【TGS2022】プロレスの試合も行われたTHQ Nordicブースを直撃! 『AEW: Fight Forever』や『Alone in the Dark』が日本初試遊!
一般来場者を入れたリアル開催は3年振りとなった「東京ゲームショウ2022」。プロレスの試合も行われたTHQ Nordicブースから、未発売タイトルの情報や試遊レポートをお届け。
パソコンゲーム、アーケードゲーム、家庭用ゲームの雑誌メディアを渡り歩きつつ、現在はフリーの編集/ライターとしてAlienware Zoneのお手伝い。ゲーム機はひととおり所有(PS5とXbox Series X|Sも)。メインPCはAlienware Aurora R9。デジタルガジェット、ボードゲーム、プロレス、アニメ、漫画とかオタクっぽい趣味はひととおり。
一般来場者を入れたリアル開催は3年振りとなった「東京ゲームショウ2022」。プロレスの試合も行われたTHQ Nordicブースから、未発売タイトルの情報や試遊レポートをお届け。
Paradox Interactiveから2016年に発売された『Stellaris』は、銀河で帝国の繁栄を目指していくリアルタイムストラテジーゲームである。多くの星、種族、戦艦などが登場し、欧州では大人気の重厚なSFに仕上がっており、とくに欧州ではファンが多い。2019年10月18日~20日にドイツで開催されたParadox Interactiveのファン向けイベントPDXCON 2019でも多くのファンが本作のブースに押しかけ、最新のDLCを熱心に先行プレイしていた。 残念ながら日本語版はリリースされ
Paradox Interactiveから2020年に発売予定のアクションRPG『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』(以下『Bloodlines 2』)は、現代のシアトルで吸血鬼同士が繰り広げる抗争劇を描いている。元となる作品はテーブルトークRPG『World of Darkness』で、2004年にPCゲーム1作目となる『Vampire: The Masquerade - Bloodlines』が発売された。日本語版はリリースされなかったものの重厚なストーリー
Paradox Interactiveは2019年5月18日~20日、ドイツのベルリンにあるファンクハウス・ベルリンにて、ファン向けイベントPDXCON 2019を開催した。
『ストリートファイターV』プロゲーマーsako選手を、マネージャーとして、そして妻として支える「あきき」さんインタビュー。
デルのALIENWARE担当の柳澤氏とユービーアイソフトEsports担当の宮田氏による『レインボーシックス シージ』特別対談! スポンサードのきっかけ、『R6S』の日本と世界での盛り上がり、そしてeスポーツの未来とは?
FAV gaming『レインボーシックス シージ』部門 ShiN選手インタビュー後編は、FAV gamingへ加入した理由や今後のチーム運営などについて伺った。
日本国内のPC版『レインボーシックス シージ(R6S)』を牽引してきたチームのひとつにeiNsがあるのは異論のないところだろう。2018年12月よりチームごとFAV gamingに合流し、アマチュアチームからプロチームとして活動することになった。その中心人物であるShiN選手には、ALIENWARE ZONEでも『R6S』の連載を執筆していただいている。そもそもShiN選手はどんなゲーム歴で『R6S』にたどり着き、どんな理念でチームメンバーを引っ張ってきているのか。前編となる今回は、小学生時代からのテレビ
2018年12月某日に実施した野良連合のオーナーkizoku氏インタビューでは、野良連合の『レインボーシックス シージ(R6S)』の選手らにも話をうかがった。「じつはいま、『R6S』のゲーミングハウスは2つあるんです」とのことで、2019年の世界大会を見据えて、2つのチームがそれぞれ別々に生活し、日々腕を磨いているという。「アナリストのおかげですべてを練習時間に使える」 野良連合(ESL部門) 最初にお邪魔したゲーミングハウスで生活をしているのは、野良連合のESL部門。2018年の世界大会でベスト4まで行
『レインボーシックス シージ(R6S)』でアジアを制し、世界ベスト4まで上り詰めたプロゲーミングチーム「野良連合」。そのオーナーであるkizoku氏が、チームの成り立ち、躍進の理由、日本のeスポーツについて語る!
1991年に登場した『ストリートファイターII』以降、ずっと対戦格闘ゲーム大会を運営してきた元ゲーメスト、元アルカディア編集長の猿渡雅史氏。インタビュー前編ではゲーメスト杯の話が中心だったが、後編では2003年にスタートさせた大会「闘劇」の話をじっくり聞いた。最後の闘劇となってしまった2012年の成田大会は、屋外で開催したこともあってさまざまなトラブルが発生し、いまや伝説と化している。あのとき一体何があったのか――。ゲーメストからアルカディアへ ――ゲーメスト杯は1998年の『サイキックフォース2012』
いまやすっかりeSports化した対戦格闘ゲーム大会だが、こうした大会はいつから始まったのだろうか。その源流を辿っていくと、1991年にリリースされたアーケード版『ストリートファイターII』(以降『ストII』)の大会に行き着く。この大会はゲームセンター専門誌ゲーメストが主催し、"ゲーメスト杯"と呼ばれるゲーム大会は1998年まで続いた。この大会はいかに始まり、どのように運営されていたのか。そしてゲーメスト休刊後、アルカディアが中心となって開催された"闘劇"はどこへ向かっていたのか。当時、大会のプロデューサ