『This War of Mine』ゲームはついに戦時下の生活を描いた【インディーゲームレビュー 第15回】
サラエヴォ包囲下における一般市民の暮らしを疑似体験する『This War of Mine』。ゲーム体験の意味について問いかけてくる本作を通して、ゲームの持つ可能性について考えてみたい
サラエヴォ包囲下における一般市民の暮らしを疑似体験する『This War of Mine』。ゲーム体験の意味について問いかけてくる本作を通して、ゲームの持つ可能性について考えてみたい
現実社会とゲームをつなげる「ストレスとその解放(ストレスループ)」という概念。緊急電話を受けて車両を手配する『911 Operator』も、現実とゲームの関係性について考えさせられるタイトルだ。
日本ゲーム大賞2014「ゲームデザイナーズ大賞」を受賞した『Brothers: A Tale of Two Sons』。ルール・インタラクティブ・ジレンマの「ルイージ主義」から考える、その魅力とは?
ポイント&クリックタイプのアドベンチャーゲーム『スキタイのムスメ:音響的冒険劇』。ストレスと開放のループ構造をより刺激的なものにする、キーファクターとしてのパズルセンスに注目だ
日々リリースされる大量のゲームに独自の視点で斬りかかる。いっちょやってみるか的な勢いと緩さ成分が多く含まれるコーナーの第2回目ですよー!
PlayStation4版からの移植、Steam版『THE KING OF FIGHTERS XIV STEAM EDITION』が本日リリース。
「センスオブワンダーナイト2014」のファイナリスト作品『Expand(イクスパンド)』。ゲームの基本に忠実な作りの本作が見せた“センスオブワンダー”とは。
Steamで日々リリースされる大量のゲームに独自の視点で斬りかかる、いっちょやってみるか的な勢いと緩さ成分が多く含まれるコーナーがスタート!今回は『KINGDOM・OF・LOOT』を紹介!
2017年5月20日、21日に京都・みやこめっせで開かれた「A 5th Of BitSummit」。イベントの様子と、気になったゲームタイトルをレポートする
宇宙船の船長となって銀河を旅する『FTL: Faster Than Light』はアナログゲームのプレイ体験を思い起こさせる「発掘的デザイン」ゲームだ。
第19回文化庁メディア芸術祭をはじめ、全世界で数々のアワードを受賞した『Thumper』。優れたゲーム体験は細かい工夫の積み重ねで作られる。「当たり前のことを当たり前としない」インディーゲームならではの工夫が光っている
ロシアが生み出した「怪作」インディーゲーム『Beholder』は、作品に力を与えるコンテキストで語られるべきタイトルだと言える。このゲームで問われる人間としてのモラルを実際にプレイして確かめて欲しい。
「IGF 2017」のExcellence in Audioに選出された『GoNNER』。そのオーディオ体験が評価された理由とは?
カプコンは3月15日、ゾンビパラダイスアクション『デッドライジング 4』のSteam版を発売した。
プレイヤーをゲーム世界に引き込むのは派手な銃撃戦やアクションだけではない。自身の操作に従って、緊張と緩和のループを作り出せれば、プレイヤーを捉えて放さないゲーム体験が提供できる。その見本ともいえるタイトルが『ABZÛ』だ