【ネモ選手インタビュー】社会人プロゲーマーだったからこそわかる、プロを目指す人にネモがいま伝えたいこと
兼業プロゲーマーとしてAlienwareのサポートを受けてスタートしたプロゲーマー・ネモ選手。Alienware時代から現在、そして未来へのネモの変遷をたどりました。Alienware Zone最後のインタビューです。
兼業プロゲーマーとしてAlienwareのサポートを受けてスタートしたプロゲーマー・ネモ選手。Alienware時代から現在、そして未来へのネモの変遷をたどりました。Alienware Zone最後のインタビューです。
今回も、いただいた質問にお答えしていきます。質問内でご指摘いただいた通り、『ストV』では大会期間中に新キャラが追加され、新キャラ対策がさらに重要となっています。短い時間でできる、自分なりの新キャラ対策をお伝えします。
Twitterでの多くの質問ツイート、ありがとうございました。今回はその中から、社会人プロゲーマーとして続ける理由と、この両立をしつつトッププレイヤーと戦うための秘訣についての質問に、自分なりに回答させていただきます。
19回目となる今回のコラムでは、読者からいただいた質問にお答えします。いわゆる上級者と、トッププレイヤーと呼ばれる人たちの間には、どんな違いがあるのでしょうか。
ALIENWARE ZONEでコラム「勝てるゲーマー論」を寄稿している、Team Liquid所属のプロ格闘ゲーマー・ネモ選手。今回の特別企画では、所属や『ストリートファイターV アーケードエディション』(以下『ストV AE』)の環境変化など、新たな環境が周囲を取り巻く現在のネモ選手に、現在と今後を見据えてのお話を伺う。前編では「Capcom Pro Tour」や『ストV AE』への姿勢について聞いてきたが、こちらの後編では、社会人プロゲーマーとしての在り方や、プロゲーマーの門を叩く若者へのアドバイス、そ
当ALIENWARE ZONEでも、コラム「勝てるゲーマー論」を寄稿しているプロ格闘ゲーマーのネモ選手。「勝つため」の攻略方法や持論をはじめ、兼業である社会人プロゲーマーとしての目標、スポンサー獲得に至るまで苦労や喜びなどを書き連ねた内容で、現在までに18回の掲載という数を重ねている。 2018年3月には欧米の名門eSportsチーム「Team Liquid」に移籍し、同時期に入門した竹内ジョン選手ともども、これからの活躍にもますます注目が集まっているネモ選手。そこで、「Capcom Pro Tour」の
3月8日、プロゲーミングチームTeam Liquidに自分と竹内ジョン君が一緒に加入しました。 ジョン君からもコメントがありましたが、自分はTeam Liquidからのお話をいただいた際に、「ジョン君も一緒に加入できませんか? 打診してみてください」と、マネージャーにお願いをしたのです。今回の記事では、なぜ自分がここまでジョン君を推すのか、その理由についてお話ししていきます。彼がプロゲーマーになるまでの一例も、プロゲーマーを目指す読者の方には参考にしていただけるかと思います。 竹内ジョン君との出会いと印象
3月8日の発表の通り、私ネモはTeam Liquid所属プロゲーマーとなります。今回はこの移籍に際し、ALIENWARE様にスポンサードしていただいて以来の自身の変化につきまして、感謝とともに振り返りたいと思います。
今回は、社会人プロゲーマーである自分にとっての「転職」について、お話ししていこうと思います。 先月発表されましたが、自分は転職し、現在スクウェア・エニックスの社員として勤めています。以前はSEとして働いていましたが、そこから転職をしようと思ったきっかけになったことなどをまとめてみます。 好きなことに、挑戦してみよう 以前の職場は残業も少なく、人間関係も良かったりして、特に不満もなく10年間勤め続けることができました。ですが、5年後、10年後と将来を見据えた時に、自分は今のままでいいのか? と、疑問に思うこ
明けましておめでとうございます。今年最初の記事ということで、今回は2018年の抱負を、この場をお借りして書かせていただきます。社会人とプロゲーマーを両立する身としては、その両方でしっかりと目標を立てていきたいところです。
プロゲーマーになるまでの活動を振り返るコラム、今回はこれまでの総まとめとなります。ここまでの実体験を通しで振り返ってみた上で、社会人の自分がプロゲーマーになるために特に大事だったと思えた点を、改めて並べてみましょう。
社会人プロゲーマーを目指す活動について振り返るコラム第8回。スポンサー契約は交わせたものの、社会人とプロゲーマーを両立するには自社との調整も必要でした。そこで支えとなってくれたのはやはり今回もあの人でした。
今回も引き続き、プロゲーマーになるための活動について振り返ります。今回は、とある人からもらった意外な助け船のお話です。自分だけでは難しかった問題が、その助けによって一気に解決していきました。
プロゲーマーを目指す活動についてのコラムも、今回で第6回。いよいよALIENWARE様へのプレゼン開始ですが、もちろんここでもさまざまな課題が。その課題は、自分の戦績についても見直す、いい機会になりました。
今回の記事も、プロゲーマーを目指す活動について。周りの人に恵まれ、頑張っていこうとスポンサー探しを続けたわけですが、まだまだ問題や課題が出てきました。自分の体験から、企業訪問の前に用意すべきものについて触れていきます。