも
-
俳優の萩原利久、サッカーゲーム『eFootball™』のコミュニティアンバサダーに就任！
-
Switchに日本ファルコムの3DダンジョンRPG『ダイナソア』が登場！ レトロゲーム配信サービス「EGG」第51弾
-
作業を楽しくサポート！アバター集中支援アプリ「gogh」PC版Steamで4月30日発売決定
-
「G-MODEアーカイブス」5周年記念で『ARMORED CORE』『真・女神転生-20XX』復刻決定！
-
エモーショナル・アドベンチャーゲーム『OPUS: Prism Peak』公式ゲームプレイトレーラー公開、2025年秋発売決定
-
累計430万部突破の絵本『パンどろぼう』がフォートナイトに登場！仲間とパンを集めよう
-
『Dead by Daylight: Steady Pulse』のPTB開始！新サバイバー「オレラ・ローズ」登場
-
『FTL: Faster Than Light』における「発掘的デザイン」の意味【インディーゲームレビュー 第10回】
宇宙船の船長となって銀河を旅する『FTL: Faster Than Light』はアナログゲームのプレイ体験を思い起こさせる「発掘的デザイン」ゲームだ。
-
インディーゲームの祭典「A 5th Of BitSummit」会場レイアウトと追加ステージ情報を発表
一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会は、5月20日(土)21日(日)に京都市勧業館「みやこめっせ」にて行われる「A 5th Of BitSummit」の会場レイアウトと、追加ステージ情報を発表した。
-
『Thumper』光と音が暴力的にうずまくゲームにコンティニューボタンが存在しない理由【インディーゲームレビュー 第9回】
第19回文化庁メディア芸術祭をはじめ、全世界で数々のアワードを受賞した『Thumper』。優れたゲーム体験は細かい工夫の積み重ねで作られる。「当たり前のことを当たり前としない」インディーゲームならではの工夫が光っている
-
『Beholder』が持つコンテキストの重要性〜ロシアでしか作れない怪作【インディーゲームレビュー 第8回】
ロシアが生み出した「怪作」インディーゲーム『Beholder』は、作品に力を与えるコンテキストで語られるべきタイトルだと言える。このゲームで問われる人間としてのモラルを実際にプレイして確かめて欲しい。
-
『GoNNER』2Dプラットフォームシューターでオーディオ体験が評価された理由【インディーゲームレビュー 第7回】
「IGF 2017」のExcellence in Audioに選出された『GoNNER』。そのオーディオ体験が評価された理由とは？
-
【GDC2017】IGF、GDCA受賞作に見るナラティブ重視の傾向～IGFは『Quadrilateral Cowboy』、GDCAは『Overwatch』が大賞を受賞
米GDCでゲームアワード「IGF」「GDCA」2017年度の発表授与式があり、『Quadrilateral Cowboy』と『Overwatch』が大賞を受賞した
-
『ABZÛ』画面の一部が常に揺れ動く世界での探索【インディーゲームレビュー 第6回】
プレイヤーをゲーム世界に引き込むのは派手な銃撃戦やアクションだけではない。自身の操作に従って、緊張と緩和のループを作り出せれば、プレイヤーを捉えて放さないゲーム体験が提供できる。その見本ともいえるタイトルが『ABZÛ』だ
-
『Hyper Light Drifter』ユーザーをグループに分類し、それぞれに適した施策を提供する……【インディーゲームレビュー 第5回】
2Dピクセルアートの見下ろし型2Dアクション『Hyper Light Drifter』は、ゲームならではのナラティブ（物語体験）を提示しようとした、意欲的な作品だ
KEYWORD話題のキーワードをチェック！
